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「ワンピース」アマゾン・リリーに胸熱
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2010年07月12日
「キスしたくなったら、負け。」というピンクでキャッチーなオビの煽りの「恋愛専科」の1巻が発売されました。
女性恐怖症の新米教師・薮田信太が女子校で担任する事になったのは、恋愛専科という謎のクラス。そのクラスの方針は、一流の女性を育てるというもの。一流の女性とは男性に愛されることだとか。ミッションは担任からキスされること!なんですかこのエロゲのような素晴らしい設定は。マーベラス!
5人の恋愛専科の美少女達は、女性恐怖症の信太からキスされる事を虎視眈々と狙うのでした。で、これが素晴らしくニヤニヤ出来るのです。5人の少女は皆可愛いのは言うまでもありませんが、それぞれどツボに嵌るポテンシャルを持っています。1巻の段階では、一見するとボーイッシュでガサツな印象の藤森茜がグンバツで可愛いな。

藤森茜
積極的に担任を襲うも、胸を触られてしまったらこの仕草!はじまったな。今までガサツな感じで肉食女子のような行動取っていたのに、胸を触られてしまって、この初々しい仕草に表情ですよ。他にも、年中赤面中の苗木香澄や、ツンデレ属性を装備していそうな櫻小路京なども気になるところ。これは2巻も非情に楽しみです。
さて、「ワンピース」591話は"それでいいのか"というシンプルで心に響くタイトルです。俺の人生それでいいのかとか考えてしまいました。で、今回はのっけから凄い。大物が久々に登場ですよ。

レイリー
泳いでカームベルト渡ってきて大型の海王類をブッ倒して女ヶ島まで辿り着き来ました。どんだけ強いんだこのジジイ。また、レイリーが女ヶ島に着いてルフィと出会うと同時に、ローは船を出していくのでした。
そしてローの去り際の台詞がビックリですよ。

ロー
「冥王が何をする気か…"D"はまた必ず嵐を呼ぶ…へへ…」
なに言ってんのこの男。Dはまた必ず嵐を呼ぶってどういう事でしょうか。確かに、モンキー・D・ルフィ―にで出会ってからは、天竜人を殴るし、頂上決戦に首を突っ込むはで嵐を呼んでいました。しかし、この言い方では、ルフィ以外にも"D"という名のつく者を知っていそうな感じです。
今まで"D"の名前を出したDr.くれはは「生きてたのか"D"の意志は」と言っていましたし、ロビンは「何故戦うの?"D"の名を持つあなたたち」と言っていました。"D"というのは意志があって戦うに加えて、嵐を呼ぶらしいですよ奥さん。
そういえば、ルフィが天竜人を殴って誰もがビックリしている中で、ローは不気味にほくそ笑んでいましたが、"D"が呼ぶ嵐に歓喜していたのでしょうか…。

ほくそ笑むロー
ルフィが天竜人を殴ればこの面ですよ。"D"が嵐を呼んで喜んでいるのでしょうか。謎です。ローは、何故かルフィを救出に来たり、麦わら帽子を意味深に眺めたり、と謎の言動ばかりでしたが、去り際も"D"は嵐を呼ぶと謎の台詞を残すのでした。
また、シャボンディ諸島でレイリーに対してくまが何か言っていたのですが、その会話が明らかになりました。

くま
「おれは革命軍の幹部。縁あって、この一味をここから逃がしたい」
「さっきは唐突ですまなかった。少し話をさせてくれ…。おれにはもう時間がない」
くまの台詞も意味深です。そういえば、同じ革命軍幹部のイワさんはルフィがドラゴンの孫だと知らなかったのに、くまは知っていた事から、イワさんよりもドラゴンに近い位置にいたのかもしれません。くまの台詞は、また後日に色々考えるとして。
そして、ローの台詞もくまの台詞もビックリ仰天なのですが、さらに驚いたのはレイリーとハンコック達が知り合いだったという事ですよ。

レイリーとハンコック達は知り合い
なんでも。13年前に奴隷から解放され、天竜人から逃げ出した3姉妹を保護したのが、レイリー、シャッキー、ニョン婆だったというのです。これはビックリです。
ちょっとハンコックの半生を振り返ってみましょうか。ハンコックは29歳ですので、今から29年前に生まれ、その人生は波乱万丈なのでした。
・20年前
20年前といえば、大海賊時代が到来して2年です。そして、ハンコックがどうしていたかといえば…。

