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「スケットダンス」季節外れのバレンタインが始まりまくりな件
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2011年06月08日
すごい赤面を感じる。今までにない何か熱いニヤニヤを。
風…なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、「スケットダンス」のほうに。
全ての始まりは185話「クエッチョン・クエスチョン」で久々に登場したクエッチョンが何かを落としたらしく、それを探す事から始まりました。クエッチョンは一体何を落としたのか。意味不明なヒントから、ボッスンは答えを得ました。それはチョコレート。そうなんです、「スケットダンス」では明後日はバレンタインデー(2010年2月)なのです。
明後日はバレンタインデー(2010年2月12日)
何が凄いって、地味に年の設定がきっちりしてるのが凄い。
というのも、もともと「スケットダンス」が連載開始されたのは2007年でした。そして物語が進んで、ボッスンの過去編を2009年に掲載させてから、ボッスンが2009年に17歳になるように誕生日を設定しました(1992年11月11日生まれ)。これが生きており、現在の「スケットダンス」は2010年2月の話である、と。
そんなわけで、クエッチョンはエニグマンにチョコレートを渡す事になるわけです。「昨日祝日だったから気まぐれに作っただけよ」「ただの義理チョコよ」と言っておきながら!
チョコ渡した
「と…特別なアレとかじゃないから…」
「部活いつも楽しいし、お礼っていうか…」
気まぐれで手作りチョコ、ただの義理で、部活のお礼、特別なアレとかじゃないと言っておいて、赤面して俯きながらチョコ渡すとかどうなんですか!どう見ても本命です。本当にありがとうございました。
「ちょっと早いけどバレンタイン」と心が温まり、頬が緩んでニヤニヤしてしまう素晴らしい話しでした。
しかしボッスンは恐ろしい男ですね。
帰ると言っといて聞き耳立ててる男
「帰るぜ」とクエッチョンたちを部室に2人きりにしてあげるけど、実は帰ってなくて部室の前で聞き耳立ててるとか。さも俺良い事したぜ風に爽やかな笑顔ですけど。どう見ても出歯亀です。本当にありがとうございました。
クエッチョンが可愛いすぎる一択だった185話「クエッチョン・クエスチョン」。しかしこれがほんの序章に過ぎなかったとは誰が予想しようか!「To LOVEる」「あねどきっ」以来、もはや絶滅したと思われたジャンプのラブコメに果敢に挑むのである。
ヒメコ
ヒメコは一体何と闘っているのでしょうか。
クエッチョン達のせいでバレンタインに気付いたヒメコは「バババババレンタインか!ワタシどないしよ!」と思いつつもデパートのチョコレート売り場に姿を現すのでした。
明日は特別スペシャルデー
そりゃ、跡部様も美声で歌うっちゅーの!
決戦の2月14日。
前門の虎・鬼塚一愛
後門の狼・吉備津百香
やれんのか!
ヒメコとボッスンといえば、修学旅行で入れ替わっておしっこという神エピソードを経過した後には、サーヤも絡んでの三角関係を期待しまくったものですが、なかなか先に進まないのが「スケットダンス」。それでもヒメコの動揺とか、雪合戦でのボッスンのヤキモチなど2人はどう見ても両想い。故に、サーヤの報われない娘属性が揺るぎないわけですけど。
で、バレンタイン。
当日に呼び出して、近所のコンビニ行くみたいな格好で現れたボッスンにオシャレしてきて魔法少女みたいになってるヒメコ。1人でドキドキしまくるヒメコの乙女っぷりよ。
とにかく、今回のヒメコの赤面顔が可愛い!
ヒメコ無双
ブヒィィィ!!
あれ、ヒメコってこんなに可愛かったの。私は圧倒的にサーヤ派だったんですけど、今回の乙女全開のヒメコを見て考えが変わりました。サーヤもヒメコも大好きである、と。
「スケットダンス」でラブがコメる展開の面白いところは、徹底的に片方の視点でのみ話が進む上に、もう一方はまったく気付かない鈍感っぷりな点。今回はヒメコの視点でのみ話が進み、ボッスンの鈍感さときたらもう!
かのサーヤの逆襲では、サーヤのみの視点で話が進み、ボッスンの鈍感さが際立ちました。この前の雪合戦では、ボッスンが一人でヤキモチ焼きまくって、ヒメコはボッスンの心など知る由もありません。
雪合戦
「一方の視点で語られ、もう一方が鈍感になる」これこそが「スケットダンス」のラブがコメる展開でニヤニヤして面白いのです。鈍感さにヤキモキする姿に頬が緩む。
ええい!サーヤのターンはまだか?
翌日の月曜日に勝負でしょうか。ブヒる準備はしています。
で、今回のバレンタインはボッスンとヒメコではなくスイッチとモモカがメインのようです。
モモカといえば、声優デビューの時にスイッチに指導を求めたのに始まり、デビュー後もアニメファンの先輩として指導を続けました。スイッチはモモカのイベントに、コネを使わずに1ファンとして応援していました。で、モモカは明らかにスイッチを意識していたわけですが、このバレンタインで突撃する気だー!
「渡す決心…今ついたよ。好きな人に」
モモカがチョコを
「受けとって」
さあ盛り上がってまいりました!
