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    サンデーのパンツっぷりがマーベラスな件

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    【Amazon】花物語 (講談社BOX)

    「花物語」がアマゾンに登録されました。発売日は今月31日。

    さて、「さよなら絶望先生」は16号ラストに「17号につづく」と書かれていながら、17号のマガジンを見てビックリ。作者取材の為に休載だったのです。そんなわけで、休載も挟み既に1ヶ月以上姿を見ていない加賀愛。18号のマガジンでこそ…!

    「さよなら絶望先生」は作者取材のため休載させていただきます。ご了承ください。

    2週続けて取材で休載…こんなの絶対おかしいよ!

    そんなわけで、水曜日に「さよなら絶望先生」を読めない悲しさで一杯だったのですが、今週のサンデー18号が何気にオレ好みで大満足だったり。

    「BUYUDEN」

    バレー漫画、野球漫画ときて満田拓也先生が次の描くのはボクシング漫画です。「ボクシング巨編」と銘打っているだけあって、主人公は小学生。これが中学生、高校生と成長していくのでしょうか。ちょっと今までの話をおさらいすると…。

    1話、中学生の不良をヒロインが圧倒する
    2話、中学生の不良をヒロインがボコす
    3話、中学生の不良の強そうなの(ロリコン)が立ち上がる

    勇(主人公)ボクシングしろよ!
    3話でもまったく主人公がボクシングをする気配がまったくありません。かの「はじめの一歩」も1話でボクシングに興味を持ったのに…。

    さすがボクシング長編と謳うだけあって引っ張ります。
    しかし、引っ張るのはボクシングだけではありません。ご存知だと思いますが、満田先生の描く女子小学生は可愛いのです。つまり、ヒロイン・萌花がストライクど真中なのです。しかもミニスカっぷりが神々しい程に輝いています。生足に見とれつつも、激しくミニスカで動く中でパンチラしないというのは自然の定理に逆らっているといえます。つまり、パンツが見たい!

    萌花のミニスカは、華麗なフットワークのディフェンシ以上に鉄壁です。ボクシングを引っ張り、パンツを引っ張るなんて生殺しですよ!だがしかし、そんな中で一筋の希望が!

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    一筋の希望

    紛れもなくパンチラである。
    想像の中とはいえ、これは嬉しいものです。はやく、実際の萌花のパンツが見たい(結論)。

    「はじめてのあく」

    問題はキョーコの変身スーツの太ももの箇所である。
    あの絶対領域の場所は、生足なのかタイツなのかによって今回のハイキックの価値が大きな変化をします。生足なら蹴った時、大事な所が見ちゃうじゃないか!

    「神のみぞ知るセカイ」

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    うむ(満足気に)
    フィオーレが拘束されたら、あら不思議。一糸纏わぬ姿ではないですか。さすが、悪魔っ娘だぜ、ひんむいて拘束とは恐れ入る。と思ったんですが、わざわざ服を脱がして全裸にする必要があるだろうか。勿論、何か隠し持っていたら大変なので調べたという考えは分かります。

    しかし、フィオーレは最初から何も着ていなかったという可能性はないだろうか。つまり黒ローブの下には最初から何も着けていないという。フィオーレエッチな娘説です。そっちのほうが浪漫があるよね(感想?)

    「名探偵コナン」

    もう、コナンは最終章だけ読んどけばいいやって思ってるそこの貴方!とんでもないですよ!ドラクエ風に言えば「それ(パンツ)を見逃すなんてとんでもない!」ですよ。そうなんです。新キャラが登場してパンチラするという素晴らしいコンボが炸裂したのです。

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    新キャラ

    うむ(微笑みながら)
    ボクっ娘で、いわゆる男だと思ってたら女の子だったキャラでして。「アラタ カンガタリ」といい、よく分かってるなと拍手を送りたいところで、今後の活躍が期待されます。

    んで、今回の事件は沢栗勲というおっさんが、妹が自殺なんて思ってく他殺だから、犯人を推理しろと毛利小五郎に迫ってきたわけです。拳銃持参でダイナマイト体に巻きつけて死ぬ気満々な危ない奴。私は沢栗勲は死ぬ気がないと分かってしまいました。

    謎は全て解けた!
    この男には死ぬ気なんて欠片もありません。なぜかと言えば、毛利蘭が制圧しようとハイキックをかましたわけですが、この時の行動が理解できないのです

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    蘭に蹴られた時

    蘭が垂直に蹴り上げ、この立ち位置で至近距離。完璧じゃないか
    そうです。蘭はパンモロしているのです。にも関わらず、沢栗勲なる男はビビって目をつぶってしまっているのです。

    理解できないよ!
    これから死ぬという気概を持っているに見せかけてとんだヘタレです。命を投げ捨てる覚悟があるといいながら、目の前の女子高生のパンモロをビビって目をつぶって見逃すなんて。アホですか。パンツをガン見する根性もないくせに、簡単に命を投げ出すなんて言うな!

