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「ワンピース」魚人島&人魚&オールブルーは夢と希望と浪漫がある
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2010年12月21日
・【Amazon】じょしらく(2)特別版 (プレミアムKC)
久米田先生原作、作画ヤス先生の「じょしらく」。誰が何と言おうと別マガの看板です(俺の中で)。2巻も限定版が出るようで、アマゾンで予約が開始されました。
さて、「ワンピース」は単行本発行部数2億部記念として、集英社が発行する全雑誌の表紙にルフィがジャックするとか。漫画誌だけでなく、文芸誌、女性誌、情報誌…とジャンルを問わずにルフィが登場とか。もはや正気の沙汰じゃありません。
で、本編「ワンピース」608話"海底の楽園"。ついに魚人島上陸です。ちなみにルフィに新魚人海賊団の配下になる事を断られたハモンドは、またも意味深な台詞を。

ハモンド
「(魚人島内地に)一応行くさ…。ネプチューン軍に先に見つかるのはシャクだ。―だが、一旦『ノア』へ戻って、お頭の耳に入れよう。アーロンさんの野望を討ち砕いた"麦わら"が来たと…!」
ネプチューン軍って何?
なんぞこの悪魔の次に投入された完璧超人的なネーミングは。その正体は喧嘩男(ケンカマン)なのか…って、そりゃネプチューンマンだっちゅーの。ハモンドの、この言い回しからして新魚人海賊団と敵対する組織なのでしょうか。
魚人島内部を「内地」と呼んでいます。日本における北海道とか沖縄県人が本州を内地と呼ぶような感じでしょうか。新魚人海賊団の拠点「ノア」という場所は魚人島内部ではない、と。なんで魚人島内部でないのか。追い出されたのか、自ら出て行ったのか。
また、アーロン一味の野望を討ち砕いたルフィが来たと新魚人海賊団のお頭に報告とは。アーロン一味の刺青があるハモンド個人の意志ではなく、新魚人海賊団はアーロンと同じ思想という感じ。新魚人海賊団はアーロン帝国というか魚人帝国でも作りたいのでしょうか。
また、2年前に魚人海賊団船長ジンベエは、アーロンの野望を討ち砕いた事を以下のように回顧していました。

ジンベエ
「今回の事以前に…お前さんにゃあ、感謝と謝罪の気持ちがあるが…」
アーロンの野望を討ち砕いたルフィに「感謝と謝罪の気持ちがある」と述べた魚人海賊団船長ジンベエ、対してアーロンの野望を討ち砕いた事で敵と認識していた新魚人海賊団。完全に認識が違いますが、魚人海賊団に何があったんだってばよ…。ネプチューン軍とかいうのもいるようで、何が何だか。
んで、魚人島に辿り着いた一味。ルフィとチョッパーとウソップとサンジは一緒ですが、他の仲間とははぐれてしまいました。…って、ナミとロビンが一緒に離れるとか、男ばっかかよと絶望しつつもそこに一筋の光が!

ケイミー
ケイミー再登場キタコレ!
安心のパッパグデザインのクリミナルシャツを着てケイミーが俺の眼に。胸が熱くなるな。しかも、ここは"人魚の入江"で人魚カフェの女子寮というのです。人魚を想像して鼻血が吹き出しそうになるも堪えるサンジ!
流石紳士サンジ!といううかサンジの女尊主義的な騎士道精神。「女は蹴ったらいかんもんだと叩き込まれて育った」という台詞からはゼフがサンジの騎士道精神を教えて感じですが本当かよと常々思います!あのゼフが…?
サンジといえば、出生が謎で何故か北の海出身である事が判明しています。10歳で乗客船オービット号のコック見習いをしていました。何で子供が働いているのか…。回想を見直すと、このオービット号の客層は結構特殊。

オービット号の乗船客
いかにもな格好の奴から、王冠をかぶってる者、高そうな装飾品身。どうやら、オービット号の客は貴族とか王族のようです。ゼフが奪いに来たのも納得の金持ちそうな乗船客。で、10歳までコック見習いしてたサンジは、むしろオービット号の乗船員などに騎士道精神を叩き込まれたんじゃないかなと思ったり、思わなかったり。
んで、サンジのもう一つの夢である人魚達とご対面!ちなみに、サンジの本来の夢というか目標はといえば…。

