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「ワンピース」ホーディと三又の槍
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2011年03月01日
・【Amazon】「俗・さよなら絶望先生」Blu-ray BOX(期間限定版)
きれいな絶望先生という事で、Blu-ray BOX第2弾が予約受付開始されたようです。発売予定日は2011年5月25日。
参考、さよなら絶望先生 Blu-ray BOX(3月23日発売予定)
さて、「ワンピース」616話"復讐の記念日"。記念日ですって奥さん。私もつい先日の2月23日を加賀愛記念日と名付けたばかりですが、何やら記念すべき特別な日のようなのです。
記念日
かっけぇぇぇぇぇ!!
新魚人海賊団とフライング海賊団がリュウグウ城へ攻めるわけですが、めちゃくちゃかっこいいな。いや、くちゃくちゃだ!陰険男のデッケンすら無駄にかっこいいのです。
「『魚人島』意志統一の記念日となる!」
「人魚含め、魚人族が不揃いの考えを持ってちゃあ始まらねェ…!」
「海中で呼吸すらできねェ人間は、おれ達に支配されるべき下等種族だ!!間違い続けてきた歴史を…今こそ正そうじゃねェか!!」
「今日限りをもって、リュウグウ王国は終わり!海底の支配者はおれ達となるっ!!」
デッケン
「バホホホ!!今日は婚約記念日になるなしらほし~!急ぐ事はねェ…結婚式は…明日にしよう!!」
って、お前はちょっとだまってろ!
新魚人海賊団が国家転覆を謀ろうとしてるのに、デッケンさんは1人で斜めの主張をし続けています。それでこそ俺たちのデッケンさん。でも、今回はデッケンさんはちょっと置いておこう。
本日は記念日なのです。デッケンさんは婚約記念日と言ってますが、まあ10年ストーカーし続ける男は放置するとして。新魚人海賊団の・船長ホーディは「魚人島意志統一の記念日」「リュウグウ王国が終わる日」と言っているのです。
ちょっと待ったー!
サブタイトルでは「復讐の記念日」となっていますけど、誰に復讐するんだってばよ!ホーディの台詞では、人間に復讐するという感じなのに、リュウグウ王国を終わらせるのが復讐記念日になるのでしょうか。人間に対して「復讐の記念日」というぐらいなら人間の国を滅ぼすぐらいやってのけてから「復讐の記念日」と銘打って欲しいものです。
これじゃあ、リュウグウ王国への復讐じゃないかよ!
ホーディは元リュウグウ王国兵士
「ホーディ・ジョーンズ!再びここに何の用だ!!」
「その昔…我が軍に所属しておった有能な兵士です」
!?
ホーディは昔、リュウグウ王国所属の兵士だっただと…。
ちょっとおかしい。何がおかしいって、ホーディのマニフェストの基本路線は人間を引きずり下ろすというとても崇高なもの。
「"魚人島"を腑抜けた海神ネプチューンから奪い取り!お前ら人間共を暗い海の底げ引きずり下ろす!!」(611話)
「魚人や人魚のプライドも持たねェネプチューン軍を叩きつぶし…海神ネプチューンの首を取るっ!」(613話)
ねぇねぇ。なんで、不抜けた、魚人や人魚のプライドがないネプチューン軍に所属していたの?子供の頃からアーロン一味に憧れてたなら、不抜けたとかプライドがないと主張するネプチューン軍に所属して有能な兵士だったというのは明らかにおかしい。最初から海賊やればいいじゃないか!
ホーディの過去に何があったんだってばよ。
色々重なる10年前の魚人海賊団分裂の頃はガキだったホーディが、その後にネプチューン軍に所属したのは謎です。ネプチューン王国内部を探る為でしょうか。それとも、兵士になってから何かが起こったのでしょうか。
そもそも、ホーディはアーロン同様に同族は好きなようで、倒すべきはネプチューン(リュウグウ王国)のみに絞って、魚人島をどうこうするつもりはないようです。倒すべきは、かつて所属していたネプチューン軍!
