スポンサードリンク
4月を振り返るんだってばよ!
コメント(0)
2011年05月07日
はい、あと1日で黄金週間もお終いです。
そういう私のGWも過ごし方はエロゲを初めてエロゲに終わります。プレイしたのはオーガストの「穢翼のユースティア」とJellyfishの「SISTERS~夏の最後の日~」の2本。機会があれば感想書きますけど、一つ言える事はオーガストにお漏らしキャラが復活しました。こいつはメデタイ!
さて、4月の漫画でも振り返りますか。
10位「いなり、こんこん、恋いろは。(1)」
こいつは素晴らしい京乙女ラブコメなんだってばよ!
他人に変身しちゃうというのは昔から私のストライクゾーンなのです。「ひみつのアッコちゃん」とか「姫ちゃんのリボン」とか「テニスの王子様」とか。絵柄も可愛らしくテンポ良く進む話とラブがコメる展開に期待せざるを得ません。
主人公のいなりと丹波橋の関係も気になる所ですが、うか様と兄貴がどう見てもフラグ立ちまくっているとしか思えません。

「あんな不敬な人間は初めてだ!!」
パンツ見られたり乳揉まれて出会いが最悪な印象というのは、典型的なフラグであると古来より決まっています。今後の、デレに転ぶうか様にご期待下さい。
関連、「いなり、こんこん、恋いろは。」元気ハツラツ変身娘可愛い!
9位「これは恋のはなし(1)」
「31歳×10歳」なんて、そんな餌にこの俺様が…と斜めに構えていたら…デリシャス!こいつはとんでもなく期待出来るってものですよ。10歳の女子小学生ヒロイン・遥の赤面っぷりの破壊力がとんでもないってものです。
関連、「これは恋のはなし」人はそれを勇者の行動という
8位「ましろのおと(3)」
高校生が部活に青春を賭ける競技としてはドマイナー極まりではありますが、これが実に面白い。遂に津軽三味線愛好会が始動し、この漫画オリジナルで作られた大会「松吾郎杯」に向け練習を開始。部員が1人足りない上に指導者もいないという中で…。

朱利
「『下手でもいい』…なんて嘘ね」
「笑われるだけ、下手なだけの音が感情に響くわけないんだ」
「でも、あたしの本気は伝わると信じてる!!」
部員集めの為に、持ち曲2曲しかない上に下手くそでも、人前で必死で三味線を演奏する朱利。ギャラリーは「あそこまで必死だとヒクよね」とバカにしていました。でも、朱利の本気が伝わった者もいます。雪です。「頑張るって…何を…?」と朱利の言葉に疑問を持ってましたが、朱利の下手くそだけで本気の演奏が確かに伝わり、「頑張ったな。あどは俺が弾ぐ」ですよ。熱いな、おい!
7位「ナナマル サンバツ (1)」
競技クイズに青春をかける…熱い!
「ちはやふる」と同じく、こんなマイナーな部がこんなに盛り上がるなんてとビックリです。競技クイズとして早押し問題にはベタ問があるとか、へぇーと唸ります。そして、ヒロイン・真理がクソ可愛く芸術的なパンツを見せるなど言う事無し!

芸術である
後ろパンツの美学は恥ずかしそうに振り向いた時である、と。
関連、「ナナマルサンバツ」競技クイズの真髄!
6位「桜蘭高校ホスト部(18)」
これで完結です。12巻でデレてからのハルヒの可愛さはピカ一であったと言わざるを得ません。最後の成長し髪の毛伸ばしたハルヒはガッツポーズもの。「だっこしてください」とか甘え出して、危なく死ぬところでした。死因は悶死です。
関連、「桜蘭高校ホスト部」完結!ハルヒが可愛すぎる
5位「男子高校生の日常(4)」
柔道界にこんな格言があります「寝技にマグレなし」。立ち技の勝負だと、どうしても格下がラッキー投げで勝ってしまう事もあるようなのですが、寝技に関しては実力者が順当勝ちするという。それと同じく「男子高校生の日常」にもこんな格言があります「文学少女に外れなし」。

文学少女
「あれはただのクラスメイトだから!違うから!!」
「何が?」
おいwwwwww
・「男子高校生の日常」が面白すぎて腹筋が崩壊する件
・「男子高校生の日常」面白さ宇宙へ
「男子高校生の日常」は1巻の頃は腹筋が崩壊するほどゲラゲラ笑ったのですが、巻が進むにつれて私が芸風に慣れてしまったのもあり声出して悶絶しながら笑うという場面が減ってきました。それでも、文学少女の安定感は半端じゃありません。吹き出すどころのレベルじゃねーってばよ!今一番面白いギャグ漫画は「男子高校生の日常」なのは揺るぎない。
4位「それは突然、運命の相手が(1)」
出会った瞬間に結婚を前提とした恋がはじまります。国が定めたコンピューターによって14歳以上になれば遺伝子的にも相性的にも最高のカップルが知らされるという世界。1巻に収録されているのは実の兄と妹というカップル。妹原理主義者にはドストライク!
もう一方のカップルは冴えない男子高校生と現役女子高生の小説家が秘密の恋愛するという。初めて彼女の部屋訪問では家族に内緒なので、色々なエッチなハプニングが起きてマーベラス極まりです。