20年前のハンコック
「"だい海賊じだい"?みんな海賊になれるの?」
「より強い戦士にならなきゃ海賊団に入れないって事よ」
と、無邪気に大海賊時代の話をしていました。この時のハンコック9歳。幼女ハンコックとか言って劣情を抱いてる、そこの君達は落ちつけ。こんな可愛らしいハンコックですが、3年後に地獄が始まるのでした。
・17年前
17年前といえば、ルフィとウソップが生まれた年で、ナミとノジコがベルメールに拾われた時でもあります。そしてハンコックは17年前に…。

17年前のハンコック
級蛇の海賊船から人攫いの手に掛かり天竜人に売り飛ばされてしまうのでした。ルフィが生まれた年に、奴隷となってしまったハンコック。
・17~13年前
ハンコックが奴隷として過ごした5年間。ハンコックは「思い出したくもない忌まわしき過去…!」、「生まれて初めて見る"男"も恐怖の塊でしかなかった」と語っていました。あ、ちにみにハンコックの「"男"も恐怖の塊」と言葉で劣情を抱いてしまったのは仕方がないことかもしれません。許すまじ天竜人!
何の希望もなく死ぬ事ばかり考えていたというハンコックですが、奴隷になってから4年後に事件が起こるのでした。
・13年前
冒険家フィッシャー・タイガーが一人でマリージョアへ乗り込み、奴隷解放の為に暴れまわるのでした。そして、ハンコックもフィッシャー・タイガーによって奴隷から解放されるのでした。

13年前
16歳で奴隷から解放されたハンコックたちは、路頭に迷っていたそうですが、ニョン婆が女ヶ島に連れ帰ってあげたという事でした。今回の話で、路頭に迷っていたハンコック達を保護したのは、ニョン婆の他にレイリーとシャッキーも一緒だった事が明らかになりました。
ハンコックは、島に帰ってから2年後の11年前にアマゾン・リリーの皇帝になり七武海に加盟したのでした。この時の18歳。ハンコックは11年前の18歳という若さでアマゾン・リリーの皇帝となって現在に至るのです。今は"恋煩い"という病にかかっており、命の危険があります。
実は、アマゾン・リリーの歴代の皇帝たちはこの"恋煩い"にかかって死んでしまったというのです。ちょっと歴代の皇帝を振り返ってみますと…。
アマゾン・リリーの皇帝は全員が同じ"恋煩い"にかかってしまっています。恋焦がれて死んでしまったのです。ハンコック危うし。
で、ポイントは先々代の皇帝ですよ。ニョン婆は皇帝だったのに国を捨てて外海へ出て、ハンコック達を拾って女ヶ島へ帰ってきて先代の皇帝のおかげで帰国できました。ハンコックが皇帝になった11年前に先代皇帝は恋煩いで死んだと断言。先々代については「同じだったそうじゃ」と又聞きなのです。そりゃ、自分が国を捨てた後に誰かが皇帝になって、帰国したら次の次の皇帝になっていたのだから直接は知らないはず。
ハンコックは恋煩いという病気になったのですが、自分では何の病気なのか分かっていませんでした。同じ病気になった経験者のニョン婆だからこそ一発で見抜けたわけです。で、先代の死因も見抜けたのは分かります。先々代が同じだとなぜ分かるのか。
ニョン婆は自分が皇帝となり、次の誰かが皇帝となり、その次の皇帝の時に帰ってきたのです。ニョン婆は国を出ていってから次の皇帝に会っていません。なんで恋煩いって分かねん。というか先代は死んだと断言していましたが、先々代は「先代と同じだった」というだけで、恋煩いが同じで死んだかどうか不明。
ここで、シャッキーですよ。本名はシャクヤク。女ヶ島の連中はハンコック(シダ)を筆頭に、サンダーソニア、マリーゴールド、とゴルゴン三姉妹は植物の名前。他の面子も…ラン、リンドウ、コスモス
、マーガレット、キキョウ…と全員植物から取っています。
そしてシャクヤクもまた植物の名前(wiki)。そう、シャッキーは女ヶ島出身ではないか、と。というか、先々代の皇帝じゃないかなとも思えたり。
シャボンディ諸島でぼったくりBARを営むシャッキー。紹介欄には「元海賊」と書かれていましたが、0巻などでロジャー海賊団の面子には影も形もありません。

