うわぁーー!!ネーネが成長しちゃったー!と、幼女だったネーネが一気に成長してしまい絶望に暮れた一部ファンの皆さま!今こそ、有栖川レナを支持する時がきたのです。7巻の泣き顔は、至高の可愛さを発揮。やはり「ワールドエンブリオ」で一番可愛いのは有栖川レナ…え。

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姫川詩緒(23)

地上に天使が舞い降りた…
なんぞ、この可愛さ。訂正します。有栖川レナは姫川詩緒の次に可愛いです。もちろん、ポッと出の刃旗使いなど8巻でサクッと殺されても不思議じゃありません。せめて、姫川詩緒は死体が残る綺麗な死に方でありますように(死ぬこと前提かよ)。

さて、ついに「新テニスの王子様」は手塚VS大和という青学新旧部長対決がはじまります。もはや、この対決の前では今までの試合は前座だったと言わざを得ません。

「第3試合S2(シングルスツー)ああ川の流れのように大和祐大!!―対するは中学テニス界の至宝(カリスマ)手塚国光!!」

「ああ川の流れのように」ってなんぞそれ。今にも美空ひばりが歌いだしてしまいそうな意味不明な通り名をつけられた大和。あまりにも適当です。

元青学部長の大和は、早速手塚に話しかけます。「手塚クン…青学テニス部全国大会優勝おめでとうございます。部長として大変だった事でしょう」と讃辞しているのかバカにしているのか分からない言い回し。手塚もクールに対応します。

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手塚

チームに恵まれただけです

そんな謙遜…でもなくまったくその通りだから笑えません。冗談抜きで部長として何か役に立ったのか今だに分かりません。初期から全国大会を目指すと張り切っていましたが、地区大会は試合すら出ずに青学優勝。都大会では既に勝負が決まった蒲田中の杉本とかいう雑魚を倒しただけで、その後一切出番ありませんでした。青学勝利に何も貢献しないで都大会を優勝してしまいました。

すごい、手塚は何にもしないで関東大会まで来てしまいました。今まで青学の団体戦で何の役にも立たなかった手塚ですが、関東大会1回戦は優勝候補の氷帝。ついに手塚の出番が訪れます。対する相手は跡部様。手塚の勝敗がそのまま青学の勝敗に直結する大将戦です。ああ、やっと手塚が青学勝利に貢献する時が…

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関東大会1回戦、大将戦

ゲームセット、ウォンパイ氷帝学園跡部!ゲームカウント7-6!!

手塚負けた!\(^o^)/
いよいよ、手塚が青学の勝利に役立つ時が来る…そんな風に考えていた事が俺にもありました。

こうして関東大会でも青学勝利にまったく貢献できない手塚。よく、河村タカシは青学のお荷物などとバカにされますが、四天宝寺の石田銀戦を筆頭にここぞできちんと青学の勝利に貢献しています。対して、まったく貢献してない手塚はいてもいなくても関係ない青学の置き物です。

恐ろしいのは部長としての手塚です。自分が青学の勝敗に直結する試合を落としたら、速効で補欠にした1年坊主・越前の下へ行き偉そうに上から目線で言いだしました。

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大事な試合を落とし、偉そうに語る部長

「越前…2ヵ月前に高架下のコートで言った事、覚えてるか」

2ヵ月前に高架下のコートで言った事と言うのは「お前は青学の柱になれ」というもの。一見、期待の1年に述べた名言に思えますが、実は大和部長に言われた事の受け売りだったと後に判明して読者から赤っ恥をかくのでした。

この男、自分が青学勝利に直結する試合に初めて出て負けたくせに、偉そうに青学の命運を一年坊主になすり付けました。部長としてもエースとしてもゴミですね。

こうして、関東大会はホークスの斎藤もビックリのプロリハビラーとなり欠場するのでした。今まで青学でクソの役にも立っていないのにリタイア。流石いてもいなくても関係ない青学の置き物です。残された青学メンバーは順当に勝ち上がり、昨年の全国王者立海にも勝利し関東大会優勝。青学のエース兼部長は選手としても主将としてもまったく役立たずという目も当てられない結果。大石のほうがよっぽど部長として頑張っていました。

居ても居なくても何の関係もなかった空気のような存在感。もう、このまま消えるかと思ったら再登場します。今まで青学勝利に1度足りとも貢献していない置き物は堂々と全国大会の抽選会場に現れるのでした…。

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全国大会抽選会に颯爽と現れる

「大石…それ(抽選クジ)は俺に引かせてくれないか」

おいメガネ!いくらなんでも調子に乗りすぎだろ!
普通、怪我などで欠場したりチームの勝利に貢献できなければ居た堪れない気持ちになるものです。しかし、このメガネに関してはまったくそんな事ありませんでした。

今まで部長としてもプレイヤーとしても青学の役立たずだったくせに、偉そうに登場して抽選クジを俺に引かせろと部長面して言いだすのです。厚顔無恥とはまさにこの事。地区大会、都大会、関東大会…手塚が青学の為に何かしたか?答えはNOである!

