• スポンサードリンク

    「この彼女はフィクションです。」は永遠に不滅です!

    コメント(0)
    「この彼女はフィクションです。」が最終回を迎えました。
    今週のマガジン45号では「このかの」と同時に「ゴッドハンド輝」も堂々の大団円。マガジンの表紙には「応援ありがとう!」と最終回巻頭カラーで大々的に最期を締めくくったのに対して、巻末で特に告知なくひっそりと最終回を迎えた「この彼女はフィクションです。」。

    そもそも隕石が地球に衝突して滅びるというトンデモ展開になり、なんだこの急展開は…と読者の頭が「?」になっていたら、作者・渡辺静先生のご自身のブログで以下のようなエントリーがされました。

    結論を言うと、現在連載はおわりに向かっています
    今週号を含めずにあと3話、第33話で完結させる予定です。もう描きたいことを全部描き切れたので終わる、なんて言うつもりはありません。まあだいたいお察しの通りの理由だと思います。もっと描きたいことはたくさんあったけど、こればっかりは商業誌で描いている以上、受け入れるしかありません。

    まさかの打ち切り。
    あんまり単行本売れてなさそうな感じではありましたけど。
    ショックです。自分の好きな漫画が打ち切られた時のダメージは何度味わっても効きますね。「キス☆クラ」も短期で打ち切られましたけど、マガジンでラブコメが生き残るには、ヒロイン沢山いて、フラグ沢山立てて、主人公があっちへこっちへ行かないと生き残れないのかもしれません。

    僕は商業主義的な売れたもん勝ちというものがどうも好きになれません。ジャンプのアンケート至上主義的な考えも好きになれません。じゃあ、何がいいかっていえば俺が好きな漫画が続くことですよ(超自分勝手)。

    しかし、終盤は怒涛の展開で綺麗に終わりましたね。
    ミチルとユーリのお別れのシーンなんて、ちょっとウルってきちゃいましたよ。

    ユーリは最期にミチルを消そうとしても出来ませんでした。「できねえっ!」「もういいよ、ムズかしい事はさあ!」「世界とかどーだっていいっ!!」とヤケになるも、ミチルは自ら消滅を選びました。

    1
    自ら消滅を選ぶ

    「(みんなが大好き)だから…巻き込みたくない!」
    わたしは…この現実(せかい)のすべてが大好きです…!!

    あのミチルからこんな台詞が飛び出すなんて!
    常識がなくユーリの好きな人をやっつけるとか、そこら辺のもの破壊しまくり、ユーリ至上主義で他なんかどうなってもいいと思ってたミチルが、みんなが大好きだから、この現実という世界の全てが好きだから…と言って消えました。

    2
    最期のミチル

    「ユーリ泣いてくれてうれしい…」
    「でもね…悲しむことなんてないんです…」
    「だって――」

    と、消滅したミチル。

    最終回では、ユーリがミチルにもう一度会いたいと思い、会える方法は一つ「創作(つく)ること」と考えつき、ミチルの物語を創作(つく)るのでした。消える時に、ミチルが残した最期の言葉が思い出されますね。作品の中でキャラは生き続けるからと。ミチルの物語の創作手段は漫画でした。

    その漫画は主人公は10年間"理想の女の子"を妄想し続けていた少年、その少年の目の前にフェクションのはずの女の子が現れる。そんな、ふしぐな物語…。

    3
    そんな不思議な物語

    ユーリが創作したミチルの物語。
    ってどう見ても「このかの」の原稿。
    もちろんタイトルは「この彼女はフィクションです。」でした。

    そうか、この作品「この彼女はフィクションです。」はユーリの実体験を元に描かれた漫画だったのか。まるで、「ドラえもん」のフニャコフニャオ夫の「ライオン仮面」のように、これ誰の漫画やねんというちょっと不思議な物語。

    ユーリが経験した漫画が「この彼女はフィクションです。」なら、漫画の中のユーリも同じように最後に漫画を描き、その漫画の中のユーリも同じくラストで…と永遠とループするようなそんな不思議な物語。1話扉絵や1巻表紙の入れ子の物語構造を彷彿させますね。

    4
    1話扉絵

    物語の中に物語があって、その物語の中に物語があり…
    まったく同じ入れ子を延々と…。まるでいつまでも続く物語のようですよね。そうか「この彼女はフィクション。」はずーっと続くんだ。永遠に不滅なんだ。

