ほしのこ! 1 (ガンガンコミックスONLINE)
matoba
スクウェア・エニックス (2010-12-22)

「ほしのこ!」1巻が発売されました。さくっと読破。感想としては…。「やばい、かわいい、なにこれ!?」というもの。まあオビにそう書かれているんですけどね。簡単にストーリーを説明すると、ある日、冴えない眼鏡の元に突如場少女が空から降ってきて魔女っ娘で願いを叶えてやる→好きな娘と付き合いたい→ドタバタコメディ。何が良いって、魔女っ娘の格好ですよ。

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魔女っ娘

縦ライン入った田舎臭さ全開のジャージである。
作中では芋ジャージと言われていますが、僕の地元ではヘボPジャージと呼んでいました(聞いてない)。そして僕はヘボPジャージを着た可愛い女の子が大好きなのです(どうでもいい)。

ヘボイジャージとスカートの女子中・高生とか至高です。
かなえちゃん、新たなジャージ娘の誕生である。「へぼい、かわいい、なにこれ!?」です。

さて、今週の「さよなら絶望先生」。道半ばネタ。人間は成し遂げた物事よりも途中で中断してしまった物事の方が強く印象に残っているもの。「達成の記録>中断した記憶」なんだとか。

確かに。漫画とかも最後まで綺麗に完結したものよりも、途中で破綻したり超展開を迎えて壮絶に打ち切られたもののほうが思いだす事多いです。

中途半端は忘れられません。2000年代前半のマガジンの中途半端っぷりはただ事ではありませんでした。NO1少年誌の座をジャンプに取られてからの中途半端ぷりったら。何を考えたのか、料理漫画を複数本、野球漫画を複数本…と、同ジャンルを何本も何本も連載させました。熾烈な生き残りになると思いきや、結果何一つ生き残らなかったというのだから笑えません。ペンペン草も生えず、同ジャンル複数本を同時期に連載させ壊滅。

この時期、テニス漫画も2本同時期に連載しどちらも打ち切られました。今では「ベイビーステップ」という本格テニス漫画が君臨していますが、7年前には「フルたま」という恋愛青春系テニス漫画と、「STAY GOLD」という本格テニス漫画が同時期にスタートしどちらも半年も経たず紙面からフェードアウト

後者の「STAY GOLD」。作者がなまじ前作「シュート!」で大ヒット飛ばした大島司先生でしたので、フォローのつもりなのか打ち切り時には「第1部完」としたのでした。

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もちろん「第2部」なんて7年経ったも始まりません。
マガジンの同ジャンル共食い全滅の中途半端っぷりは今でも忘れられませんよ。

マガジンのツァイガルニク効果ですよ!

余談ですが、同ジャンル同時期スタートし壊滅を繰り返す中で、生き残るのが何故か萌え漫画ばかりになり一時期のラインナップは電撃大王も裸足で逃げ出すとってもカオスな事になりました。

話が逸れましたが、絶望先生本編でも「諦めたらしっじで一生の思い出ですよ」という名言が飛び出し、小森霧が忘れられない思い出として…。

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小森霧

はい、小森霧のパンチラ美味しいです。
Σ(∵)って違う(最近リトバスを再プレイしてる)。そこじゃない!もちろんそこも重要だけど。置かれてる本が「フィンランドの林」て。どう見ても村上春樹先生の「ノルウェイの森」です。

現在映画化もされて持ち上げられまくっている「ノルウェイの森」。私も学生の頃読んで意味不明でひたすらズッコンバッコンしまくる展開に頭が?になったもの。そして「さよなら絶望先生」作中で…。

「もう読まないと思います。意味不明の電波文章で読んでて頭痛くなりました。できれば早く忘れたい

糸色望△!
分かります。分かりますよ。「ノルウェイの森」どころか他作品もまったくの意味不明で、頭がどうにかなりそうになるます。これが文学というなら、私は「Fate」こそ文学だと言いたい。

と、まあさんな感じで今週も大変面白かったわけですが、やっぱりキモは加賀愛ですよね。今週は開始早々3コマ目で登場して生きる勇気を貰ったものです。

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加賀愛

コマの端っこで、私などがコマに写らない様にという配慮。これぞ、俺の嫁の加賀愛である。いやー、1コマの隅っこといえども、加賀愛が登場するだけで胸が熱くなるな。

これで今週も戦える…そう思っていたら、その2ページ後に!

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2ページ後に加賀愛

え?
普通に教室にいたはずなのに登校してきました

昔、「キン肉マン」でジェロニモがリングで技かけられているのに観客席で驚いているという謎の現象がありましたが、それと同じですよ!どうなってるんだってばよ…。

1、加賀愛は双子
2、ドッペルさん
3、ただのミス

うーん、どれも信憑性高いですね。答えは単行本のおまけページで!(スルーされるかもしれません)。

まあ、一つ言える事は分裂しても加賀愛は可愛い(結論)。