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    盛り沢山の9月の漫画を振り返る

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    さくっと、盛りだくさんの9月の面白かった漫画を振り返っていきましょうか。

    10位「青年のための読書クラブ(2)

    青年のための読書クラブ ② (フレックスコミックス フレア)
    タカハシ マコ 桜庭 一樹(原作)
    ソフトバンククリエイティブ

    「青年のための読者クラブ」の2巻は1巻以上に面白いというもの。1919年-1959年「聖マリアナ消失事件」を丸々収録。

    聖マリアナ女学園設立に至る経緯が描かれており、ある日突然、失踪した学園の創始者・聖女マリアナにスポットが当たっております。夢と希望を持つマリアナと、神などいないと斜めに構える兄・ミシェエール。そして訪れる大事件、スターに女装、と息をつかぬ展開でストーリーにどんどん引き込まれて、目が離せません。

    しかし、タカハシマコ先生の描く女の子の可愛さはグンバツですよ。マリアナも可愛いし、聖マリアナ事件をノートに書いた女子生徒も可愛いし、山口十五夜も可愛い!特にタカハシマコ先生が描く物悲しそうな表情の女の子の可愛さはヤバイ!

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    マリアナと十五夜

    マリアナはルックス、十五夜は性格でそれぞれ物悲しい表情をし、その内に秘められた想いがビビッと感じる表情です。つまり、なんかそそるんです。

    9位「宵待ちブルー 羽柴麻央選集 (羽柴麻央選集)


    「イロドリミドリ」「私日和」の羽柴先生の短編集です。切なくて泣ける話からニヤニヤして悶絶させる話まで描く羽柴先生の短編集は珠玉の逸品ですよ。

    収録作は「ネバーランド」「マブタノヒト」「宵待ちブルー」「ソラミミ」「光のテーマ」の5本。どの話も超素敵の一言ですが、表題作になっている「宵待ちブルー」はニヤニヤと切なさのの混じり合った心に染みる秀作。そのうちじっくり取り上げたいところ。(そう言って忘れるのが俺様クオリティ)

    8位「ワールドエンブリオ (7)」

    ワールドエンブリオ 7 (ヤングキングコミックス)
    森山 大輔
    少年画報社 (2010-09-03)

    個人的にもっと評価されるべき漫画と聞かれれば「ワールドエンブリオ」と即答します。話は面白いし、伏線と回収は見事だし女の子は可愛いしお勧めですよ!

    7巻の展開はスゴイの一言。幼女でなくなったネーネに嘆き、ネーネの迎える結末に再び嘆き…絶句ですよ!軸でメインメンバーの思惑が交差して胸熱な展開を続ければ、脇では新たな刃旗使いがドンドン登場して、女性の刃旗使いがオレのストライクゾーンばかりだから困るというもの!ネーネを中心に若い娘ばかりが攻勢ですが、時路佐和子の存在感が光ります。

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    佐和子

    F・L・A・Gの長を務め、妙齢な女性でありどう考えてもピー歳なのに、「ワールドエンブリオ」で初めて乳首券を使うとは誰が予想しただろうか!

    7位「たいようのいえ(1)


    タアモ先生の新作は温かいながらも、きっちりとニヤニヤ展開を抑えた「たいようのいえ」。もうタアモ先生が描く女の子の可愛さは可愛すぎて困る。私は電車で漫画を読むのがライフスタイルなんですが、「たいようのいえ」のヒロイン・真魚が可愛いすぎて電車でニヤニヤと気持ち悪い表情を浮かべてしまいましたよ。

    年の差幼馴染というシチュだけでご飯3杯いけます。しかも、私が大好きな黒ストを装備しているときたらルックスだけでお腹いっぱいというもの。これで、温かいストーリーとニヤニヤ展開も付いてくるというのだからお得ですよ。

    6位「にこたま(2)

    にこたま(2) (モーニングKC)
    渡辺 ペコ
    講談社 (2010-09-22)

    二十歳の頃から同棲し9年も一緒に過ごした三十路の思春期物語「にこたま」。面白いし続きが気になるし、とんでもなくゾクゾクします。そして痛い

    晃平がたった一度の浮気でよそで子供が出来てしまい、相手の女性(会社の上司)は独りで産んで育てると宣言してからは、まさに息もつかない展開で胸が苦しくなるのに続きが気になってのめり込んでいくという。2巻のラストで迎える展開に苦しくて切なくて泣きそうになるのに、続きが気になって仕方がないのです。

    5位「兎の角(1)

    兎の角 1巻 (ビームコミックス)
    睦月 のぞみ
    エンターブレイン

    またここに凄く面白い漫画が出てしまいました。基本的には妖怪退治物で妖怪退治物としても十分に面白いのですが、主役2人の掛け合いがどツボに嵌るというものです。

    話と掛け合いとテンポと、イズミとアヤのやり取りが至高!さらに、きつきつのジャージを着たりも黒ストが破れたり…と、個人的にストライクど真中なので最高すぎるというもの。ジャージ力も黒スロ力も只事ではありませんよ!マジお勧めです。

