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ニヤニヤしまくった5月を振り返る
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2011年06月04日
気付けばもう6月とか月日が経つのは本当に早いですね。
サクッと5月でも振り返ってみましょうか。
10位「僕らはみんな河合荘(1)」
4コマ漫画「みそララ」「恋愛ラボ」の宮原るり先生がストーリー漫画を描いたら、やっぱり素晴らしかったという。まったくトキメけない一つ屋根の下ラブ?。河合荘の住人達の日々のかけあいが見てて本当に面白いのです。そしてヒロイン律がすげぇ可愛い。
河合律
普段は無表情なのに時たま見せる笑顔や赤面顔がストライクすぎる。何よりも、たまにはっとさせられる台詞があり深い。現代版「めぞん一刻」になる匂いがプンプンします。今後はトキメく展開を期待せざるを得ない!
関連、「僕らはみんな河合荘」まさに現代版「めぞん一刻」である!
9位「くろのロワイヤル おはよう」
1巻ではなく「おはよう」ってなんやねん!
マガスペで連載している「くろのロワイヤル」が待望の単行本化。これは素晴らしいギャグ漫画で笑える。そして素晴らしいラブコメ展開で萌える。まずギャグのセンスが半端なく、ツボにはまると声出して笑ってしまいます。そしてラブがコメった時、頬を緩めてただニヤニヤするのみ。
ラブがコメって激萌えでござるの巻き
怪我を直す魔法の破壊力はとんでもねぇ!くろのは、山野の事を最初はゴミ虫を見る様な目つきだったのに一緒に生活するうちに好感度上がりまくって赤面するように。笑って萌えるなんて、早く続巻が出て欲しいもの。出る…よね?
関連、「くろのロワイヤル」恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
8位「たいようのいえ(3)」
はじまったな!
何が始まったってラブがコメる的な意味でですよ。そもそもタアモ先生の描く女の子がくそ可愛いくて、真魚の赤面顔には終始ニヤニヤしっぱなしだったんですけど、ここにきて基まで気があるんじゃねぇの的な展開ではじまりすぎてる!
はじまりすぎてる
映画館デートとかキスされそうになった時の真魚の言動がいちいちホームランボールすぎるって。温かい話とニヤニヤする話のバランスがマーベラスで良い塩梅です。真魚だけではなく、ラジカルさんもちーちゃんも可愛いなちくしょう。こりゃ、4巻が楽しみすぎですよ。
関連、「たいようのいえ」ラブコメ的にはじまったな
7位「これは恋のはなし(2)」
「31歳と10歳の年の差ラブストーリー」という謳い文句に全力でつられて、いけない事になると思いきや、そういう路線ではなく保護者的で自分の孤独だった過去とヒロインを重ねるなど深い。そして10歳の遥が可愛すぎるってもの。
遥
2巻からの遥の赤面っぷりが超ド級ってものです。
ラストの「早く大人になります」「大人になるまで我慢します」という台詞がなんともいえません。むしろ今のままで良いと言いたい(←)
6位「グラゼニ (1)」
森高夕次ことコージィ城倉先生の野球漫画は王道ではなく、ちょっと違った角度に目を当てるという変則な作品が多いんですけど、今作「グラゼニ」はプロ野球の銭にスポットを当てており、これが超面白いんです。何を背負ってようと金のために非情に勝負する話、引退後の選手の話、衰えた大スターの話…どれも興味深いテーマでグイグイと引き寄せられてしまいます。
関連、「グラゼニ」プロ野球選手の銭にスポットを当てて面白い
5位「ディアティア」
かずまこを先生が男女の恋愛を描いたぞ!
初々しく一途なんだけど不器用な恋愛っぷりがニヤニヤしてしまいます。「ディアティア」というタイトル通り愛しい涙でヒロイン達の泣き顔がグッときます。何よりもオマケ漫画の「マイディア」と「マイディア2」の威力は何事かと言いたくなる程です。
マイディア2
初チューの話なんですが、キスしたいとメールで貰った時の桐ヶ谷の赤面顔にはじまり、ついに実行を移す時の仕草が最強に可愛いと言いたいわけです。しかも、された成田の反応も美味しく、2人のラブコメには、ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録するしかない。
関連、「ディアティア」甘く切なくもどかしく悶絶する
4位「弱虫ペダル(17)」
激熱とはまさにこの事!