ハプニング
着替えを覗かれちゃったり、下着を物色、エッチなところ見ちゃったり…しまいにはおしっこかけられちゃったり…。クール系な彼女が相次ぐハプニングで表情がコロコロ変わって赤面する様がヤバイ。俺の頬のニヤニヤがヤバイ。非常に胸熱なラブコメなんだってばよ!
関連、血の繋がらない姉や妹なんて要るわけないじゃないか!
3位「さよなら絶望先生(25)」
今月は単行本発売だけにとどまらず、マガジンとサンデーでスクランブルするなど大活躍状態の久米田先生。久々に「かってに改蔵」が読めて大満足でした。
・久米田康治先生の画集20年記念「さよなら絶望先生」&「かってに改蔵」
んで25集も相変わらずで大満足ってもの。
特に紙ブログの切れ味は半端じゃありません。加賀愛も大活躍です。カバー取った表紙の都知事ネタなどサービス万点。26集も非常に期待大なんだってばよ。最近休載多いのが珠に致命傷ですけど。
関連、「さよなら絶望先生」第25集発売
2位「あさひなぐ(1)」
スピリッツで「あさひなぐ」1話を読んだ時に私は確信しました。新たなマイナースポーツ漫画の金字塔がはじまる、と。まあどこではじまったかと言えば私の中でなのですが。というか、薙刀ガールってどうなんですか。何気に格闘技最強は薙刀なんじゃないかという説もありましたけど、女子がする競技であんまり格闘漫画じゃメジャーではありません。薙刀ガールでぱっと思い浮かべるのヤンマガの「空手小公子 小日向海流」の延藤希ですかね。そんな彼女も今やただのメイドですよ。
そんなわけで、むしろ薙刀という競技には浪漫があったりなかったり。まあ、袴ガールが可愛いのが一番の理由なのですけど。ドジメガネっ娘がこれから成長するのを楽しみにしたいところ。また、1年生の新入部員の紺野さくらが私のハートをガッチリキャッチしてしまいました。

紺野さくら
ナチュラルに爽やかに腹黒い。
今まで腹黒キャラを沢山みてきましたが、計算もなしで悪気0で気持ちいいぐらい性格悪いと清々しいくらいです。
関連、「あさひなぐ」薙刀ガールズが超期待大!!
1位「友達100人できるかな(5)」
完結。最高だった。
宇宙人によって侵略された地球を救うべく、36歳小学生教諭が立ちあがった。やる事は一つ。小学生に戻って友達を100人作ること。1周目は目立たない生徒だった主人公も2周目ではクラスのボスに…。
とにかく、1人1人と友達になるエピソードが最高に胸熱!
最終巻ではラスボスと呼ぶに相応しい女子のリーダーと男子のリーダーと友達になるわけですが、本当に胸に込み上げてくるものがあります。そして、ラストの展開の盛り上がりっぷり。25話タイトル「友達100人できるかな」は文字通り友達が100人出来るかどうかという展開で、最終話「All You Need is Love」。ビートルズの名曲"愛こそすべて"。
「いい日旅立ち」に始まり「All You Need is Love」で締めました。「B型H系」同様に名曲のタイトルをサブタイトルに使っていた「友達100人できるかな」ですが、各話のサブタイ通りの展開を描いて本当に上手いな、と。子供の頃に忘れていた"何か"を思い出す懐かしさ。マーベラス極まりってものです。
関連、「友達100人できるかな」完結
そういう私のGWも過ごし方はエロゲを初めてエロゲに終わります。プレイしたのはオーガストの「穢翼のユースティア」とJellyfishの「SISTERS~夏の最後の日~」の2本。機会があれば感想書きますけど、一つ言える事はオーガストにお漏らしキャラが復活しました。こいつはメデタイ!
さて、4月の漫画でも振り返りますか。
10位「いなり、こんこん、恋いろは。(1)」
いなり、こんこん、恋いろは。 (1) (角川コミックス・エース 326-1)
posted with amazlet at 11.05.07
よしだ もろへ
角川書店(角川グループパブリッシング)
角川書店(角川グループパブリッシング)
こいつは素晴らしい京乙女ラブコメなんだってばよ!
他人に変身しちゃうというのは昔から私のストライクゾーンなのです。「ひみつのアッコちゃん」とか「姫ちゃんのリボン」とか「テニスの王子様」とか。絵柄も可愛らしくテンポ良く進む話とラブがコメる展開に期待せざるを得ません。
主人公のいなりと丹波橋の関係も気になる所ですが、うか様と兄貴がどう見てもフラグ立ちまくっているとしか思えません。

