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    「7SEEDS」の面白さがパねぇ

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    週刊少年マガジン15号で「あひるの空」の日向武史先生は以下のような巻末コメント。

    アシスタントに教えてもらった田村由美先生の「7SEEDS」という漫画にハマりました。…驚愕です。ものすごく面白いです。

    と、「7SEEDS(AA)」をベタ褒め。マガジンには「エデンの檻」という漂流物の漫画が連載しているのですが、お尻やおっぱいばかり描いている事への皮肉なのかと疑ってしまいました。しかし、「7SEEDS」がものすごく面白い事は激しく同意です。

    目覚めたら、そこは人類が崩壊した世界。若くて健康な体を持つ人間を冷凍保存し、地球が人が住める状態になったら目覚める。春、夏A、夏B、秋、冬の5チームに7人とガイド1人を加えた8人で、系40人が未来で目覚めます。目覚めず3人死んだり、目覚めたら撃ち殺された人もいますが。圧倒的な世界観で、漂流物の最高傑作だと思います。

    で、15巻では、夏Aチームと、花たちが合流して生活しているわけですが、ツールナイフが同じ事から、貴士先生が花の父親だったことが正式に判明。っていうか、ツールナイフが同じだという事は、ここまで初期から考えていたりするのでしょうか。百舌も同じだったし。すごっ。

    そう、「7SEEDS」は伏線と回収がパねぇのです。キモでキーワードとなっていた死神。初めて、物語で登場したのは、穀雨の章【-我が祖国・モルダウ-】で、百舌戸要と末黒野貴士が、夏Aの生徒達が聞いているに気付いていながら会話していた時。

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    死神

    「同じ環境で育ったものは、一つの原因で全滅する恐れがある。それに、全体の中の一部が優秀ってのが、バランスいいんだよ。…まあ、その場合、『死神』をどこかに一人、入れるべきだと思ってる」

    死神ってなんぞという感じだったのですが、どうやら不適合な人間を排除する為、人が人として生きられない絶望的な環境なら無理心中する為…というもの。この解釈が本当にあっているかどうかは分かりませんが。

    優秀すぎる夏Aチームを管理というか、暴走した時に殺す役目なのでしょうか。初めて「死神」という単語を出した時は、要は夏Aのチームは成功すると確信してましたが。テスト後の7人を見て、「オレは失敗したかもしれない」、「自身があったんだけどね…」と述べていました。つまり、夏Aチームは失敗したということでしょうか。初めは行く予定のなかった要ですが、夏Aチームのテスト後の様子を見て、死神として未来へ行く決心をしたようです。死神の役目とは…。

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    死神とは

    「例えば不適合な人間を排除するため…。例えば人が人として生きられない絶望的な環境なら、無理心中するため…とか?」

    現に、花が病気になり絶望的な時に現れました。死神として、百舌戸はどういった活躍をするのか興味深いです。

    ところで、バラバラになったっきり、まったく登場していない春チームの甘茶藤子と鯛網ちさの行方が気になって仕方ないです。藤子とちさは一緒に行動しているのか。というのも、藤子は「あたしは人の心配をしてれば正気でいられる」と述べており、一人だったらとんでもない事になっていそうです。また、ちさに関しては、後に、この計画に協力的な家計だった事が判明。

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    鯛網家

    「政治家で協力的だったのは、百舌戸家と鯛網家ぐらいだ」

    ちさは、相当重要な人物だったのかも。再登場が気になります。そして、ツールナイフが同じという事が伏線になっていたという事は、花のネックレスの怪しさが倍増です。マークの日記に書かれていた貴士が父親だと解った花。シェルターで拾った、花とお揃いのネックレスはお母さんのものかもしれない、と理解しました。

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    ネックレス

    この十字のネックレスが、何故か夏Aチームのが、初登場の子供の頃からずーっと身に付けているネックレスと同じなのですが、これはどういう意味なのでしょうか。

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    涼のネックレス

    うーむ。そもそも夏Aのメンバーって、優秀と判断された精子と卵子から生まれたらしいのですが、涼と花はどう繋がっているのか…。

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  • 「新テニスの王子様」AHAHAHAHAスーパーテニスの出番だべさ

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    「エンマ」の3巻が発売されました。あらゆる時代、あらゆる場所に、冥界より現れる少女エンマ。無駄な殺生を止める為に、今後、無駄な殺生をする者の骨を抜く、1話完結物。


    3巻では、今までになかった未来の世界の話があったり、初めてエンマが骨を抜く事が出来なかったりと、今までになかった出来事があり、1話完結物なのに、まったくマンネリ化していません。マーベラス!

