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1月の漫画を振り返って
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2012年02月06日
1月の漫画でも振り返ってみましょうか。
10位「鏡の国の針栖川(1)」
久々にジャンプラブコメが開始されました。パンツ良し、おっぱい良し、ラブのコメりっぷり良しと1巻では素晴らしいラブコメ漫画となっています。これは針栖川と松川さんの展開が本当に楽しみであると言わざるを得ませんね。難点を述べると乳首修正が行われなかった事ぐらいで、松川さんが陥落ちるまでが収録され頬を緩めてニヤニヤするしかありません。これは良いラブコメだ!まあジャンプ本編では打ち切り間近なんですけどね!2巻は3月2日発売予定。「鏡の国の針栖川」2巻(AA)
<関連>
・「鏡の国の針栖川」1巻が素晴らしい件
9位「マホロミ(1)」
冬目景先生の新作「マホロミ」1巻。
凄く雰囲気が良いですね。まだ1巻なんで物語は特にないんですけど。主人公は建築科の大学生・士神。彼は取り壊される寸前の古い建物の記憶が見られるという不思議な力を持っており、謎の少女とその力を共有して建物のやり残した事を解決していく…というもの。
設定は面白いですけど、建物の記憶を見てやり残したものを解決しても誰からも礼を言われるわけでもなし、主人公が自己満足で解決してそれだけで、事件を解決したという爽快感もありません。ぶっちゃけ「で?」って感じはするんですけど、静かに進む物語と雰囲気はマーベラス。今後の展開は物凄く楽しみです。
何より、冬目景先生の描くミステリアスちっくな美少女が僕のストライクど真ん中なんですよ。でも、深沢真百合さんは凄い美少女でブヒろうと思いきや、この作品は報われない娘オーラ溢れる卯(あきら)が超ツボだった事をここに記しておきます。

卯
おニューの浴衣姿を士神に見せようとするも来てなくてむくれるの図。
報われない娘のオーラが半端ないですな。今後は卯が絡むラブコメ方面にも期待したいところです。どうでもいいけど「イエスタデイをうたって」をいい加減に完結させて欲しいなー。
8位「AKB49~恋愛禁止条例~(6)」
もう散々言われてるけど「AKB49」は色物漫画ではない!超ド級のクソ熱いスポ根少年漫画です。6巻では新章突入し、みのりと吉永と岡部の3人がユニットを組むまでが収録。この流れもクソ熱いし台詞が名言連発で僕の心の琴線をグッと鷲掴みにしまくるってもの。

吉永さん
「どんなにムチャでも…これが私の夢だから!!」
最近は空気のように存在感が微妙だった吉永さんにスポットが当てられてるわけですけど、これまた胸を打つ展開じゃないですか。父親にAKBやってる事を秘密にしてたのがバレて辞めそうになるも、自分の意志を貫いたのでした。今まではみのりを元気づけたりエアったりと、サポート役で周りに流されるポジションだった彼女が意志を通して立ち上がったのは震えるってもの。もう誰も吉永さんを空気なんて言いませんよ!
7位「僕らはみんな河合荘(2)」
僕は宮原るり先生の描く女の子赤面顔が大好物なんですけど「僕らはみんな河合荘」の律っちゃんの赤面っぷりは宇宙規模で可愛いですね。2巻では大人組である他の住人も存分に活躍し、宇佐はバイトをして世界観が広がったりと見どころ満載。
<関連>
・「僕らはみんな河合荘」律ちゃん可愛すぎ
6位「ラストゲーム(1)」
まさに超絶ニヤリングで悶絶しまくるってもの。
小学・中学・高校・大学と九条と柳の関係が描かれており、胸きゅん度が半端ない。もともと3話完結予定だったらしく人気が出て続くようです。1巻で既に完成されてしまっているけど続きがどうなるか本当に楽しみってもの。
<関連>
・「ラストゲーム」超絶ニヤリング&悶絶である
5位「きみが心に棲みついた(1)」
小川今日子、通称キョドコ。
すぐにテンパって暴走しちゃう挙動不審な娘が、大学時代の想い人・星名の影に囚われ続けていましたが、合コンで出会った吉崎に「人に流されてばかりでは、本気で人を愛せない」と指摘され、自分を変えたい、幸せいなりたいと思うようになっていくようになります。そして再び星名が現れ…というもの。
天堂きりん先生って切ないというか重い系の話でグッとこさせる作品がキモだったんですけど、これめちゃコメディ調じゃないですか。絵も超好み。ちょっとキョドコの過去話は男からすると不快に思うけど。また挙動不審の描き方が上手い。どもる感じがグッドです。「おお振り」の三橋もそうだけど、どもる喋りが本当にイライラって感じです。

