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    「恋染紅葉」ラブコメが瞬くこんな夜に

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    さて、現在ジャンプには「ニセコイ」「パジャマな彼女」と2つのラブコメ漫画が連載されています。一時期のラブコメ不毛時代を考えると、天国のような状態ですね。そして覚えていますか、9号に掲載された「恋染紅葉」という読み切りを。
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    ジャンプ読み切り「恋染紅葉」がマーベラスすぎる!

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    週刊少年ジャンプ23号

    「恋染紅葉」連載である。

    若葉が萌える!夏が近づく!新しい"何か"が始まる期待膨らむ!新鮮新連載第1弾!!

    はじまったな!
    読み切りの時から大好きだっただけにこれは嬉しすぎます。もはやご褒美です。これでジャンプのラブコメ枠は3つですよ。ラブコメ漫画0が続いただけに、ラブコメを三度の飯より摂取するのが大好きな私は狂喜乱舞というもの。

    舞台は鎌倉。赤面症の主人公・翔太が江の島をバックに写真をお願いされた相手に一目惚れするところからスタート。ヒロインは朝ドラで主演をする事になった女優・紗奈。設定は読み切りとほぼ同じ。

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    切り取った瞬間が、恋のはじまり!

    写真を撮った美少女に一目惚れ。
    ベタベタです。ベタベタというのは王道って事じゃないですか。やっぱり、ラブコメはベタで王道を行くのが最高だな。やっぱさ、出会いっての朝寝坊しちゃって、食パン咥えながら走って誰かとぶつかり、それが転校生だったぐらいでいいんですよ。

    翔太が紗奈に再会して物語は動き出します。「わっわたしとデート…してくれない?」「好きな人とか…いる?」とか、北斗神拳のごとき翔太()の秘孔を突いてきやがります。ドラマの役作りの為とはいえ、思わず頬をニヤニヤさせる。

    とにかく、ヒロインの紗奈がくそ可愛い

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    紗奈

    わたしを抱きしめてみて!ぎゅ~って!

    なんすかこの可愛さは!両手を広げて抱きしめてとか。しかもちょっと照れが入ってるのが高ポイントじゃないでしょうか。こんな娘に抱きしめてとか言われたら、翔太だって「だ…っ抱きしめる?オレが?このコを…!?」とタジタジになりますよ。抱きしめると聞いて乳と絶対領域をクローズアップするのも仕方がありません。

    もう翔太は赤面して顔が熱くなって火照ってしまいます。そりゃ実際に、こんな娘に抱きしめてと両手広げられたら、違うところが熱くなっちゃいますよね。

    混乱した翔太はついつい本音を口走ってしまうのでした。「だって…紫之宮さんが可愛すぎるから!」と。不意打ちのように「可愛い」とド直球を投げられた紗奈もまた余裕を見せつつ内心は焦って照れるのであった。

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    不意打ちで照れる紗奈

    「ふ~ん…?」
    「それってつまり…わたしのコト…意識しちゃってるんだぁ?」

    うおぉぉぉぉぉ(魂の叫び)

    こういうのでいいんだよ、こういうので!
    読んでるこっちまで小っ恥ずかしくなるような初々しく甘いラブがコメる空気。もう僕の頬はニヤニヤしっぱなしでしたよ。読み切りの時もそうでしたが、こういう両者が恥ずかしくなるクソ甘いニヤニヤ展開は最高であると声を大にして言いたい。

    そんなこんなで、デートの提案に続いて「わたしの…彼氏になってくれない?」とか言い出す紗奈。

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    わたしの…彼氏になってくれない?

    いいですとも!(心の叫び)

    胸が熱くなるな!
    奇しくも、この構図は「パジャマな彼女」の先輩の告白と同じ構図でした。やっぱり男が胸をきゅんとさせるのは添い寝状態の横顔ですね。僕は紗奈の可愛さに心の琴線を鷲掴みにされてしまいましたよ!

    で、「恋染紅葉」のぶっちゃけた感想を述べると…。
    読み切りの時の方が面白かった。もちろん紗奈の可愛さは健在でラブコメ展開も申し分ないんですけど、テンポというか流れがね。

    読み切りでは「出会う、知り合う、恋する、キスする」という一連の流れを違和感なく説得力あって完成させていたのに、連載版「恋染紅葉」1話は出会って知り合っただけですから。逆にいえば丁寧に描いてるんですが、なまじ読み切りのクソニヤニヤして悶絶して死にそうになった身からするとちょっと物足りないかなって。なまじ読み切り版が超良かっただけに。

    とはいえ、続きが楽しみなのは絶対です。
    次回以降の展開が本当に期待大。疑似恋愛からマジ恋になるとか想像しただけでワクテカが止まりません。

    結論としては紗奈が可愛すぎるという事です。

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    紗奈の可愛さがヤバイ

    ラブコメ漫画はヒロインが可愛ければいいんだ
    可愛ければブヒれる。当たり前だ!

