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    「テニスの王子様」死人が出るぞ…

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    みんなが大好きな「ラルΩグラド」3話は、唐突に13歳の幼女を仲間にして裸にエプロンにしました…って、もはや意味不明です

    さて、「テニスの王子様」なのですが、入れ替わっていたと思っていたら実は入れ替わっていなっかたというオチで青学が見事に勝利…。ってお互い普通に相方の必殺技出していたんですけど。全国大会に行く前に桃城も海堂も必死でトレーニングしたのに…。

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    必死のトレーニング

    桃城は滝の前に座って何もやってなさそうで、天気を当てると胡散臭い予言師みたな能力を手に入れますが、海堂は上半身裸で雨に濡れながら川を割るトレーニング。そうして編み出したトルネードスネーク。桃城があっさりと放っていました

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    トルネードスネイク

    海堂の半裸の努力は一体何だったのか…。

    すかさず手塚先輩がフォローをします。

    「2人はライバル同士故にお互いの必殺技をずっと意識していた様だな。だからこそお互いがコツを教える程度で打てたと言う事か」

    まったくフォローになってませんが、こんなんでいいのでしょうか。ずっと意識してたと言いますが、トルネードスネイクなんて、前の氷帝戦の時に初めてお披露目して、沖縄のハブのほうが凄いと突っ込まれたほどたいして時間が立ってないのに。

    そしてお笑いコンビは素直に敗北を認めるのでした。「悔しいけど負けや…。試合も笑いも…なっ!」笑いに関しては圧勝していたように見えますが、高度なギャグがあったのでしょうか。

    1勝1敗で監督も「重いぞこの試合」と気を引き締めています。青学は、タカさんこと河村先輩。ちなみに河村先輩の今までの成績はといえばダブルスで2勝2敗でシングルシは樺地と相打ちの2勝2敗1引き分け。あんまりパッとしません

    対する石田銀は河村がパクった波動球の生みの親。いきなり手を合わせ「哀れやな…」とお慈悲をかけれていました。まるで織田無道みたいです。後輩からは師範と呼ばれています。

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    師範

    この面、仇名は師範、コイツ本当に中坊なのでしょうか。本当の年齢が気になって仕方ないです。コイツに年齢を聞くと、「禁則事項です☆」と笑顔でウインクするのでしょうか…、それはそれでアリだと思います。

    いよいよ試合が始まりました。師範は何か意味不明なことを言い出します。

    強き力を持つと、人は使わずにいられへん――それが人の常なり!

    もうわけ分かりませんが、何か車田漫画の敵キャラに出てきそうなバトル漫画のノリです。河村先輩がダッシュ波動球で球を返しても「哀れやな」とあっさりラケットを吹っ飛ばされてしまいました。

    師範の応援も盛り上がってきて「怪我する前に止めときゃーっ!」と謎の言葉。テニスで怪我はつきものですが、そのままの意味で河村先輩は腹に強烈な一撃を受けて這いつくばるのでした…。

    さらに師範のパワーは増していきます。

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    ぶっ飛ばされる

    見事に車田漫画の必殺技を食らったときのように豪快に吹っ飛ばされました分身したり、空中浮遊する菊丸先輩も「バ、バケモンだ…」と石田の強さに驚くばかり。

    さらに石田は「ワシの波動球は百八式まであるぞ」とフリーザ様の後2回の変身を越える圧倒的な力を見せ付けました。河村先輩は流血しまくりで今にも死にそうです。ついに死人が出そうです

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  • 「テニスの王子様」もうネタ切れですか?

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    昨日ジャンプの打ち切り漫画について触れましたが、新年1号のジャンプの掲載順位を見てみると…(全19作品)。

    15位 太蔵もて王サーガ
    16位 テニスの王子様
    17位 真説ボボボーボ・ボーボボ
    18位 P2!
    19位 HAMD'S(打ち切り)

    「テニスの王子様」がヤバイです。

    そんなわけで、ホモ対覆面という意味不明な次元まで突き進んだ「テニスの王子様」。相手の笑い対策の為に覆面を被るという謎の行動で見事に流れを掴みました。

    しかし、苦しくて熱いらしいマスクを長時間被るのは、テニプリをスポーツ漫画として読むのと同じくらい困難だった為に脱ぎだします。マスクを取ると、再びモーホーコンビに笑わせられて流れを奪われました。ペースを握られかけて、監督からはマスクを被れと命令され再び笑い対策に成功。そういえば、今まで落ち込んでいた不二先輩も復活しています。

    マスクを被ると相手が見えないのでしょうか。別にマスクを被っていても相手のお笑い芸は見えると思うのですが。もう、何が何やら分かりません。

    何が何やら分からないといえば、題名が「お笑いの王子様」よりさらに進化していました。

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    仮面を被った少年達

    仮面を被った少年達

    もはや「テニス」の「テ」の字もありません。覆面で流れを掴みかけた所で一氏が『モノマネ』を披露するのです。326話は「モノマネ王子~一氏ユウジに小春ゾッコンの巻~」というタイトルで、表紙が2人にツーショット。キモッ…

    すみません。「キモッ」なんて下品な言い方で訂正します。普通にきもちわるいです。一氏がバラを持っているのはまあいいとして右胸がやたらと膨らんでいるのですが何か入っているんでしょうか。「愛・コンタクトが二人の武器!?」と集英社がトチ狂ったかのような見事な煽り文句。

    一氏の実力がついに明るみに。ちなみに、小春に比べると知名度がぶっちぎりで低く、金色小春で検索した後に一氏ユウジで検索すると知名度のなさに泣けてきます。ちなみに一氏の「モノマネ」という能力は名前のまんまでした。

    既に「無我の境地」や樺地と言ったモノマネ師が乱立している中で、今更猿真似しても笑いは取れません。しかし、青学コンビは大苦戦。1年の補欠は「駄目だ、もう後が無いよ」と心配していました。後が無いのはテニプリの掲載順位も同じですが。

    一氏の三番ぜんじの猿真似に対抗したのは、桃城と海堂の入れ替わり。こちらも既に立海のコート上の詐欺師(ペテンし)なる仁王と紳士(ジェントルマン)柳生が丁度3年前の今頃に通過した道です。

    許斐先生ネタ切れでしょうか。今回の副題「一氏ユウジに小春ゾッコンの巻」が何の意味があったか気になるところです。ところで、マジでこの掲載順位はヤバイので皆さんアンケートを送りましょう。