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    「源君物語」やれんのか?

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    さて、「源君物語」は花田さんフィーバーが起こりお祭り状態へ突入したのは記憶に新しいところであります。圧倒的な花田さんの可愛さに我々読者は養豚場の豚と化したのだ。ただただブヒるのみ。花田さんこそ天使である、と。しかしですね、まさかのキャンセルが発動してお預け状態となってしまったのだ。祭りは終わったのだ!

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    前回のラスト

    花田さん相手に紳士っぷりを発揮した源君。
    ピュアな真剣交際をしたいと言いつつも下半身の昂ぶりは抑えられない源君。そこへ登場する香子さん。前回のラストを見て、また香子さんのエッチな恋愛講座が始まると思ったものです。

    もちろん、それはそれで好きなんですけど、やはり宝具級の花田さんの恥ずかしがる表情に比べるとね。やっぱり一枚落ちる。そんなわけで、花田さんのターンも終わりかとガッカリしていたものです。花田さん祭りは終了してしまったのだ。

    はい、解散解散。
    花田さんの次回ターンへご期待下さい。

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    「源君物語」80話

    集結セヨ!

    なんとまだ花田さんターンは終わっていなかった!
    このまま香子さんの恋愛講座が始まって次のヒロインに行くかと思いきや、花田さんのターンはまだまだ続くのであった。祭りの再開だー!!

    デートから1週間が経過し、花田さんは未だに悶々としていた。
    カタカタと震えるし、一人で「うわあああああ~っ」と悶絶しちゃうし。開始1ページ目からニヤニヤが止まりません。恥ずかしがる花田さん。これ至高なり。

    28
    至高なり

    あんなすごい一日を、お…落ち着いて考えるなんて無理

    髪を下ろした花田さんがまたクソ可愛いのなんの。
    「私…変な事してたかな」「初めてのことばっかりでわかんないよ」とプルプル震える花田さんを見て頬をニヤニヤしない者などいるのだろうか?いない!(断言)

    おっと、そこでお姉ちゃんが来たー!
    源君とのアレやコレを説明する花田さん(妹)。それを聞いた花田さん(姉)は花田さんの心情をズバリと言ってのけたのだ。

    30
    ズバリと

    …すごーく好きなのね、その子が

    なんのかんので花田さんのお姉ちゃんは影のMVPといえる活躍をしている。花田さんの乳を毎日揉み、落ち込むと乳を当てる事を教えてくれた花田さん(姉)に全力でありがとうと言いたい。

    そして堂々と言ってのけるのだ。

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    凄いこと言ったー

    「次会うときはセックス…するわよ」

    なん…だと…!?
    当然乳を見せるだけでも躊躇しまくった花田さんは「そういうのはまだ先だよ」と否定するんだけど、お姉ちゃんは乳を「つんつん」(おそらく正確に乳首に当ててたと思われる)しながら悪魔の笑みで「18歳の男の子にしては我慢してくれてるんじゃない?」とか言い出すのであった。

    それを聞いた花田さんがね。いいんだ。
    「可愛い」「ペロペロ」「ブヒィィィ」と三拍子揃った反応を示すのですよ。大赤面して震えながら布団で悶絶する。これ究極なり。

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    究極なり

    やばい。やばいよ。
    いい感じに着崩れたパジャマ姿が一層引き立てさせます。素晴らしい。実に素晴らしいです。さすがは三大「赤いもの」の一つに数えられる花田さんの赤面っぷりだ。「赤い彗星のシャア」「赤髪のシャンクス」と並び称される「赤面の花田さん」である

    しかもエッチな目で見られる事が「嬉しい」とか感じちゃうわけです。
    今まで男の人にそういう風に見られて嫌でトラウマにまでなったのに、なぜか嬉しく思うっていうね。恋だよそれは!

    33
    やばい、やばいよ!

    なっなっなっ何?このかんじっ!!
    わっわわわわけわかんない…!!
    わ…うわ…こ…これが好き…ってこと?かな…?

    ブヒィィィィィィィ!!

    というか花田さんのパジャマ姿を見ていて1つ核心した。
    花田さんは乳もいいけどいい尻している!「乳良し、尻良し、性格良し」…なにこの娘、完璧ヒロインじゃん!

    ただ花田さんが赤面するだけで無条件降伏を受け入れてしまいます。花田さん編が続いて作者にヤンジャンに感謝の祈りを捧げたものである。まじで木曜日に「源君物語」を読むと乾いたハートが癒されるのである。花田さんにペロペロしてまだ俺は頑張れると元気が出る。「源君物語」の花田さんとはそういうものなのだ。

    一方の源君は香子さんに土下座して部屋を空けてくれと頼んでいた。カッコ悪いけどカッコイイ。前回の紳士は読者をガッカリさせたがさすがラブコメ漫画の主人公。読者の期待を一心に受けている。源君はやる気だ!土下座してまで頼むなんて…男の中の男だよ!

