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名作揃いの11月を振り返る
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2010年12月08日
エンディングまで泣くんじゃないの11月を振り返る。
10位「野ばらの森の乙女たち(1)」
「この恋は神様にもひみつ…。」というお嬢様学校で幼馴染が先輩(女)にガチ恋してしまってさあ大変。なかよし掲載のこの「野ばらの森の乙女たち」ガチガチの百合百合っぷりが俺のハートを鷲掴みにしやがります。つまりマーベラス!

初美
特に初美のベッタベッタな恋に落ちる姿には、頬を緩めてニヤニヤするのみ。緩き良き少女漫画のようにオーソドックスに王子様に恋する模様が最高だぜ。相手は女だけどな!しかも相手が女生であるという現実と向き合うとか今後が楽しみです。
「野ばらの森の乙女たち」の百合百合っぷりが素晴らしい件
9位「東京ラストチカ(1)」
いわゆる身分違いの恋愛になりそうな感じ。大正時代の子爵さまと、その家に仕える女使用人…。まあ、僕は身分違いの恋愛というものが結構好きなので、「東京ラストチカ」にもニヤニヤ成分を期待したいところ。

ニヤニヤ
男なのに手は綺麗、対して花は荒れ放題。そしてお互いが少しずつ相手を…という王道展開。シンプルすぎるぐらい分かり易い、お金持ちの子爵様はちょっと人の心が欠落…使用人の花は人情味溢れ。お互い色々と学ぶと、良いですぞーベッタベッタ最高。しかし、1巻ラストでヒロインに!
ベタベタかと思いきや、もうハッピーエンドは見えない。なんだこれ…これから先読むのが泣いて精神的にきそうだ…でも読むのが止まらない。く、くやしい…(ビクンビクン)
8位「ライアー×ライアー (1)」
「弟が私に恋をした」という煽り文が私のどツボに嵌ります。金田一蓮十郎先生は仕事しすぎなんですが、親の再婚で子供の頃に義理の弟が出来るも、弟は女にだらしなく潔癖症に。そして、友人の高校時代の制服を着て渋谷を歩けば、義弟にぶつかり、そこから何だかラブでコメりそうに!

ラブでコメりそうで
義弟は姉だと気付かずに恋し、姉は姉で大学のサークルで好きな男がいるものの、義弟の直球にドキマキ!一体どうなるんだってばよ!今後が非常に気になる展開でニヤニヤが止まりません。
というか今一番面白い少女漫画誌はデザートであると声を大にして主張したい。ちなみに、私が毎月購読してる少女漫画誌はデザートだけですが何か?
7位「さよなら絶望先生(23)」
カバーをめくったら加賀愛がいた!
結局は加賀愛が可愛いんですよ(感想?)
僕にはですね。夢があるんですよ。加賀愛を嫁に貰ってですね…。
「すごいな、山田。どうやったんだ?」と聞かれた場合を仮定して、ちょっと間を置いて身を正し、澄ました顔をしながら、「いや、普通のことをやったまでですというつもりです」。
6位「ONE PIECE(60)」
・「ワンピース」GREENと60巻が最高すぎる件
詳しくはこちらを参考に。やっぱり「ワンピ」は最高傑作であるとい言いたい。でも6位。基本的にヤマカムは月の振り返りワンピを1位か2位にするのが基本ですが、ちょっと今月は他の漫画が芸術すぎです。つまり、5位から上は通常ならぶっちで1位といえる奇跡の傑作揃いなのです。
5位「マイガール(5)」
泣いた!感動した!名作だ!
「マイガール」の最終巻となったわけですが、家族って何という感じで僕の涙腺は完全崩壊ですよ!最期に叫びたい。ハガレンは文学、ワンピは芸術、ブリーチは奇跡(笑)、マイガールは人生!
ハガレンは文学、ワンピは芸術、ブリーチは奇跡(笑)、マイガールは人生!
4位「それでも町は廻っている(8)」
泣いた!感動した!名作だ!
まあ後日に詳しく取り上げるつもり何ですが「それ町」って小ネタと紺先輩にハァハァいう漫画だと思ってました。すみません。8巻でタイトル通り「それでも町は廻っている」というエピソードがあり、俺は猛烈に感動している!
しかし歩鳥は高3年で担任に恋してないのは気になる点です。

