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休載明けの「さよなら絶望先生」262話のサブタイトルは「夜の霧」。
最近は普通という個性がなくなって、すっかり個性的な娘になった日塔奈美は寝相も普通じゃありませんでした。あとパンツは素晴らしいと思います。

引き籠りで、全座連認定のざしきわらしの為に学校から出ると学校が滅びてしまうという小森霧ですが、夜な夜な出歩く夢遊病である事が発覚。てっきり、夜中に徘徊してたらメガネ男子と喧嘩になって「ぼくだけの力で、きみに勝たないと……ドラえもんが安心して…帰れないんだ!」なんて言われるかと思いきや、皆が寝ている間に色々と連れて行ってあげるちょっとホッコリする話でした。たまにはこういう話も良いですね。

さて、今週の週間少年マガジン27号では「君のいる町が」連載3周年記念です。

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「君のいる町」3周年

「君のいる町」は3周年ですか。
月日が経過するのは早いものですね。「君のいる町」の記念すべき節目で巻頭カラーというと、祝連載100回記念巻頭カラーを思い出します。とか銘打って巻頭カラーで突然風間の葬式が始まったアレです。どうも「君のいる町」の記念すべき節目にはロクな思い出がありません

で、本編のほうは…。
御島明日香が神々しい程の輝きを放ってから、もう1年半も経過しました。物語も進み大学編に突入して付き合い出したわけですが、青大と明日香のやり取りは思わず頬をニヤニヤとさせてしまいます。

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ニヤニヤする

少年誌ラブコメの真髄はスン止めにあるわけで、青大と明日香のバカップルでありながらも、結局スン止めで終わる展開に何度も頬を緩めたってもの。例え板垣にDISられようとも、私は「君のいる町」の青大と明日香のバカップルが大好きである、と。

現在はイチャラブ小休止という感じで、青大は広島の実家に帰省中。しかも枝葉も一緒。明日香は残念ながら一緒に行けず笑顔で青大を見送っていました。

明日香「それじゃ…青大も気をつけて田舎帰んなね?」
青大「おう、温泉でも入ってのんびりして来るわ」


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「青大くんのことが好きです…」

…え。

あ、そうそうイチャラブな2人ですので、青大は枝葉も田舎に来ている事をちゃんと明日香に電話で説明していました。枝葉の妹・懍や兄も一緒だから「別にお前が心配するようなことは…」と取り繕ってました。これに対して明日香は…。

どうして懍ちゃんまで来る必要があんの?挨拶なら柚希ちゃんとお兄さんだけでいいじゃん。ってゆーか、アンタらマジで仲良すぎじゃない?一緒に遊園地とか行くし!あーっもしかして浮気してんじゃないのォ!?」

と、懍と仲良すぎだと浮気じゃないのと勘繰ってました。青大はバカバカしいと一蹴。それを聞いた明日香は信じるよ、と。

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電話越しで

ホント…?ホントにホント?じゃあ信じるよ!?

浮気を疑ってヤキモチ焼く明日香のなんと可愛いことか。
というか青大に浮気なんてする甲斐性があるとも思えませんし。ストーカーならしますけど。まったく明日香も心配性ですなぁ…。



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「…もうどこにも行くな…!」(抱きしめつつ)


さあ盛り上がってまいりました!

ストーカーに加えて二股浮気男頂きました。ひでーな、おい。
ものの見事にクズすぎる青大くん。なにこのNTR展開

っていうか、どうなのコレ。明日香可哀想ってレベルじゃねーぞ

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