    さて、ジャンプスクエアで好評連載中の「新テニスの王子様」は、また2話同時掲載で、ファンには堪らない素晴らしい内容です。桃城と5番コートの鬼十次郎が入れ替え戦をすることに。鬼に桃って、桃太郎のつもりなんでしょうか。相変わらず、許斐先生のセンスには脱帽です。ちなみに、鬼のラケットはといえば…。

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    鬼のラケット

    …え。
    ガット2本張ってあるだけのラケット。こんなラケット見ても 「随分スカスカしたラケットっすね?」とサラリと流す桃城。流石、許斐先生です。まさか開始1ページで笑わせてくれるなんて。なにかがおかしい(主に頭が)。

    桃城は得意気に「この『入れ替え戦』勝ったら俺5番コートっすね」と言い出せば、鬼は「無い」と一蹴。無いのは鬼のラケットのほうですが、いよいよ試合開始。どうやら、この入れ替え戦は、コーチが独断で、試合する面子を決めてるようで、それを羨ましがる中学生軍団。その様子を見て…。

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    様子を見て…

    「おいおい」
    「何も判っちゃいねーな鬼さんを…」

    と、平理とん平(高2)と天神耕介(高2)が汗をかきながら解説をはじめます。って、お前らまだいたのかよ。と思ったら、この2人はボールが取れなくて帰ったように見せかけて、前回の話で鳳にボールを恵んで貰っていました。

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    ボールを恵んで貰う雑魚

    あれだけバカにしていた中坊にボールを恵んでもらい、お情けでこの場に残った、とん平と耕介。にも拘わらず、偉そうに鬼の凄さを「何も判っちゃいねーな」と、この2人の神経が判らないです。2人曰く…。

    「5番コートにいるものの何故か上のコートとの対戦がなく、下から上がって来る者をことごとくブチ落としてる。付いたあだ名が『地獄の番人』」

    上との対戦がないって、コーチに嫌われているんでしょうか。しかも、周りには地獄の番人なんて面白いあだ名まで付けられて。地獄の番人って…。

    鬼を見た桃城は「…なるほど。この人、今までの高校生とは明らかに違う」。何がなるほどなのかはまったく分かりませんが、桃城は鬼の強さを見ただけで肌で感じています。ただ単に、見た目が強そうだっただけかもしれませんが。桃城は全国大会を前に天気が分かる、クソの役にも立たなかった特技を身に着けましたが、その類なのかもしれません。

    いよいよ試合開始。弾丸サーブを叩き込むも、簡単に打ち返されてしまいます。というか鬼のかけ声が面白すぎです。「上げて来いやぁ!!」、「逃げずに来いやぁーっ!!」、「ハッハァーッ!」。対して桃城は必殺技のジャックナイフを繰り出します。

    「オレ達、中学生選抜を…ナメないでくださいよ!!」

    ボールを取れなかった高校生をバカにしたり、「このU-17合宿、思ったよりも化物がいる様ですねぇ」など、完全にナメていたのは中学選抜のほうな気がしますが、鬼はジャックナイフを、威力が桁違いのジャックナイフで打ち返します。ガット2本で。これが本物のジャックナイフだそうです。

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    本物のジャックナイフ

    本物なのに「ブラックジャックナイフ」とは…。本物は黒いということでしょうか。センスが分かりません。威力は桃城がラケット握れなくなる程度。ショボっ…

    もはや、数十メートル人間が吹っ飛び、柵に人間がめり込み、悪魔に変身したり、早すぎてショットを打つのが見えない世界で、今更この程度の破壊力ではガッカリです。結局、手も足も出なくなり、桃城は「1球でいい。1球だけでも」と勝負を諦めてしまいました。50人と言っても、上と下の戦闘能力の差はフリーザとタンバリンぐらい離れているしなぁ。

    で、新しいコーチ斎藤至43歳(2m16㎝)が現れ2人組を作れと言いだします。ダブルスと勘違いした中学生軍団は、仲が良い奴と組みます。そして組んだ相手と試合し、負けたほうが脱落と言い出しました。取りあえず、判明している組み合わせは以下の通り。

    忍足-向日
    仁王-柳生
    大石-菊丸
    神尾-伊武
    蔵兎座-リチャード・坂田
    幸村-真田
    宍戸-鳳
    裕太-周助
    甲斐-木手

    跡部-日吉
    手塚-海堂
    乾-観月
    亜久津-河村
    桐原-柳
    金太郎-千歳
    橘-門脇
    樺地-芥川
    知念-田仁志






    仁王と柳生とか、乾と観月など地味の良カードです。しかし、兄弟対決とか黄金ペアの対決が霞んで見える謎の組み合わせが出来上がりました。

    クラウスさんの対戦相手が、リチャード・坂田です。さらに、橘吉平の相手はスーパーテニスの門脇悟と、なんでお前らが選ばれてるんだよという凄い面子です。

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    門脇 / リチャード・坂田

    AHAHAHAHAHA、黄金カードってレベルじゃねーぞ。

    「俺のスピードには誰もついて来れねぇだべさ」と「AHAHAHAHA!」と笑うくせに東北弁なまりだったリチャード・坂田(3ページしか試合シーンなかった)。伊武相手に1コマで敗れ去りスーパーテニスを披露できなかったように見せかけ、「…なんだよスーパーテニスって普通じゃん」と言われてしまった門脇。やべぇ、この2人の試合が超楽しみなんですけど。