サンジ
「おれはオールブルーを見つけるために」
麦わら一味にはそれぞれ明確な目標があります。
ルフィ、海賊王になる
ゾロ、世界一の剣豪
ナミ、世界地図を描く
ウソップ、勇敢な海の男
チョッパー、?????(…ん。何もないぞ)
ロビン、空白の歴史を知る
フランキー、"夢の船"の運命を見届ける
ブルック、グランドライン一周してラブーンに会う
そして、サンジが海に出た目的はオールブルーを見つけ出す事。海のコックならば誰もが夢見る伝説の海のようです。オールブルーというのは…。

オールブルーとは…
「東の海、西の海、北の海、南の海、この四つの海にいる全種類の魚達が住んでる海…そんな海域が本当にあれば、そりゃあ海のコックにとっちゃたまらねェ楽園だろうよ」
オールブルーとは世界中の海の食材が集う海なんだとか。海のコックなら誰もが夢見るものの、ちょっと脳味噌を捻れば絶対にあり得ない、ただの絵空事だと気付くようです。オールブルーは所詮は伝説の中の話なのか。ラフテルと違って、作中で誰も存在を確認したという話もありません。
サンジの夢は、実は一味の中で最も儚いものなのです。人の夢と書いて儚いと読む…何か物悲しいわね(アグリアス)。
だがしかし、グラドラインを1年航海したゼフは見つける事は出来ませんでした。しかし、オールブルーがある可能性を見たと言ってのけたのです。

ゼフ
「一年の航海で見つける事は出来なかったが、おれはあの場所にオールブルーの可能性をみた」
な、なんだと…!
ゼフは1年のグランドラインの航海でオールブルーは見つける事は出来なかったが、ある可能性をみたと述べているのです。麦わら一味は、もうグランドラインの半分を航海しましたが、海上の航海で微塵もオールブルーの可能性などありませんでした。
そして魚人島へ至る海底で…。
ブルック曰く、海底は海上とまったく違う航海であり、温度差があり下層部は「深層海流」と呼ばれ、普段は見る事が出来ない巨大な海の流れがあるとか。そして「表層海流」とまったく違う動きをする海流なのです。海流の下に海流があるのかとウソップは驚いていました。

海底の下層海流
下層のある海流は、「必ずどこかで繋がってんだ!西へ東へと別れたり、くっついたりするだけじゃねェ。上へ下へと浮上したりもぐったり…まるで巨大な龍の様に」。世界中が海底がひょっとしたら繋がっているのか!
海中にある下層海流は、常識では計れない未知の海流がある!
一度海底に潜ると二千年も浮上できないところもあるとかで、それ故に未知の海流には数々の伝説があるのです。怪物、呪い、死者の魂…。北極の怪物クラーケンもこの未知の海流に乗ってしまって魚人島付近まで流れついたのかも知れません。
ゼフは1年のグランドライン航海ではオールブルーは見つけられなかったが可能性を見出したそうですが、これは魚人島に至る時に、目の当たりにした海底に流れる未知の海流を指しているのか!
東の海、西の海、南の海、北の海の全種類の魚が集まるというオールブルー。私も深層部の未知の海流に、その可能性を見出しました。これは、ゼフも魚人島へ行った可能性が非常に高いです。
ゼフの1年の航海がどういう経緯なのか分かりませんが、魚人島へ海中航海をして深層部の未知の海流を目の当たりにし、オールブルーの可能性を見出した可能性は高そうです。そして、同じ夢を追うサンジも未知の海流を見て、白ひげの「ひとつなぎの大秘宝は実在する」ばりにオールブルーは実在すると宣言するはず…え。

オールブルーは…
出血多量で気絶してました。
こ、こいつ…深層部にある海流は世界中で繋がってオールブルーの可能性をみつけられそうな時に、鼻血出して気絶してやがりました。サンジは今だにオールブルーの可能性を見出せません。それでも、ずっと夢見ていた人魚達にご対面という夢は叶えたのです。

