「新テニスの王子様」5巻が発売されました。
まあ、毎月取り上げていますので過去ログを参照に。手塚の天衣無縫の極み覚醒から負け組帰還まで収録。

「新テニスの王子様」手塚VS大和決着なんて飾りです!
「新テニスの王子様」橘さんが相変わらずな件
「新テニスの王子様」跡部様の言動に酔いな!
「新テニスの王子様」跡部様の建国宣言
「新テニスの王子様」俺たちの田仁志くんがイケメンになってる件

わお!先月号まで収録なので今月号のジャンプSQからは5巻の続きから読めるよ(棒読み)。

しかし、3番コートと5番コートの入れ替え戦は本当に何だったのでしょうか。負け組がサクッと2番コートを倒してしまい、5番コートからはコートナンバーが1つ上がるたびにケタ違いのレベルという設定が虚しくなってしまいました。素で3番コートに負けたインチキ外人ザコバナさん怪しいパーマは目も当てられません。まあ、ザコバナさんはもう7年ぐらい目も当てられない惨状ですが。

というわけで帰ってきた負け組。前をはだけているのは作者の影響でしょうか。いきなり高校生達に「とっとと失せなぁぁ!!」と十数人にボールを打たれてしまいます。って、いきなり何ぞこれ。2ページに目にして早速意味が分かりません。そしてボールを弾き返す男。

しみぃてぃいちゅんどぉー!!
(何を言ってるのかまったく分かりせん)

9
田仁志

スリムになった田仁志くんである。
というか、田仁志くんってぽっちゃりなのが魅力だったの痩せてしまったのは大惨事が再び起こるかもしれません。あれは、跡部様が越前の前に立ったまま絶命し(死んでません)、頭をバリカンで刈られた時。あの時、テニプリファンは荒れに荒れた!多くの跡部ファンが怒り…悲しみ…坊主反対署名まで!大反感をくらい、許斐先生はいつの間にかなかった事にした!

このままでは田仁志くんスリム反対運動などが巻き起こって荒れに荒れる大惨事が再び巻き起こってもおかしくありません。…と思ったけど、田仁志くんのファンなんて殆どいませんのでそんな事起こるわけないですね。かってんぐゎー!

田仁志くんだけではありません。

10
浪速のスピードスター

は、速い!?いつの間にっ!!

これテニス漫画の台詞だよな…
「ドラゴンボール」間違って読んでるわけじゃないよな。次の瞬間「う、上か!?」とか言い出さないよな。八手拳とか飛び出さなよな。

って、チャパ王はどうでもいいんですけど、ガケから降りて来て後ろに回られている事を視認出来ないレベルまで浪速のスピードスターは進化を遂げていました。あと、頬のキズはヤムチャを彷彿させるんであんまりかっこよくないです。というかにやられたんでしょうか。ださっ!ついでに、クラウザーさん以上に胡散臭い外人・リチャード坂田も超スピードを身に付けたようです。負け組の進化が止まりません。

って、開始5ページでもう突っ込みきれません
まともに、いちいち突っ込んでたら原稿用紙100枚ぐらいいきそうなので、特に酷いものだけをピックアップしていきましょう。

11
開始6ページ

なんだこのドス黒いオ-ラは!?

これは酷い…

何が酷いって、オーラがドス黒い事に驚いてる点ですよ。
もうオーラ如きじゃ誰も驚きません。黒いからビックリです。何が何やら。というか、何だこの暗黒全開のオーラは。邪悪そのもである。赤也がエンジェルになったから代わりに皇帝が暗黒に落ちたのでしょうか。

そんな中、親友・真田の帰還を嬉しそうに見つめる男が1人。

12
雪村

神の子・雪村です。って、お前が五感奪ってボッコボコにしたくせに。
そもそも皇帝は、関東大会で「戦いの鬼」「己の前にいる相手を容赦なく叩き潰す」「まだ若すぎる」「本気で来い越前リョーマよ」と上から目線で見下したのに敗れ去り醜態を晒し株がストップ安を叩きだしました。でも、全国大会で手塚を倒し再び株価が上昇した中で行われた雪村との試合は酷いものでした。

13
五感を奪われ

マヌケそのものである

またまた醜態を晒した皇帝はこの時に片鱗を見せた邪悪なオーラを手に入れたのでしょうか。今後の皇帝の株価が気になるところ。そんなわけで負け組が2番コートをぶんどり1軍が帰国して、いよいよ(ようやくかよ)「新テニスの王子様」も盛り上がってきました。

そういえば、テニプリ作者の許斐先生って「バクマン。」でいうところの、描きたいもの描いてヒットを飛ばす天才タイプと計算してヒットを飛ばす秀才タイプで分類すれば、明らかに前者。間違いなく天才タイプの人間なんだと思うのですよ。

いや、もっと上の超天才タイプです。

14
シリアスな笑い

笑いを取りにいかずに笑わす。シリアスでしか出ない笑いだ。
そうなんです。許斐先生が描くテニプリは別に笑いを取りにいかずに、普通にテニスの試合をするだけで笑えるです。そこに計算など一切ありません。計算してシリアスな笑いを取る必要なんてまったくないのです。

ですので、今月は「枕投げの王子様」という焼き肉に続く許斐先生が狙って笑わせようとしていますが、まったく必要がないといえます。

15
枕投げの王子様

たまげたなー(棒)
ただテニスの試合をするだけで笑いを取れるのに、わざわざギャグパートど必要なのか。別に、乾がお尻を丸出しにしようが、阿久津が枕投げで人をふっ飛ばそうとも、ゴリラが「燃えるぜバーニング!」と叫ぼうとも、枕投げでシンクロ(同調)しようとも、ふーんって感じ。もうね、「SO・BA・GA・RA」とか"意味不明の極み"ですよ。

許斐先生はただテニスの試合を描くだけで笑いを取れるぐらい高尚なので、むしろギャグをやると高度すぎて我々がついていきません。意味不明なのです。

肝心の跡部様が出たって意味が分かりません。

「おい、樺地。枕を山のように集めてこい!」
「おい、樺地…!?」
「なっ…」

16
跡部&樺地

って、NTR(寝取られ)かよ!
しかも、南、門脇、東方とか雑魚の集団4人部屋に入れられた上に201号室から跡部様の声しかしません。 そう跡部様友達いないのに樺地に見捨てられたらボッチになっちゃうじゃん。というか、仁王王国とか意味分かんねーよwww。吹いちゃったじゃないかよ!

すみません。許斐先生は狙わずしてただテニスの試合をするだけで笑いが取れる上に、狙って意味不明でも笑いを取れる超ウルトラグレートデリシャス大車輪天才でした。「テニプリ」はシリアスな笑いを取れる上に、狙っても笑い取れるなんて凄いギャグ漫画だ