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    「ジャイアントキリング」達海と笠野の過去に胸熱

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    「ジャイアント・キリング」の過去の回想が素晴らしすぎる。先日16巻が発売され、ついに過去編が終了。


    10年前の達海が現役の頃が描かれた過去編なのですが、めちゃくちゃ良かったです。ちょっと感動してしまいました。以前にも触れましたが、芸の細かさが凄い。今とユニホームを比べてみると…。

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    今のユニホーム / 昔のユニホーム

    今のETUのユニホームのメーカーはアディダスなのに、昔はミズノ。というか、10年前の過去編に登場するチーム全てがミズノでした。そういえば、Jリーグも発足したばかりの頃は全チームミズノでした。何という芸の細かさ!

    で、10年前の達海がETUから出て行った詳細が明らかになるわけですが、これが鬱展開まっしぐら。1巻の頃は、達海がETUから出て行ったと言われていました。広報の永田有里も「ETU見捨てたような人…信用できない」と怒っていました。さらにサポーターからは…。

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    3話で裏切り者であると語られた

    「達海は自分中心のチームを作ってもらいながら…海外からのオファーが来たとたん、ETUを見捨てやがったんだ!

    達海はETUを見捨てた男と言われていました。しかし過去のエピソードを読むと、達海と笠野のETUにかける思いが理解できて何とも言えない気分になってしまいます。

    怪我をした達海、それでも客寄せパンダで試合で使うフロント、達海がいないと勝てないETU、勝てなくなり文句が出るサポーターと選手達、そしてチームはバラバラに。そして笠野は達海にチームを出て行くように促す…。そして最悪の結果…泣きそうです。

    何よりも笠野が熱すぎる。達海に対して何もかも背負いすぎだとよく注意をしていました。背負うな、と。

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    達海は背負いすぎである

    お前は背負いすぎたんだよ…フロントの期待…エースの役割…サポーターの願い…それらをたった一人で背負い込まされて…お前は潰されちまったんじゃねえか…!」

    当時の会長が滅茶苦茶なスケジュールで取材やら何やらを達海にやらせれば、真っ向から刃向うなど、「お前への負担は減らす」「もっとプレーに集中できる環境を…」と言っていました。

    笠野は達海が何もかも背負い込まずに、ただの選手としてプレーに集中しろ、と。熱いおっさんです。達海は割り切って背負い込んでいましたが、10年後に監督に就任すれば…。

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    村越をキャプテンから解任

    「チーム事情…チームのバランス…戦術、そんなもんまでお前が背負い込む必要はねえ

    ミスターETU村越をキャプテンから解任させました。
    村越はボロボロのチームを死に物狂いでまとめ、フロントたちに絶望して「上のやり方聞いてたって勝利は得られない。俺達自信の力でつかみ取るんだ」と選手を鼓舞し、チームの戦力やバランス、勝てる術を探し一人で背負い込んできた男。

    そんな村越に対して、「お前が背負い込む必要はねえ」と言い放った達海は10年前の笠野に何もかも背負い込むなと言われながら、割り切って背負い込んだ事を踏まえると胸が熱くなるな。村越にただの一選手になれと言った思いが熱すぎです。

    さらに監督になって笠野に「俺は監督だぜ?俺が背負うのは現場の責任だけだよ」と言ったのが良すぎる。何から何まで背負うんじゃない、と。

    そして、達海は監督就任したばかりの頃はやたらと色んな人の意見を聞いていました。

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    意見を聞く

    いきなりETUのスクール生のガキどもから今のETUについて聞き出せば、様々な人の意見を聞きました。挙句、キャンプでは選手達をバラバラにさせてまで議論させて意見を聞き出しました。

    立場に関係なく様々な人間が議論を重ねて作っていくクラブ。笠野がGMの職に就いていた頃はETUは、まさにそういうクラブだったと現在の会長は言っていました。

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    笠野の目指すチーム

    色んな人から色んな意見を募って、そのいい部分を活かしてクラブを発展させる

    笠野の信念が達海に受け継がれているとか良すぎるのです。一人に何もかもを背負わせない、様々な人の意見を聞くというものを10年後に達海が実行しているとか鳥肌ものですよ。また、「楽しまないことには何も起こせねぇ」という笠野の言った事を受け継いでいます。

