ここ最近の「神のみぞ知るセカイ」のハクア無双っぷりに私は大歓喜でした。もはやご褒美回の連続に頬を緩めてニヤニヤするのみ。
関連
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で、今週の145話「第三種恋愛接近遭遇」では出番1ページちょっとしかありませんでした。だが嘆く必要はありません。出番こそ少ないですが、十分な密度があったハクア回であったとも言えます。


ハクア
「ま、お前のことだから、言い訳しに行ったりはしないんでしょうね。」
「お前、わかってきたじゃないか。」

まるでお互いが素直になれないまま付き合い始めたカップルみたいな会話じゃないですか。一緒に行動する内に、彼の事をもっと知る様になっちゃったのですよ！どんどん桂馬の事を理解していくハクアとか胸が熱くなるな。

また今回登場した羽衣録画再生機能は特筆すべきものです。
女装した神にーさまは、桂木ハーマイオニーと呼ぶに相応しい逸品。桂木ハーマイオニーが可愛すぎたわけですが、女装して高笑いするシーンを栞に見られていました。


羽衣録画
サラッと羽衣録画再生を行って栞に見られて倒錯変態女装男だと思われている事を教えて上げたハクア。

「それで一つお知らせがあるんだけど」と、既にハクアは桂馬の女装が栞に見られていた事を知っていました。もちろん、あの時は桂馬と一緒に横を歩いていたので栞の存在には気付いていません。「見られてたみたいね」という言い方からして、ハクアも後で栞に見られていた事を知ったようです。

つまり、ハクアは今回桂馬に見せる前に、1人で桂馬の女装を羽衣録画再生し栞に見られた事を知ったのです。なぜ、1人で桂馬の女装した姿を再生したんだってばよ！

きっと夜な夜な、桂馬が寝静まった隙に羽衣録画再生で桂馬の女装を見てたわけですよ。なんか込み上げてきますね。というか、ハクアは桂馬と過ごしたメモリーを楽しんで何度も再生してるんじゃね、と。だから前回のお風呂イベントも、前々回のパンツまで切られちゃった事も何度も何度も見直してるはず！

だって、以前にハクアは1人で稼働土人形で何度も何度も桂馬メモリーを見返していました。


何度も再現
ハクアから抱きついたのではなく桂馬から抱きついたというのは絶対に譲れないデッドラインだったようですが、ハクアは桂馬メモリーを1人で何度も楽しむ娘なんです。

そんなわけで、今回の桂馬とのやり取りも十分美味しい！
6コマしか出番がなくても圧倒的じゃないか我がハクアは！