    って「バクマン。」の編集長も言ってたし。本当に次回以降がワクテカすぎる。甘くニヤニヤしまくるのがいいっすね!これで「ニセコイ」「パジャマな彼女」に続いて「恋染紅葉」とラブコメ3本か。ジャンプの時代が来てるな。

    ジャンプの栄光時代はいつだよ…90年代の時か?
    オレは…オレは今なんだよ!


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  • 「はじまりのにいな」新菜の真っ直ぐさと切なさがクソ可愛い件

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    はじまりのにいな 2 (花とゆめCOMICS) はじまりのにいな (花とゆめCOMICS)

    泣いたわ。

    まったく食わず嫌いでスルーしてましたが、「はじまりのにいな」めがっさ面白いじゃないですか。じわじわと評価が上がっているらしく、それも納得の素晴らしさというもの。

    前世から、あなたのことが好きでした
    新しい家に引っ越してきた少女・青八木新菜(10歳)。初めて来たはずの場所、でもその場所を知っている。「初めて来たはずなのに、私は確かにその街を知っていた」「初めて会うはずなのに、私は確かにその人を知っていた」と出会った隣家の青年・篤朗(25歳)はなんと前世の恋人

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    生まれる前から好きでした

    いわゆる「転生もの」です。
    前世もの、転生というと前世は歴史上の人物だとかそういう壮大なロマンスを連想しますけど、「はじまりのにいな」は現代日本の中での輪廻転生。

    篤朗と雨宮千歳は恋人同士だったが、10年前に千歳は亡くなった。享年15歳。その千歳の生まれ変わりが新菜である。前世の記憶を持つ10歳の少女が、前世の恋人と再会するという恋愛ロマンス。これがめちゃんこ愛おしいニヤニヤして、かつ切なくて泣ける。めちゃいいわこれ。

    アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」って、最後は泣けたけどハッピーエンド至上主義者の僕はなんとも言えない味気なさがあったんですよね。「はじまりのにいな」はアニメ「あの花」のめんまが生まれ変わって、社会人になったじんたんの元に現れるみたなグッとくる設定。

    で、新菜は10歳で篤朗は25歳。
    前世の恋人と言っても、知っているのは新菜だけで向こうからしたら初対面。そして立ちはだかる10歳の年の差。どうにも噛み合いません。

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    どうにも噛み合わない

    そしてまた篤朗を惚れさせる新菜の頑張りがすげぇ可愛い。
    生前の恋人と再会し、記憶も思い出もあるのに本当の事は言えない。篤朗に気づいて欲しいんだけど、今の「新菜」という自分を否定したくない。いつも篤朗の中にいるのは生前の自分。このジレンマの届かない恋っぷりが切ない。でも少しずつ心が開かれていく描写はグッとくる。

    また、勇気を出して10歳で告白するシーンは屈指の名シーンすぎるというもの。私は今度こそあなたと幸せになりたいと決意し「好きです。付き合って下さい」「ごめんなさい。俺には10年間ずっと好きな人がいます」と、10歳児の告白に本気で答える篤朗。しょうがない、また片想いから始めましょう

    もう直向きな新菜が可愛すぎるに尽きる。
    またグッとくるといえば、前世の約束を果たすのは胸熱すぎる。中3の春、隣町の湖に花見に行った時に交わした冬になったらまた来るという約束。その約束は果たせず千歳に冬が来る事はなかったけど、10年後に新菜が果たすのは屈指の名シーンではないでしょうか。

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    前世の約束果たす

    本当に新菜は可愛くて良い子です。
    まっすぐさは読んでてホッコリしてしまいます。そして時は経過して6年後。新菜は16歳になりました。唐突っちゃ唐突ですけど、元々「はじまりのにいな」は1巻完結作品で1巻で完成しているんですよね。ラストは目頭と胸が熱くなるというもの。とにかく1巻は半端ない面白さでした。

    2巻では北海道に引っ越した新菜。
    篤朗とは離ればなれになりましたが、これまた泣ける。2巻では前世・千歳の家族にスポットが当たっており心温まる感動作品でした。新しくやってきた担任が前世の弟。偶然前世の弟が担任教師と教え子として再会。そこから前世の家族と触れ合うようになって…。篤朗だけでなく、前世の家族も千歳が死んでしまった事で心にどこか穴が開いていた。

    こんなに切なく、身近な生まれ変わり。めがっさ感動しました。
    「さよなら千歳。」と、前世と決別するシーンはグッときます。

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    前世と決別

    今日初めて私は新菜(わたし)になれたかもしれない

    青八木新菜として生まれ育って暮らした家族、前世の千歳として一緒に暮らした家族。どちらも絆が深くて大切な存在。でも、新菜として生きると決めたし千歳はもう亡くなっている。悩み葛藤する新菜がまじ泣ける。自分が「千歳」だと言えたらいいけど、言えないこのジレンマ。

    ホッコリ愛しく温かい気持ちにさせてくれます。
    「はじまりのにいな」超お勧め。


    はじまりのにいな (花とゆめCOMICS)
    水森暦
    白泉社 (2011-07-20)