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「神のみぞ知るセカイ」目が離せない三角関係
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2011年09月17日
地味なビジュアルで、特徴もなかったちひろ。正真正銘の普通娘でして。あえて特徴を上げるとすれば、桂馬にガチでダメージを与える口の悪さぐらいなもの。そんな彼女は、光り輝く異性に次々と告白するような娘。いわく「なんか、光ってる人に憧れちゃうのさ。憧れてる間は、私も一緒に光ってる気がして…」。自分が何の特徴もない平凡娘であると自覚し、それがコンプレックスとなっていたのでした。ちひろは本当の恋を知らない!

ちひろ
「どーせ、本当の恋愛なんて知らないわよ…」
自分が平凡で光る事なんて出来ないと決めつけ、コンプレックスを持っていました。だから、光ってる異性に憧れて自分も輝けるんじゃないかと思ってしまっていました。そして、攻略後にはガールズバンドを作り「自分の人生、いつも私がボーカルだ!」と、自ら光る事を決めました。神汁ヒロインで、最も成長したキャラですね。
平凡で光れないから…と、ネガティブなちひろはいません。
自分で光る事を決心し、もう光ってる人に憧れるという事はありません。
そんな彼女が本当の恋をした!
相手はもちろん、神にーさまです。
もう、自分が光れるかもって錯覚ではありませんよ。正真正銘、本物の恋をしたのです。かのんの教室抱きつき告白事件の後は、当然のように嫉妬をし無表情で熱い飲み物を桂馬にかけていました。そんなちひろが、告白したのである。
「私さ…あんたのこと、好きなんだ…」
桂馬が病気と聞き、わざわざ家を訪ね、しかも歌詞がない未完成の曲を聞かせ(歩美は曲だけで「はっ」と何かに気づいてる)、そして帰ったかと思いきやの告白である。言い忘れた事があると、あたかも何かのついでのどうでもいい用件のように見せかけて。一体、ちひろがこの告白にどれだけの勇気を振り絞った事か…。考えただけで胸が熱くなりますね。
ちひろの勇気ある一歩。
今までの自分も光れるかも…というネガティブな思考からくるものとは一味も二味も違います。ちひろは、ヒロインの中で桂馬を容姿も含めクソボロに言い放った唯一の人物。桂馬に光なんて見えなかったでしょう。でも本気で恋をした!この告白に対する桂馬の解答は…!

神にーさま
「ゴメン。何か?言った?今、ちょっと寝てて…聞いてなかった!」
神にーさまマジ鬼畜!
こんな返しされたら「なんでもない!」と赤面して叫ぶしかないじゃないですか。言い直せない当たりが、ちひろがどれだけこの告白に勇気を振り絞って本気だったか分かります。桂馬の取った手段は最善の一手だったけど、最低の一手です。
そして、桂馬と一緒に寝て、同じ部屋でちひろの勇気ある告白を聞いていた歩美。何を考えてか、ちひろに電話をしてしましました。「聞いてたんだよ…私」、と。

歩美
「ちひろ…桂木のこと好きなの…?」
くぁwせdrftgyふじこlp;
どうすんのこれ?
行くも修羅場、後ろも修羅場じゃないですか。
このまま女同士のビンタ合戦が始まっても何ら不思議じゃない程、地雷を踏んでしまった歩美。誰もが期待しました。修羅場展開を。
しかしである。
歩美は無理ある誤魔化しの末に、一つの結論に達したのです。

ちひろに対して…
「私、応援するよ。」
なん…だと…。
今まで散々ヤキモチを焼いてきたくせに、ちひろを応援すると言い出してしまった歩美。もう何だかスッキリした表情で「ちひろと、仲良くするんだよ!!」と桂馬に告げるのでした。ちなみに、今まで散々引っ張ってきたメリクリウスが「…人ノ世トハ、面白オモノダナ…」「…人ノ心ハ私ノ想像ヨリ遥カニ複雑デ遥カニ楽シイ…」とセリフだけ登場し、歩美にもちひろにも女神・メリクリウスがいるように描かれ、どちらに女神がいるのか分かりません。まあ、私の個人的な意見として歩美じゃないかなというのは以前に述べた通りです。
「ま…しゃーない、しゃーない!!」と親友に想い人を譲るというか、応援する立場を決め込んだ歩美に胸が熱くなったのは事実ですよね。しかしである。ぶっちゃけ、ずいぶん前から桂馬と歩美とちひろの三角関係になりそうな感じは描かれていました。
歩美は、ちひろの歌詞のない曲や勇気ある告白でようやくちひろの気持ちに気付いたようですが、一方のちひろはとっくにこの三角関係に気付いていたんじゃないか、と。
ちひろは歩美と桂馬のなんとも言えない距離にとっくに気づいている。
結編で思わずちひろに抱き着いてしまった桂馬(中身は結)に、速攻で殴り飛ばすのは歩美。「ちひろとイチャイチャすんな」と言わんばかりに殴りました。そんな歩美の様子を冷静に目で追っていたちひろ。