シャッキー
「昔、ガープに追いかけられた事があるわ」とサラッと言っていました。実は、昔は海賊をやっていたそうです。それも40年前に足を洗ったとか。40年前に足を洗ったって、シャッキーの年齢が凄く神秘的ですが、40年前まで海賊をやっていたというのはビックリですよ。
50年ぐらい前まで生身で生きていたブルックはロジャーをルーキー扱いしていました。で、シャッキーが元々ロジャーの船員だとして、ロジャー海賊団が海賊王になる前に船を降りるかと言えば、降りないでしょう。年代的に、シャッキーとロジャー海賊団が海賊してた時代は同じ感じ。シャッキーはレイリーを夫婦のような感じで「ウチの人」などと呼んでいましたが…。

シャッキーの手紙
「ふむ…シャッキーの手紙…。確かに受け取った…。あのコも変わらん様じゃニョう」
シャッキーの手紙の内容は分かりませんが、ニョン婆に直接当てたのはどういう関係なのか。ニョン婆はシャッキーを「あのコ」と身内のように呼んだり。ハンコックたちと女ヶ島に帰る13年前まで、シャボンディに住んでいた訳とは。ニョン婆の恋がどうなったかは知りませんが、色々あった後にシャボンディで暮らしていたとかシャボンディに身内でもいたんでしょうか…。
そう、シャッキーは先々代の九蛇海賊団の船長でアマゾン・リリーの皇帝だったのではないかな、と。そして、レイリーに対して恋煩いにかかって島を飛び出したと考えると浪漫がある。今は2人で仲良く余生を過ごしていると考えると胸が熱くなる。
つまり何が言いたいのかと言えば、ハンコックが凄く可愛いという事です!

ハンコック
なんだ、この恋する乙女モード全開の表情は!可愛いにも程がある。
女性恐怖症の新米教師・薮田信太が女子校で担任する事になったのは、恋愛専科という謎のクラス。そのクラスの方針は、一流の女性を育てるというもの。一流の女性とは男性に愛されることだとか。ミッションは担任からキスされること!なんですかこのエロゲのような素晴らしい設定は。マーベラス!
5人の恋愛専科の美少女達は、女性恐怖症の信太からキスされる事を虎視眈々と狙うのでした。で、これが素晴らしくニヤニヤ出来るのです。5人の少女は皆可愛いのは言うまでもありませんが、それぞれどツボに嵌るポテンシャルを持っています。1巻の段階では、一見するとボーイッシュでガサツな印象の藤森茜がグンバツで可愛いな。

藤森茜
積極的に担任を襲うも、胸を触られてしまったらこの仕草!はじまったな。今までガサツな感じで肉食女子のような行動取っていたのに、胸を触られてしまって、この初々しい仕草に表情ですよ。他にも、年中赤面中の苗木香澄や、ツンデレ属性を装備していそうな櫻小路京なども気になるところ。これは2巻も非情に楽しみです。
さて、「ワンピース」591話は"それでいいのか"というシンプルで心に響くタイトルです。俺の人生それでいいのかとか考えてしまいました。で、今回はのっけから凄い。大物が久々に登場ですよ。

レイリー
泳いでカームベルト渡ってきて大型の海王類をブッ倒して女ヶ島まで辿り着き来ました。どんだけ強いんだこのジジイ。また、レイリーが女ヶ島に着いてルフィと出会うと同時に、ローは船を出していくのでした。
そしてローの去り際の台詞がビックリですよ。

ロー
「冥王が何をする気か…"D"はまた必ず嵐を呼ぶ…へへ…」
なに言ってんのこの男。Dはまた必ず嵐を呼ぶってどういう事でしょうか。確かに、モンキー・D・ルフィ―にで出会ってからは、天竜人を殴るし、頂上決戦に首を突っ込むはで嵐を呼んでいました。しかし、この言い方では、ルフィ以外にも"D"という名のつく者を知っていそうな感じです。
今まで"D"の名前を出したDr.くれはは「生きてたのか"D"の意志は」と言っていましたし、ロビンは「何故戦うの?"D"の名を持つあなたたち」と言っていました。"D"というのは意志があって戦うに加えて、嵐を呼ぶらしいですよ奥さん。
そういえば、ルフィが天竜人を殴って誰もがビックリしている中で、ローは不気味にほくそ笑んでいましたが、"D"が呼ぶ嵐に歓喜していたのでしょうか…。