    ビビってパンツ見る覚悟もないくせに。こいつは、間違いなく命を投げ出す覚悟なんてないよ!本当にアホですね(俺の頭が)。
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  • 「360°マテリアル」人はそれをごっつあんゴールと呼ぶ

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    「360°マテリアル」3巻が発売されました。
    絵がオレ好みというのもあるんですが、ラブがコメる展開に凄くニヤニヤとしてしまいます。

    南塔子先生って短編の時から、主人公のヒロインが気になる男に色々と振り回されている内に惚れちゃうっていう黄金パターンの使い手で、「360°マテリアル」もその型通りの展開でした。まあ、ありきたりっちゃありきたりなんですけど、初長期連載という事で引っ張らずに速攻で付き合うようになって、付き合う過程にニヤニヤするという、「ハツカレ」のように初々しさをニヤニヤ見つめるというのが胸熱。

    どうニヤニヤするかって、ドキッぷりですよ。
    以前にも語りましたが、「ドキ」という擬音が重要なのです。3巻で炸裂した「ドキ」の擬音は今までと明らかに違っていました。今までの「ドキ」は2種類。

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    ドキ

    「ドキ」の擬音は2種類で、驚いた時の「ドキ」は白字で大きいもの。ラブでコメって美味しい時の「ドキ」は黒字で細いもの。この2種類を使い分けて「ドキ」という擬音を使っていました。ときめいた時の「ドキ」は非常に小さいフォントだったのです。

    「好きが積み重なってく」とかニヤニヤ指数が跳ね上がった時も、「ドキ」は細い黒字のフォントでした。しかし、3巻の「ドキ」は…。

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    ドキ

    手を握られて初キス。
    この時の「ドキ」は今までの2種類と違って、新たな「ドキ」だったのでした。「ドキ」は成長している!

    そんなわけで「ドキ」の擬音の変化と共に、こっちもドキッとしてニヤニヤしていたわけですが、3巻から面白さが跳ね上がった感じがするんですよ。元々、主人公・美桜の可愛さにニヤニヤしまくっており、3巻でもその破壊力は文句なしでした。

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    美桜

    あー、くそ可愛いな。
    美桜の可愛さが最大のキモであり、俺の心の琴線を鷲掴みする事は言うまでもありません。こんな娘に惚れられてるなんて、滝が羨ましくて仕方がないわけですが、天然ボーイの滝なんかに任せておけるか?答えは否である、と。ぶっちゃけ俺がペロペロ(^ω^)してぇ

    そんなわけで滝じゃ役不足と思ってたら、出てきました
    横恋慕しそうな男が。丸井という男です。丸井と聞けば、フーセンガムくちゃくちゃ噛みながら「妙技・綱渡り」とかナル的な事を言ってハーフの黒いのとイチャイチャしてるテニスプレイヤー思い浮かべますが、「360°マテリアル」の丸井は友達キャラから始まって美桜に惚れてしまったという…。

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    丸井

    あたし男だけど丸井は可愛いと思う
    3巻から丸井が美桜に惚れてから、ラブコメ的にもストーリー的にも一気に面白くなってきました。丸井は友達キャラが美桜を好きになってしまった事によってキャラも立ち、イチャイチャするカップルに良い感じにスパイスを与えるようになって面白くなってきたのです。

    丸井は華麗にクラスチェンジしたのです。それも絶対に欠かせないキャラへ…。その名も"アテ馬"である。ちょっと前のアテ馬なら、ちょっとクール的な嫌味なヤツという印象でしたが、近年のアテ馬はヒーロー以上に良い奴で、良い奴で終わるという悲しいクラス。

    例えば、「隣の怪物くん」のヤマケンとか「好きっていいなよ。」の海とか「ストロボエッジ」の安堂とか。勝てる見込み0でありながらも、そのアテ馬としての活躍は感動ものです。

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    「となりの怪物くん」のヤマケン

    ヒロインのピンチに颯爽と登場してヒーロー以上にヒーローしちゃいます。しかし、アテ馬の運命はただの"いい人"で終わると相場が決まっています。「ストロボエッジ」の安堂なんて、ヒロインの背中を押す始末でした。

    所詮、アテ馬はただのいい人なのです。
    しかし、たまに調子こいてヒロインをGETしてしまうアテ馬もいるのです。「隣のあたし」の三宅くんなんて、ただのいい人のアテ馬かと思ったらヒロインと付き合い出してしまいました。

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    三宅くん

    ここまで来ると、いい人で終わるアテ馬とは一味もニ味も違います。
    ヒロインのエゴ丸出しで、フラれて無惨な最期を飾ると相場が決まっています。三宅くんの行く末が地獄しか見えません。最期は、どうか幸せな記憶を…と願わずにはいられません。

    でも、アテ馬が最期に幸せになるのはそれはそれでムカつくものです。最期までアテ馬道を貫けと突っ込んでしまうのも事実。かの「ママレード・ボーイ」では、初期から絵に描いたようなアテ馬として活躍した銀太が綺麗な彼女をGETしてしまいました。

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    銀太


    ( ゚д゚)、ペッ

    アテ馬の分際で幸せになってしまいました。
    アテ馬が切なくて幸せになって欲しいと思いつつも、いざ本当に幸せになったら、それはそれでムカつくのです。

    アテ馬は、どうも女アテ馬と結ばれる事が多々あります。
    ええ、ボールが足元へ来て、そのままごっつあんゴールを決めてしまうのです。「かってに改蔵」でも、かつては漫画界やアニメ界におけるごっつあんゴールを提唱していました。

    そんなわけで、余りもの同士でごっつあんゴールとなる事がしばしばあるわけですが、「360°マテリアル」の丸井も着々とごっつあんゴールを決める段取りが行われています。勝てる見込みのないアテ馬のくせに、女アテ馬とフラグが立っているのです。

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    余り者同士でフラグがサラッと…

    約束された勝利のアテ馬ですよ!
    着々と、ごっつあんゴールを決める気満々です。