インターハイ2日目、勝負はエースに託すアシスト対決。総北と箱学の錚々たる面子に比べて、京都伏見は御堂筋のワンマンチームという印象でした。ところがどっこい、我慢の男・石垣光太郎の走りに全俺が泣いた!御堂筋のやり方に、いまいち賛同しておらずチームというよりバラバラで一緒に走っているだけだったのですが、転倒しそうになった時に助けられて、石垣は心まで御堂筋に拾われるという。
「見ろ総北、箱根学園!形は少しいびつかもしれんけどこれが―」
「オレたち京都伏見というチームや!!」
レース中に箱学というチームを羨ましがった石垣が京都伏見というチームを見せつけ誇る。震え上がったわ。燃えるぜ石垣!
関連、「弱虫ペダル」我慢の男・石垣光太郎に胸熱!
3位「はつきあい(2)」
はじめてのお付き合いを描いたオムニバス作品「はつきあい」のも一応完結。まさにオビにある通り「キュン」となる話が満載で、読んでてニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべる事が必然。とくにオマケ漫画の破壊力は悶絶して部屋中ゴロゴロ転げ回るほどの威力です。
8結び「紅白名前合戦」の2人の初チューの話。
下の名前を呼び合うだけど初々しく、読んでるこっちまで小っ恥ずかしくなった2人の初チューの破壊力はメガトン級でした。
メガトン級
し終わった後に恥ずかしさのあまり目を逸らすのがポイント。
いやー本当にニヤニヤしっぱなしで、悶絶して部屋中ゴロゴロ転がってしまうような珠玉の話の数々でした。
関連、「はつきあい」はじめてのお付き合いに悶絶必至
2位「となりの怪物くん(7)」
私男だけどヤマケンは可愛いと思う。
アテ馬として今後も活躍が期待されるヤマケンがなんとも素晴らしい。27話では初の主役をやるわけですが、雫を好きなのを認めたくなく、それでも自分の気持ちが抑えられないとかどうなんですか!
ヤマケン
でもツンデレ全開なのがヤマケンのヤマケンたる所以。
また、7巻では夏目さんと大島の恋が一応決着がつきました。泣き顔がいちいち俺の心の琴線に触れるってもの。というか、夏目さんのおかげで一気にハマったので夏目さんの泣き顔が辛い。個人的に少女漫画で一番好きな作品で今後も非常に楽しみすぎる。
関連、「となりの怪物くん」泣き顔がマーベラス!
1位「げんしけん 二代目の壱(10)」
「げんしけん」復活!
荻上が会長となり、新入生3人も入部した新生げんしけん。かつてのメンバーはみんな卒業して脇役になってしまったのに、いまだに咲に会えるかも…という期待で部室に入り浸る斑目。まだ斑目には地雷があり、「げんしけん」から卒業出来ていません。今後の斑目がどうなるか注目ってもの。で、新入部員の波戸くんが男の娘で可愛すぎる!
波戸くん
波戸くんが本当に男なのか確認しようとするシーンがあるんですが、太ももの肉つきが妙に艶めかしくて本気で劣情を抱く!
しかし「げんしけん」は世代が代わっても本当に面白い。
ちばあきお先生の「キャプテン」みたいに何世代も見たいですよ。オタクライフが最も充実してる期間って大学生の時だし。現代視覚研究部は永遠に不滅であって欲しい、と。
関連、「げんしけん二代目」斑目さんの地雷除去
以上。
サクッと5月でも振り返ってみましょうか。
10位「僕らはみんな河合荘(1)」
僕らはみんな河合荘 1巻 (ヤングキングコミックス)
posted with amazlet at 11.06.04
宮原 るり
少年画報社 (2011-05-30)
少年画報社 (2011-05-30)
4コマ漫画「みそララ」「恋愛ラボ」の宮原るり先生がストーリー漫画を描いたら、やっぱり素晴らしかったという。まったくトキメけない一つ屋根の下ラブ?。河合荘の住人達の日々のかけあいが見てて本当に面白いのです。そしてヒロイン律がすげぇ可愛い。
河合律
普段は無表情なのに時たま見せる笑顔や赤面顔がストライクすぎる。何よりも、たまにはっとさせられる台詞があり深い。現代版「めぞん一刻」になる匂いがプンプンします。今後はトキメく展開を期待せざるを得ない!