キョドコ
何をやってもダメで報われないけど一生懸命な女性というのは思わず応援したくもなります。続きが本当に楽しみ。
4位「君に届け(15)」
もう僕の中で「君に届け」は爽子と風早くんが結ばれて終わってたんですよ。え、まだ続くの?とか思っちゃってたわけです。そして脇役達の恋愛模様が描かれるようになったんですけど、これまたクソ胸きゅんじゃないですか。15巻のメインは吉田と龍の2人なんですけど、この2人の過去話がちょっと切なくて泣きそうになってしまった。あと、矢野ちんはケントよりピンがいいなー。
3位「GIANT KILLING(22)」
手に汗握る山形戦決着。
丁度山形戦をモーニングでやってた時に、明らかに「ジャイキリ」を意識したくさい「DOIS SOL」という漫画がジャンプで連載開始され山形戦の間に打ち切られてしまいました。1つのサッカー漫画が連載開始から打ち切られるまでひたすら山形戦という長い戦いでした。
試合もクソ燃えましたけど、他のシーンも面白いですなぁ。選手だけでなくサポーターやスタッフもいい味出しまくりですね。
2位「惡の華(5)」
凄いことになったものです。
佐伯さんが真っ黒のダークに染まり、まさに堕ちた天使という。読んでて鳥肌が立って背筋が凍りついて冷や汗をかきまくるってものです。圧巻である。
<関連>
・「惡の華」佐伯さんマジで報われない娘すぎる件
1位「ハナコ@ラバトリー(2)(完)」
「ハナコ@ラバトリー」はちょっと笑えるちょっといい話あるちょっと怖いホラーが抜群の塩梅の1話完結漫画でサラッと軽く読める…そんな風に思っていた時期が俺にもありました。
今まで謎だった主人公・トイレの花子さんが何者であるかが判明する最終エピソード。ヤバイです。感動して泣きます。涙で前が見えなくなります。今考えるとタイトルの「ハナコ@ラバトリー」の「@」も意味のあるもので凄い…。
<関連>
・「ハナコ@ラバトリー」トイレ鉄道999
10位「鏡の国の針栖川(1)」
久々にジャンプラブコメが開始されました。パンツ良し、おっぱい良し、ラブのコメりっぷり良しと1巻では素晴らしいラブコメ漫画となっています。これは針栖川と松川さんの展開が本当に楽しみであると言わざるを得ませんね。難点を述べると乳首修正が行われなかった事ぐらいで、松川さんが陥落ちるまでが収録され頬を緩めてニヤニヤするしかありません。これは良いラブコメだ!まあジャンプ本編では打ち切り間近なんですけどね!2巻は3月2日発売予定。「鏡の国の針栖川」2巻(AA)
<関連>
・「鏡の国の針栖川」1巻が素晴らしい件
9位「マホロミ(1)」
冬目景先生の新作「マホロミ」1巻。
凄く雰囲気が良いですね。まだ1巻なんで物語は特にないんですけど。主人公は建築科の大学生・士神。彼は取り壊される寸前の古い建物の記憶が見られるという不思議な力を持っており、謎の少女とその力を共有して建物のやり残した事を解決していく…というもの。
設定は面白いですけど、建物の記憶を見てやり残したものを解決しても誰からも礼を言われるわけでもなし、主人公が自己満足で解決してそれだけで、事件を解決したという爽快感もありません。ぶっちゃけ「で?」って感じはするんですけど、静かに進む物語と雰囲気はマーベラス。今後の展開は物凄く楽しみです。
何より、冬目景先生の描くミステリアスちっくな美少女が僕のストライクど真ん中なんですよ。でも、深沢真百合さんは凄い美少女でブヒろうと思いきや、この作品は報われない娘オーラ溢れる卯(あきら)が超ツボだった事をここに記しておきます。

卯
おニューの浴衣姿を士神に見せようとするも来てなくてむくれるの図。
報われない娘のオーラが半端ないですな。今後は卯が絡むラブコメ方面にも期待したいところです。どうでもいいけど「イエスタデイをうたって」をいい加減に完結させて欲しいなー。
8位「AKB49~恋愛禁止条例~(6)」
もう散々言われてるけど「AKB49」は色物漫画ではない!超ド級のクソ熱いスポ根少年漫画です。6巻では新章突入し、みのりと吉永と岡部の3人がユニットを組むまでが収録。この流れもクソ熱いし台詞が名言連発で僕の心の琴線をグッと鷲掴みにしまくるってもの。

