これは恋愛漫画の歴史が変わるとか極一部に言われている「カウントラブル」3巻が発売されました。


「純愛!温泉!袈裟固め!」と実にけしからん内容です。オビでは袈裟固めがプッシュされていましたが、どう考えても横四方固めだろう常考!

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横四方固め

ちょ、ちょっと待って。メーコが頬を赤くしてビクついてるよ!
これは一体どういう事でしょう。横四方固めが決まって痛いという意味でのビクつきなのか…コウタの右腕が見事にキまっているのか

そんな事よりも新キャラですよ。新キャラ。何か、悪魔娘(パンツはいてるの?)とか、ビッチかと思ったら純情ウブな先輩が登場して「きゅん」とした赤面が俺のハートを鷲掴みにしやがるのですよ。つまり、3巻の見所は新キャラ。キモは大人気「モンスターダンサー」のクリエイター・鈴木さんという事です。ええ、歴史を変えちゃっています。

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鈴木さん

鈴木さんがの歴史はマジやばい。
大人気ゲームのクリエイターというだけでも凄いのですが、もっと凄い。どれくらい凄いかは、ささらとローレグなのかパンツ履いてないのか分からないキキリの会話で分かります。

「ざっと3万年ぶりじゃん」(154頁)
「キキリはこの男の作ったゲームがお気に入りじゃったのう。昔、よく一緒にやらされたわい」(168頁)

3万年ぶりに再会したのに、昔は鈴木さんの作ったゲームを2人でやってたとか。鈴木さんは3万歳以上。どれだけ長生きなんだよ!人類の寿命の歴史変えちゃってます。

さて、2月23日は何の日でしょう。答えは加賀愛記念日です。
「さよなら絶望先生」254話のネタは自分カベ。ようは自分の中の限界の話。ヤマカムにとってのカベはゴルゴ31なのですが、まあ今回はそんな事は死ぬほどどうでもよい些細な事。この回で、加賀愛記念日の制定が可決されました。

女子は真壁という名前だけで期待を抱くそうなんですけど、真壁って「金田一少年の事件簿」のワカメとかメガネッシュしか思い浮かびませんが、「ときめきトゥナイト」の真壁くんの事を言っているのでしょうか。

で、なぜ加賀愛記念日になったのかと言えば…。糸色先生のカベが「先生と生徒との恋愛のカベ」というもので。生徒との恋愛という壁を糸色先生は「そんなカベ、ブチ破ってやります」と堂々と宣言した時、歴史が変わったからなのです。

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歴史が変わったのです


!?

歴史変わったな!
そもそも加賀愛のファンサイトとして移籍した当ブログですが、その歴史は苦難の連続でした。ただただ出番が少ない。他の絶望少女、特に風浦可符香や日塔奈美や木津千里や木村カエレのパンツがほぼ毎回登場するレギュラーポジションに押されてしまい出番が少ない絶望感はただ事ではありませんでした。

かといって、準レギュラーの小節あびる、小森霧、常月まといあたりと比べても少ない出番。準レギュラーとも言えません。半・準レギュラーというポジションでした。それが報われた瞬間でもあるのです。

私、私、生きててよかった!本当によかった!今日という日がやってきたから!

振り返れば、長いものでした。

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加賀愛初登場

他の絶望少女に比べて、加賀愛の登場は大分遅く55話にしてようやく初登場したのです。基本的に、絶望少女は初めてスポットが当たる前でもモブキャラとして登場するもの。根津や丸内でも名前や存在を臭わせていました。しかし、加賀愛はモブでも名簿でも一切登場せず、55話でいきなり出て来たのです。

そして、55話でスポットが当たって初登場したのにそのまま消えてしまいました。モブにもいません。出番がありません。それでも、彼女が超たまに登場すればその存在感と輝きは半端じゃありませんでした。

例えば、糸色先生と縁があるという話。

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縁がある

ご縁があるというネタで糸色先生も縁がありすぎるという。絶望少女達と運命の赤い糸が結ばれまくっていたのですが、他の面子に比べて出番が圧倒的に少なかった当時、何故か生えある糸色先生と縁のある1人としていた加賀愛。

注目すべきは、糸の絡みっぷり。加賀愛だけ何重にも厳重に糸が結ばれています。他の絶望少女よりも深い縁がある事が伺えます。

そして順調に立つフラグ
糸色先生の嫁資格を持っていたり、喪主係を務めるなど正妻の座はビンビンと感じました。というか好意あるだろ、ぶっちゃけ好きなんじゃねーのと思ってしまいました。それが明らかになったのは150話。

報われない努力ネタで150話はマガジンに掲載されないという話になり、掲載された場合は差し替えるという事に。どうせマガジンに載らないんだからと可符香に「普段、言えない秘めたる想いを吐露すればいいよ」と言われ…告白

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秘めたる想い

掲載されて「あんみつの求肥が好きです」よいう何て事のない会話に差し替わっていましたが、糸色先生は「ぽっ」と赤面して照れていたのです。

この時、加賀愛が告白した秘めたる想いとは何だったのか。やっぱりラブがコメる話ですよ!この差し替えられた告白以降、加賀愛はさらに戦闘能力を上昇させたのです。今までは、嫁資格とかメタ世界の嫁役とか「それっぽい」という感じの好意があからさまになったのです。

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あからさま

好意がモロに出るようになりました。
今までのそれっぽい感じはしたのですが、差し替えられた告白以降は態度がモロ。普段言えない秘めたる想いを告白して、一皮剥けたのです。ここからの加賀愛無双っぷりは半端じゃありませんでした。加賀愛は恋する乙女となったのです

そして伝説の夜の補修である。

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夜の補修

「よろしくお願いします」と。こちらこそ
ねんねじゃあるまいし、加賀愛は絶対にやる事分かっていたはずなのです。つまり、加賀愛はエッチな娘なんです。明らかに言動で好意が出て来た加賀愛。

そして、ラブコメで決定的なのは197話。
またまたまたまたまた…可符香によってです。可符香が加賀愛の恋心を指摘してついに自分の気持ちに気付いてしまったのです。そして糸色先生に声をかけられれば挙動不審のような意味不明なテンパりっぷり

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気付いてしまった

なんというテンパり具合。まさに挙動不審です。まあ、加賀愛は普段から挙動不審なんですけど。

恋心も自覚して、初キスの初手では単行本ではおかしな初手をブチかますのです。

そんな長いラブがコメるグラグの果てに、糸色先生に抱きしめられて赤面は胸熱。しかも、数あるシルエットが描かれている中であえて加賀愛を選ぶとか。そして加賀愛の照れっぷりよ!

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ドキドキ

加賀愛の可愛さは絶望先生の歴史を変えるかもしれません。そんな気がするのです。