ほくそ笑むロー
ルフィが天竜人を殴ればこの面ですよ。"D"が嵐を呼んで喜んでいるのでしょうか。謎です。ローは、何故かルフィを救出に来たり、麦わら帽子を意味深に眺めたり、と謎の言動ばかりでしたが、去り際も"D"は嵐を呼ぶと謎の台詞を残すのでした。
また、シャボンディ諸島でレイリーに対してくまが何か言っていたのですが、その会話が明らかになりました。

くま
「おれは革命軍の幹部。縁あって、この一味をここから逃がしたい」
「さっきは唐突ですまなかった。少し話をさせてくれ…。おれにはもう時間がない」
くまの台詞も意味深です。そういえば、同じ革命軍幹部のイワさんはルフィがドラゴンの孫だと知らなかったのに、くまは知っていた事から、イワさんよりもドラゴンに近い位置にいたのかもしれません。くまの台詞は、また後日に色々考えるとして。
そして、ローの台詞もくまの台詞もビックリ仰天なのですが、さらに驚いたのはレイリーとハンコック達が知り合いだったという事ですよ。

レイリーとハンコック達は知り合い
なんでも。13年前に奴隷から解放され、天竜人から逃げ出した3姉妹を保護したのが、レイリー、シャッキー、ニョン婆だったというのです。これはビックリです。
ちょっとハンコックの半生を振り返ってみましょうか。ハンコックは29歳ですので、今から29年前に生まれ、その人生は波乱万丈なのでした。
・20年前
20年前といえば、大海賊時代が到来して2年です。そして、ハンコックがどうしていたかといえば…。

20年前のハンコック
「"だい海賊じだい"?みんな海賊になれるの?」
「より強い戦士にならなきゃ海賊団に入れないって事よ」
と、無邪気に大海賊時代の話をしていました。この時のハンコック9歳。幼女ハンコックとか言って劣情を抱いてる、そこの君達は落ちつけ。こんな可愛らしいハンコックですが、3年後に地獄が始まるのでした。
・17年前
17年前といえば、ルフィとウソップが生まれた年で、ナミとノジコがベルメールに拾われた時でもあります。そしてハンコックは17年前に…。

17年前のハンコック
級蛇の海賊船から人攫いの手に掛かり天竜人に売り飛ばされてしまうのでした。ルフィが生まれた年に、奴隷となってしまったハンコック。
・17~13年前
ハンコックが奴隷として過ごした5年間。ハンコックは「思い出したくもない忌まわしき過去…!」、「生まれて初めて見る"男"も恐怖の塊でしかなかった」と語っていました。あ、ちにみにハンコックの「"男"も恐怖の塊」と言葉で劣情を抱いてしまったのは仕方がないことかもしれません。許すまじ天竜人!
何の希望もなく死ぬ事ばかり考えていたというハンコックですが、奴隷になってから4年後に事件が起こるのでした。
・13年前
冒険家フィッシャー・タイガーが一人でマリージョアへ乗り込み、奴隷解放の為に暴れまわるのでした。そして、ハンコックもフィッシャー・タイガーによって奴隷から解放されるのでした。