それでも、ホーディからはビシビシと感じるのです。愛国心を。
リュウグウ王国のネプチューン軍。特に特徴もないように思いきや、一つだけ共通しているものがあります。それが三又の槍。以前、アラバスタ王国軍の兵士も共通した武器を持っていました。
アラバスタ王国軍の武器
アラバスタ王国軍の武具は全員同じ物。武器は鎌だか槍だか分かりませんが、丸くなった刃物を全員持っていました。おそらく王国から支給された武器なんだと思いますが、アラバスタ王国軍兵士の特徴とも言えました。
んで、リュウグウ王国の兵士。
リュウグウ王国兵士
警護兵も城内の兵士もみんなみんな三又の槍。
しかも、フカボシ王子とネプチューン王の武器も三又の槍。
どうやら三又の槍というのはリュウグウ王国ネプチューン軍の支給される武器であり象徴でもあるようです。
んで、ホーディがリュウグウ城へ攻め入る時の武器が三又の槍なのです。
ホーディは三又の槍
そもそも、蟹手を叩き潰した時によろしくヤリなど使わないホーディ。ホオジロザメの魚人・ホーディはノコギリ鮫のアーロン同様に何度でも生え換わる歯が武器。何で三又の槍をわざわざ。よしんばヤリの使い手だったとしても、帽子にまで三又の槍のマーク。
ネプチューン軍の象徴である三又の槍を、海賊になった今でも持ってきて帽子には三又の槍のマーク。絶対に何かあるぞ。ホーディの過去が気になるんだってばよ!
つまり、総括すれば今回の扉絵が最高にマーベラスってものなのです。「世界の甲板から」と題した扉絵連載を行っており、フーシャ村とコルボ山の2年後が見れて胸熱でした。次はココヤシ村かな…と期待していたら、シャルズタウンでした。斧手のモーガンがいた街です。
今回はリカにスポットが当たったのです。ゾロに砂糖入りのおにぎりを作ってきた、あの幼女です。
リカ
男子三日会わざれば刮目して見よならぬ、幼女二年会わざれば美少女へですよ!たった2年、されど2年。砂糖入りおにぎりを作っていたリカがすんごい可愛い美少女になってるよ!
きれいな絶望先生という事で、Blu-ray BOX第2弾が予約受付開始されたようです。発売予定日は2011年5月25日。
参考、さよなら絶望先生 Blu-ray BOX(3月23日発売予定)
さて、「ワンピース」616話"復讐の記念日"。記念日ですって奥さん。私もつい先日の2月23日を加賀愛記念日と名付けたばかりですが、何やら記念すべき特別な日のようなのです。
記念日
かっけぇぇぇぇぇ!!
新魚人海賊団とフライング海賊団がリュウグウ城へ攻めるわけですが、めちゃくちゃかっこいいな。いや、くちゃくちゃだ!陰険男のデッケンすら無駄にかっこいいのです。
「『魚人島』意志統一の記念日となる!」
「人魚含め、魚人族が不揃いの考えを持ってちゃあ始まらねェ…!」
「海中で呼吸すらできねェ人間は、おれ達に支配されるべき下等種族だ!!間違い続けてきた歴史を…今こそ正そうじゃねェか!!」
「今日限りをもって、リュウグウ王国は終わり!海底の支配者はおれ達となるっ!!」
デッケン
「バホホホ!!今日は婚約記念日になるなしらほし~!急ぐ事はねェ…結婚式は…明日にしよう!!」
って、お前はちょっとだまってろ!
新魚人海賊団が国家転覆を謀ろうとしてるのに、デッケンさんは1人で斜めの主張をし続けています。それでこそ俺たちのデッケンさん。でも、今回はデッケンさんはちょっと置いておこう。
本日は記念日なのです。デッケンさんは婚約記念日と言ってますが、まあ10年ストーカーし続ける男は放置するとして。新魚人海賊団の・船長ホーディは「魚人島意志統一の記念日」「リュウグウ王国が終わる日」と言っているのです。
ちょっと待ったー!