人魚達
尾田っち…ありがとう!
いや、ずっと美しい人魚達がいるとか言われており、ローラ海賊団の船員は「人魚達の美しさときたら。かの海賊女帝ハンコックもたじたじってもんだよ…」と述べており、尾田っちの事だから壮絶なオチが待っていると思いきや…噂は嘘じゃなかった!
ハンコック並みとはいえないまでも、どの人魚も美人揃い。まったく最高だぜ!楽園は確かに存在したのです。「海賊って好きよ」というのはフィッシャー率いるタイヨウの海賊団とか白ひげ海賊団の経緯があるからなのかと深読みしたいところですが、今はただ人魚達の美しさを楽しもう。
そんなこんなで、ついに美しき人魚達に出会えたサンジ。感動して号泣しています。パラティエを出た時よりも泣いています。そして、サンジは叫ぶのです。
「見つけたぞー!!ここがオールブルーだ~~~!!」
…。「いいのかそれで…サンジ」というウソップの台詞は全読者の代弁です。お前はオールブルーの可能性を見いだせる機会を気絶してたくせに…。しかし、分かります、分かりますよ!この人魚達の美しさはマーベラスの一言です。
しかもサンジの手なんて握って!

人魚
「いらっしゃいよ!一緒に海で踊りましょ!」
我が人生に一片の悔いなし(ラオウ)
もうね、カリブーとか新魚人海賊団のお頭とかどうでもいいのです。ただ人魚最高という結論になるのです。
これは期待しちゃっていいのでしょうか。人魚達の美しさの噂は嘘じゃなかった!ならば、俺は人魚姫にさらなる期待をする…!

人魚姫とは…
「"人魚姫"に会うといいぜ、それはもう美人。ヒトデのおれが言うんだ間違いねェ!!」
この美しい人魚達の姫ならば、その美しさは…むっはー!
ヒトデの保証付きの美人…って、それはどうなんだろ。尾田っち、オチはいらないぞ。オチはいらないぞ(大事な事なんで2回言いました)。
久米田先生原作、作画ヤス先生の「じょしらく」。誰が何と言おうと別マガの看板です(俺の中で)。2巻も限定版が出るようで、アマゾンで予約が開始されました。
さて、「ワンピース」は単行本発行部数2億部記念として、集英社が発行する全雑誌の表紙にルフィがジャックするとか。漫画誌だけでなく、文芸誌、女性誌、情報誌…とジャンルを問わずにルフィが登場とか。もはや正気の沙汰じゃありません。
で、本編「ワンピース」608話"海底の楽園"。ついに魚人島上陸です。ちなみにルフィに新魚人海賊団の配下になる事を断られたハモンドは、またも意味深な台詞を。

ハモンド
「(魚人島内地に)一応行くさ…。ネプチューン軍に先に見つかるのはシャクだ。―だが、一旦『ノア』へ戻って、お頭の耳に入れよう。アーロンさんの野望を討ち砕いた"麦わら"が来たと…!」
ネプチューン軍って何?
なんぞこの悪魔の次に投入された完璧超人的なネーミングは。その正体は喧嘩男(ケンカマン)なのか…って、そりゃネプチューンマンだっちゅーの。ハモンドの、この言い回しからして新魚人海賊団と敵対する組織なのでしょうか。
魚人島内部を「内地」と呼んでいます。日本における北海道とか沖縄県人が本州を内地と呼ぶような感じでしょうか。新魚人海賊団の拠点「ノア」という場所は魚人島内部ではない、と。なんで魚人島内部でないのか。追い出されたのか、自ら出て行ったのか。
また、アーロン一味の野望を討ち砕いたルフィが来たと新魚人海賊団のお頭に報告とは。アーロン一味の刺青があるハモンド個人の意志ではなく、新魚人海賊団はアーロンと同じ思想という感じ。新魚人海賊団はアーロン帝国というか魚人帝国でも作りたいのでしょうか。
また、2年前に魚人海賊団船長ジンベエは、アーロンの野望を討ち砕いた事を以下のように回顧していました。

