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    BLACK徒然草書籍「なんだ!?このマンガは!?」がマーベラス!

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    大人気レビューサイトのBLACK徒然草さんの漫画レビュー本「なんだ!?このマンガは!?」が発売されました。

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    表紙から半端ねーな!
    何が凄いって漫☆画太郎先生が表紙を描いている事ですよ。あの画太郎先生が表紙を描くってだけでインパクト絶大。何よりも、一見すれば漫☆画太郎先生の新作漫画と間違って手に取りそうな事。さすがじゃまおくんです。見事な戦略家

    この本バカ売れのようで、じゃまおくんの印税ガッポガポのようです。画太郎先生の新作と間違って買わせるという戦略が功を制したわけじゃなく、中身も面白いとなれば売れるのも必然かな、と。

    収録されているレビューは全4章に分かれています。

    ・第1章「なんだ!?このテーマは!?」
    「孤独のグルメ」「ビジネス太閤記 ごくらく王」「マタギ列伝」「ブラボー!ぼくのファミコン」「水道工事店物語」「ムツゴロウが征く」「超愛の人」「散歩もの」

    ・第2章「なんだ!?このアツさは!?」
    「超劇画 聖徳太子」「レース鳩0777」「超護流符伝ハルカ」「コンバット弾」「地上最強の男 竜」「スーパーくいしん坊」「あばれ!隼」

    ・第3章「なんだ!?この設定は!?」
    「いけない!ルナ先生」「5001年ヤクザウォーズ」「ぶかつどう」「飛べ ファッキンバード」「ケンペーくん」「愛星団徒」「アカテン教師梨本小鉄」「Oh!透明人間」

    ・第4章「なんだ!?この少年たちは!?」
    「釣りバカ大将」「グルマンくん」「激メカライダー陽太」「ぼくたちBOYSLIFE」「超香少年サトル」「とどろけ!一番」「藤子不二雄物語 ハムサラダくん」

    なんだ!?このラインナップは!?
    マイナーB級漫画の中に「いけない!ルナ先生」「Oh!透明人間」といってかつての少年の股間を直撃させたエロまであり、ふくしま政美作品まであり、もはやカオスです。書き下ろしとサイトの再掲載があるのですが、「いけない!ルナ先生」「Oh!透明人間」を収録させるところにじゃまおくんに拘りを見出しました。

    そして、各レビューが半端なく熱いです。ラブホテル経営漫画「ごらく王」では、面白レビューの後に以下のように締めくくられています。

    ビジネスのヒントが詰め込まれた経営のバイブルとして、起業家の皆様には特にお勧めすたい作品でございます。

    一体「ごらく王」で経営の何を学ぶというのか分かりませんが、極一部を狙い撃ちしたマイナー臭が胸を熱くさせます。ただでさえ、B級感満載の漫画をじゃまおくんの的確な突っ込みと共に読めば、爆笑確実です。

    個人的には、「いけない!ルナ先生」「Oh!透明人間」のレビューは外せません。この2つと「みんなあげちゃう」「やるっきゃ騎士」は少年誌の限界に挑戦し続けおっさんたちが少年の頃に下半身を熱くさせたエロ四天王で、月日が立っても色あせない夢と希望があります。今でいう「To LOVEる」のようなものです。

    私が始めてBLACK徒然草さんを訪れたのは「いけない!ルナ先生」を検索して辿り着いたのも、今では良い思い出です。「Oh!透明人間」では面白レビューに加えて、私のハートを鷲掴みにする突っ込みまで。

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    連載初期は貧乳スレンダー系だった良江ちゃんでしたが、後期には若干ぽっちゃりとした巨乳系へと変貌を遂げました。時代のニーズか?それとも先生の趣味か?

    私も「Oh!透明人間」は青春の1ページなのですが、ヒロイン良江ちゃんのおっぱいが大きくなっていったはじゃまおくんが指摘するまで、まったく気付きませんでした。サラッとこの変化に突っ込みを入れるなんて、いかにじゃまおくんが良江ちゃんのおっぱいに刮目していたのかが伺えます。

    何よりも、ただの突っ込み系レビューと違って、じゃまおくん独特の言い回しが輪を駆けて面白くさせています。例えば絶叫マシンでバトルする「激メカライダー陽太」のレビュー。出だしで絶叫マシンが苦手だと告白する著者・じゃまおくん。そして…。

    実際は絶叫マシーンの1つや2つ平気で乗りこなせなければ女子にモテないというのもまた事実。富士急ハイランドの「FUJIYAMA」なんかに両手放して乗れる人など、キムタクと同じレベルでモテるのではないかと思っております。

    絶叫マシーンに乗れるとモテるだと。勿論そんな事はまったくありませんが、こういうじゃまおくんの言い回しがB級漫画レビューに見事にアクセントとして加えられ、面白さが通常の3倍となっています。キモはじゃまおくんのテキストの面白さなのです。これは是非本書を読んで笑って下さい。

    じゃまおくんの面白テキストのおかげで、その漫画を知らなくても楽しめる仕様となっており、ついつい笑ってしまうこと確実です。こいつはB級漫画好きも、そうでない方もお勧めです。マジで笑えるというものです。素晴らしい著書です。マーベラス!