関連、「僕らはみんな河合荘」まさに現代版「めぞん一刻」である!
9位「くろのロワイヤル おはよう」
くろのロワイヤル おはよう (少年マガジンコミックス)
posted with amazlet at 11.06.04
木下 由一
講談社 (2011-05-17)
講談社 (2011-05-17)
1巻ではなく「おはよう」ってなんやねん!
マガスペで連載している「くろのロワイヤル」が待望の単行本化。これは素晴らしいギャグ漫画で笑える。そして素晴らしいラブコメ展開で萌える。まずギャグのセンスが半端なく、ツボにはまると声出して笑ってしまいます。そしてラブがコメった時、頬を緩めてただニヤニヤするのみ。
ラブがコメって激萌えでござるの巻き
怪我を直す魔法の破壊力はとんでもねぇ!くろのは、山野の事を最初はゴミ虫を見る様な目つきだったのに一緒に生活するうちに好感度上がりまくって赤面するように。笑って萌えるなんて、早く続巻が出て欲しいもの。出る…よね?
関連、「くろのロワイヤル」恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
8位「たいようのいえ(3)」
はじまったな!
何が始まったってラブがコメる的な意味でですよ。そもそもタアモ先生の描く女の子がくそ可愛いくて、真魚の赤面顔には終始ニヤニヤしっぱなしだったんですけど、ここにきて基まで気があるんじゃねぇの的な展開ではじまりすぎてる!
はじまりすぎてる
映画館デートとかキスされそうになった時の真魚の言動がいちいちホームランボールすぎるって。温かい話とニヤニヤする話のバランスがマーベラスで良い塩梅です。真魚だけではなく、ラジカルさんもちーちゃんも可愛いなちくしょう。こりゃ、4巻が楽しみすぎですよ。
関連、「たいようのいえ」ラブコメ的にはじまったな
7位「これは恋のはなし(2)」
「31歳と10歳の年の差ラブストーリー」という謳い文句に全力でつられて、いけない事になると思いきや、そういう路線ではなく保護者的で自分の孤独だった過去とヒロインを重ねるなど深い。そして10歳の遥が可愛すぎるってもの。
遥
2巻からの遥の赤面っぷりが超ド級ってものです。
ラストの「早く大人になります」「大人になるまで我慢します」という台詞がなんともいえません。むしろ今のままで良いと言いたい(←)
6位「グラゼニ (1)」
森高夕次ことコージィ城倉先生の野球漫画は王道ではなく、ちょっと違った角度に目を当てるという変則な作品が多いんですけど、今作「グラゼニ」はプロ野球の銭にスポットを当てており、これが超面白いんです。何を背負ってようと金のために非情に勝負する話、引退後の選手の話、衰えた大スターの話…どれも興味深いテーマでグイグイと引き寄せられてしまいます。
関連、「グラゼニ」プロ野球選手の銭にスポットを当てて面白い
5位「ディアティア」
かずまこを先生が男女の恋愛を描いたぞ!
初々しく一途なんだけど不器用な恋愛っぷりがニヤニヤしてしまいます。「ディアティア」というタイトル通り愛しい涙でヒロイン達の泣き顔がグッときます。何よりもオマケ漫画の「マイディア」と「マイディア2」の威力は何事かと言いたくなる程です。
マイディア2
初チューの話なんですが、キスしたいとメールで貰った時の桐ヶ谷の赤面顔にはじまり、ついに実行を移す時の仕草が最強に可愛いと言いたいわけです。しかも、された成田の反応も美味しく、2人のラブコメには、ニヤリング&ローリングで身悶え3回転半を記録するしかない。
関連、「ディアティア」甘く切なくもどかしく悶絶する
4位「弱虫ペダル(17)」
激熱とはまさにこの事!