恋は冷めたのか…?
「ありゃーモリアーキー不人気だね…」
ってお前は高1の時に、そのモリアーキーに恋してただろ、という。色々語りたい事は多々ありますが、やっぱり紺先輩ハァハァという結論に達しました。まるで関係ありませんが、「華と修羅」バトンがどんどん色々なサイトを回っています。それでも「はなしゅら」は廻っている(上手い事言ったつもり)
3位「NARUTO―ナルト―(53)」
泣いた!感動した!やっぱナルトは超名作だ!
泣いちった…いや、むしろ号泣しちゃいました。
まあ、今さら私が語る必要もありませんが家族っていいなぁ。「ナルト」って、時が進んで新章に入ってから、「ん?」と思う事もありましたが、ここまで見事に泣かせてくれて私は大満足です。
鳥肌と涙がヤバイ。ミナトとクシナによるナルトへの深い愛情が死ぬほど号泣。やっぱ「ナルト」は超名作だったわ。
ジャンプは「ワンピース」と「ナルト」という超名作が看板とか本当に凄い雑誌ですよね。え、ジャンプって3枚看板なの…?もう一つは「銀魂」でしょうか。でも、「ワンピ」「ナルト」に並ぶ看板があるって、それは凄い!漫画雑誌の奇跡ですね…え、「ブリーチ」なの?確かに売れてますねぇ。ん…あ、うん…まあ…かっこいいしオシャレだよね。
2位「惑星のさみだれ(10)」
泣いた!感動した!傑作だ!
「惑星のさみだれ」ここに堂々の完結です。詳しくは「惑星のさみだれ」堂々の完結で語ったのですが、やっぱり最終回に至るサブタイトルは胸熱です。
60~63話「惑星のさみだれ」、64話「ほしのだみだれ」。凄い流れで毎月アワーズ呼んで鳥肌立っていました。人の業、大人になるというのが一つのテーマだったような気もしますが、ラストの「ぼく達は少し大人になった」に震えまくり。
リアルタイムで「惑星のさみだれ」を読めた事に感謝です。人は誰かになれる…でも人間だ!ちなみに、白道さんが最期のパンモロしたのは一生の想い出です。
「惑星のさみだれ」堂々の完結
1位「鋼の錬金術師(27)」
「ハガレン」も最終回。
錬金術とは等価交換と言いつつ最期にそれを否定とか胸が熱くなるってものです。味方キャラだけでなく敵キャラ…というかモブとか等の脇役全てに生きる信念がありました。リアルタイムで「ハガレン」を読めて幸せでした!
「鋼の錬金術師」が名作すぎる件
今月は歴史に残ってもいいぐらいの傑作揃いで、個人的に大満足。
10位「野ばらの森の乙女たち(1)」
野ばらの森の乙女たち(1) (講談社コミックスなかよし)
posted with amazlet at 10.12.07
白沢 まりも
講談社 (2010-11-05)
講談社 (2010-11-05)
「この恋は神様にもひみつ…。」というお嬢様学校で幼馴染が先輩(女)にガチ恋してしまってさあ大変。なかよし掲載のこの「野ばらの森の乙女たち」ガチガチの百合百合っぷりが俺のハートを鷲掴みにしやがります。つまりマーベラス!

初美
特に初美のベッタベッタな恋に落ちる姿には、頬を緩めてニヤニヤするのみ。緩き良き少女漫画のようにオーソドックスに王子様に恋する模様が最高だぜ。相手は女だけどな!しかも相手が女生であるという現実と向き合うとか今後が楽しみです。
「野ばらの森の乙女たち」の百合百合っぷりが素晴らしい件
9位「東京ラストチカ(1)」
東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)
posted with amazlet at 10.12.07
みよしふるまち
マッグガーデン (2010-11-15)
マッグガーデン (2010-11-15)
いわゆる身分違いの恋愛になりそうな感じ。大正時代の子爵さまと、その家に仕える女使用人…。まあ、僕は身分違いの恋愛というものが結構好きなので、「東京ラストチカ」にもニヤニヤ成分を期待したいところ。

ニヤニヤ
男なのに手は綺麗、対して花は荒れ放題。そしてお互いが少しずつ相手を…という王道展開。シンプルすぎるぐらい分かり易い、お金持ちの子爵様はちょっと人の心が欠落…使用人の花は人情味溢れ。お互い色々と学ぶと、良いですぞーベッタベッタ最高。しかし、1巻ラストでヒロインに!
ベタベタかと思いきや、もうハッピーエンドは見えない。なんだこれ…これから先読むのが泣いて精神的にきそうだ…でも読むのが止まらない。く、くやしい…(ビクンビクン)
8位「ライアー×ライアー (1)」
「弟が私に恋をした」という煽り文が私のどツボに嵌ります。金田一蓮十郎先生は仕事しすぎなんですが、親の再婚で子供の頃に義理の弟が出来るも、弟は女にだらしなく潔癖症に。そして、友人の高校時代の制服を着て渋谷を歩けば、義弟にぶつかり、そこから何だかラブでコメりそうに!

