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    ジャンプには萌え分が不足している、だがしかし…という話

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    ついに、「あねどきっ」の最終巻が発売しました。年上のお姉さんとの同棲生活に起こる、少しえっちな展開が大好きでした。そう、河下水希先生の漫画はあざとい!だがそれがいい

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    あざといのです

    学校で堂々と着替えて、誰かが来て大急ぎで隠れてしまったでござるの巻き。特に尻を突き出しながら、こちらを赤面して伺っている表情が良いのです。マーベラスなのです。

    例えば、南アフリカの原住民のは、お尻が大きいことが美人の条件であるらしいです。なんでも、子供を背負うのに足場になるとかそんな意味合いで良いとか。突き出すお尻には、古来からも良いものであると言えるのです。さらに、こちらを伺う表情。例えば、ディズニーのバンビ。これは体を前に向けて、顔だけ後ろ向くポーズがかなりあります。やはり、顔だけこちらを向くというのは、愛くるしさと癒されるものがあるからです。

    つまり何が言いたいかといえば、私はお尻を突き出して恥ずかしそうに振り返るポーズは、何かおねだりしているみたいでエッチで大好きですよ、ということです。

    しかし、私は残念ですよ。「あねどきっ」は短命に終わってしまいました。「いちご100%」はジャンプラブコメで最長の全19巻という記録を叩きだしましたが、それ以外はどうも短命です。「りりむキッス」が全2巻、「初恋」が全4巻、そして「あねどきっ」が全3巻。しかし、おまけページで後日談がちょこっとあったのは良かったです。うん、河下先生はジャンプに早期復帰を望みます。


    「めだかボックス」4巻でオビを取ってみたら、別にパンチラしてなくて軽く絶望した人…。仲間です。めだかちゃんは本当に可愛いですね。特に威風堂々と善吉の前で着替えるのが大変マーベラスなのですよ。

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    堂々と着替える

    さっきの「あねどきっ」の萩原なつきも、洸太くんの前で堂々と脱ぎ脱ぎしちゃうえっちなお姉さん。めだかちゃんも同様に、脱ぎっぷりが素晴らしいです。脱いで、逆に善吉が照れたのを誇らしげにした表情。これこそめだかちゃん大勝利!ですよ。

    脱ぎ脱ぎして男の子に見られてキャーってなる王道展開が大好物の私ですが、むしろ見てしまって逆に照れる洸太くんや善吉を楽しむ事も可能なので、これはこれで良いです。そして、こういう堂々と男の前で脱ぐ脱ぎする娘ほど、いざ押し倒されれば、すんごい恥ずかしそうに照れるというのは自然の摂理なので、それを妄想するのも楽しめるのです。

    だがしかし、最近のジャンプ漫画によろしくバトル展開に私は泣きそうです。もっとエッチであざとくいって欲しいと願うのです。


    今のジャンプで最も萌え成分が補強できるのは、「べるぜバブ」の葵姐さんであることは以前に説明した通りです。待望の「べるぜバブ」の5巻が発売されました。


    誰がなんと言おうと、今の週刊少年ジャンプで一番可愛いのは邦枝葵なのです。どう考えても、圧倒的に!5巻のキモは、石矢魔最強の東条との決着戦。ついに、最強東条との決着がつき、ベル坊と男鹿が感動的に話している中、我らが葵姐さんも男鹿の下へ行かないのかとなれば。

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    葵姐さん

    「今、行ったって…邪魔にしかならないでしょ?」

    マーベラス!素晴らしい!さすが大和撫子!俺は何時だって、葵姐さんのような学校でのみ不良をやって外では良い娘の逆内弁慶の俳人を拝みたいと思っていました。

    しかも、祖父が婿候補と男鹿を認めるなど、ニヤニヤ展開は付きないぜ。しかし、何をトチ狂ったか魔界へ行くなど誰得展開を迎えたかと思えば、今やってる新シリーズは葵姐さん大活躍で、毎日ほくそ笑んでしまいます。

    そして何より、葵姐さんの眼鏡っ娘私服バージョンは、男鹿が正体を分かっていないという状況。これ転がし方によっては美味しい!つまり「スローステップ」みたいに、ひょんな事から男鹿が別人だと思っている、眼鏡版葵姐さんに惚れでもしたら、さらにうっひょーな展開になるとか勝手に妄想しているんです

    はい、葵姐さんに毎回ニヤニヤしてジャンプの少ない萌え成分を補給していましたが、ここで「スケットダンス」が、はじまってしまったのです!