インターハイ2日目、勝負はエースに託すアシスト対決。総北と箱学の錚々たる面子に比べて、京都伏見は御堂筋のワンマンチームという印象でした。ところがどっこい、我慢の男・石垣光太郎の走りに全俺が泣いた!御堂筋のやり方に、いまいち賛同しておらずチームというよりバラバラで一緒に走っているだけだったのですが、転倒しそうになった時に助けられて、石垣は心まで御堂筋に拾われるという。
「見ろ総北、箱根学園!形は少しいびつかもしれんけどこれが―」
「オレたち京都伏見というチームや!!」
レース中に箱学というチームを羨ましがった石垣が京都伏見というチームを見せつけ誇る。震え上がったわ。燃えるぜ石垣!
関連、「弱虫ペダル」我慢の男・石垣光太郎に胸熱!
3位「はつきあい(2)」
はつきあい(2)(完) (ガンガンコミックスJOKER)
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カザマ アヤミ
スクウェア・エニックス (2011-05-21)
スクウェア・エニックス (2011-05-21)
はじめてのお付き合いを描いたオムニバス作品「はつきあい」のも一応完結。まさにオビにある通り「キュン」となる話が満載で、読んでてニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべる事が必然。とくにオマケ漫画の破壊力は悶絶して部屋中ゴロゴロ転げ回るほどの威力です。
8結び「紅白名前合戦」の2人の初チューの話。
下の名前を呼び合うだけど初々しく、読んでるこっちまで小っ恥ずかしくなった2人の初チューの破壊力はメガトン級でした。
メガトン級
し終わった後に恥ずかしさのあまり目を逸らすのがポイント。
いやー本当にニヤニヤしっぱなしで、悶絶して部屋中ゴロゴロ転がってしまうような珠玉の話の数々でした。
関連、「はつきあい」はじめてのお付き合いに悶絶必至
2位「となりの怪物くん(7)」
私男だけどヤマケンは可愛いと思う。
アテ馬として今後も活躍が期待されるヤマケンがなんとも素晴らしい。27話では初の主役をやるわけですが、雫を好きなのを認めたくなく、それでも自分の気持ちが抑えられないとかどうなんですか!
ヤマケン
でもツンデレ全開なのがヤマケンのヤマケンたる所以。
また、7巻では夏目さんと大島の恋が一応決着がつきました。泣き顔がいちいち俺の心の琴線に触れるってもの。というか、夏目さんのおかげで一気にハマったので夏目さんの泣き顔が辛い。個人的に少女漫画で一番好きな作品で今後も非常に楽しみすぎる。
関連、「となりの怪物くん」泣き顔がマーベラス!
1位「げんしけん 二代目の壱(10)」
げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)
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木尾 士目
講談社 (2011-05-23)
講談社 (2011-05-23)
「げんしけん」復活!
荻上が会長となり、新入生3人も入部した新生げんしけん。かつてのメンバーはみんな卒業して脇役になってしまったのに、いまだに咲に会えるかも…という期待で部室に入り浸る斑目。まだ斑目には地雷があり、「げんしけん」から卒業出来ていません。今後の斑目がどうなるか注目ってもの。で、新入部員の波戸くんが男の娘で可愛すぎる!
波戸くん
波戸くんが本当に男なのか確認しようとするシーンがあるんですが、太ももの肉つきが妙に艶めかしくて本気で劣情を抱く!
しかし「げんしけん」は世代が代わっても本当に面白い。
ちばあきお先生の「キャプテン」みたいに何世代も見たいですよ。オタクライフが最も充実してる期間って大学生の時だし。現代視覚研究部は永遠に不滅であって欲しい、と。
関連、「げんしけん二代目」斑目さんの地雷除去
以上。