吉永さん
「どんなにムチャでも…これが私の夢だから!!」
最近は空気のように存在感が微妙だった吉永さんにスポットが当てられてるわけですけど、これまた胸を打つ展開じゃないですか。父親にAKBやってる事を秘密にしてたのがバレて辞めそうになるも、自分の意志を貫いたのでした。今まではみのりを元気づけたりエアったりと、サポート役で周りに流されるポジションだった彼女が意志を通して立ち上がったのは震えるってもの。もう誰も吉永さんを空気なんて言いませんよ!
7位「僕らはみんな河合荘(2)」
僕らはみんな河合荘 2巻 (ヤングキングコミックス)
posted with amazlet at 12.02.05
宮原 るり
少年画報社 (2012-01-30)
少年画報社 (2012-01-30)
僕は宮原るり先生の描く女の子赤面顔が大好物なんですけど「僕らはみんな河合荘」の律っちゃんの赤面っぷりは宇宙規模で可愛いですね。2巻では大人組である他の住人も存分に活躍し、宇佐はバイトをして世界観が広がったりと見どころ満載。
<関連>
・「僕らはみんな河合荘」律ちゃん可愛すぎ
6位「ラストゲーム(1)」
まさに超絶ニヤリングで悶絶しまくるってもの。
小学・中学・高校・大学と九条と柳の関係が描かれており、胸きゅん度が半端ない。もともと3話完結予定だったらしく人気が出て続くようです。1巻で既に完成されてしまっているけど続きがどうなるか本当に楽しみってもの。
<関連>
・「ラストゲーム」超絶ニヤリング&悶絶である
5位「きみが心に棲みついた(1)」
小川今日子、通称キョドコ。
すぐにテンパって暴走しちゃう挙動不審な娘が、大学時代の想い人・星名の影に囚われ続けていましたが、合コンで出会った吉崎に「人に流されてばかりでは、本気で人を愛せない」と指摘され、自分を変えたい、幸せいなりたいと思うようになっていくようになります。そして再び星名が現れ…というもの。
天堂きりん先生って切ないというか重い系の話でグッとこさせる作品がキモだったんですけど、これめちゃコメディ調じゃないですか。絵も超好み。ちょっとキョドコの過去話は男からすると不快に思うけど。また挙動不審の描き方が上手い。どもる感じがグッドです。「おお振り」の三橋もそうだけど、どもる喋りが本当にイライラって感じです。

キョドコ
何をやってもダメで報われないけど一生懸命な女性というのは思わず応援したくもなります。続きが本当に楽しみ。
4位「君に届け(15)」
もう僕の中で「君に届け」は爽子と風早くんが結ばれて終わってたんですよ。え、まだ続くの?とか思っちゃってたわけです。そして脇役達の恋愛模様が描かれるようになったんですけど、これまたクソ胸きゅんじゃないですか。15巻のメインは吉田と龍の2人なんですけど、この2人の過去話がちょっと切なくて泣きそうになってしまった。あと、矢野ちんはケントよりピンがいいなー。
3位「GIANT KILLING(22)」
手に汗握る山形戦決着。
丁度山形戦をモーニングでやってた時に、明らかに「ジャイキリ」を意識したくさい「DOIS SOL」という漫画がジャンプで連載開始され山形戦の間に打ち切られてしまいました。1つのサッカー漫画が連載開始から打ち切られるまでひたすら山形戦という長い戦いでした。
試合もクソ燃えましたけど、他のシーンも面白いですなぁ。選手だけでなくサポーターやスタッフもいい味出しまくりですね。
2位「惡の華(5)」
凄いことになったものです。
佐伯さんが真っ黒のダークに染まり、まさに堕ちた天使という。読んでて鳥肌が立って背筋が凍りついて冷や汗をかきまくるってものです。圧巻である。
<関連>
・「惡の華」佐伯さんマジで報われない娘すぎる件
1位「ハナコ@ラバトリー(2)(完)」
ハナコ@ラバトリー(2)(完) (CRコミックス) (CR COMICS)
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施川ユウキ 秋★枝
ジャイブ
ジャイブ
「ハナコ@ラバトリー」はちょっと笑えるちょっといい話あるちょっと怖いホラーが抜群の塩梅の1話完結漫画でサラッと軽く読める…そんな風に思っていた時期が俺にもありました。
今まで謎だった主人公・トイレの花子さんが何者であるかが判明する最終エピソード。ヤバイです。感動して泣きます。涙で前が見えなくなります。今考えるとタイトルの「ハナコ@ラバトリー」の「@」も意味のあるもので凄い…。
<関連>
・「ハナコ@ラバトリー」トイレ鉄道999