    やれんのか?

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    花田さんを抱きたいんです

    ヤっちゃってください!

    養豚一同。
    集結セヨ!
    諦めていた。夢にまで見た。
    今、花田さんはここにいる。

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    ペロペロハンターのオレの勘が言っている…!
    根拠はない!全くの総キャンセルの可能性はある。
    しかし!!確実に「源君物語」はペロペロできる。

    <関連>
    「源君物語」感謝するぜ、花田さんと出会えたこれまでの全てに!
    「源君物語」いまこそ花田さんに学べ 「ブヒる」とはなにか
    「源君物語」これから「花田さんは可愛い」の話をしよう。
    「源君物語」おい、見てるか朝日…お前を超える逸材がここにいるのだ!

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  • 「AKB49~恋愛禁止条例~」ペロペロと情熱のあいだ

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    さて…。

    3
    AKB49

    鳥肌立った!

    なんだ今週の「AKB49」の熱量は…。
    圧倒的である。気付けば飲まれていた。なんというカタルシスなんでしょうか。「熱い、震える、快感」の三冠王達成である。ちょっとこの爽快感はそこらのバトル漫画やスポーツ漫画を軽く凌駕していると断言できます。

    そもそも僕はリアルアイドルはチェキッ娘で止まっているのでAKB48はほとんど知識がありません。ましてや今やってる「SKE編」などリアルメンバー1人も分からない始末である。そんな僕が読んでも面白いし震えたのである。

    今やってる「SKE編」はみのり達を認めるか認めないかで「白票(承認)」「青票(否認)」かをファンに決めさせる…という展開。んで、頑張って努力してアンチは1人というところまできました。しかし、そのアンチが白票を投げつけてしまい、強制退場させられそうになるんだけど…みのりが止めるのである。

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    止めるみのり

    「私たちが目指すのはアンチをいなくすることじゃなく、ファン全員に認めてもらうこと。だからあなたがいないと意味がないんです。目指してるのは…0の青票(否認)じゃなく、250票の白票(承認)です

    みのり△□✕(さんかっけー死角無し)

    なんすかこの燃える流れは。
    しかし当のみのりは何も打開策など無かったのである。ダメじゃん!この行き当たりばったり加減が実に少年漫画の主人公である。勇往邁進!「AKB49」は色物漫画に見せかけてやってる事は熱血王道少年漫画なとこであり、なんのかんので何とかなってしまうのです。

    大ピンチの「SKE48」を救ったのは珠理奈先輩である。泣きたい奴や喚きたいヤツは外に出ろと叱咤し。「その一秒で揃えられる指先がある!」「その一秒に贈られる拍手がある!」の件はただただかっこいい。そしてみのりの顔つきが変わる

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    表情が変わった…!

    あ、察し…。
    みのりの表情が変わった時、この先の展開が読めた。
    出るぞ…「主人公補正」が!どんなピンチも火事場のクソ力&ラッキーで乗り切ってきたみのりである。今回もみのりの覚醒モードで全て解決する…そう思ったものです。みのりが山を超える、と。徳川家康の伊賀越え。ハンニバルのアルプス越え。そしてみのりのSKE48越えか!

    ところがどっこい!
    今回は全て美味しいところを持っていったのはリアルSKE48メンバーでありました。みのりは脇役に徹したのである。ただSKEの呼吸に合わせて共に流れる、と。

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    脇役に徹したみのり

    なんつーの。
    あえて漫画批評的に言えばみのりとの距離感っつーの。今までの「AKB49」を読むときは「みのりすげー」と第三者的な目線で眺めてたんだけど、今回みのりが脇役に徹した心情と流れは読者も同じ目線にさせてくれる。「共に流れる―」である。みのりに共感しながら、一緒にステージに立つような感覚がある。

    とはいえ、客と同じ立場にもさせくれる。
    みのりに共感も出来るし、観客にも共感も出来る。いうなれば一緒にステージに立ってるんだけど客席から応援もしていた。なんという二段構え!凄いライブシーンであった。

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    圧巻のライブシーンである

    でけぇ。
    なんだこれ。観客が小人になってSKE48が巨人になったような。というか実際距離感メチャクチャなんだけどな!だけどメチャクチャ凄い!

    よく音楽漫画で「音が描かれている」とかいう褒め言葉がある。見えない音が見えているというね。それと同じ。SKE48のライブが歌が踊りが目の前にある。圧倒的であった。震えた。「凄ぇ、こんな凄ぇSKE…見たことねぇ・・!!」はそのまんま読者の声である。(SKEのライブ俺は見たことないけどな)

    圧巻でした。
    読後の爽快感が半端ない。しかし、それ以上に俺の心の琴線を鷲掴みにしてしまったのはみのりの可愛さである。色っぽかった。艶かしかった。ペロペロしてしまった。

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    みのりペロペロ



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    可愛ぇ、こんな可愛ぇみのり…見た事ねぇ…!!








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