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「魔法少女まどか☆マギカ」マミさんはぼっちじゃない
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2011年04月26日
4月21日深夜。
「魔法少女まどか☆マギカ」を見る為に徹夜する覚悟で準備するも撃沈。寝ました。リアルタイムでの視聴は無理でしたけど、録画を見て最終回まで堪能しました。久々にハマったアニメでした。
最終回見てなんか「りりかSOS」を思いだした。
主人公の少女1人が犠牲というか全て抱え込んで世界を救う的な。まどかは初期に色々と自分なんか…と言ってたので、このラストになったのかしら。
「こんな私でもあんな風に誰かの役に立てるとしたら、それはとっても嬉しいなって」(2話)
「私って鈍くさいし、何の取り柄もないし」(3話)
「私って、昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何もなくて。きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま迷惑ばかりかけていくのかなって、それが嫌でしょうがなかったんです」(3話)
という感じで、自分は無力だと思い込んでいて何か役に立ちたいというような願望があったような気がしないでもない。しかし、日常こそハッピーエンドなんじゃねと思ったり思わなかったり。
そして圧倒的に僕の心を鷲掴みにしたのは巴マミ。
むしろ俺の中で「魔法少女まどか☆マギカ」はマミさんの為の物語であったと言いたいわけで。
1話でまどかとさやかが大ピンチの時に、「危なかったわね。でも、もう大丈夫」と颯爽と登場。

間一髪で登場したマミさん
綿菓子にヒゲが生えたような気持ち悪いのに取り囲まれて間一髪のところで登場です。
危機一髪ピンチになってからしか現れないのは古来よりも正義の味方の大原則で、僕は昔からタイミングが良すぎる正義の味方はひょっとしてピンチになるまで隠れて待っててかっこよく登場しているのではないかと思ってました。今回もあまりにもタイミングが良すぎて、マミさんはまどか達が取り囲まれるまで機会を伺っていたのではないかと疑ってしまいました。
そもそもまどか達を助けた時、鎖が天上から落ちてきて魔法陣のようなもので綿菓子を一掃し、これがマミさんがやった事だったわけですが…。鎖ってまどかがキュウベエを助けようとしてほむほむと対峙てた時にも天上から落ちてきてました。

ほむほむと対峙した時に鎖が
マミさん既にこの場にいたくさいんですけど。
マジでタイミングを見計ってピンチまで待ってたのでしょうか。

タイミング見計らってたのマミさん?
いや、僕等のマミさんがそんな事するはずない。言葉通り「私は通りかかっただけだから」なはず。本当に間一髪で色々あったに違いない、うん。
でも、ここぞのピンチで現れたマミさんのかっこよさは半端じゃありません。爆発を起こし綿菓子みたいな奴らを一掃。そしてまどか達の前で変身します。秘密の魔法少女だけど目の前で変身。かっこいいですね。これぞ魔法少女って感じです。先輩キャラがいるというのも珍しいですね。敵を瞬殺です。
「そこで提案なんだけど、2人ともしばらく私の魔女退治に付き合ってみない?魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめてみればいいわ!」
マミさんの提案によってまどかとさやかは魔女退治に付き合う事に。
「私が付いているんだから大丈夫。安心して」と心強い台詞で魔法少女体験コースが始まるのでした。圧倒的な強さで使い魔を一掃、魔女相手にピンチなっても「大丈夫。未来の後輩に、あんまり格好悪いところ見せられないものね」と名言飛び出し魔女を倒します。
ほむほむが指摘するようにまどか達を魔法少女に誘導しているマミさん。何故かと言えば、ただ純粋に仲間が欲しかっただけのようです。

「わかってるの?あなたは黒脚がかぶってる」
「それが面白くないわけ?」
無理してかっこつけて、怖くて辛くても誰にも相談できず、1人で泣いてるだけで、純粋に仲間が欲しくて、魔法少女体験コースまでし、まどかとさやかを魔法少女に誘導していたマミさん。ついに、まどかが魔法少女になる事を決心。
「本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?」
「はい」
「参ったなぁ、まだまだちゃんと先輩ぶってなきゃいけないのになぁ。やっぱり私ダメな子だ」