ジンベエ
「今回の事以前に…お前さんにゃあ、感謝と謝罪の気持ちがあるが…」
アーロンの野望を討ち砕いたルフィに「感謝と謝罪の気持ちがある」と述べた魚人海賊団船長ジンベエ、対してアーロンの野望を討ち砕いた事で敵と認識していた新魚人海賊団。完全に認識が違いますが、魚人海賊団に何があったんだってばよ…。ネプチューン軍とかいうのもいるようで、何が何だか。
んで、魚人島に辿り着いた一味。ルフィとチョッパーとウソップとサンジは一緒ですが、他の仲間とははぐれてしまいました。…って、ナミとロビンが一緒に離れるとか、男ばっかかよと絶望しつつもそこに一筋の光が!

ケイミー
ケイミー再登場キタコレ!
安心のパッパグデザインのクリミナルシャツを着てケイミーが俺の眼に。胸が熱くなるな。しかも、ここは"人魚の入江"で人魚カフェの女子寮というのです。人魚を想像して鼻血が吹き出しそうになるも堪えるサンジ!
流石紳士サンジ!といううかサンジの女尊主義的な騎士道精神。「女は蹴ったらいかんもんだと叩き込まれて育った」という台詞からはゼフがサンジの騎士道精神を教えて感じですが本当かよと常々思います!あのゼフが…?
サンジといえば、出生が謎で何故か北の海出身である事が判明しています。10歳で乗客船オービット号のコック見習いをしていました。何で子供が働いているのか…。回想を見直すと、このオービット号の客層は結構特殊。

オービット号の乗船客
いかにもな格好の奴から、王冠をかぶってる者、高そうな装飾品身。どうやら、オービット号の客は貴族とか王族のようです。ゼフが奪いに来たのも納得の金持ちそうな乗船客。で、10歳までコック見習いしてたサンジは、むしろオービット号の乗船員などに騎士道精神を叩き込まれたんじゃないかなと思ったり、思わなかったり。
んで、サンジのもう一つの夢である人魚達とご対面!ちなみに、サンジの本来の夢というか目標はといえば…。

サンジ
「おれはオールブルーを見つけるために」
麦わら一味にはそれぞれ明確な目標があります。
ルフィ、海賊王になる
ゾロ、世界一の剣豪
ナミ、世界地図を描く
ウソップ、勇敢な海の男
チョッパー、?????(…ん。何もないぞ)
ロビン、空白の歴史を知る
フランキー、"夢の船"の運命を見届ける
ブルック、グランドライン一周してラブーンに会う
そして、サンジが海に出た目的はオールブルーを見つけ出す事。海のコックならば誰もが夢見る伝説の海のようです。オールブルーというのは…。

オールブルーとは…
「東の海、西の海、北の海、南の海、この四つの海にいる全種類の魚達が住んでる海…そんな海域が本当にあれば、そりゃあ海のコックにとっちゃたまらねェ楽園だろうよ」
オールブルーとは世界中の海の食材が集う海なんだとか。海のコックなら誰もが夢見るものの、ちょっと脳味噌を捻れば絶対にあり得ない、ただの絵空事だと気付くようです。オールブルーは所詮は伝説の中の話なのか。ラフテルと違って、作中で誰も存在を確認したという話もありません。
サンジの夢は、実は一味の中で最も儚いものなのです。人の夢と書いて儚いと読む…何か物悲しいわね(アグリアス)。
だがしかし、グラドラインを1年航海したゼフは見つける事は出来ませんでした。しかし、オールブルーがある可能性を見たと言ってのけたのです。

ゼフ
「一年の航海で見つける事は出来なかったが、おれはあの場所にオールブルーの可能性をみた」
な、なんだと…!
ゼフは1年のグランドラインの航海でオールブルーは見つける事は出来なかったが、ある可能性をみたと述べているのです。麦わら一味は、もうグランドラインの半分を航海しましたが、海上の航海で微塵もオールブルーの可能性などありませんでした。
そして魚人島へ至る海底で…。
ブルック曰く、海底は海上とまったく違う航海であり、温度差があり下層部は「深層海流」と呼ばれ、普段は見る事が出来ない巨大な海の流れがあるとか。そして「表層海流」とまったく違う動きをする海流なのです。海流の下に海流があるのかとウソップは驚いていました。