    4位「百舌谷さん逆上する(5)

    百舌谷さん逆上する(5) (アフタヌーンKC)
    篠房 六郎
    講談社 (2010-09-22)

    今まで、謎に包まれていた百舌谷さんの実家の事情がついにベールを脱ぐのです。おさらにVS委員長や、オフ会、クラスメイトの女子もキャラが立ってきてさらに面白くなってくるというもの。

    近いうちにガッツリ取り上げたいところ。しかし、1人で勘違いして前衛的なファッションを突き進む樺島の面白さはとんでもないですね。

    3位「おやすみプンプン(7)


    まったく先が読めない漫画といったら「おやすみプンプン」ですよ。お母さんが癌で亡くなり、父親来襲。内面からズキズキくる若者特有の何かがビビット響きます。プンプンのダメ人間的な心情に共感しまくってしまうのも事実。これは成長物語なのか、メタ世界なのか、一体何なんだ!そして、プンプン独り暮らしをする!

    個人的には愛子ちゃんに尽きると思うのです。最も愛子ちゃんが可愛かったのは前歯が抜けた小学生時代だったのですが、成長した愛子ちゃんの美しさにプンプン同様にちょっとの間、放心状態になってしまいました。

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    愛子ちゃん

    すんごい美人に成長したよ!
    本当に先が読めない展開の連続。あるフツーの少年・プンプンの成長物語と銘打たれていますが、プンプンは成長しているのかどうか。本当に続きが気になります。

    2位「宇宙兄弟(11)

    宇宙兄弟(11) (モーニングKC)
    小山 宙哉
    講談社 (2010-09-22)

    夢を諦めなかったおっさん達がヤバイ。泣ける。「宇宙兄弟」の11巻はヤバイ。ピコとビンスの過去の話がヤバイ。感動して泣く。浪漫溢れているというもの。

    「宇宙兄弟」のキモは子供の頃に抱いた夢を、一度は諦めたとしても心の中で燻ぶり、結局は諦めなかった永遠の少年にあるのです。ピコとビンズの誓いのサインは胸熱すぎる。

    1位「レッツ☆ラグーン(1)


    「精霊使い」の岡田武士先生が10年ぶりに帰ってきた!「レッツ☆ラグーン」は、修学旅行中に船の事故に遭遇して、無人島に流れ着いくという、所謂漂流物。

    最初は美少女とのドキっラブラブな無人島生活でニヤニヤ展開でぐふふと楽しんでいたのですが、物語は一転。もう1人の漂流者、そして気付けば事故から救出…。物語の構成と伏線が上手すぎて超面白い!そして何よりも女の子が可愛すぎる!

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    ヒロイン・チカ

    話も面白いし設定もしっかりしていて女の子も可愛いなんて完璧じゃないですか。今一番面白い漂流物は何かと聞かれれば、即答で「レッツ☆ラグーン」と答えます。マーベラスすぎるにも程があるというもの。超お勧めです。
    というわけで9月も面白い漫画が盛り沢山で満足でした。そして本日から、ヤマカムはブログに移転です。これで、私も所謂ブロガーの仲間入りです。まだまだ工事中ですが、これからはブログとなったヤマカムを宜しくお願いします。

    あと、バナー絵凄い募集中です。
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  • 「けいおん!」完結!

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    「宇宙兄弟」の11巻が発売されました。限定版には無地のホワイトパズル付き。さっそく試しにやってみましたら。余裕で20~30分近くかかってしまいました。僕は宇宙飛行士は無理です

    内容は本当にクソ面白いに付きますよ。ビンスとピコの過去話が感動ものでマジで泣きそうになるというもの。本気の失敗には価値があるですよ!またまた名言が飛び出すから「宇宙兄弟」は侮れません。しかしピコの普段のだらしなさと内に秘めた想いは素晴らしいです。まさに能ある鷹は爪を隠すですよ。屁はこくけど

    さて、アニメも終わり原作漫画「けいおん!」も4巻が発売され完結しました。「ゆるやか部活ライフ、ゆるゆるっと卒業!」「ずっと一緒だよ」というオビの文が感傷的というもの。

    けいおん! (4) (まんがタイムKRコミックス)
    かきふらい
    芳文社 (2010-09-27)

    1巻の表紙が唯で、2巻は澪、3巻は律、4巻は紬です。1巻ずつ軽音部のメンバーを表紙…あれ、あずにゃんは?