マミさん
魔法少女コンビ結成記念である。
マミさんの屈指の名シーンです。この時点では「マミさん×まどか」で鉄板だったのです。
孤独だったマミさんがついにぼっちじゃなくなってもう何も怖くないですよ。体が軽く「私、1人ぼっちじゃないもの」とノリノリで魔女を倒し…え。

血マミれ
ええぇぇぇ!
まさかの首チョンパ。わざか3話でフェードアウトです。
何が悲しいって、ぼっちで淋しくようやく仲間が出来ると思ったら直後にこの結末。結局マミさんは最後までぼっちでした。
1人ぼっちで仲間が欲しくてたまらかったのに結局、仲間が出来ずにフェードアウトというのはムゴい。だからこそ、10話でのほむほむが辿った時間の中で、マミさんが1人ぼっちじゃなくて仲間と一緒に戦っている世界があって胸熱ってものです。
1話ではほむほむの名前を「かわった名前」と言ってムッと怒らせたまどかも、10話のほむほむの最初の時間では「かっこいい名前」と言っています。この最初の時間軸。マミさんがまどかと魔法少女コンビを結成してたー!!

魔法少女コンビ結成
相変わらず間一髪で登場するマミさんだ!
この時間軸のマミさんはベテランで、まどかは先週契約したばかりの新米だとか。マミさんが1人ぼっちでずっと戦った末に仲間が出来たのでしょうか。魔法少女結成記念パーティーしたのでしょうか。怖くて辛くい時はまどかに相談したのでしょうか。1人ではなく一緒に泣いたんでしょうか。マミさんがぼっちじゃない!
マミさんに仲間がいるとか胸熱すぎる。
孤独でぼっちなマミさんに対して仲間がいたマミさんでは何故かマンションの表札が違います。

ぼっちの世界の表札 / 仲間がいる世界の表札
なにこれ。わけが分からないよ!
仲間がいないぼっちの世界のマミさんは、誰かと暮らしているのでしょうか?「美」という文字のように見えますが。
この時間軸のマミさん途中で死んじゃったけど、何か仲間に囲まれて安らかなように見えたり。2週目はほむほむも加わって魔法少女トリオ結成してチームプレイで魔女退治。この時間軸でもマミさんが真っ先に死んでしまったようでワルプルギスの夜にいません。
3週目はさやかも魔法少女カルテットを結成。マミさん仲間が大勢です。でもさやかとほむほむが仲間割れというかいまいち上手くいきません。さやかはほむほむと組むの反対とか。その時のマミさんの表情はどこか悲しげ。ずーっと仲間が欲しかったマミさんは仲間思いなんですよ。何週かするうちにほむほむが制服でも黒タイツになっているのはマミさんの影響のはず。
仲間と一緒に戦えて喜びと希望に満ちてるのがマミさん。
長く1人で戦い誰よりも仲間がを大切だと思っているのがマミさんなんですよ…え。

マミさん
「ソウルジェムが魔女を産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!あなたも、私も…!」
仲間を撃ち殺してしまいました。
こんなの絶対おかしいよ!
最終回のマミさんの活躍は、まどかが描いた魔法少女の設定ノートを渡すという重要な役。てっきり4話で持ち帰ったと思いましたが、マミさんの部屋に置きっぱなしだったようです。まどかが魔法少女になり世界再構築の後押し。

大きなケーキ
まどか魔法少女はお祝いのケーキですよ。マミさん死んでっけど。
お祝いケーキでパーティーを達成できたという事でしょうか。この時間軸でまどかが魔法少女お祝いケーキを食べるとか、例えばそんなメルヘン。
再構築後の魔女のいない魔獣がいる世界では仲間と共に戦っているようでリーダー的な役割を担っている感じ。さやかが消えた時も儚げで悲しそうでも、魔法少女だから仕方ないと杏子を嗜めていました。

