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    「男子高校生の日常」が面白すぎて腹筋が崩壊する件(再掲載)

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    2010年06月23日(水)

    女子高生!わたし達日本人はこの言葉に飽くなき憧憬を禁じ得ませんッ。そしてわたし達は今日、その女子高生の可愛さを目にすることもできます。

    例えば、バンドを組めばたちまち大人気で経済効果すら生まれます。

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    ふわふわタイム

    この「ふわふわタイム(AA)」アニメで流れてCD出せば、オリコンで3位ですよ!

    さらに、女子高生が麻雀をすれば、こちらも大ヒットですよ!

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    女子高生と麻雀という組み合わせが、これまたマーベラスなのですよ。そう、女子高生は柔道やろうが、剣道やろうが、生徒会活動をやろうが全て許される!むしろ、女子高生は日常生活だけで絵になる!華になる!

    しかしですッ!
    それが男子高生なら!男子高生など、戦うかスポーツするしか使い道がない!100歩譲っても、恋愛するぐらいしか絵になりません!

    世間は女子高生が華があるばかりで男子高生を日常の場へ立たせなかったのですッ!学園モノ好きは、もうそろそろハッキリ言うべきなのです。男子高生は保護すべきである!

    男子高生の日常生活など誰得!そんなの見て面白いのでしょうか…。これが超面白いのです!その名も「男子高校生の日常」。モテたい男子必見?


    女子高生のゆるーい日常がヒットする中で対極の男子高生の日常。これが最高に面白いのです。はっきり言って吹き出す。オチも最高で、笑わないで読むことは困難です。1話で、妹のスカート履いてしまい調子に乗ってブラジャーを装着しようとしたら、見られるという感じ。

    神の回と称される、伝説の4話。「夕暮れ時に河原で読書をしていると、不自然なほど近くに腰を下ろす女子高生。そんな時、あなたならどうする?」

    「今日は…風が騒がしいな…」
    (いや…なんか死にたくなってきた)

    かっこいい台詞を呟いてみちゃいました。これは、よくわからない中二病的な台詞を連発しながら、心の中ではまともで恥ずかしがっているギャップが面白すぎて吹き出してしまうのです。しかも、終始シリアスな真面目な面だったのもポイント。

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    ギャップが面白すぎる

    はっきり言って、これを吹き出さずに読む人はいないというぐらい面白いのです。今年は「ハルシオン・ランチ(AA)」と「男子高校生の日常」が、ギャグ漫画では最高峰だと思います。

    で、先日2巻が発売されました。これも超絶的なセンスで、ゲラゲラ笑って腹筋が崩壊してしまう破壊力。女子高と一緒に文化祭をやったりと見所満載。基本的にくだらん男子高校生の日常なのですが、これがいちいちツボ。「男子高校生と文学少女」の続き収録されていたのが嬉しかったり。

    最高に面白かったのは、一緒に文化祭をした女子校の生徒会長に備品を借りに行ったガラ悪そうな怖い顔の生徒会メンバー。しかし、中々貸して貰えず必死で頼み込むのでした。

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    備品を貸してくれと頼み込む

    そこへ、通りすがりのイケメン男子高校生が、絡んでナンパしていると勘違い。このイケメンは最高にかっこ悪いわけですが、怖そうな生徒会メンバーは示し合わせたように、通りすがりのイケメン男子に華を持たせて不良を演じるのです。やべぇ、ちょっと感動してしまいました。で…、通りすがりのイケメンは、不良から女の子を救ったという感じでめでたしめでたし…。

    どうやら芝居はうまくいったようだ…状況的にこうするしかなかったからな。あとは頼みますぜりんごちゃん」
    「我々が実は知り合いだということが知られたら、その男はとてつもなく恥ずかしい思いをすることになる」
    「後はそちらの彼と夜の街に消えるもよし。『助けなんていらないのに』と涙目で強がるもよし。とにかく彼に感づかれぬようごまかし願います

    知り合いでもない通りすがりの男に華を持たせるなんて。胸が熱くなるな。しかし、女子高徒会長は…

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    ??????

    この意を汲めませんでした
    というわけで、2巻も最高に面白いのです。これは超お勧めです。突っ込みのテンポもネタもよいのですが、台詞まわしが逸材すぎます。声に出して笑ってしまう可能性が高いので、人前で読むのは危険です。
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  • 「ワンピース」1話とデジャブったりワクワク感が半端ない!