    とはいえフーコ先輩派の私はミチルを好きになったというユーリに憤慨したのも事実。でも、ミチルと同じようなことを言ったフーコ先輩に救われました。

    6
    1話扉フーコ先輩

    「私は…君が好きだ。」
    「だから…あきらめないよ。」

    フーコ先輩からユーリを奪い返す宣言したミチルと同じように、フーコ先輩も同じようなことを。じゃあ次はミチルが奪い返して、そんでフーコ先輩がまた…という、ずーっと同じところをグルグル回るような印象を受けますね。延々に続く感じ。

    そして、最後に原稿が出来た時に「ありがとうございます」と述べたミチルは延々と続く同じミチルでもありません。だって、友達いない彼女いないと10年間もユーリが独りで創作したミチルじゃないですよ。

    5
    ユーリ1人のミチルじゃない

    みんなミチルの創作を手伝っていました。
    ユーリが1人で創作したミチルではなく、みんなで創作したミチル。同じとこをループするだけでなく、新たな成長とか飛躍がある感じですね。

    そしてラストに「これは終わりじゃなくて新しい始まり」「創作を続ける限り―彼女はそこにいる。」と締めくくった「このかの」。もちろん、創作を続ける者だけがミチルに会えるというわけでもありません。我々のように、創作できない浪費してブヒブヒするだけの豚だってミチルに会えます

    渡辺静先生は最終回でマガジンの巻末コメントで以下のように。

    あなたが読んでくれる限りキャラは生き続けます。

    そうか。
    ミチルは僕らが読む限り生き続けるのか。そうかー。
    なんつーか、このコメントに泣いた。やっぱりミチルとフーコ先輩は永遠に不滅ですな。ありがとう!そして、ありがとう!

    渡辺静先生の次回作に期待。
    今週のマガジンアンケで「渡辺先生の次回作に期待するジャンル」を尋ねられているので、マガジン復帰を全裸で待ちたいと思います。

    <関連>
    「この彼女はフィクションです。」フーコ先輩可愛すぎワロタ
    「この彼女はフィクションです。」これぞ新感覚ラブコメ
    おっぱいと絵の上達具合が歴史を変えるかも
    マガジン新連載「この彼女はフィクションです。」が理想的すぎるヒロインな件



    スポンサードリンク
  • 「鏡の国の針栖川」( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!

    コメント(1)
    今、「鏡の国の針栖川」が原始的な意味で熱い
    デパートの一件で松川さんが陥落ちるという大事件が起こり、「私のためにボコボコになるとか何カッコつけてんだか」「敵視なんて気持ちなくなっちゃった」「真桜が…うらやましいとか思ったり」と、完全に恋する乙女モードに突入しました。

    時代が松川さんにやってきた瞬間です。
    せっかく松川さんの中で上がった針栖川株ですが、わずか1週で暴落。なさけなく女々しい姿を見せ松川さんをガッカリさせてしまいました。

    18
    松川さん

    ったく…あんまり私をガッカリさせるなよなあー…
    どうでもいい奴ならどうでもいいけど、やっぱ気になる男にはガッカリしたくないってところでしょうか。僕の中でどんどん松川さんがはじまっている。

    そして林間学校である。
    なんか新キャラが登場しました。しかもヤンキーとショタの男2人。もうね、男キャラなんてチョイ役でいいんですよ。この手の漫画の男キャラなんて主人公とその友人ぐらいで十分ですよ。ぶっちゃけ須田も椿もいりません(断言)。

    しかも、あろう事か須田は正ヒロイン・真桜の桃尻をモニュっと触るというラッキースケベにも遭遇。なんで、脇役の男がオイシイ思いまで…。

    19
    須田ラッキースケベ

    真桜の桃尻ゲットだぜですよ!誰得ですか
    真桜に惚れてる恋のライバルキャラになりそうな須田。もちろん、ラブコメで恋敵というのは古典的で王道ですけど。おそらく「鏡の国の針栖川」を支持する層は、そんなの求めてないんじゃないかなって。

    かの「ラブひな」「ネギま!」の赤松健先生は以前に、オイシイおもいをするのは主人公だけで恋敵のライバルなんて出さないと断言していました。

    基本的にはライバルの男も出ないし、嫌なことが起きない世界なんです。最終話近くで景太郎と成瀬川が山手線に乗ってぐるぐる回るんですけど、あれが象徴的で、結局のところ同じ世界をぐるぐる回っているだけなんです。その中で女の子がいっぱい出てきてモテまくる。(中略)
    特に現代はあまりいいニュースも少ないじゃないですか。だから漫画の中ぐらいは絶対に嫌なことが起きなくてもいいんじゃないでしょうか。出てくる女の子はかわいくて、みんな主人公が好きで。読者には現実で苦労したぶん、そこで楽しんでもらう