    気付けばBLACK徒然草さんとの付き合いも長いです。始めてお会いしたのは2005年のロジマトオフ会でした。始めて参加したオフ会だったのですが、酷いものでしたが良い思い出です。

    私はあの頃、ネットの駆け出し管理人で錚々たる面子に恐縮したものです。あのオフ会に参加した、ロジマトさんを始めカフェオレライターさんとかゴルゴ31さんとか一流ホームページさん、何よりBLACK徒然草さんは今でも目標でありライバルです。なんというか切磋琢磨してると勝手に思っているんです。BLACK徒然草さんも同じ気持ちのようで、後書きに以下のように書かれていました。

    多くのニュースサイトに紹介され、同ジャンルの漫画レビューサイトに刺激を受けてモチベーションを維持できたからこそ9年間も「BLACK徒然草」を続けることができ、そして「なんだ!?このマンガは!?」も出版できたのだと思っています。
    特に、サイトを更新するたびにほぼ毎回紹介していただいた大手ニュースサイトの「朝目新聞」さん、「ゴルゴ31」さん、また、テキストサイトとして切磋琢磨した「LOGIC&MATRIX」の遊星さんや、「カフェオレライター」のマルコさんにはとても感謝しております。




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  • 「360°マテリアル」ニヤニヤしていた…

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    1巻のオビコメントが「ゆるかわ男子なう」というものでしたが、2巻は「ゆるかわ男子やきもちなう」とそれってどうなのかなというツイッターやってない人には意味不明なオビコメント。というわけで2巻発売しましたが、ニヤニヤ指数がヤバイです。

    2巻はのっけから飛ばすというもの。開始7ページでコレです。

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    のっけかから

    あ゛ー!
    いきなり俺を殺す気かと、死因は悶死
    ヤバイ、ヤバイ。のっけから俺はニヤニヤどころか悶絶して死にそうになってしまいました。とにかくニヤニヤでと気持ち悪い顔がきる少女漫画といえば「360°マテリアル」ですよ。その破壊力は半端ない

    少女漫画を読んでニヤニヤする事を至高と考えている自分としては絵も可愛く萌える南塔子先生には期待値が高まるばかりで、初連載の「360°マテリアル」は期待通りにニヤニヤしまくりマーベラスというもの。

    特に特筆すべきはニヤニヤする展開に繰り広げられる擬音の「ドキ」です。1巻発売した時にも取り上げましたが、「ドキ」がヤバイ。

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    ドキ

    1人部屋で「あーっ!!」とか悶絶する美桜の可愛さが私のハートを鷲掴みにする。もう美桜の可愛さに尽きるのです。2巻は滝くんのお隣に住む茜の懐柔に成功したり、元カノのビッチが現れたり見所満載なのですが、やっぱり美桜の「ドキ」という効果音がビッグバン級にヤバイ

    1巻では滝が好きだと気付くまで南塔子先生伝家の宝刀「ドキ」という擬音がまったく使われなかったのですが、好きだと気付いて付き合うようになれば「ドキ」が多用させて、こちとらニヤニヤしまくるというもの。

    「ドキドキしていた…」ですよ(北の国から)。
    「360°マテリアル」の美桜は、「ドキ」が何度も使われ、それがトキメキに使われるからニヤニヤ効果が倍増。「ドキドキ」は心臓の擬音なんですが、「360°マテリアル」はニヤニヤするシチュ限定で「ドキドキ」。

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    ドキドキしていた

    黒板消してるものの上の方が届かなくて滝くんが助けてくれたの図。相変わらず初々しくてマーベラスなのに加えて「ドキドキ」です。トキメキに使われる「ドキドキ」。勿論、心臓の擬音ですので焦ったりもにょもにょしても心臓の鼓動は早くなるもの。その時の擬音は「ドキドキ」ではありません

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    ドッドッしていた

    心臓の擬音は「ドッドッ」です。
    嫌な夢を見たり、焦ったりした時も心臓の鼓動を擬音で表現していますが、そういう時は「ドッドッ」で統一。同じ心臓の鼓動でもトキメキは「ドキドキ」、焦ったりした時は「ドッドッ」と使い分けているのです。ですので、「ドキドキ」の破壊力が倍増というもの。

    そして、最も俺のハートをドキドキさせたのは下の名前で呼ばれるイベント。「ときメモ」シリーズでも下の名前を呼ぶようになるのは大イベントの一つで、さり気なく突然下の名前で呼ばなければなりません。もちろん、好感度などが低いと馴れ馴れしいと怒ってしまうので、絶妙のタイミングが要求されます。そして下の名前で始めて呼んだ時の、胸を熱くせっぷりはご存知の通り。

    そんなわけで「360°マテリアル」でも滝くんは天然っぷりを発揮して普通に下の名前をサラリと言い出し、とんでもないスキルを発揮。そして呼ばれたほうの美桜に心情とか照れて赤面する顔とか、「ドキドキ」の効果音が本当にヤバイ。悶絶確実ですよ!

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    呼んだよね…?

    屋上で相変わらず空を見上げている滝くんに話しかければ「美桜」と下の名前で呼び捨てですよ。それを聞いた美桜は「え、今、呼んだよね?」とドキドキ。そのまま下の名前呼びが定着してドキドキそながら赤面ですよ。マーベラス!なんという初々しさ。

    2巻にして下の名前呼びイベントを通過して俺をニヤニヤさせまくる攻勢に大満足。さらに100%アテ馬になるだろう丸井まで美桜に惚れてしまったようで益々目が離せない展開に突入。今後も非常に楽しみです。

    あと、印象に残ったのは最初は変な人と思った滝くんが何時も空を見上げていること、いつのまにか美桜もサラっと空を見上げるようになっていました。

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    美桜もいつのまにか空を見上げるように…

    うつってるよ!
    何気にお互いが変な人という印象で似た者同士という印象でしたが、改めて似た者同士という印象。いやー、ニヤニヤしっぱなしで続きが楽しみというものです。


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