「あんな不敬な人間は初めてだ!!」
パンツ見られたり乳揉まれて出会いが最悪な印象というのは、典型的なフラグであると古来より決まっています。今後の、デレに転ぶうか様にご期待下さい。
関連、「いなり、こんこん、恋いろは。」元気ハツラツ変身娘可愛い!
9位「これは恋のはなし(1)」
「31歳×10歳」なんて、そんな餌にこの俺様が…と斜めに構えていたら…デリシャス!こいつはとんでもなく期待出来るってものですよ。10歳の女子小学生ヒロイン・遥の赤面っぷりの破壊力がとんでもないってものです。
関連、「これは恋のはなし」人はそれを勇者の行動という
8位「ましろのおと(3)」
高校生が部活に青春を賭ける競技としてはドマイナー極まりではありますが、これが実に面白い。遂に津軽三味線愛好会が始動し、この漫画オリジナルで作られた大会「松吾郎杯」に向け練習を開始。部員が1人足りない上に指導者もいないという中で…。

朱利
「『下手でもいい』…なんて嘘ね」
「笑われるだけ、下手なだけの音が感情に響くわけないんだ」
「でも、あたしの本気は伝わると信じてる!!」
部員集めの為に、持ち曲2曲しかない上に下手くそでも、人前で必死で三味線を演奏する朱利。ギャラリーは「あそこまで必死だとヒクよね」とバカにしていました。でも、朱利の本気が伝わった者もいます。雪です。「頑張るって…何を…?」と朱利の言葉に疑問を持ってましたが、朱利の下手くそだけで本気の演奏が確かに伝わり、「頑張ったな。あどは俺が弾ぐ」ですよ。熱いな、おい!
7位「ナナマル サンバツ (1)」
ナナマル サンバツ (1) (角川コミックス・エース 245-4)
posted with amazlet at 11.05.07
杉基 イクラ
角川書店(角川グループパブリッシング)
角川書店(角川グループパブリッシング)
競技クイズに青春をかける…熱い!
「ちはやふる」と同じく、こんなマイナーな部がこんなに盛り上がるなんてとビックリです。競技クイズとして早押し問題にはベタ問があるとか、へぇーと唸ります。そして、ヒロイン・真理がクソ可愛く芸術的なパンツを見せるなど言う事無し!

芸術である
後ろパンツの美学は恥ずかしそうに振り向いた時である、と。
関連、「ナナマルサンバツ」競技クイズの真髄!
6位「桜蘭高校ホスト部(18)」
桜蘭高校ホスト部 18 (花とゆめCOMICS)
posted with amazlet at 11.05.07
葉鳥 ビスコ
白泉社 (2011-04-05)
白泉社 (2011-04-05)
これで完結です。12巻でデレてからのハルヒの可愛さはピカ一であったと言わざるを得ません。最後の成長し髪の毛伸ばしたハルヒはガッツポーズもの。「だっこしてください」とか甘え出して、危なく死ぬところでした。死因は悶死です。
関連、「桜蘭高校ホスト部」完結!ハルヒが可愛すぎる
5位「男子高校生の日常(4)」
男子高校生の日常(4) (ガンガンコミックスONLINE)
posted with amazlet at 11.05.07
山内 泰延
スクウェア・エニックス (2011-04-22)
スクウェア・エニックス (2011-04-22)
柔道界にこんな格言があります「寝技にマグレなし」。立ち技の勝負だと、どうしても格下がラッキー投げで勝ってしまう事もあるようなのですが、寝技に関しては実力者が順当勝ちするという。それと同じく「男子高校生の日常」にもこんな格言があります「文学少女に外れなし」。