風…なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、「スケットダンス」のほうに。
全ての始まりは185話「クエッチョン・クエスチョン」で久々に登場したクエッチョンが何かを落としたらしく、それを探す事から始まりました。クエッチョンは一体何を落としたのか。意味不明なヒントから、ボッスンは答えを得ました。それはチョコレート。そうなんです、「スケットダンス」では明後日はバレンタインデー(2010年2月)なのです。
明後日はバレンタインデー(2010年2月12日)
何が凄いって、地味に年の設定がきっちりしてるのが凄い。
というのも、もともと「スケットダンス」が連載開始されたのは2007年でした。そして物語が進んで、ボッスンの過去編を2009年に掲載させてから、ボッスンが2009年に17歳になるように誕生日を設定しました(1992年11月11日生まれ)。これが生きており、現在の「スケットダンス」は2010年2月の話である、と。
そんなわけで、クエッチョンはエニグマンにチョコレートを渡す事になるわけです。「昨日祝日だったから気まぐれに作っただけよ」「ただの義理チョコよ」と言っておきながら!
チョコ渡した
「と…特別なアレとかじゃないから…」
「部活いつも楽しいし、お礼っていうか…」
気まぐれで手作りチョコ、ただの義理で、部活のお礼、特別なアレとかじゃないと言っておいて、赤面して俯きながらチョコ渡すとかどうなんですか!どう見ても本命です。本当にありがとうございました。
「ちょっと早いけどバレンタイン」と心が温まり、頬が緩んでニヤニヤしてしまう素晴らしい話しでした。
しかしボッスンは恐ろしい男ですね。
帰ると言っといて聞き耳立ててる男
「帰るぜ」とクエッチョンたちを部室に2人きりにしてあげるけど、実は帰ってなくて部室の前で聞き耳立ててるとか。さも俺良い事したぜ風に爽やかな笑顔ですけど。どう見ても出歯亀です。本当にありがとうございました。
クエッチョンが可愛いすぎる一択だった185話「クエッチョン・クエスチョン」。しかしこれがほんの序章に過ぎなかったとは誰が予想しようか!「To LOVEる」「あねどきっ」以来、もはや絶滅したと思われたジャンプのラブコメに果敢に挑むのである。
ヒメコ
「アカン!これハート型や!こんなんあげたらアタシが何かボッスンの事特別や思てるみたいに誤解されるやん!」
「アカーン!ただの義理チョコやのに!ハート型やないのにせなアカン!カン違いされる!!」
「うう~ハート型やねんけど露骨にハート!言うて主張せん程度のハートがええねんけど、もうめんどくなってきたな。あげんのやめたろかいな!」
「ボッスンのほうがでかない!?誤解される!!アカンアカン!大きさにこない差ァついとったそらアカン!アタシがボッスンの事特別や思てるみたいに誤解されるやん!」
「アカーン!ただの義理チョコやのに!ハート型やないのにせなアカン!カン違いされる!!」
「うう~ハート型やねんけど露骨にハート!言うて主張せん程度のハートがええねんけど、もうめんどくなってきたな。あげんのやめたろかいな!」
「ボッスンのほうがでかない!?誤解される!!アカンアカン!大きさにこない差ァついとったそらアカン!アタシがボッスンの事特別や思てるみたいに誤解されるやん!」
ヒメコは一体何と闘っているのでしょうか。
クエッチョン達のせいでバレンタインに気付いたヒメコは「バババババレンタインか!ワタシどないしよ!」と思いつつもデパートのチョコレート売り場に姿を現すのでした。
明日は特別スペシャルデー
そりゃ、跡部様も美声で歌うっちゅーの!
決戦の2月14日。
前門の虎・鬼塚一愛
後門の狼・吉備津百香
やれんのか!
ヒメコとボッスンといえば、修学旅行で入れ替わっておしっこという神エピソードを経過した後には、サーヤも絡んでの三角関係を期待しまくったものですが、なかなか先に進まないのが「スケットダンス」。それでもヒメコの動揺とか、雪合戦でのボッスンのヤキモチなど2人はどう見ても両想い。故に、サーヤの報われない娘属性が揺るぎないわけですけど。
で、バレンタイン。
当日に呼び出して、近所のコンビニ行くみたいな格好で現れたボッスンにオシャレしてきて魔法少女みたいになってるヒメコ。1人でドキドキしまくるヒメコの乙女っぷりよ。
とにかく、今回のヒメコの赤面顔が可愛い!
ヒメコ無双
ブヒィィィ!!
あれ、ヒメコってこんなに可愛かったの。私は圧倒的にサーヤ派だったんですけど、今回の乙女全開のヒメコを見て考えが変わりました。サーヤもヒメコも大好きである、と。
「スケットダンス」でラブがコメる展開の面白いところは、徹底的に片方の視点でのみ話が進む上に、もう一方はまったく気付かない鈍感っぷりな点。今回はヒメコの視点でのみ話が進み、ボッスンの鈍感さときたらもう!
かのサーヤの逆襲では、サーヤのみの視点で話が進み、ボッスンの鈍感さが際立ちました。この前の雪合戦では、ボッスンが一人でヤキモチ焼きまくって、ヒメコはボッスンの心など知る由もありません。
雪合戦
「一方の視点で語られ、もう一方が鈍感になる」これこそが「スケットダンス」のラブがコメる展開でニヤニヤして面白いのです。鈍感さにヤキモキする姿に頬が緩む。
ええい!サーヤのターンはまだか?
翌日の月曜日に勝負でしょうか。ブヒる準備はしています。
で、今回のバレンタインはボッスンとヒメコではなくスイッチとモモカがメインのようです。
モモカといえば、声優デビューの時にスイッチに指導を求めたのに始まり、デビュー後もアニメファンの先輩として指導を続けました。スイッチはモモカのイベントに、コネを使わずに1ファンとして応援していました。で、モモカは明らかにスイッチを意識していたわけですが、このバレンタインで突撃する気だー!
「渡す決心…今ついたよ。好きな人に」
モモカがチョコを
「受けとって」
さあ盛り上がってまいりました!
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