最後のマミさん
本当は悲しいけど、気丈に振る舞うマミさん最高やん。
無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても誰にも相談できないけど、1人じゃない…はず。仲間がいるマミさんで良かったってものですよ。
ただ、5人の魔法少女って「まどか×ほむほむ」「杏子×さやか」で鉄板のカップリングでマミさん1人が余るという。やっぱりマミさんぼっちなの。
「魔法少女まどか☆マギカ」を見る為に徹夜する覚悟で準備するも撃沈。寝ました。リアルタイムでの視聴は無理でしたけど、録画を見て最終回まで堪能しました。久々にハマったアニメでした。
最終回見てなんか「りりかSOS」を思いだした。
主人公の少女1人が犠牲というか全て抱え込んで世界を救う的な。まどかは初期に色々と自分なんか…と言ってたので、このラストになったのかしら。
「こんな私でもあんな風に誰かの役に立てるとしたら、それはとっても嬉しいなって」(2話)
「私って鈍くさいし、何の取り柄もないし」(3話)
「私って、昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何もなくて。きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま迷惑ばかりかけていくのかなって、それが嫌でしょうがなかったんです」(3話)
という感じで、自分は無力だと思い込んでいて何か役に立ちたいというような願望があったような気がしないでもない。しかし、日常こそハッピーエンドなんじゃねと思ったり思わなかったり。
そして圧倒的に僕の心を鷲掴みにしたのは巴マミ。
むしろ俺の中で「魔法少女まどか☆マギカ」はマミさんの為の物語であったと言いたいわけで。
1話でまどかとさやかが大ピンチの時に、「危なかったわね。でも、もう大丈夫」と颯爽と登場。

間一髪で登場したマミさん
綿菓子にヒゲが生えたような気持ち悪いのに取り囲まれて間一髪のところで登場です。
危機一髪ピンチになってからしか現れないのは古来よりも正義の味方の大原則で、僕は昔からタイミングが良すぎる正義の味方はひょっとしてピンチになるまで隠れて待っててかっこよく登場しているのではないかと思ってました。今回もあまりにもタイミングが良すぎて、マミさんはまどか達が取り囲まれるまで機会を伺っていたのではないかと疑ってしまいました。
そもそもまどか達を助けた時、鎖が天上から落ちてきて魔法陣のようなもので綿菓子を一掃し、これがマミさんがやった事だったわけですが…。鎖ってまどかがキュウベエを助けようとしてほむほむと対峙てた時にも天上から落ちてきてました。

ほむほむと対峙した時に鎖が
マミさん既にこの場にいたくさいんですけど。
マジでタイミングを見計ってピンチまで待ってたのでしょうか。

タイミング見計らってたのマミさん?
いや、僕等のマミさんがそんな事するはずない。言葉通り「私は通りかかっただけだから」なはず。本当に間一髪で色々あったに違いない、うん。
でも、ここぞのピンチで現れたマミさんのかっこよさは半端じゃありません。爆発を起こし綿菓子みたいな奴らを一掃。そしてまどか達の前で変身します。秘密の魔法少女だけど目の前で変身。かっこいいですね。これぞ魔法少女って感じです。先輩キャラがいるというのも珍しいですね。敵を瞬殺です。
「そこで提案なんだけど、2人ともしばらく私の魔女退治に付き合ってみない?魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめてみればいいわ!」
マミさんの提案によってまどかとさやかは魔女退治に付き合う事に。
「私が付いているんだから大丈夫。安心して」と心強い台詞で魔法少女体験コースが始まるのでした。圧倒的な強さで使い魔を一掃、魔女相手にピンチなっても「大丈夫。未来の後輩に、あんまり格好悪いところ見せられないものね」と名言飛び出し魔女を倒します。
ほむほむが指摘するようにまどか達を魔法少女に誘導しているマミさん。何故かと言えば、ただ純粋に仲間が欲しかっただけのようです。

「わかってるの?あなたは黒脚がかぶってる」
「それが面白くないわけ?」
無理してかっこつけて、怖くて辛くても誰にも相談できず、1人で泣いてるだけで、純粋に仲間が欲しくて、魔法少女体験コースまでし、まどかとさやかを魔法少女に誘導していたマミさん。ついに、まどかが魔法少女になる事を決心。
「本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?」
「はい」
「参ったなぁ、まだまだちゃんと先輩ぶってなきゃいけないのになぁ。やっぱり私ダメな子だ」