文学少女
「あれはただのクラスメイトだから!違うから!!」
「何が?」
おいwwwwww
・「男子高校生の日常」が面白すぎて腹筋が崩壊する件
・「男子高校生の日常」面白さ宇宙へ
「男子高校生の日常」は1巻の頃は腹筋が崩壊するほどゲラゲラ笑ったのですが、巻が進むにつれて私が芸風に慣れてしまったのもあり声出して悶絶しながら笑うという場面が減ってきました。それでも、文学少女の安定感は半端じゃありません。吹き出すどころのレベルじゃねーってばよ!今一番面白いギャグ漫画は「男子高校生の日常」なのは揺るぎない。
4位「それは突然、運命の相手が(1)」
それは突然、運命の相手が 1 (電撃コミックス)
posted with amazlet at 11.05.07
ヒロモト ヒロキ
アスキー・メディアワークス (2011-04-04)
アスキー・メディアワークス (2011-04-04)
出会った瞬間に結婚を前提とした恋がはじまります。国が定めたコンピューターによって14歳以上になれば遺伝子的にも相性的にも最高のカップルが知らされるという世界。1巻に収録されているのは実の兄と妹というカップル。妹原理主義者にはドストライク!
もう一方のカップルは冴えない男子高校生と現役女子高生の小説家が秘密の恋愛するという。初めて彼女の部屋訪問では家族に内緒なので、色々なエッチなハプニングが起きてマーベラス極まりです。

ハプニング
着替えを覗かれちゃったり、下着を物色、エッチなところ見ちゃったり…しまいにはおしっこかけられちゃったり…。クール系な彼女が相次ぐハプニングで表情がコロコロ変わって赤面する様がヤバイ。俺の頬のニヤニヤがヤバイ。非常に胸熱なラブコメなんだってばよ!
関連、血の繋がらない姉や妹なんて要るわけないじゃないか!
3位「さよなら絶望先生(25)」
さよなら絶望先生(25) (少年マガジンコミックス)
posted with amazlet at 11.05.07
久米田 康治
講談社 (2011-04-15)
講談社 (2011-04-15)
今月は単行本発売だけにとどまらず、マガジンとサンデーでスクランブルするなど大活躍状態の久米田先生。久々に「かってに改蔵」が読めて大満足でした。
・久米田康治先生の画集20年記念「さよなら絶望先生」&「かってに改蔵」
んで25集も相変わらずで大満足ってもの。
特に紙ブログの切れ味は半端じゃありません。加賀愛も大活躍です。カバー取った表紙の都知事ネタなどサービス万点。26集も非常に期待大なんだってばよ。最近休載多いのが珠に致命傷ですけど。
関連、「さよなら絶望先生」第25集発売
2位「あさひなぐ(1)」
スピリッツで「あさひなぐ」1話を読んだ時に私は確信しました。新たなマイナースポーツ漫画の金字塔がはじまる、と。まあどこではじまったかと言えば私の中でなのですが。というか、薙刀ガールってどうなんですか。何気に格闘技最強は薙刀なんじゃないかという説もありましたけど、女子がする競技であんまり格闘漫画じゃメジャーではありません。薙刀ガールでぱっと思い浮かべるのヤンマガの「空手小公子 小日向海流」の延藤希ですかね。そんな彼女も今やただのメイドですよ。
そんなわけで、むしろ薙刀という競技には浪漫があったりなかったり。まあ、袴ガールが可愛いのが一番の理由なのですけど。ドジメガネっ娘がこれから成長するのを楽しみにしたいところ。また、1年生の新入部員の紺野さくらが私のハートをガッチリキャッチしてしまいました。

紺野さくら
ナチュラルに爽やかに腹黒い。
今まで腹黒キャラを沢山みてきましたが、計算もなしで悪気0で気持ちいいぐらい性格悪いと清々しいくらいです。
関連、「あさひなぐ」薙刀ガールズが超期待大!!
1位「友達100人できるかな(5)」
友達100人できるかな(5) (アフタヌーンKC)
posted with amazlet at 11.05.07
とよ田 みのる
講談社 (2011-04-22)
講談社 (2011-04-22)
完結。最高だった。
宇宙人によって侵略された地球を救うべく、36歳小学生教諭が立ちあがった。やる事は一つ。小学生に戻って友達を100人作ること。1周目は目立たない生徒だった主人公も2周目ではクラスのボスに…。
とにかく、1人1人と友達になるエピソードが最高に胸熱!
最終巻ではラスボスと呼ぶに相応しい女子のリーダーと男子のリーダーと友達になるわけですが、本当に胸に込み上げてくるものがあります。そして、ラストの展開の盛り上がりっぷり。25話タイトル「友達100人できるかな」は文字通り友達が100人出来るかどうかという展開で、最終話「All You Need is Love」。ビートルズの名曲"愛こそすべて"。
「いい日旅立ち」に始まり「All You Need is Love」で締めました。「B型H系」同様に名曲のタイトルをサブタイトルに使っていた「友達100人できるかな」ですが、各話のサブタイ通りの展開を描いて本当に上手いな、と。子供の頃に忘れていた"何か"を思い出す懐かしさ。マーベラス極まりってものです。
関連、「友達100人できるかな」完結