海底の下層海流
下層のある海流は、「必ずどこかで繋がってんだ!西へ東へと別れたり、くっついたりするだけじゃねェ。上へ下へと浮上したりもぐったり…まるで巨大な龍の様に」。世界中が海底がひょっとしたら繋がっているのか!
海中にある下層海流は、常識では計れない未知の海流がある!
一度海底に潜ると二千年も浮上できないところもあるとかで、それ故に未知の海流には数々の伝説があるのです。怪物、呪い、死者の魂…。北極の怪物クラーケンもこの未知の海流に乗ってしまって魚人島付近まで流れついたのかも知れません。
ゼフは1年のグランドライン航海ではオールブルーは見つけられなかったが可能性を見出したそうですが、これは魚人島に至る時に、目の当たりにした海底に流れる未知の海流を指しているのか!
東の海、西の海、南の海、北の海の全種類の魚が集まるというオールブルー。私も深層部の未知の海流に、その可能性を見出しました。これは、ゼフも魚人島へ行った可能性が非常に高いです。
ゼフの1年の航海がどういう経緯なのか分かりませんが、魚人島へ海中航海をして深層部の未知の海流を目の当たりにし、オールブルーの可能性を見出した可能性は高そうです。そして、同じ夢を追うサンジも未知の海流を見て、白ひげの「ひとつなぎの大秘宝は実在する」ばりにオールブルーは実在すると宣言するはず…え。

オールブルーは…
出血多量で気絶してました。
こ、こいつ…深層部にある海流は世界中で繋がってオールブルーの可能性をみつけられそうな時に、鼻血出して気絶してやがりました。サンジは今だにオールブルーの可能性を見出せません。それでも、ずっと夢見ていた人魚達にご対面という夢は叶えたのです。

人魚達
尾田っち…ありがとう!
いや、ずっと美しい人魚達がいるとか言われており、ローラ海賊団の船員は「人魚達の美しさときたら。かの海賊女帝ハンコックもたじたじってもんだよ…」と述べており、尾田っちの事だから壮絶なオチが待っていると思いきや…噂は嘘じゃなかった!
ハンコック並みとはいえないまでも、どの人魚も美人揃い。まったく最高だぜ!楽園は確かに存在したのです。「海賊って好きよ」というのはフィッシャー率いるタイヨウの海賊団とか白ひげ海賊団の経緯があるからなのかと深読みしたいところですが、今はただ人魚達の美しさを楽しもう。
そんなこんなで、ついに美しき人魚達に出会えたサンジ。感動して号泣しています。パラティエを出た時よりも泣いています。そして、サンジは叫ぶのです。
「見つけたぞー!!ここがオールブルーだ~~~!!」
…。「いいのかそれで…サンジ」というウソップの台詞は全読者の代弁です。お前はオールブルーの可能性を見いだせる機会を気絶してたくせに…。しかし、分かります、分かりますよ!この人魚達の美しさはマーベラスの一言です。
しかもサンジの手なんて握って!

人魚
「いらっしゃいよ!一緒に海で踊りましょ!」
我が人生に一片の悔いなし(ラオウ)
もうね、カリブーとか新魚人海賊団のお頭とかどうでもいいのです。ただ人魚最高という結論になるのです。
これは期待しちゃっていいのでしょうか。人魚達の美しさの噂は嘘じゃなかった!ならば、俺は人魚姫にさらなる期待をする…!

人魚姫とは…
「"人魚姫"に会うといいぜ、それはもう美人。ヒトデのおれが言うんだ間違いねェ!!」
この美しい人魚達の姫ならば、その美しさは…むっはー!
ヒトデの保証付きの美人…って、それはどうなんだろ。尾田っち、オチはいらないぞ。オチはいらないぞ(大事な事なんで2回言いました)。
COLORWALK 5 SHARK ONEPIECEイラスト集 (愛蔵版コミックス)
posted with amazlet at 10.12.21
尾田 栄一郎
集英社
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ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス)
posted with amazlet at 10.12.21
尾田 栄一郎
集英社 (2010-11-04)
集英社 (2010-11-04)