マミさん
魔法少女コンビ結成記念である。
マミさんの屈指の名シーンです。この時点では「マミさん×まどか」で鉄板だったのです。
孤独だったマミさんがついにぼっちじゃなくなってもう何も怖くないですよ。体が軽く「私、1人ぼっちじゃないもの」とノリノリで魔女を倒し…え。

血マミれ
ええぇぇぇ!
まさかの首チョンパ。わざか3話でフェードアウトです。
何が悲しいって、ぼっちで淋しくようやく仲間が出来ると思ったら直後にこの結末。結局マミさんは最後までぼっちでした。
1人ぼっちで仲間が欲しくてたまらかったのに結局、仲間が出来ずにフェードアウトというのはムゴい。だからこそ、10話でのほむほむが辿った時間の中で、マミさんが1人ぼっちじゃなくて仲間と一緒に戦っている世界があって胸熱ってものです。
1話ではほむほむの名前を「かわった名前」と言ってムッと怒らせたまどかも、10話のほむほむの最初の時間では「かっこいい名前」と言っています。この最初の時間軸。マミさんがまどかと魔法少女コンビを結成してたー!!

魔法少女コンビ結成
相変わらず間一髪で登場するマミさんだ!
この時間軸のマミさんはベテランで、まどかは先週契約したばかりの新米だとか。マミさんが1人ぼっちでずっと戦った末に仲間が出来たのでしょうか。魔法少女結成記念パーティーしたのでしょうか。怖くて辛くい時はまどかに相談したのでしょうか。1人ではなく一緒に泣いたんでしょうか。マミさんがぼっちじゃない!
マミさんに仲間がいるとか胸熱すぎる。
孤独でぼっちなマミさんに対して仲間がいたマミさんでは何故かマンションの表札が違います。

ぼっちの世界の表札 / 仲間がいる世界の表札
なにこれ。わけが分からないよ!
仲間がいないぼっちの世界のマミさんは、誰かと暮らしているのでしょうか?「美」という文字のように見えますが。
この時間軸のマミさん途中で死んじゃったけど、何か仲間に囲まれて安らかなように見えたり。2週目はほむほむも加わって魔法少女トリオ結成してチームプレイで魔女退治。この時間軸でもマミさんが真っ先に死んでしまったようでワルプルギスの夜にいません。
3週目はさやかも魔法少女カルテットを結成。マミさん仲間が大勢です。でもさやかとほむほむが仲間割れというかいまいち上手くいきません。さやかはほむほむと組むの反対とか。その時のマミさんの表情はどこか悲しげ。ずーっと仲間が欲しかったマミさんは仲間思いなんですよ。何週かするうちにほむほむが制服でも黒タイツになっているのはマミさんの影響のはず。
仲間と一緒に戦えて喜びと希望に満ちてるのがマミさん。
長く1人で戦い誰よりも仲間がを大切だと思っているのがマミさんなんですよ…え。

マミさん
「ソウルジェムが魔女を産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!あなたも、私も…!」
仲間を撃ち殺してしまいました。
こんなの絶対おかしいよ!
最終回のマミさんの活躍は、まどかが描いた魔法少女の設定ノートを渡すという重要な役。てっきり4話で持ち帰ったと思いましたが、マミさんの部屋に置きっぱなしだったようです。まどかが魔法少女になり世界再構築の後押し。

大きなケーキ
まどか魔法少女はお祝いのケーキですよ。マミさん死んでっけど。
お祝いケーキでパーティーを達成できたという事でしょうか。この時間軸でまどかが魔法少女お祝いケーキを食べるとか、例えばそんなメルヘン。
再構築後の魔女のいない魔獣がいる世界では仲間と共に戦っているようでリーダー的な役割を担っている感じ。さやかが消えた時も儚げで悲しそうでも、魔法少女だから仕方ないと杏子を嗜めていました。

最後のマミさん
本当は悲しいけど、気丈に振る舞うマミさん最高やん。
無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても誰にも相談できないけど、1人じゃない…はず。仲間がいるマミさんで良かったってものですよ。
ただ、5人の魔法少女って「まどか×ほむほむ」「杏子×さやか」で鉄板のカップリングでマミさん1人が余るという。やっぱりマミさんぼっちなの。
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