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最高にかっこ悪い乾とかえってきた跡部
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2007年02月07日
「テニスの王子様」の第4回人気投票の結果が発表されました。まずは、今までの人気投票の結果を簡単に振り返ってみましょう。
今まではリョーマと不二先輩の首位攻防戦でした。最初の頃は青学が上位を独占しており、他校で一番上位だったのが神尾アキラでした。ちなみに跡部様は27位で28位のカツオに29票差勝利していました。ところで、第一回人気投票は青学が上位を独占する中で青学のお荷物ことタカさんだけが、唯一トップ10に入れませんでした。
第二回は、第一回とたいして面子が変わっていませんが忍足というオタクっぽいメガネが9位と大健闘。この時は、丁度氷帝戦であったので、氷帝軍団がかなりの食い込んでいました。9位おっしー、15位跡部様、19位ちょた、20位しっしー、23位がっくん、25位ジロちゃん。レギュラーで唯一ランクインできなかった樺地…。そして通称だけで誰か分かる方、どうかと思います。
第三回にもなると、青学メンバーも初期ほどの強さを見せず、他校が普通に上位に入ってきていました。青学に迫る人気の氷帝軍団は41位に樺地が831票獲得してランクインしてました。そしてジワジワと人気を上げてきたのは跡部様。あと46位に作者許斐先生自らランクインしてましたが、かなりどうでもよかったです。
そんなわけで、第4回人気投票の結果は以下の通り。
跡部様1位獲得!
手塚に勝利し圧倒的人気を誇っても前回は3位だったのに、今回は越前のテニスをバカにして惨敗、気絶してなお君臨するという意味が分からない最後でした。
2位の不二にダブルスコアで完勝してますが、前回は1位リョーマ13578票、2位不二12459票でした。跡部様は9782票…。前回より票数が伸びてはいるものの、リョーマと不二先輩の票が落ちただけにも見えます。
さて、本編のほうはといえば、ダブルスなのに変則シングルスをするという、理解不能の展開になっておいます。「神隠し」なる消える魔球を倍返しという我々凡人が理解できない究極の試合をしています。消える球を倍返しって…。
そこへ、財前が突如乱入してきました。確かに財前は、不動峰戦では補欠で、青学戦でレギュラー発表された時に、オサムくんが以下のような事を言っていました。
「D1(ダブルス1)謙也&天才財前くんな!謙也ぁー足引っ張るんやないで~~~~っ!」
難波のスピードスターが足を引っ張るようなレベルのようです。それほどの実力がありながら、試合する前から手を出すなと命令されたのですから、でしゃばりたい気持ちも分かります。
ポーチに出て、目の焦点が白くなり、ボールにまったく触れず、絶望した面でコートにへたれ込んでしまいました。
ダメだコイツ…。
そこに同じくダブルスのパートナーなのに、戦力外通告仲間の乾が声をかけてくれました。
俺達の入れる領域じゃあ無い
「止めておいた方がいいだろう。もはやこの勝負…俺達の入れる領域じゃあ無い」
うわー最高にかっこ悪ぃぃぃぃ
メガネをくいっと上げながら後ろ向きにポーズ取りながら財前くんに堂々と言い放つ乾。このメガネ、最高にかっこつけて、最高にかっこ悪い台詞を平然と…。せめてジャージぐらい脱げよ!