    勿論「スケットダンス」はギャグ漫画としてかなり面白いし、小学館漫画賞を取ったのも納得です。しかし、私はラブでコメってうっひょーな話が大好きなのです!まあ、確かに今までもニヤニヤする展開はありました。特に13巻の展開はマーベラスの一言につきました。


    13巻収録の「ユーガッタメール!」の前・中・後篇の3話は非常に悶えた。簡単に話を説明すると、ボッスンとヒメコがお互いにメル友を作り、メル友の相手を意識しまくって、いざあってみたらお前かよ!みたいな話。

    メル友の正体がお前かよ!という展開は、「ミスフル」の鈴木信也先生が2度目の連載で1年持たずに打ち切られた「バリハケン」でもやったほど、王道的なベタベタな話。だからこそ、素晴らしい。私はストライクど真ん中なほど王道ラブコメが大好きである、と。

    そして、ついに「スケットダンス」がはじまったのです!(ラブでコメってうっひょー的な意味で)スケット団には、生徒会執行部というライバル的なポジションの面々がおり、それを率いるのは安形惣司郎会長。そして安形にはがいたのです。その名も、安形紗綾

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    安形紗綾

    128話「ツインテールツンデレガール」で初登場し、いきなりツンデレツインテール巨乳ニーソと、さあ萌えて下さい、と言わんばかりのあざとい登場をかましました。そのままこの娘の戦闘能力は留まることなく上昇し続け、ついにスカウターを破壊!パねぇ

    天然、デレ、妹と着実にレベルを上げ、運動音痴というオプションまで加わったら、あざとすぎて…十分ニヤニヤさせて頂きました。特に、縄跳びの練習をボッスンとする様は、もう部屋中を転がりたくなるほど悶絶もの!

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    縄跳び

    おっぱいがジャンプする度に揺れている様子を含めて、照れたサーヤの可愛さが臨界点突破!しかも、サーヤはの性格は、根は優しいという。ツンデレツインテール巨乳ニーソ、天然、デレ、妹、運動音痴、根は優しい…この娘無敵じゃん。

    なにより特筆すべきは、サーヤは登場する度に可愛く描かれるようになり、出てくるだけでニヤニヤさせてくれるほどの急成長。そして、修学旅行がはじまったのです。修学旅行がはじまったのです。(とても大事なことなので繰り返しました)

    サーヤは、スイッチに対して「ボッスンは、ヒメコちゃんの事どう思ってるのかな」とか「ボッスンとヒメコちゃん、仲いいから…」と言いだしてしまいましたよ!先生、この娘修学旅行で決める気ですか。

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    サーヤはやる気だ

    ボッスンに「気になるなら、直接ボッスンに聞いてみたらどうだ?」と言われて、サーヤは決心するのです。ボッスンにヒメコが好きなのかとかそういう恋愛というか告白的な事をやってくれるはずだ。

    だがしかし、今回のキモはこれまたギャグ漫画でべったべったな性転換がボッスンとヒメコに訪れるのです。修学旅行という、このタイミングで!

    次回以降の展開が手に取るように分かります。サーヤがヒメコと入れ替わったボッスンに、何か告白的な事をしてしまうのでしょう。やべぇ、想像しただけでニヤニヤが止まりませんよ!だが、何より気になるのは、サーヤの話を聞いてしまったヒメコですよ。やばい、ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録しそうな臭いがぷんぷんしてきたぜぇー!だが、「スケットダンス」なのでギャグ展開で斜め上いくかもしれないから油断できないな、うん。

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  • クロスゲームが終了したと思うと胸が熱くなるな

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    仕事が忙しくなってきました。果たして連日更新記録をどこまで伸ばせるか自分でも興味深くなってきました。こういう疲れている時こそ、マッタリしたいのです。というわけで、マッタリな漫画が大好きなのであります。

    先日、「のんのんびより」の1巻発売されました。フランさんが紹介しており、思っていたよりも全然面白く、結構ハマってしまったと書いていたので試しに読んでみれば、これが抜群にマッタリして私好みだったのです。


    まあ簡単に説明しますと、ド田舎の学校の可愛い4人の女の子と、1人の男子生徒の仲良くのんびりな日常が描かれた話です。

    可愛い女の子4人の中に男子1人というのは、女の子わんさか漫画では大変美味しいはずなんですが、男子生徒の存在感は、「咲-Saki-」の須賀京太郎よりも希薄ですので、いないものと考えて問題ありません。つまり4人の女の子たちの田舎の日常物語です。で、これが非常にスローテンポでマッタリしているのです。

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    マッタリ

    実際は同じようなコマが4つあります。で、姉妹でDVDを仲良く見ていて、DVDの内容によって表情が徐々に移り変わっていくのが詳細に描かれているのです。微妙な内容のDVDだったらしく、つまらないもの見るかのようなロリ姉ちゃんの表情の移り変わりが味わえるのです。

    ぶっちゃけ、1コマで済むような事をあえて数コマで演出する事がマーベラスなのです。淡々と静かにマッタリとした雰囲気が出るのです。

    マッタリしている漫画と言えば、我らが桜場コハル先生の「みなみけ」ですよ。


    たまに飛び出す伝家の宝刀パンチラや、グンバツな台詞まわしなどが魅力ですが、やはりマッタリ感がマーベラスなのです。さらに、マッタリ感が醸し出すことに、キャラが中心に描かれ背景がないので、特に台詞もアクションもないコマがマッタリ感をさらに味わえます。まあ、ただ背景がなく白いだけなんですけど。

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    トウマ

    男だと思われてた藤岡に、女子の制服を見られたでござるの巻き。別にこのコマなくても、まったく問題なかったのですが、あえて落ち込む様子を体育座りで表現。特に台詞やアクションがあるわけじゃないのですが、こういう余計と言うかプラスアルファであえて加えられる演出にこそマッタリとした雰囲気が出るのです。まあ、「みなみけ」は時たま炸裂するパンチラが一番ですけど