サブタイトルでは「復讐の記念日」となっていますけど、誰に復讐するんだってばよ!ホーディの台詞では、人間に復讐するという感じなのに、リュウグウ王国を終わらせるのが復讐記念日になるのでしょうか。人間に対して「復讐の記念日」というぐらいなら人間の国を滅ぼすぐらいやってのけてから「復讐の記念日」と銘打って欲しいものです。
これじゃあ、リュウグウ王国への復讐じゃないかよ!
ホーディは元リュウグウ王国兵士
「ホーディ・ジョーンズ!再びここに何の用だ!!」
「その昔…我が軍に所属しておった有能な兵士です」
!?
ホーディは昔、リュウグウ王国所属の兵士だっただと…。
ちょっとおかしい。何がおかしいって、ホーディのマニフェストの基本路線は人間を引きずり下ろすというとても崇高なもの。
「"魚人島"を腑抜けた海神ネプチューンから奪い取り!お前ら人間共を暗い海の底げ引きずり下ろす!!」(611話)
「魚人や人魚のプライドも持たねェネプチューン軍を叩きつぶし…海神ネプチューンの首を取るっ!」(613話)
ねぇねぇ。なんで、不抜けた、魚人や人魚のプライドがないネプチューン軍に所属していたの?子供の頃からアーロン一味に憧れてたなら、不抜けたとかプライドがないと主張するネプチューン軍に所属して有能な兵士だったというのは明らかにおかしい。最初から海賊やればいいじゃないか!
ホーディの過去に何があったんだってばよ。
色々重なる10年前の魚人海賊団分裂の頃はガキだったホーディが、その後にネプチューン軍に所属したのは謎です。ネプチューン王国内部を探る為でしょうか。それとも、兵士になってから何かが起こったのでしょうか。
そもそも、ホーディはアーロン同様に同族は好きなようで、倒すべきはネプチューン(リュウグウ王国)のみに絞って、魚人島をどうこうするつもりはないようです。倒すべきは、かつて所属していたネプチューン軍!
それでも、ホーディからはビシビシと感じるのです。愛国心を。
リュウグウ王国のネプチューン軍。特に特徴もないように思いきや、一つだけ共通しているものがあります。それが三又の槍。以前、アラバスタ王国軍の兵士も共通した武器を持っていました。
アラバスタ王国軍の武器
アラバスタ王国軍の武具は全員同じ物。武器は鎌だか槍だか分かりませんが、丸くなった刃物を全員持っていました。おそらく王国から支給された武器なんだと思いますが、アラバスタ王国軍兵士の特徴とも言えました。
んで、リュウグウ王国の兵士。
リュウグウ王国兵士
警護兵も城内の兵士もみんなみんな三又の槍。
しかも、フカボシ王子とネプチューン王の武器も三又の槍。
どうやら三又の槍というのはリュウグウ王国ネプチューン軍の支給される武器であり象徴でもあるようです。
んで、ホーディがリュウグウ城へ攻め入る時の武器が三又の槍なのです。
ホーディは三又の槍
そもそも、蟹手を叩き潰した時によろしくヤリなど使わないホーディ。ホオジロザメの魚人・ホーディはノコギリ鮫のアーロン同様に何度でも生え換わる歯が武器。何で三又の槍をわざわざ。よしんばヤリの使い手だったとしても、帽子にまで三又の槍のマーク。
ネプチューン軍の象徴である三又の槍を、海賊になった今でも持ってきて帽子には三又の槍のマーク。絶対に何かあるぞ。ホーディの過去が気になるんだってばよ!
つまり、総括すれば今回の扉絵が最高にマーベラスってものなのです。「世界の甲板から」と題した扉絵連載を行っており、フーシャ村とコルボ山の2年後が見れて胸熱でした。次はココヤシ村かな…と期待していたら、シャルズタウンでした。斧手のモーガンがいた街です。
今回はリカにスポットが当たったのです。ゾロに砂糖入りのおにぎりを作ってきた、あの幼女です。
リカ
男子三日会わざれば刮目して見よならぬ、幼女二年会わざれば美少女へですよ!たった2年、されど2年。砂糖入りおにぎりを作っていたリカがすんごい可愛い美少女になってるよ!