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    1ヵ月の休載後み再会された598話"2年後"では1話と同じ構図の扉絵で喜ばせてくれた尾田っち。展開的に600話では100話のグランドライン入りに合わせて新世界入りすると思われましたが、残念ながらまだ新世界には突入していません。しかし、601話で再びニヤリとさせてくれます。601話のタイトルは…

    "ROMANCE DAWN for the new world"
    ―新しい世界への冒険の夜明け―


    はじまったな!どこかで見たことがあるタイトルです。そう、「ワンピース」の物語が始まった1話のタイトルです。1話のタイトルは…。

    "ROMANCE DAWN"―冒険の夜明け―

    「冒険の夜明け」に「新しい世界への」とついています。タイトルからして鳥肌が立つというものです。そして、601話は1話を彷彿させまくりです。1話では、かつて何もできなかった近海の主ゴムゴムの銃で一撃で仕留め、ルフィの成長を描いていました。

    今回は、かつて麦わら海賊団全員がかりで何とか倒した「パシフィスタを、ルフィ1人でゴムゴムのJET銃で一撃で仕留め、ルフィの成長っぷりが一目で理解できます。1話との対比させて読むとワクワクものです。

    個人的に胸熱だったのは、偽ルフィ(三枚舌のデマロ・ブラック)を戦桃丸が「"麦わら"はおめェみてェなカスじゃねェよ!」と言ったところでしょうか。戦桃丸もきちんとルフィを認めているんだな、と。そして、様子を見に来たレイリーに誓うは"海賊王"。またまた、1話とデジャブります

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    1話「海賊王におれはなる!」

    拳を握りしめ両腕を力一杯上げて「海賊王におれはなる!」と宣言していました。今まで何度も海賊王になると宣言していましたが、拳を握りしめ両腕を上げたポーズは1話だけ。ちなみにこのポーズは「みなみけ」的に言えばアホの子のポーズなのですがどうでもいいですね

    んで、601話。1話同様に拳を握りしめ両腕を上げて海賊王になると宣言するのでした。

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    601話「海賊王におれはなる!」

    "海賊王"に!おれはなるっ!

    まったく1話と同じポーズで宣言。尾田っちはどこまで1話とかぶせてくるんだ!胸が熱くなるというものです。1話と同じ展開に、これから壮大な冒険が始まるって気にさせてくれて、オラなんだかワクワクしてきたぞ

    ルフィの海賊王宣言を聞いてサンジとゾロはの表情がまた良いってものです。それを聞いたレイリーは…。

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    レイリー

    その瞳には涙が…。
    以前に白ひげが逝った時にも泣いていました。かつて何度も争い何十年来の知り合い白ひげの死で涙したのは分かりますが、今回の涙はよく分かりません。ルフィにロジャーを重ねたのでしょうか。この涙はやっぱり引っ掛かります

    でも、海賊王というのは夢があります浪漫がありますね。かつて海賊王と呼ばれたロジャー。彼が海賊王と呼ばれるようになったのは「不可能といわれたグランドライン制覇」を成し遂げたから。

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    ロジャーは海賊王と呼ばれるようになった

    「そこからだ…ロジャーは世間から"海賊王"と呼ばれる様になった…。何もずっと海賊王だったわけじゃない…

    グランドライン制覇をしたというロジャー海賊団。現在の海賊王の定義とは何かと言えば、世間が勝手に呼ぶ事無く明確に決まっています。

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    海賊王になるには

    「海賊王ってゆうのは、この世の全てを手に入れた者の称号ですよ!?つまり富と名声と力の"ひとつなぎの大秘宝"…あのワンピースを目指すって事ですよ!?」

    ロジャーはグランドライン制覇で海賊王と呼ばれましたが、現在ではそのロジャーの残した宝"ひとつなぎの大秘宝"を手に入れた者こそ海賊王となるのです。ここで最大の疑問となるのが"ひとつなぎの大秘宝"というロジャーが言い残した「この世の全てをそこへ置いて来た」という財宝。

    この世の全てと抽象的な表現だった"ひとつなぎの大秘宝"。これを具体的に述べたのはロジャーのライバルだった白ひげ。

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    あの宝

    「興味はねェが…あの宝を誰かが見つけた時…世界はひっくり返るのさ…!誰かが見つけ出す。その日は必ず来る…」

    "ひとつなぎの大秘宝"は実在すると世界中に宣言してロジャー同様に炊きつけた白ひげ。"ひとつなぎの大秘宝"とは世界がひっくり返るような物なのでしょうか。他にも「いつの日か、その数百年分の"歴史"を全て背負ってこの世界に戦いを挑む者が現れる…」とも言っていました。つまるところ、空白の100年の判明でしょうか。

    レイリーが「我々は…歴史の全てを知った」と述べていたように、ロジャー海賊団は空白の100年に起こった出来事を知っている様子。空白の歴史を知る方法はただ一つ"真の歴史の本文(リオ・ポーネグリグ)"です。20年ロビンが探し続けていながら発見できなかった"真の歴史"を語る石。20年探しても見つけられませんでしたが、ロビンは空島で何かに気付きます。