    そう、達海は笠野に言われた信念や台詞を受け継いでいたのです。だから、監督になって早々に選手を鼓舞した前だけ向いてプレーしろという名言がさらに輝くというものです。

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    10年前に言われた / 10年後に言った

    現役時代に笠野に「前だけ向いてプレーしてこい」と言われた達海は、10年後に選手に同じように「前だけ向いてろ」と言ったのは熱すぎるというもの。

    何よりも良かったのは「笠さんに任す」という台詞ですよ。10年前に夜のグランドで達海と笠野が会話していた時に、達海が笠野の話を遮って言った台詞です。

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    笠さんに任す

    いいよいいよ、笠さんに任す

    この時は茫然としていた笠野でしたが、達海が怪我をしてETUがバラバラになって勝てない試合を見ながら、何かに気付くのでした。思い出すのは達海と夜のグランドで話した内容。

    「笠さんの言ってたクラブ作り…まあいい方向へ向いてんじゃない?」
    「だから笠さんが会長のいい部分を活かしてくれりゃ俺はそれでいいよ」
    「いいよいいよ、笠さんに任す」

    笠野は何に気付いたのか…。達海は何を任せたのか…。怪我をしても試合に出場する達海を見ながら、笠野は立ち上がってピッチを見つめるのでした。

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    何かに気付いた笠野

    「前からお前は…俺に腹くくれって言ってたのかもしれねぇな…達海」

    腹をくくった笠野が出した結論は達海を海外へ放出。「ETUは俺が守る」と言い、以下のように。

    「クラブってのは木みてえなもんでよ。木が立つには土と水が必要だろ?土ってのは環境…まあ地元だよな。そんで水…こいつはきっとサポーターの声援だな。恵みの雨もあれば…ドシャ降りなブーイングみて0だしな。葉は選手だろ?木の状態が葉に出るのと同じだ。クラブの状態は選手に出る。俺はここで、このクラブの幹になるよ

    垣根を越えた意見を募ってクラブを再生させ、確固としたクラブの信念を担うと言いだす笠野。腹をくくって、クラブの幹になる、と。しかし失敗

    10年後に、再び達海が同じ「いいよいいよ、笠さんに任す」と言い放ったのは、胸が熱くなるというものですよ。

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    笠さんに任す

    もう一度腹をくくる笠野に感動してしまうというものですよ。10年前とまったく同じ言葉を投げかける達海と、10年越しで再び腹をくくる笠野。素晴らしいってものじゃないですか。

    だがしかし、本当のキモは二人の再会ですよ。二人は別れの時に約束したのです。達海はプレミアリーグで成功する、笠野はETUを立て直す、と。そして、それで笑って会おうと再会の約束をするのでした。

    クラブの幹になって再生させると達海に言ったのにETUは降格し、失敗した笠野。達海は太陽になって世界に名を馳せられずプレミアの1試合目で選手生命が絶たれてしまいました。二人の約束はどちらも失敗に終わるという悲しい結末。それでも、2人が再会した時は…。

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    再会

    笑顔で再会したのです。達海は海外で活躍して太陽になれませんでしたし、笠野はETUを再生させる事が出来ませんでした。「笑って会おうぜ」と別れた2人ですが、10年後に誓いを守れなかったのに、再会した時は笑っていたのです。胸が熱くなるってものです。

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  • 「ワンピース」ミホークの再登場に胸熱

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    「B型H系」の8巻が先日発売されました。いやはや、ニヤニヤしまくってとんでもない事になります!さらに、アニメDVD「こわいもの知らず(笑)無修正版」が8月6日に発売。


    ついに付き合い始めた山田と小須田。8巻のキモはどう考えてもお泊りイベントです。赤面する山田の可愛さは天井知らずです。

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    山田

    気絶した小須田と同じベットで横で何やら一人ではじめてしまったでござるの巻き。とにかく、スン止めの山田と小須田のラブでコメりっぷりに悶絶必死であり、さらに三郷に彼氏が出来たりと、ニヤニヤしまくって、ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録することは確実。

    8巻も素晴らしいのですが、ヤンジャンの連載を読んでいる方は分かると思いますが、9巻はさらに超ウルトラスーパーデリシャスなニヤニヤ展開を迎えます。9巻は死人が出るぞ…。死因、萌え死