歩美の言動を冷静に見てたちひろ
桂馬(中身・結)は明日もバンド一緒にやっていいと言われ、嬉しくて思わずちひろに抱きついてしまいました。速攻で歩美はブン殴り、ちひろは「え?何で今殴ったの?」という感じで歩美を見つめていました。
何かがおかしい。
体育祭の時は二人三脚の練習で、歩美が乱入して心底楽しそうに桂馬と過ごす歩美を意味深に眺めていました。

桂馬と心底楽しそう過ごす歩美を見て…
何かがおかしい!
まるで「歩美ってこんな表情で笑ったっけ?」と言わんばかりに意味深に桂馬と歩美の二人三脚を見ていいました。思わず「…桂木さ…歩美と何かあった?」と聞いてしまうも、「あ、別に…いーや、どーでも」と最初からなかった事にしてしまったちひろ。
ちひろは、何を意図して質問しやっぱいいやと言ったのか。
歩美は、ちひろの曲と告白を聞いてようやくちひろの想いに気づいたようですが、ちひろはとっくの昔に歩美の想いに気づいていたんじゃないか、と。
これが如実だったのは、かのんヤキモチ嫉妬合戦である。
桂馬とかのんの仲を歴代のヒロイン達が嫉妬していました。歩美もちひろも当然嫉妬しており、桂馬に対して攻撃的。その中で、歩美の嫉妬パワーで桂馬を蹴っ飛ばす姿を冷静に眺めていたのはやっぱりちひろなのです。

歩美を冷静に目で追う
誰もが蹴っ飛ばされた桂馬に視線がいく中で、ちひろ1人は歩美の様子を冷静に目で追っているのでした。おかしい!ちひろの意味深な歩美を見つめる様子がおかしい。とっくに歩美の感情に気付いてるんじゃないかいう節があるのです。
歩美の嫉妬はちひろでもかのんでもおかまいなしで全方向に他の女とイチャイチャすんなという感じで向けられます。対して、ちひろが怒ったのはかのんと桂馬がイチャついた時のみ。まるで、歩美以外の女とイチャついた事に怒っているようにすら見えます。ちひろは、歩美と桂馬には嫉妬しません。これだけなら、エルシィとハクアの嫉妬合戦のようです。
でも、歩美もちひろの想いを知って譲るようになって…。親友に譲り合い合戦が勃発するんじゃないか、と。ま見当外れかもしれませんが、ちひろの表情が色々と気になるんだってばよ!
人ノ心ハ私ノ想像ヨリ遥カニ複雑デ遥カニ楽シイ

これからどうすんの?
「これから…どうしようかな…」とは2人の言葉でしょうか。
本当にどうなるの?
この三角関係は一体どうなるんだってばよ!
もはやメリクリウスなどどうでもいいぐらい、三角関係の結末が気になってしまうんだってばよ!

ちひろ
「どーせ、本当の恋愛なんて知らないわよ…」
自分が平凡で光る事なんて出来ないと決めつけ、コンプレックスを持っていました。だから、光ってる異性に憧れて自分も輝けるんじゃないかと思ってしまっていました。そして、攻略後にはガールズバンドを作り「自分の人生、いつも私がボーカルだ!」と、自ら光る事を決めました。神汁ヒロインで、最も成長したキャラですね。
平凡で光れないから…と、ネガティブなちひろはいません。
自分で光る事を決心し、もう光ってる人に憧れるという事はありません。
そんな彼女が本当の恋をした!
相手はもちろん、神にーさまです。
もう、自分が光れるかもって錯覚ではありませんよ。正真正銘、本物の恋をしたのです。かのんの教室抱きつき告白事件の後は、当然のように嫉妬をし無表情で熱い飲み物を桂馬にかけていました。そんなちひろが、告白したのである。
「私さ…あんたのこと、好きなんだ…」
桂馬が病気と聞き、わざわざ家を訪ね、しかも歌詞がない未完成の曲を聞かせ(歩美は曲だけで「はっ」と何かに気づいてる)、そして帰ったかと思いきやの告白である。言い忘れた事があると、あたかも何かのついでのどうでもいい用件のように見せかけて。一体、ちひろがこの告白にどれだけの勇気を振り絞った事か…。考えただけで胸が熱くなりますね。
ちひろの勇気ある一歩。
今までの自分も光れるかも…というネガティブな思考からくるものとは一味も二味も違います。ちひろは、ヒロインの中で桂馬を容姿も含めクソボロに言い放った唯一の人物。桂馬に光なんて見えなかったでしょう。でも本気で恋をした!この告白に対する桂馬の解答は…!

