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「アマガミ」はいいねぇ、リリンの生み出した文化の極みだよ
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2010年11月05日
「ナナとカオル」5巻が発売されました。よく「ナナとカオル」はエロいという感想を見かけますが、それはちょっと違います。「ナナとカオル」は超エロいのです。相変わらず素晴らしいエロさに胸どころか体の別の所が熱くなるというもの。
特に5巻では舘が再登場して大活躍というものです。

舘大活躍である
ナナの豊満な乳も捨てがたいですが、舘のやや控えめな乳もこれまた。特にスポーツ少女らしく日焼けした肌が私の心を鷲掴みにします。何よりも、舘が加わる事で、ナナとカオルの関係も変化。ナナがヤキモチ焼くとか頬がニヤニヤするというもの。
アニメ化に実写化と日本始まったなという感じですが、6巻はDVD付きの限定版なのでこれは要チェックや!
【Amazon】ナナとカオル 6巻 【アニメDVD付 初回限定特装版】
さて、アニメも絶好調な「アマガミ」。コミカライズも盛んに行われており、漫画版「アマガミ」も目が離せないというものです。個人的に私の心を鷲掴みにしたのは、上乃龍也先生の「アマガミLove goes on!」。
アマガミLove goes on! 1 (電撃コミックス)
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エンターブレイン
アスキー・メディアワークス (2010-08-27)
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これは本当に素晴らしいの一言ですよ!七咲がエロ可愛い。信頼と実績のポンプ小屋イベントといえば「アマガミ」のキモといっても過言ではありませんが、そこで七咲とらぶちゅっちゅすれば、小宇宙が爆発してとんでもない破壊力を発揮するのです。

七咲
「先輩の…すごく熱かったです(ハート)」
どうなんですかこれ!ポンプ小屋で首筋を「ちゅるるちゅっ」した後に濃厚な接吻をかまして倒れ込んでの感想。脳髄に変な衝撃が走りました。セブンセンシズに覚醒する程の衝撃ですよ!
そんなこんなで上乃龍也先生の「アマガミLove goes on!」がアマガミコミカライズでは一番かな、と。でも忘れてませんか横綱の存在を!「キミキス」コミカライズで我々を完膚無きまでに叩き落とした。そう、東雲太郎先生の「アマガミ」。
ぶっちゃけ1巻では、「こんなものなの?」というのが素直な感想。もっと熱くなれよ!と修造ばりに叫んでしまったもの。変態紳士・橘さんの実力はこんなものなのか…。先日2巻が発売され、ようやく橘さんのエンジンがかかり、はじまったのです!
アマガミ 2―Precious diary (ジェッツコミックス)
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エンターブレイン
白泉社 (2010-10-29)
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1巻ではちょっとおとなしいかなという印象でしたが2巻で卍解しました。これはいいものだ!
また、漫画版「アマガミ」を読んで改めて、「アマガミ」という作品の異常性を再確認。だって、こいつら付き合ってもいなければ告白もしていない!

ちゅ、ちゅぅぅ…
「はむ」とキスをかまして、「ちゅ、ちゅぅぅ…」「ちゅくちゅっちゅる」とビクンビクン震えながらの濃厚な接吻。どう考えても舌を入れています本当にありがとうございました!
あれですね、2人の関係は友達以上恋人未満っていう。いやーこの言い方エッチな感じですが、実際にエロいんだから間違っていません。セックスフレンドならぬ、キッスフレンドですよ!絢辻さんの場合は…。
正体ばれる→あなたをあたしのものにします→キッス
告白とか手を繋ぐとかそういう恋愛過程を10段階ぐらいぶっ飛ばしキスを決めるという。というか「キミキス」の頃から恋愛プロセスというものは存在しません。地味子こと星乃結美の場合…。
初めて話す→友達になる(昼休み)→キスしたことある?(放課後)→ぶっちゅー(翌日の休み時間)
初めて会話して翌日の休み時間にキスを決めました!まさに電光石火でした。そんな感じで「女の子とあんまり話した事がない」という公式設定の光一の胡散臭さが半端じゃなかった前作。「アマガミ」の主人公・橘さんも半端じゃないぐらい胡散臭いです。橘さんの公式の設定は以下のようなもの。
過去に告白した女の子からクリスマスデートの約束をすっぽかされて失恋したという苦い経験があり、それ以来恋愛に対して苦手意識を持っている

↑恋愛に苦手意識を持っているという公式設定の男の図
橘さんまじパねぇっす!
どの辺が失恋を経験して恋愛に苦手意識を持っているのかまったく分かりません。「キミキス」の光一以上に、「アマガミ」の主人公・橘さんの公式設定の胡散臭さは特筆すべきものがあります。
そう、橘純一という男は公式設定など遥かに飛び越えた変態とう名の紳士なのです。いかに橘さんの存在能力を引き出すかが「アマガミ」の刮目する点。アニメ「アマガミSS」は素晴らしい橘さんっぷりを垣間見れます。
東雲版「アマガミ」はその点に置いてちょっと物足りないという感じでしたが、2巻でようやく秘められた存在能力が爆発しました。

本気出した橘さん
絢辻さんにお見舞いに来れば、寝ている絢辻さんの臭いを「くんかくんか」と必死で嗅いでいました。どう見ても、もう後戻りできません。ようやく橘さんも卍解して、東雲版「アマガミ」は素晴らしい作品に昇華してのです。
当然キモはエロなのですが、黒絢辻さんの変化も丁寧に描いてさすがというところ!黒化した絢辻さんの怖さは半端じゃありませんでした。個人的にキスの感想を吐露する橘さんが超ド級です。

超ド級
「絢辻さんの…涙の味が…!」
キスの味は涙の味でした。何も「孤独のグルメ」の五郎のように「ソースの味って男の子だよな」とかサイダーを「今飲むと爽やかっていうよりおばあちゃんの味だな」といったぶっ飛んだ思考回路での比喩ではなく、橘さんのキスの味が涙というのは、本当に絢辻さんの涙を味わった末の直接表現!ストレート直球勝負です。
そして、最後に結ばれてハッピーエンド。2巻を使って丁寧に描いただけあって完成度はピカ一です。ちなみに絢辻さんの恋愛プロセスを振り返ると…
ベッドで抱き合う→舌入れる→涙を味わう→告白して付き合う
どう考えても恋愛の順序がおかしい!これが逆なら、まだ理解できるのですが。告白してキスして涙を味わう…あ、逆でも理解不能だ。つまり、橘さんの言動は常人が理解できない高みにあるということです。
絢辻さん編もよかったですが、オマケに収録されている「ノックは無用」というみゃー始め七咲と紗江ちゃんの下級生トリオのきゃきゃうふふが最高だってもんです。みんなで下着姿でお宝本のポーズ。
個人的には紗江ちゃんの美也による乳揉みが一番かな、と。

紗江ちゃん揉み揉み
紗江ちゃんの豊かな乳を美也が後ろから揉みしだくというのは原作でもインパクト絶大なシーンで、アニメをはじめコミカライズでも何度も見てきました。その中でも東雲先生版「アマガミ」はピカイチで素晴らしく、美也の手が紗江ちゃんの乳に埋もれてしまうほどの弾力性です。
紗江ちゃんは「アマガミ」の中でも随一の乳を誇り、ヒップはムッチリのウエストは細く乳はご存知の通りで3階級制覇の猛者。それに乳がマシュマロみたいな絶妙な柔らかさが加わったとなれば文句のつけようがありません。
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