    さて、昨日に引き続いて「ワンピース」です。仲間たちの行方が気になるところです。ゾロが飛ばされたのはグランドラインのクライガナ島のシッケアール王国跡地

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    ゾロが飛ばされた

    シッケアール王国跡地には、ペローナがいたのでした。くまに旅行するならどこへ行きたいか聞かれれば、「暗くて…湿ってて…怨念うずまく古城のほとり」と答え、要望通りにシッケアール王国跡地へ飛ばされたようです。

    怪我だらけのゾロを介抱してあげたペローナ。ラブコメならほぼ確実にフラグが立つイベントです。シッケアール王国に飛ばされたゾロとペローナですが、なんとシッケアール王国の古城には、ある男が住み家としていたのです。

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    ミホーク

    七武海の一角ジュラキュール・ミホークです。まさかのミホークの登場にビックリです。どうやら、ミホークの留守中に、ゾロとペローナはミホークが留守の間に住み着いていたようです。

    ミホークは七武海でも謎だらけの人物でしたが、シッケアール王国跡地の古城で1人で住んでいたのか。かつて、ゾロをフルボッコにしてクリークに呼びとめられれば、「帰って寝る」と言っていました。

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    僕にはまだ…帰れる場所があるんだ…こんなに嬉しいことはない

    暇つぶしでクリーク一団を壊滅に追い込み、ゾロと剣を交えて満足したミホークは帰って寝ると言っていましたが、帰る場所はシッケアール王国跡地だったのか

    以前にミホークについて色々語りましたが、また一つミホークについて明らかになりました。さらにシッケアール王国跡地に住むようになった経緯を以下のようにコメント。

    「―つい7年前まで生々しい戦争が起きていた。おれが、この島を住み処と決めた頃はまだ、血と煙に匂いを放ち、死体が足の踏み場なく転がっていた」

    作中では数年前から住み処にしていたと語られており、ミホークが何時からこの島を住み処としたかは明確に描かれていません。この島になんで住んでいるのでしょうか。

    ちょっとミホークの生きざまを振り返ってみると…。

    41年前 ジュラキュール・ミホーク誕生
    22年前 13

    ロジャーが処刑され大海賊時代到来
    ミホークもローグタウンで行われたロジャーの公開処刑を見物していました。
    11年以上前 シャンクスの左腕が健在の時、今では伝説と語り継がれる決闘の日々を繰り広げる。
    数年前 シッケアール王国跡地の古城を住み処にする

    まだまだ謎だらけですが、シャンクスと伝説と呼ばれる決闘の日々を繰り広げた後も親交はあった様子。

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    親交はあった

    ふと、お前が昔していた話を思い出した。ある小さな村の…面白いガキの話…

    10年前にフーシャ村で左腕を失ってからも、ミホークとは親交があったようでルフィの事をミホークに面白いガキと話していたのです。シャンクスは10年程前にレイリーにもルフィの事を「ロジャー船長と同じ事を言うガキがいたんだ…!」と話していました。

    どうやら、10年前にフーシャ村から出航した後にシャンクスはルフィの事を他人に話していたようです。元副船長だったレイリーに話すというのは分かりますが、なんで鷹の目にも話すのか謎です。

    以前に、 シャンクス達は待っていると語りました。レイリーはラフテルに到達したにも関わらず「我々の旅に限界が見えた」と語り、シャンクスは「"新しい時代"に懸けて来た…」と意味深な言葉を発していました。さらに、ロジャーの船に船上していたクロッカスは…。

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    クロッカス

    「あいつらは…我々の待ち望んだ海賊達だろうか…。何とも不思議な空気を持つ男だ。なァ…ロジャーよ

    ラフテルへ至り、歴史の全てを知ったロジャー海賊団。レイリーは自分達を「少々…急ぎ過ぎた」と意味深に語り、何かの答えを導き出したようですが。それが待つというものでしょうか。ロジャー海賊団には待ち望む海賊達がいる

    ミホークもゾロに対して自分を越えてみろと言っていました。「貴様が死ぬにはまだ早い」、「己を知り、世界を知り、強くなれロロノア」と語るミホーク。

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    生き急ぐな

    ミホークも何かを待っているという印象を受けます。

    また、ミホークといえば、「敗北」というものの捉え方も気になるところ。ゾロになぜ退かないのか聞けばゾロは以下のように答えていました。

    ここを一歩でも退いちまったら、何か大事な今までの誓いとか約束とか…。いろんなモンがヘシ折れて、もう二度とこの場所へ帰って来れねェような気がする」

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    それが敗北だ

    ここを一歩でも退いたら、もう二度とこの場所へ帰って来れないという言葉に対して、それが敗北であると述べるミホーク意味深です。敗北よりも死を取るゾロに関心していました。