青学勝利にまったく貢献していな手塚はチームメイトが連れて行ってくれた全国大会をさも当然のように出場します。昔「キャプ翼」で翼が怪我した時、日向や松山が怪我で今までいなかったようなやつはいらんと言ってましたが、その言葉をそっくりそのままリボンをつけてプレゼントしたいです。

全国大会でも手塚は手塚でした。まさに役立たずというに相応しい活躍です。初戦の沖縄・比嘉中戦では勝敗が決した後にキテレツをボコって相変わらず雑魚には強いという印象を見せつけます。しかし、続く氷帝戦では自分が勝てなかった跡部様を1年坊主に押しつけて、自分は青学のお荷物と互角だった樺地と対戦。器の小さい男です。まあ、雑魚には強い男ですので楽勝かと思ったら…。まさかの大苦戦

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VS樺地

大苦戦どころか、出す技全て真似される上にパワーで押され負ける寸前まで追い込まれてしまいました。青学のお荷物と互角、後にジローに敗れ、鷹に半殺しにされる樺地如きに大苦戦をかまします。というか雨が降らなければ勝てたかどうかも怪しいものでした。

そんな手塚が唯一活躍したのは準決勝の四天宝寺戦でダブルスに出場したのに勝手にシングルをやった時。まあ、後に天下無双の越前が控えていたので、別に手塚が勝たなくても青学は順調に勝てそうでしたが。そして決勝戦は案の定惨敗。こうして見ると、どこが中学テニス界の至高なのかまったく分かりません。別に手塚がいなくても青学は全国制覇していたと思うと泣けてきます。

青学の置き物メガネ脱メガネした大和の対決は静かな立ち上がり。正直、前座2試合のほうが見てて面白かったです。テニプリで淡々とテニスする描写ほどつまらんものはないです(テニス漫画です)。ようやく動きがあったと思ったら手塚が壮絶に空振り

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空振りする手塚

「打球がガットをすり抜け…消えた!?」と手塚も驚いています。たった今まで、ボールを確かに捉えていたのに消えてしまいました。いまさら消える魔球の再利用でしょうか。何が起きたのか、大和は得意面して独り言

瞳に映るもの因縁和合の幻であり―、夢かはたまた現実か…『幻有夢現』

何を言っているのかまったく分かりませんが、何だか過ごそうです。というのも、青学部長時代の大和は実は怪我していたらしくて、1年の手塚に惨敗したのは怪我のせいだったのです。大和の真の力が発揮です。そして「幻有夢現」のカラクリを説明してくれました。

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幻有夢現

「そう、あなたは才能があるが故―ボクの動きや呼吸等で打つコース・強さを予測して次のプレイに入ってますよね。―だから、ボクが打つ瞬間打つコースを変える事で手塚クン…あなたは、あるハズもない打球を追ってしまうのです」

…え。
手塚は事前にプレイの予測を立てて動くから、打つ瞬間にコースを変えてるだけなんですか。

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いやいや、この空振りはねーよ
事前にプレイを予測しているから、打つ瞬間にコース変えてるだけで、まったく違う場所を空振りしてしまうとか。凄いです。まったく説明になってないのが凄い。これでは、手塚は変なクスリをやっている眼鏡の度が合っていないと言われたほうがよっぽど説得力あります。どうでもいい事ですが、打球を打つ時の大和の顔が普通に気持ち悪いです。

手塚は『手塚ファントム』を繰り出して応戦。手塚ゾーンといい、手塚ファントムといい自分の名前を必殺技に付ける中二病っぷりは年相応ですね。

この手塚ファントムは肘への負担が尋常ではありません。跡部様からも「無理すんじゃねぇ手塚ぁーっ!」と久々にデレ部分を引きだします。大和にも「また自己犠牲ですか手塚クン?」と言われてしまいました。

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自己犠牲を指摘

キミはもう、無理してチームの為に戦わなくていいんですよ。プロへ転向するんでしょ」

手塚はチームの為に無理して自己犠牲していたんですか。
なんか美談風に言われてますが、幻有夢現に手も足も出ないから手塚ファントムを出しただけで、チームの為も自分の為もクソもありません。というか、じゃあどうしろと?そのまま負けろという事でしょうか…。まあ、手塚がこのまま負けても、どうせ他の面子が勝って、総入れ替え戦の勝敗に関係ない置き物ポジションになるのがオチですけど。

こうして、ただ手も足も出なかったから手塚ファントムで応戦しただけなのに、自己犠牲がどうたらと茶番が始まってしまいました。そして、茶番でその気になってしまう手塚。自分の為だけに戦う事を決意して「もっと楽しませて貰ってもいいですか?」などと言いだしました。脳裏に過るのは、今まで青学の為に怪我を酷使してプレイしてきたシーン

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青学の為に自己犠牲?

肘を痛めているのは、全国大会決勝戦の立海大付属中の真田戦。肩を痛めているのは、氷帝学園戦の跡部戦。どちらも怪我をしながら青学勝利の為にプレーして結局負けているところが凄い。これ勝っていたら、怪我を押してまでプレイして青学を勝利に導いたというかっこいいものなのですが全敗です。チームの為に怪我を押してプレイした俺かっこいいとか脳内で美化しているのでしょうか。どちらも無様に負けているのに。まったく青学の役立たずだったくせに。載っている台詞はもはやギャグです。

「キミはまた…僕達チームの為に!?」
「何でお前はいつもそうなんだーっ!!」
(不二と大石が肘に負担のかかる手塚ファントムを繰り出した時に言い放った台詞。もちろん試合は負けました

「お前の覚悟はそんなものか」
跡部に言い放った台詞、そして惨敗。かっこ悪い)

「手塚国光…とんでもない男だな」
「自分の腕よりも、部長として青学勝利を選んだね」
腕も青学勝利も選べませんでした。一年に押し付けます)

おい、メガネ勘違いもいい加減にしろ!チームの為に自己犠牲がどうのこうのとか、自分の怪我よりも青学勝利の為とか。まったく青学勝利の役に立っていないのに、さも自分が怪我を押してプレイしたから青学勝利があるんだという、勝手に自分の過去を美化。恐ろしいメガネやでー!

こうして、大きな勘違いをしてさらに調子こくメガネ。次回で決着でしょうか。