    また、「To LOVEる」の矢吹先生も同じような事を言ってました。

    ・ラブコメを描くに当たって守っていらっしゃることがあるそうですね。
    矢吹「特にお色気シーンとかなんですけど、何ていうのかな、得をするのは主人公だけと決めてるんですよ。主人公の友達とか、周りにいるキャラも一緒にお色気シーンでいい目にあうのは、僕はちょっと違うかなと思っていて」
    ・主人公一人が、その状況を楽しむのがいいということですよね。
    矢吹「ええ。読者は、主人公なんです。主人公に感情移入して読むので、自分だけが得をしたい、主人公だけに得をしてほしいと思うはずなんです。独占したいと」

    この手の漫画で帝王となった2人言葉だけに重いですね。
    「鏡の国の針栖川」の支持層的に、恋敵になりそうな須田のラッキースケベっぷりはどうなんでしょうか。この手の漫画のラッキースケベは主人公に与えられた特権ですよ。

    と、毎回ブヒブヒ褒めるだけではバランス悪いので、ちょっと意見を述べてみました。ほら、栄養バランス的にも好きなものばっかり食べてたらバランス悪いから、嫌いなものも食べるみたいな(ちょっと違う)。あれですよ。いつも萌え漫画ばかり読んでてブヒブヒするんじゃバランス悪いと思って、「バキ」とか「ジョジョ」とか「カイジ」を読んで萌え漫画と一般漫画のバランス取ってるつもりの萌え豚みたいな(だいぶ違う)。

    で、今回の「鏡の国の針栖川」は大満足です。

    23
    開始1ページ

    開始1ページでいきなり卍解状態。
    ありがとう!そして、ありがとう!

    林間学校というお泊りの学校イベントといったらやっぱりお風呂ですよね!あのパンツ祭りに勝るとも劣らない過剰サービスっぷり。どこを見ても裸体で、おっぱいおっぱいですよ。今日はおっぱい祭りですか!

    20
    お風呂

    ブヒィィィィィ!

    問題はミノフスキー粒子が薄まるかでしょうか。単行本が出たら弾幕薄いよGJだよと叫んでみたいものですね(意訳、単行本では乳首修正されますように)。

    個人的に気になったのは時田さんという巨乳の娘
    実は前作「エムゼロ」でも、いつも顔が見えない巨乳の娘という時田さんがいました。同じ苗字で同じ超巨乳なんですけど、何か繋がりがあるのでしょうか。

    21
    「エムゼロ」の時田さん / 「針栖川」の時田さん

    どちらもブルンブルン揺れる程の乳力の持ち主。

    しかし、松川さんは相変わらず可愛いすなぁ。
    松川さんまじ天使ですよ。今回は友人に「別に本命いたりするの?」と聞かれて恋する乙女な反応をするは、露店風呂で座ったら大事なトコで針栖川の手を挟んじゃうという神技っぷり。

    22
    松川咲まじ天使

    今回のお風呂祭りは胸熱ですよ!
    熱くなるのは胸だけじゃないですけどね。視覚的に楽しめましたけど、針栖川の好感度は真桜の中でダダ下がり状態。今回も、須田が時田さんのブルンブルン乳を当ててんのよされるラッキースケベで、何のお咎めなし。須田ェ…、もっと針栖川が得をすべきだし、もっと頑張れと言いたい!

    針栖川くん、
    僕は君に美少女わんさか漫画の主人公になって欲しいんだ。

    電影少女の再生者弄内洋太のようにピュアで
    ホモ部長の裸で迫れる順菜正太郎のように女装が似合い
    役立たずの超能力者春日恭介のように優柔不断で
    平凡な高校生真田天兵のように好きな娘の為に青春し
    10分しか使えない魔法使いタルるートのようにおっぱいを吸い
    神力契約者朱雀ミコトのようにパンツを拝み
    鬼の手を持つ霊能力教師鵺野鳴介のように小学生の裸体も拝み
    天空のいちごパンツを見た真中淳平のようにムッツリ助平で
    極道一家の跡取り息子鯉昇竜次のように悪魔とフラグを立て
    優しき格闘家あかり一休のようにモテて
    好きな娘とうり二つになってた乱堂政のように一途で
    逆走ツンデレ男瀬戸一貴のように妄想力が長け
    最期は騒然と突き抜けた火叢タカヤのように乳を当ててもらい
    別人にリターンズした端島密のように心は熱く
    歩くハレンチ結城梨斗のようにラッキーなスケベを引き寄せる


    24