ラブでコメりそうで
義弟は姉だと気付かずに恋し、姉は姉で大学のサークルで好きな男がいるものの、義弟の直球にドキマキ!一体どうなるんだってばよ!今後が非常に気になる展開でニヤニヤが止まりません。
というか今一番面白い少女漫画誌はデザートであると声を大にして主張したい。ちなみに、私が毎月購読してる少女漫画誌はデザートだけですが何か?
7位「さよなら絶望先生(23)」
さよなら絶望先生(23) (少年マガジンコミックス)
posted with amazlet at 10.12.08
久米田 康治
講談社 (2010-11-17)
講談社 (2010-11-17)
カバーをめくったら加賀愛がいた!
結局は加賀愛が可愛いんですよ(感想?)
僕にはですね。夢があるんですよ。加賀愛を嫁に貰ってですね…。
「すごいな、山田。どうやったんだ?」と聞かれた場合を仮定して、ちょっと間を置いて身を正し、澄ました顔をしながら、「いや、普通のことをやったまでですというつもりです」。
6位「ONE PIECE(60)」
ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)
posted with amazlet at 10.12.08
尾田 栄一郎
集英社 (2010-11-04)
集英社 (2010-11-04)
・「ワンピース」GREENと60巻が最高すぎる件
詳しくはこちらを参考に。やっぱり「ワンピ」は最高傑作であるとい言いたい。でも6位。基本的にヤマカムは月の振り返りワンピを1位か2位にするのが基本ですが、ちょっと今月は他の漫画が芸術すぎです。つまり、5位から上は通常ならぶっちで1位といえる奇跡の傑作揃いなのです。
5位「マイガール(5)」
泣いた!感動した!名作だ!
「マイガール」の最終巻となったわけですが、家族って何という感じで僕の涙腺は完全崩壊ですよ!最期に叫びたい。ハガレンは文学、ワンピは芸術、ブリーチは奇跡(笑)、マイガールは人生!
ハガレンは文学、ワンピは芸術、ブリーチは奇跡(笑)、マイガールは人生!
4位「それでも町は廻っている(8)」
それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)
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石黒 正数
少年画報社 (2010-11-30)
少年画報社 (2010-11-30)
泣いた!感動した!名作だ!
まあ後日に詳しく取り上げるつもり何ですが「それ町」って小ネタと紺先輩にハァハァいう漫画だと思ってました。すみません。8巻でタイトル通り「それでも町は廻っている」というエピソードがあり、俺は猛烈に感動している!
しかし歩鳥は高3年で担任に恋してないのは気になる点です。

恋は冷めたのか…?
「ありゃーモリアーキー不人気だね…」
ってお前は高1の時に、そのモリアーキーに恋してただろ、という。色々語りたい事は多々ありますが、やっぱり紺先輩ハァハァという結論に達しました。まるで関係ありませんが、「華と修羅」バトンがどんどん色々なサイトを回っています。それでも「はなしゅら」は廻っている(上手い事言ったつもり)
3位「NARUTO―ナルト―(53)」
NARUTO―ナルト― 53 (ジャンプコミックス)
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岸本 斉史
集英社 (2010-11-04)
集英社 (2010-11-04)
泣いた!感動した!やっぱナルトは超名作だ!
泣いちった…いや、むしろ号泣しちゃいました。
まあ、今さら私が語る必要もありませんが家族っていいなぁ。「ナルト」って、時が進んで新章に入ってから、「ん?」と思う事もありましたが、ここまで見事に泣かせてくれて私は大満足です。
鳥肌と涙がヤバイ。ミナトとクシナによるナルトへの深い愛情が死ぬほど号泣。やっぱ「ナルト」は超名作だったわ。
ジャンプは「ワンピース」と「ナルト」という超名作が看板とか本当に凄い雑誌ですよね。え、ジャンプって3枚看板なの…?もう一つは「銀魂」でしょうか。でも、「ワンピ」「ナルト」に並ぶ看板があるって、それは凄い!漫画雑誌の奇跡ですね…え、「ブリーチ」なの?確かに売れてますねぇ。ん…あ、うん…まあ…かっこいいしオシャレだよね。
2位「惑星のさみだれ(10)」
惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)
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水上 悟志
少年画報社 (2010-11-30)
少年画報社 (2010-11-30)
泣いた!感動した!傑作だ!
「惑星のさみだれ」ここに堂々の完結です。詳しくは「惑星のさみだれ」堂々の完結で語ったのですが、やっぱり最終回に至るサブタイトルは胸熱です。
60~63話「惑星のさみだれ」、64話「ほしのだみだれ」。凄い流れで毎月アワーズ呼んで鳥肌立っていました。人の業、大人になるというのが一つのテーマだったような気もしますが、ラストの「ぼく達は少し大人になった」に震えまくり。
リアルタイムで「惑星のさみだれ」を読めた事に感謝です。人は誰かになれる…でも人間だ!ちなみに、白道さんが最期のパンモロしたのは一生の想い出です。
「惑星のさみだれ」堂々の完結
1位「鋼の錬金術師(27)」
鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)
posted with amazlet at 10.12.08
荒川 弘
スクウェア・エニックス (2010-11-22)
スクウェア・エニックス (2010-11-22)
「ハガレン」も最終回。
錬金術とは等価交換と言いつつ最期にそれを否定とか胸が熱くなるってものです。味方キャラだけでなく敵キャラ…というかモブとか等の脇役全てに生きる信念がありました。リアルタイムで「ハガレン」を読めて幸せでした!
「鋼の錬金術師」が名作すぎる件
今月は歴史に残ってもいいぐらいの傑作揃いで、個人的に大満足。