    マッタリした雰囲気といえば、「町でうわさの天狗の子」も外せません。特にアクションがあるわけでもなく淡々と静かな内容なんですが、絶妙なマッタリ感が醸し出されていて安らぐのです。「町でうわさの天狗の子」のマッタリとした雰囲気はマーベラスすぎるのですよ。


    なんというか、表情とかで背景とかで読みとるというのかな。このコマは無くても問題なく話は全然進むんですが、あえてその瞬間を切り取るというか。

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    秋姫と紅葉

    スケート場で、偶然会ってしまうでござるの巻き。というか、秋姫と紅葉の正面の様子なんですが、このコマなくても、まったく話に問題はありません。これは目が合ったと捉えればよいのでしょうか。ちなみに、30話「クリスマス」で瞬と一緒にいる紅葉を見てしまい天地がひっくり返ったのか、逆さまに描かれていた事を前提にすると、なくても問題ないコマが味わい深いのです。

    絶妙な演出とでもいいましょうか。マッタリ感を醸し出すのに、あえて余計な事を描くというか。つまり「間」の演出がグンバツなのです。まあ、キモは赤沢さんが可愛いことですけど。

    そう、「間」ですよ。間を描くことで絶妙なヌルイ感じになるのです。例えば小島あきら先生の「まほらば」はグンバツな間でヌルイ感じでマッタリとしたラブコメだったのです。そして「まなびや」や「わ!」もマーベラスな間なのです。


    いやぁ、小島先生の久々の新刊は嬉しいものですよ。絶賛休載中でも、俺は待ち続けるのです。というか大丈夫なのか本気で心配。で、マッタリとした雰囲気が相変わらずマーベラスで、やはりニヤニヤしてしまうのですよ。

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    間です

    ヒロインの1人が窓を眺めている様子が詳細(3ページ)に描かれて、スローに外の様子を見ているというのが、のんびりマッタリと感じてしまうのです。これこそ、間を読むですよ。

    ちなみに、ヒロインの1人の瑠璃ちゃんは、「まほらば」のあの人のなのかと考えると、滅茶苦茶ニヤニヤできますね。うっひょー。

    というわけで(長い前フリだな、おい)、個人的に「間」の演出が最もマーベラスなのは、あだち充先生なのです。なくても良いようなコマをあえて入れる事によって、絶妙すぎる間を演出して、スローテンポな感じでマッタリした雰囲気を醸し出しているのです。そのマッタリした感じで野球漫画をやるのだから、あだち充先生は凄いのです。


    「クロスゲーム」がついに完結ですよ!
    あだち充先生の描く間こそ芸術なのです。ヌルイ感じでマッタリした雰囲気になる間を取りまくり、スポーツ漫画をやるのだから独特なのです。試合中に水着姿のヒロイン描いたり、と徹底的に無駄な演出をしつつ、それがまた絶妙なのです。

    甲子園出場をかけた、決勝戦でマッタリしてしつつも緊迫しているのです(どんな日本語だ)。いきなり老夫婦が子供の頃の少年が壁当てしてた事を思い出すシーンと、別になくても話に関係ないのですが、このシーンがあるからこそ光が異様に輝くのです。

    徹底的に無駄なようでいて、絶妙に味わい深くさせるのがマーベラスすぎるのですよおお。特に、光がホームラン打った時の絶妙の間試合を決定づけた瞬間なのに、マッタリしたヌルイ様子。マーベラスですよ。

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    もはや芸術の域の間を描く

    ホームラン打っといて静かに淡々と語られる様子。そしてひたすら光を見続ける青葉。台詞やアクションなんかありません。ただただ間を描き続けるのです。これが最高にグッとくるのです。

    何も語らないアクションしない青葉のコマの後に唐突に「打つと思ったら、本当に打っちゃうんだもん…」という台詞のなんと味わい深いものか。淡々と間を描き続ける様子に、私は感動したのです。

    また、あだち作品は結末を最後まで描ききらないけど、結末が分かるというのが特徴なんです。例えば、「虹色とうがらし」ではいつもの通りの日常がラストなんですけど、未来を描く事が出来る麻次郎兄ちゃんが七味と菜種が挙式している絵を描くという。結末を描ききらないけど、結末が分かるというのが最高のスン止め感ですよ。

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    結末は…

    特に告白とかなく、手を繋いでいる様子。そこに至るまでの流れと間の取り方が最高なのです。本当に徹底的に、ストーリー上は必要はない様子を静かに描き、絶妙なマッタリ感がマーベラスすぎるのであります。

    まあ結末としては、「光はウソつき→ウソついていいか→月島青葉が一番好きだ(ウソのウソ、つまり本当)」という事かな。それに至る間の取り方が絶妙すぎるのであります。

    あだち充先生の描く間は本当に芸術ですよ。絶妙な雰囲気というか空気というか。間を読むのが面白いのです。あ、ちなみに私はよく空気を読めない男と言われます。