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    ロビンは気付く

    シャンドラにあったポーネグリフは神の名を持つ古代兵器ポセイドンのありかが書かれており、「こんな事が知りたいんじゃない!」と引き返そうとしたロビン。 シャンドラは先祖代々ポーネグリフを守り続けた番人でした。「真意を心に口を閉ざせ、我らは歴史を紡ぐ者」。ポセイドンのありかを守ると歴史を紡ぐ…そしてロジャーが残した文で"真の歴史の本文"に気付くのでした。

    我ここに至り、この文を最果てへと導く
    海賊ゴール・D・ロジャー

    シャンドラのポーネグリフは役目を果たしているとか。それはロジャーはシャンドラの"歴史の本文"を目的地に導いて歴史を繋いだから。

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    真の歴史の本文とは

    「世界中に点在する情報を持ついくつかの"歴史の本文"は、きっとそれを繋げて読むことではじめて"空白の歴史"を埋める一つの文章になる。繋げて完成する今まだ存在しないテキスト、それが"真の歴史の本文"。海賊王ゴール・D・ロジャーは確かに…この文を目的地に届けている

    つまり、最果ての地ラフテルに"歴史の本文"を導いて繋げて読む事こそ"真の歴史の本文"。なるほど、ロビンが必至に20年も探して見つけられなかったわけです。一見すれば古代兵器のありかを示すだけの文章ですが、ラフテルに紡げば空白の歴史が分かるわけです。

    ロジャー海賊団は空白の歴史を知った。で…。

    これらは止めることのできないものだ。
    "受け継がれる意志""人の夢""時代のうねり"
    ―人が「自由」の答えを求める限りそれらは決して―止まらない
    海賊王・G・ロジャー

    100話"伝説は始まった"で綴られたロジャーの言葉。気になる点は「海賊王」となっている点。つまり、これはロジャー海賊団がグランドラインを制覇した後に綴られた言葉であると考えられます。

    25年前 ロジャー海賊団がグランドライン制覇
    船長命令でロジャー海賊団解散
    24年前 ローグタウンでロジャー処刑

    ロジャーには海賊団を解散させてから自首するまで空白の1年があり上記の言葉は、この1年の間に綴られた言葉だと思われます。人が自由を求める限り止まらない!また、ロジャーといえば0話で支配に興味なしとも。

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    支配に興味なし

    人が自由を求める限り「受け継がれる意志」と「人の夢」と「時代のうねり」は止まらないと述べたロジャー。ところで、自由って一体なんだい?と尾崎豊も疑問を投げていました。「自由を求める」「支配に興味ない」というあたりは、やっぱりルフィがシャボンディでレイリーに言い放った台詞が興味深いです。

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    ルフィが言い放った

    支配なんかしねェよ。この海で一番自由な奴が海賊王だ!

    支配に興味がない、人が自由を求める限り止まらないと言ったロジャーとルフィってやっぱりダブルよね。またレイリーはグランドライン制覇後に何かを答えを出したようで「ゆっくりと世界を見渡してその後に導き出す答えが我々と同じとも限らない」と語っていました。

    ロジャー海賊団は歴史の全てを知った上で何か答えを出したようです。その答えが何なのかは明記されていませんが、作中の節々にロジャーは待つというのが伺えます。

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    ロジャーは待っている

    「あいつらは…我々の待ち望んだ海賊達だろうか…何とも不思議な空気を持つ男だ。なァ…ロジャーよ」

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    ロジャーは待っている

    「お前じゃねェんだ…ロジャーが待ってる男は…少なくともティーチお前じゃねェ…」

    ロジャーは待っている!
    ラフテルへ"歴史の本文"を繋げば空白の歴史が分かるらしいし、これが="ひとつなぎの大秘宝"かどうかは分かりません。でも、海賊王の証しである、ロジャーの残した"ひとつなぎの大秘宝"を見つけるというのは浪漫あるな!ロジャーが何を待っているのかは知りません分かりません。でも、待ち人こそモンキー・D・ルフィしか考えられません。レイリーの涙は、個人的に待ち人来たるという涙であって欲しいなぁ、と。

    で、まったくまとまっていないわけですが、今回の最大のキモはゾロとサンジの活躍を目の当たりにした海兵の台詞ですよ。

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    海兵

    「"海賊狩りのゾロ"…"黒足のサンジ"…!―やはり一味全員この島にいるぞ!…生きてたんだ!!」

    サンジを一目見ただけで"黒足のサンジ"と断言していました。信じられません。サンジといえば一味で1人だけ面が割れていないキャラでした。その手配書は酷いもの。唯一、面が割れたのはモリア戦後に襲ってきたくまと対決した時のみ。

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    2年前の手配書 / その後唯一面がバレた

    くましかサンジの顔を知らないはずなのです。
    くまが政府や海軍にサンジの面を提出するかといえば疑問があります。しかし、そうでなければ今回の海兵がサンジを一発で分かった説明がつきません。一体、今のサンジの手配書の面はどうなってんだってばよ…。

    ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)
    尾田 栄一郎
    集英社