    しかし、毎週楽しみにしていたアニメが終わり原作も完結というのは淋しいものですね。フラン☆Skinさんのフランさんも「アニメの面白さが先行してしまいがちですが、原作も本当に面白いんですよね。」とコメントしているように、アニメも最高でしたが原作だって面白かったですよ。

    全ての始まりは廃部する寸前だった軽音部を律が澪を誘い、合唱部に入部しに来た紬を漫才でかっさらい、後はギターを待つだけと、再び軽音部を立ち上げようとするのでした。素人の唯は軽音部の律、澪、紬の演奏を聞いて入部を決意するのです。


    3人の演奏を聞いて

    3人の演奏を聞いてウットリ顔をして唯は感想を「すごく言葉にしにくいんだけど…」と述べていました。分かります。分かりますよ。音楽の感想を語源化させる事は本当に難しいですよね。私も、学生時代にバイトの先輩にバンドマンがおり、初めて彼のライブに行った時の感想はバーっとなってドーって感じでした。とても言葉では言い表せませんよ。結局キーボードの「U」から「Q」までを左側に読んだ結論になるのです。

    それでも、言葉にしにくい感想を述べる唯はひょっとして賢い娘なのかもしれません。「…あんまり、うまくないですね!!」って、言葉にしにくいって下手くそってことかよ!さすが天然すぎて妹がほっておけない症候群にかかっているだけあります。ナチュラルにバッサリですよ。それでも、と。


    下手だけど

    でも、なんだか楽しそうな雰囲気が伝わってきました

    そう、「けいおん!」はなんだか楽しそうな雰囲気に尽きるんですよ。こうして入部した唯はギター担当となり、日々お茶会に励むのでした。

    しかし、今1巻を読み返すと紬の眉毛の薄さにはビックリですよ。実はたくあんで美味しい紬の太眉も、初期はこんなに薄かったのか!



    唯のギターを買いに行く時なんて線だったのに、紬の眉毛も美味しそうに成長したものです。なんだか、今日はたくあんが食べたくなってくるというものです。

    1年時は4人で活動していた軽音部。特に最初の学園祭で初ライブは忘れられません。夏休みにバンドの強化合宿で水着を堪能し学園祭ですよ。唯が頑張って練習しすぎて喉を枯らして、降ってわいた澪ボーカル化計画。恥ずかしがり屋で幼女時代の姿まで拝んで一気に澪の株が上がったと思ったら、上がりすぎてストップ高ですよ!


    ストップ高

    転んだ拍子にパンモロですよ。これこそ、アニメになくて原作にあった澪のパンツです。1巻のカバーをめくれば、またまた澪は寝ながら器用にパンチラです。その後もさわちゃんにひんむかれるは…。澪=パンツという完璧な方程式が完成し、澪の時代がはじまったのです。これは澪の千年帝国が完成かと思ったら、翌年にネコミミの最終兵器(リーサルウェポン)が軽音部に入部してくるとは誰が予想したか!


    ネコミミの最終兵器

    これがロックですね!
    今なら、あずにゃんペロペロ(^ω^)と体が勝手に反応してしまいますが、初めてあずにゃんが登場した時はなんだかガッカリしてしまいました。はいはい、またツンデレ乙と心の中でファイティングポーズを取りながら斜めに構えてしまっていたのです。

    当時はツンデレにハマって、ツンデレなしでは生きていけないツンデレシンドロームを患らい、ようやく回復してもうツンデレはいいよという時期だったのです。本当は、根は優しい性格なんだけど、ボッコボコの血まみれにして撲殺するような娘に疲れて敬遠していたんです。でも、あずにゃんはそういうツンデレ娘とは違って安心してペロペロ(^ω^)できました!

    軽音部があまりにダメ人間な雰囲気に怒って機嫌を悪くするも、直ぐに機嫌が直るなど唯とのデジャブ感が凄い。


    デジャブ感

    唯と同じように機嫌が悪くなっても過ぐにおさまったり、お菓子に吊られたりとダメ人間になる素質は十分でした。そして段々と軽音部のダメ人間に染まっていくあずにゃん。

    最初は、軽音部の空気に「馴れたくない…」とか「こんなんじゃダメですーっ!!」とか「音楽室を私物化するのもいけないと思います
    !」とか「ティーセットは全部撤去すべきです!」と真面目一辺倒だったのに、すんなりコスプレしたり、どんどん人として退化していくのがマーベラスというもの!もう、最後に憂と純を確保で、律と同じ言動ですよ!


    確保ーっ!!

    律と同じ言動をするあずにゃんを見て胸が熱くなるというものですよ。あずにゃんダメ人間計画補完完了ですよ!しかし、ラストのあずにゃんには目頭が熱くなるというものですよ。4巻のあずにゃん無双っぷりときたら、もう叫ぶしかない!あずにゃんが可愛くて生きるのが辛くなった事もありましたが、私は元気です。


    けいおいん!

    唯君がこのチームに癒しと緩さを加えてくれた。紬君がティーセットとお茶くみを。あずにゃん君はかつて(真面目という名の)混乱を…ほっほっ、のちにダメ人間に染まりととっておきの萌えキャラに。
    さわちゃんは、澪を脱がし、妄想への意志を。律君と澪君がずっと支えてきた土台の上に、これだけのものが加わった。それが「けいおん!」だ。

    それと、唯は良い黒スパ娘(←結論)