13年前
16歳で奴隷から解放されたハンコックたちは、路頭に迷っていたそうですが、ニョン婆が女ヶ島に連れ帰ってあげたという事でした。今回の話で、路頭に迷っていたハンコック達を保護したのは、ニョン婆の他にレイリーとシャッキーも一緒だった事が明らかになりました。
ハンコックは、島に帰ってから2年後の11年前にアマゾン・リリーの皇帝になり七武海に加盟したのでした。この時の18歳。ハンコックは11年前の18歳という若さでアマゾン・リリーの皇帝となって現在に至るのです。今は"恋煩い"という病にかかっており、命の危険があります。
実は、アマゾン・リリーの歴代の皇帝たちはこの"恋煩い"にかかって死んでしまったというのです。ちょっと歴代の皇帝を振り返ってみますと…。
先々々代皇帝 グロリオーサ |
![]() ニョン婆と呼ばれ、島の片隅でひっそりと暮らしているとか。皇帝であったものの、恋煩いにかかってしまい国を捨てて外海へ飛び出し生き長えやとか。国を捨てた裏切り者だったものの先代皇帝の慈悲で帰国を許されました。 |
先々代 | ニョン婆いわく「先々代も同じだった」 |
先代皇帝 | 恋患いにかかって死んだ |
現皇帝 ハンコック |
![]() 歴代皇帝と同じように恋煩いになってしまいました。このままルフィと離れ離れになると死にます。もう仲間になるしか道はないか…? |
アマゾン・リリーの皇帝は全員が同じ"恋煩い"にかかってしまっています。恋焦がれて死んでしまったのです。ハンコック危うし。
で、ポイントは先々代の皇帝ですよ。ニョン婆は皇帝だったのに国を捨てて外海へ出て、ハンコック達を拾って女ヶ島へ帰ってきて先代の皇帝のおかげで帰国できました。ハンコックが皇帝になった11年前に先代皇帝は恋煩いで死んだと断言。先々代については「同じだったそうじゃ」と又聞きなのです。そりゃ、自分が国を捨てた後に誰かが皇帝になって、帰国したら次の次の皇帝になっていたのだから直接は知らないはず。
ハンコックは恋煩いという病気になったのですが、自分では何の病気なのか分かっていませんでした。同じ病気になった経験者のニョン婆だからこそ一発で見抜けたわけです。で、先代の死因も見抜けたのは分かります。先々代が同じだとなぜ分かるのか。
ニョン婆は自分が皇帝となり、次の誰かが皇帝となり、その次の皇帝の時に帰ってきたのです。ニョン婆は国を出ていってから次の皇帝に会っていません。なんで恋煩いって分かねん。というか先代は死んだと断言していましたが、先々代は「先代と同じだった」というだけで、恋煩いが同じで死んだかどうか不明。
ここで、シャッキーですよ。本名はシャクヤク。女ヶ島の連中はハンコック(シダ)を筆頭に、サンダーソニア、マリーゴールド、とゴルゴン三姉妹は植物の名前。他の面子も…ラン、リンドウ、コスモス
、マーガレット、キキョウ…と全員植物から取っています。
そしてシャクヤクもまた植物の名前(wiki)。そう、シャッキーは女ヶ島出身ではないか、と。というか、先々代の皇帝じゃないかなとも思えたり。
シャボンディ諸島でぼったくりBARを営むシャッキー。紹介欄には「元海賊」と書かれていましたが、0巻などでロジャー海賊団の面子には影も形もありません。

シャッキー
「昔、ガープに追いかけられた事があるわ」とサラッと言っていました。実は、昔は海賊をやっていたそうです。それも40年前に足を洗ったとか。40年前に足を洗ったって、シャッキーの年齢が凄く神秘的ですが、40年前まで海賊をやっていたというのはビックリですよ。
50年ぐらい前まで生身で生きていたブルックはロジャーをルーキー扱いしていました。で、シャッキーが元々ロジャーの船員だとして、ロジャー海賊団が海賊王になる前に船を降りるかと言えば、降りないでしょう。年代的に、シャッキーとロジャー海賊団が海賊してた時代は同じ感じ。シャッキーはレイリーを夫婦のような感じで「ウチの人」などと呼んでいましたが…。

シャッキーの手紙
「ふむ…シャッキーの手紙…。確かに受け取った…。あのコも変わらん様じゃニョう」
シャッキーの手紙の内容は分かりませんが、ニョン婆に直接当てたのはどういう関係なのか。ニョン婆はシャッキーを「あのコ」と身内のように呼んだり。ハンコックたちと女ヶ島に帰る13年前まで、シャボンディに住んでいた訳とは。ニョン婆の恋がどうなったかは知りませんが、色々あった後にシャボンディで暮らしていたとかシャボンディに身内でもいたんでしょうか…。
そう、シャッキーは先々代の九蛇海賊団の船長でアマゾン・リリーの皇帝だったのではないかな、と。そして、レイリーに対して恋煩いにかかって島を飛び出したと考えると浪漫がある。今は2人で仲良く余生を過ごしていると考えると胸が熱くなる。
つまり何が言いたいのかと言えば、ハンコックが凄く可愛いという事です!

ハンコック
なんだ、この恋する乙女モード全開の表情は!可愛いにも程がある。