乾の台詞も酷いですが、財前くん何も言えません。というか乾先輩、データを取るのは結構ですがラケットすら持っていないのは試合中なのにどうかと思います。
そんな凄い試合展開を見つめる氷帝軍団。宍戸たちが前回顔すらカットされていたのに対して人気上位の向日と忍足はきちんと顔が描かれ、「なんやねんこいつら…なあ跡部!」と、跡部様を呼びました。
跡部様
跡部様再び。
試合に負けたほうが坊主といいながら、全然坊主になっていなかったのですが、どういうわけか変わりに樺地が坊主になっています。なぜに樺地…。
順位 | 第一回 | 第二回 | 第三回 |
1位 | 越前リョーマ | 不二周助 | 越前リョーマ |
2位 | 不二周助 | 越前リョーマ | 不二周助 |
3位 | 菊丸英二 | 菊丸英二 | 跡部景吾 |
4位 | 桃城武 | 手塚国光 | 手塚国光 |
5位 | 手塚国光 | 海堂薫 | 忍足侑士 |
6位 | 海堂薫 | 桃城武 | 乾貞治 |
7位 | カルピン | カルピン | 切原赤也 |
8位 | 越前南次郎 | 千石清純 | 菊丸英二 |
9位 | 大石秀一郎 | 忍足侑士 | 仁王雅治 |
10位 | 乾貞治 | 乾貞治 | 千石清純 |
今まではリョーマと不二先輩の首位攻防戦でした。最初の頃は青学が上位を独占しており、他校で一番上位だったのが神尾アキラでした。ちなみに跡部様は27位で28位のカツオに29票差勝利していました。ところで、第一回人気投票は青学が上位を独占する中で青学のお荷物ことタカさんだけが、唯一トップ10に入れませんでした。
第二回は、第一回とたいして面子が変わっていませんが忍足というオタクっぽいメガネが9位と大健闘。この時は、丁度氷帝戦であったので、氷帝軍団がかなりの食い込んでいました。9位おっしー、15位跡部様、19位ちょた、20位しっしー、23位がっくん、25位ジロちゃん。レギュラーで唯一ランクインできなかった樺地…。そして通称だけで誰か分かる方、どうかと思います。
第三回にもなると、青学メンバーも初期ほどの強さを見せず、他校が普通に上位に入ってきていました。青学に迫る人気の氷帝軍団は41位に樺地が831票獲得してランクインしてました。そしてジワジワと人気を上げてきたのは跡部様。あと46位に作者許斐先生自らランクインしてましたが、かなりどうでもよかったです。
そんなわけで、第4回人気投票の結果は以下の通り。
順位 | 第一回 | 票数 |
1位 | 跡部景吾 | 12913票 |
2位 | 不二周助 | 6116票 |
3位 | 越前リョーマ | 5596票 |
4位 | 手塚国光 | 5089票 |
5位 | 乾貞治 | 4917票 |
6位 | 向日岳人 | 4381票 |
7位 | 忍足侑士 | 3719票 |
8位 | 大石秀一郎 | 3661票 |
9位 | 桃城武 | 3189票 |
10位 | 日吉若 | 3021票 |
跡部様1位獲得!
手塚に勝利し圧倒的人気を誇っても前回は3位だったのに、今回は越前のテニスをバカにして惨敗、気絶してなお君臨するという意味が分からない最後でした。
2位の不二にダブルスコアで完勝してますが、前回は1位リョーマ13578票、2位不二12459票でした。跡部様は9782票…。前回より票数が伸びてはいるものの、リョーマと不二先輩の票が落ちただけにも見えます。
さて、本編のほうはといえば、ダブルスなのに変則シングルスをするという、理解不能の展開になっておいます。「神隠し」なる消える魔球を倍返しという我々凡人が理解できない究極の試合をしています。消える球を倍返しって…。
そこへ、財前が突如乱入してきました。確かに財前は、不動峰戦では補欠で、青学戦でレギュラー発表された時に、オサムくんが以下のような事を言っていました。
「D1(ダブルス1)謙也&天才財前くんな!謙也ぁー足引っ張るんやないで~~~~っ!」
難波のスピードスターが足を引っ張るようなレベルのようです。それほどの実力がありながら、試合する前から手を出すなと命令されたのですから、でしゃばりたい気持ちも分かります。
ポーチに出て、目の焦点が白くなり、ボールにまったく触れず、絶望した面でコートにへたれ込んでしまいました。
ダメだコイツ…。
そこに同じくダブルスのパートナーなのに、戦力外通告仲間の乾が声をかけてくれました。
俺達の入れる領域じゃあ無い
「止めておいた方がいいだろう。もはやこの勝負…俺達の入れる領域じゃあ無い」
うわー最高にかっこ悪ぃぃぃぃ
メガネをくいっと上げながら後ろ向きにポーズ取りながら財前くんに堂々と言い放つ乾。このメガネ、最高にかっこつけて、最高にかっこ悪い台詞を平然と…。せめてジャージぐらい脱げよ!
乾の台詞も酷いですが、財前くん何も言えません。というか乾先輩、データを取るのは結構ですがラケットすら持っていないのは試合中なのにどうかと思います。
そんな凄い試合展開を見つめる氷帝軍団。宍戸たちが前回顔すらカットされていたのに対して人気上位の向日と忍足はきちんと顔が描かれ、「なんやねんこいつら…なあ跡部!」と、跡部様を呼びました。
跡部様
跡部様再び。
試合に負けたほうが坊主といいながら、全然坊主になっていなかったのですが、どういうわけか変わりに樺地が坊主になっています。なぜに樺地…。