8月2日といえば「パンツの日」だとか。
しかも今年は2011年。つまり一生に一度の「良いパンツの日」だったわけです。そんなわけで「鏡の国の針栖川」が止まりません(パンツが)。

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パンツ

まるでパンツのバーゲンセールだぜ…とベジータが評してもおかしくない程のパンツのオラオララッシュ状態。その数15パンツ。これはいくらなんでも多過ぎです。恐らジャンプ史上最多ではないでしょうか。パンツは少なすぎるのも良くありませんが、多過ぎるのも「ありがたみ」がなくなってしまうのです。

パンツ有難味理論によると、パンツが最も嬉しくかつ少なすぎない黄金の率は1話に1~3パンチラであると提言されています(俺が)。「鏡の国の針栖川」のパンツ率は1頁ちょっとに1パンチラで多量摂取であるといえます。これでは少年たちのパンツに対する「ありがたみ」が薄れてしまいます。

パンチラの極意とはチラリズムそのもの。
普段露出されていないもの、隠れているものが偶然見えてしまう事に価値を見出す思想。パンツは普段は見えないからこそ、見えた時にありがたいし嬉しいのです。って、僕はパンツが無きゃ無いでパンツを見せろと主張する困ったちゃんなんですけどね。

しかし、なんでここまで無駄パンツを炸裂させるのか。
前作「エムゼロ」では、徹底的にパンツを見せずサービス禁止状態でした。見えないと余計に見てみたくなってしまうのが男ってもんです。しかも、パンツ自体は気合入ってるけど、ほとんどモブキャラのパンツ。これこそ、叶先生の高等なるパンツ有難味作戦だったのです。

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顔も分からないモブのパンツよ

そう、今回のパンツは名前も無いモブキャラのパンツばかり。
肝心のヒロイン・真桜はといえば…。

9
真桜

鉄壁のガードである。
まるで鉄のスカートです。今までパンツ見せヒロインなのではないかとすら思える活躍だったのに、今回は徹底的に真桜のパンツが見えません。ハート柄のパンツらしいのですが、決して読者に見えず。

見えないと見たくなってしまうのが人間。パンツ回といえる4話ですが、どうでもいいモブキャラのパンツばかりで真桜がまったく見せない事で、逆に真桜のパンツの有難味が増しているのです。

さらに、「パンチラの極意」を平然とやってのけた点。
パンチラの極意は見られたと気付いて恥ずかしがる事に有り。パンツを見られて恥ずかしがる女の子の仕草こそがパンチラの究極にて絶対の不文律。

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究極にして絶対

針栖川がこれ以上ないという角度でパンツを見てしまい、恥ずかしくなって「やああ―っ」と叫ぶのでした。真桜は、パンツを見せる事無く究極にして絶対のパンツ見られて恥ずかしがる仕草をやってのけたのでした。

一見すると、脈絡のないパンチラする話に見せかけて、真桜は「パンチラの有難味」と「パンチラの極意」を抑えている高度なパンツ回だったのです。

どうでも、いいけどモブキャラのパンツは派手な柄ばかりでしたね。今時の女子高生のパンツ事情は分かりませんけど、派手なパンツばっかりでビックリしました。縞パン縞パン言われてますけど、少年誌の王道パンツはやっぱり純白の白パンですよ。

そんな中で松川咲の白パンは見事でした。

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咲の白パンツ

カラフルな柄のパンツばかりだった事で逆に、ありきたりの白パンツの希少価値を高めているのです。これも高度な「パンチラ有難味」ですよ!

つまり、まとめるととっても良いパンツ回だった、と。
2011年8月2日の「良いパンツの日」に相応しいパンツ話でした。

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