    そういえば、シャンクスはルフィを思いながら「勝利も敗北も知り、逃げ回って涙を流して男は一人前になる」と言っていましたが、ゾロの生き様はまるで正反対。それに関心するミホークというのも意味深です。

    何よりも、ミホークで気になる点と言えば十字架大人の事情で白ひげ海賊団のマークも十字架となってしまいましたが、ミホークは最初から十字架だらけです。まず乗っている小船が十字架。22年前からに付けてるペンダントも十字架(小ナイフ)。そして黒刀・夜も十字架です。

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    黒刀・夜

    世界最強の、この黒刀で沈めてやる

    ONE PIECE YELLOW(AA)によると、黒刀・夜は世界に12工しかない最上大業物の1つだと判明。12工の最上大業物の1つなのに、自らの剣を世界最強と断言。残りの11工の最上大業物よりも黒刀・夜のほうが強いということなのか、自らの剣が最強でなければいけないのか。何か黒刀・夜に思い入れでもあるのでしょうか。どういうわけか十字架だらけのミホーク

    7年前までは、シッケアール王国は戦争をしており、ミホークが住み処と決めた頃には、血と煙の匂いを放ち、死体が足の踏み場なく転がっていたそうです。

    ゾロの扉絵シリーズ「あいつらどこだ世話がやける」では、シッケアール王国跡地をさ迷うゾロを確認できます。そこには、巨大な墓標がありました

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    巨大な墓標

    ミホークが住み処と決めた頃は、足の踏み場もないほど死体が転がっていたという事は、この墓標はミホークが立てたのでしょうか。わざわざミホークがシッケアール王国の国民の供養したという事か。なぜ、死体が転がっている王国跡地の古城を住み処にしたのか。一人で過ごすにはもっと快適な場所はごまんとあるだろうに。そもそも、シッケアール王国はどこのどいつと戦争をしていたのでしょうか。謎です。

    そして、シッケアール王国の戦争している人間達を見て、武具の扱いを学んだヒヒのヒューマンドリル。相当の戦闘能力でゾロも手を焼いていますが、ヒューマンドリルの使用している武具はシッケアール王国の人たちのものでしょう。この武具がやたらと十字架だらけなのは気になるところ。

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    猿どもの武具に十字架

    ヒューマンドリルは人間の真似をして学習する賢いヒヒという事ですが、武器の扱いは学べても、流石に武具は作れないでしょう。ヒューマンドリルが装備している武具はシッケアール王国の兵士達が使っていたものと考えられます。つまり、シッケアール王国の兵士達は十字架のついた武具を使用していたのです。

    十字架はシッケアール王国の紋章など、そういう類なのかは分かりませんが、 シッケアール王国の兵士達は十字架を掲げていたのです。そして、滅びた王国の古城をよく見てみると…。

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    シッケアール王国跡地の古城

    古城には至る所で十字架があります。さらに古城の椅子にも十字架のマークが刻まれていました。別に教会というわけでもないのに、シッケアール王国にはやたらと十字架があります。

    シッケアール王国と十字架、ミホークも十字架だらけですが。わざわざ死体だらけのシッケアール王国跡地の古城を住み処とし、死体を供養して墓標まで立てたり、とミホークとシッケアール王国は何か関係がありそうです。

    そして、今回の592話"エール"の最大のキモは言うまでもなくペローナです。くまに飛ばされたゾロを介抱してあげただけでなく、モリアさんの安否を気にして泣いていたのです。

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    ペローナ

    「モリア様の身に一体何が起きたんだよ」

    と、モリアさんを思って泣くペローナ。実は根は良い娘なのです。ですが、本当の問題はペローナの着ている服ですよ。スリラーバーグでくまに飛ばされた時とまったく同じ服装なのです。ミホークの住み処ですので、代わりの服などあるはずがありません。

    つまり、ずーっと同じ服を着用し続けているのです。そう、パンツの変えもないのです。くまに飛ばされてから1ヵ月近く時が経過しています。ペローナは同じパンツを履き続けているのです。胸が熱くなったんだ!