神にーさま
「ゴメン。何か?言った?今、ちょっと寝てて…聞いてなかった!」
神にーさまマジ鬼畜!
こんな返しされたら「なんでもない!」と赤面して叫ぶしかないじゃないですか。言い直せない当たりが、ちひろがどれだけこの告白に勇気を振り絞って本気だったか分かります。桂馬の取った手段は最善の一手だったけど、最低の一手です。
そして、桂馬と一緒に寝て、同じ部屋でちひろの勇気ある告白を聞いていた歩美。何を考えてか、ちひろに電話をしてしましました。「聞いてたんだよ…私」、と。

歩美
「ちひろ…桂木のこと好きなの…?」
くぁwせdrftgyふじこlp;
どうすんのこれ?
行くも修羅場、後ろも修羅場じゃないですか。
このまま女同士のビンタ合戦が始まっても何ら不思議じゃない程、地雷を踏んでしまった歩美。誰もが期待しました。修羅場展開を。
しかしである。
歩美は無理ある誤魔化しの末に、一つの結論に達したのです。

ちひろに対して…
「私、応援するよ。」
なん…だと…。
今まで散々ヤキモチを焼いてきたくせに、ちひろを応援すると言い出してしまった歩美。もう何だかスッキリした表情で「ちひろと、仲良くするんだよ!!」と桂馬に告げるのでした。ちなみに、今まで散々引っ張ってきたメリクリウスが「…人ノ世トハ、面白オモノダナ…」「…人ノ心ハ私ノ想像ヨリ遥カニ複雑デ遥カニ楽シイ…」とセリフだけ登場し、歩美にもちひろにも女神・メリクリウスがいるように描かれ、どちらに女神がいるのか分かりません。まあ、私の個人的な意見として歩美じゃないかなというのは以前に述べた通りです。
「ま…しゃーない、しゃーない!!」と親友に想い人を譲るというか、応援する立場を決め込んだ歩美に胸が熱くなったのは事実ですよね。しかしである。ぶっちゃけ、ずいぶん前から桂馬と歩美とちひろの三角関係になりそうな感じは描かれていました。
歩美は、ちひろの歌詞のない曲や勇気ある告白でようやくちひろの気持ちに気付いたようですが、一方のちひろはとっくにこの三角関係に気付いていたんじゃないか、と。
ちひろは歩美と桂馬のなんとも言えない距離にとっくに気づいている。
結編で思わずちひろに抱き着いてしまった桂馬(中身は結)に、速攻で殴り飛ばすのは歩美。「ちひろとイチャイチャすんな」と言わんばかりに殴りました。そんな歩美の様子を冷静に目で追っていたちひろ。

歩美の言動を冷静に見てたちひろ
桂馬(中身・結)は明日もバンド一緒にやっていいと言われ、嬉しくて思わずちひろに抱きついてしまいました。速攻で歩美はブン殴り、ちひろは「え?何で今殴ったの?」という感じで歩美を見つめていました。
何かがおかしい。
体育祭の時は二人三脚の練習で、歩美が乱入して心底楽しそうに桂馬と過ごす歩美を意味深に眺めていました。

桂馬と心底楽しそう過ごす歩美を見て…
何かがおかしい!
まるで「歩美ってこんな表情で笑ったっけ?」と言わんばかりに意味深に桂馬と歩美の二人三脚を見ていいました。思わず「…桂木さ…歩美と何かあった?」と聞いてしまうも、「あ、別に…いーや、どーでも」と最初からなかった事にしてしまったちひろ。
ちひろは、何を意図して質問しやっぱいいやと言ったのか。
歩美は、ちひろの曲と告白を聞いてようやくちひろの想いに気づいたようですが、ちひろはとっくの昔に歩美の想いに気づいていたんじゃないか、と。
これが如実だったのは、かのんヤキモチ嫉妬合戦である。
桂馬とかのんの仲を歴代のヒロイン達が嫉妬していました。歩美もちひろも当然嫉妬しており、桂馬に対して攻撃的。その中で、歩美の嫉妬パワーで桂馬を蹴っ飛ばす姿を冷静に眺めていたのはやっぱりちひろなのです。

歩美を冷静に目で追う
誰もが蹴っ飛ばされた桂馬に視線がいく中で、ちひろ1人は歩美の様子を冷静に目で追っているのでした。おかしい!ちひろの意味深な歩美を見つめる様子がおかしい。とっくに歩美の感情に気付いてるんじゃないかいう節があるのです。
歩美の嫉妬はちひろでもかのんでもおかまいなしで全方向に他の女とイチャイチャすんなという感じで向けられます。対して、ちひろが怒ったのはかのんと桂馬がイチャついた時のみ。まるで、歩美以外の女とイチャついた事に怒っているようにすら見えます。ちひろは、歩美と桂馬には嫉妬しません。これだけなら、エルシィとハクアの嫉妬合戦のようです。
でも、歩美もちひろの想いを知って譲るようになって…。親友に譲り合い合戦が勃発するんじゃないか、と。ま見当外れかもしれませんが、ちひろの表情が色々と気になるんだってばよ!
人ノ心ハ私ノ想像ヨリ遥カニ複雑デ遥カニ楽シイ

これからどうすんの?
「これから…どうしようかな…」とは2人の言葉でしょうか。
本当にどうなるの?
この三角関係は一体どうなるんだってばよ!
もはやメリクリウスなどどうでもいいぐらい、三角関係の結末が気になってしまうんだってばよ!