寒くなってきましたね。気付けばもう12月ですよ。
というわけで11月の漫画でも振り返ってみましょうか。


10位「7時間目の音符(1)


俺が「7時間目の音符」を読んでる時は、たいそう気持ち悪い笑みを浮かべてニヤニヤしているという。イチャイチャラブコメの神髄を味わい、思わず「ちくしょー」と叫んでしまうというものですよ。あずみさんの赤面顔の可愛さは何事ですか、と。

初々しいカップルのイチャイチャっぷりに、読んでるこっちまで恥ずかしくなってしまうという話ですよ。
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「7時間目の音符」ニヤニヤしまくるシチュ祭りですよ!

9位「デンキ街の本屋さん(1)

デンキ街の本屋さん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
水あさと
メディアファクトリー (2011-11-22)

ひおたん可愛すぎるだろ!
デンキ街(秋葉原)のうまのほね(とらのあな)で働く書店員さんたちの青春コメディ。オタク系書店員の舞台裏から、ラブがコメる要素まであり濃いキャラたちの掛け合いが素晴らしいってもの。特に水あさと先生の描く恥ずかしがって赤面する姿は至高であり、気付けば出てくる女の子みんな大好きになってしまうのですよ。
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「デンキ街の本屋さん」ひおたん好きじゃぁぁぁぁ!

8位「となりの関くん(2)

となりの関くん 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
森繁拓真
メディアファクトリー (2011-11-22)

ただ授業中にサボって内職するだけ!
それがこんなに面白いのは関くんのストイックで本気な遊びっぷりと、それを眺める横井さんのリアクションが可愛らしく楽しいからでしょうかね。横井さんは関くんの遊びに反応したり、一緒にのめり込んだり、妨害したり…と様々。特に関くんが1人将棋で遊ぶ時の、解説役となってストーリーの説明をするのが好きすぎる。
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「となりの関くん」授業中の1人遊びのストイックさ

7位「QあんどA(5)


ようやくあだち充先生らしくなってきたというか。
5巻では部活描写0である。もはや部活など刺身のツマで日常のしょうもない話が転がりはじめました。徹底的に脇道に逸れまくっており、むしろ脇道に逸れてこそあだち充の本領発揮なわけで。そして漂うラブがコメる感じ。待たせやがって、こういうのでいいんだよ(何故か上から目線)。

どうも誰が好きなのか分からなかった遊歩。死んだ兄貴の久が好きだったんじゃないかとも思いましたが、ダメな弟の方の厚が気になるんじゃないかって描写があって俺の頬も緩むってもの。これぞ、「タッチ」から脈々と続くダメ人間のほうに惚れるヒロインである。

9
厚の隠された傘見つけるも見なかった事にして一緒に帰るの図

こういう曖昧なようではっきりと分かるラブコメっぷりが僕は大好きでニヤニヤしまくるってものです。
6位「妄想少年観測少女(2)

妄想少年観測少女 2 (電撃コミックス)
大月 悠祐子
アスキー・メディアワークス (2011-11-26)

「人は恋をするとおかしくなる―」らしい。
いや、別に恋をする前からおかしいだろという気もしますが、フェチから始まる恋愛って素敵やん!常人など1人も存在しない、ちょっとおかしい恋愛オムニバス。エロさも変態さも全てが俺のツボすぎるってものです。
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「妄想少年観測少女」人の夢は終わらねぇ!

5位「ヒナまつり(2)

ヒナまつり 2 (ビームコミックス)
大武政夫
エンターブレイン

ヤクザとサイキック少女の同居生活。
これがクソ面白くゲラゲラ笑ってしまうというもの。ノリもテンポも切れ味もグンバツに面白いです。2巻ではもう1人のサイキック少女も出てきてさらにドタバタに。ギャグが大好きなんですけど、たまにちょっと良いエピソードがあり、これが僕の心の琴線を刺激しまくるってものですよ。
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「ヒナまつり」バカバカしさとちょっと良い話が最高すぎる

4位「みそララ(5)

みそララ(5) (まんがタイムコミックス)
宮原 るり
芳文社 (2011-11-07)

社会人として共感する事が多い「みそララ」。
5巻では仕事の抱え込みによってパンクするという、誰もが一度どころか年中経験する失敗談のエピソードが印象的です。しかし、美苑は強いですね。失敗を糧に這い上がる様子がグッときてしまいますよ。そしてきちんとフォローまでするし。

10
失敗後にフォローする

僕は「みそララ」は職場でのオフィスラブを期待して読んでたら、いつの間にかお仕事漫画として楽しんでいました。凄く共感するし、読後には仕事を頑張ろうって気にさせてくれます。また、若手からの視点だけでなく先輩や上司の視点での仕事が語られるのも素晴らしいですね。どの年代の方でも共感しまくりです。
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「みそララ」お仕事漫画として凄い件
3位「よつばと!(11)

よつばと! 11 (電撃コミックス)
あずま きよひこ
アスキー・メディアワークス (2011-11-26)

「世界は見つけられるのを待っている。」
よつばにとっては毎日が新しい発見の大冒険。よつばの一挙一動が本当に楽しそうで和むってもの。11巻のキモはよつばの失敗談

ピザを食べすぎて吐く事で、次からピザを食う限界を知ることでしょうし。人形のジェラルミンが壊れ、泣かなくなって初めて「壊れる」という事を知るよつば。おそらく、今後はジェラルミンを犬に差し出すような真似はしなくなり大切に扱うことでしょう。日常のちょっとした事を体験して理解する成長も楽しみの一つ。子供ならではの百聞は一見にしかずですよ。

あと、風香がエロすぎてどうすればいいんでしょうか
「よつばと」は脇役がたまに俺の心の琴線を鷲掴みにするキャラがサラッと出るから恐ろしい。みうらのかーちゃんしかり、11巻では赤子連れの奥様が可愛すぎる件。

11
奥さん

「お嬢ちゃんもかわいいよ」って、それはこっちの台詞ですよ。奥さんも可愛いですよ!どうやらあずまきよひこ先生が描く若奥様というのがストライクゾーンど真ん中のようです(結論)
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「よつばと」人の夢は終わらねぇ!

2位「AKB49~恋愛禁止条例~(5)


「努力、友情、勝利」そんな少年漫画らしい要素がふんだんに詰め込まれているのが「AKB49」。AKB48漫画でイロモノ扱いするのは本当にもったいないです。これはクソ燃える熱血スポ根漫画ですよ!

ついに訪れたXデー公演。
みのり不在の中での仲間たちのやり取りが、これまた胸が熱くなるってものですよ。みのりが来なかったら信じたうちら大バカ、でもみのりの気持ちもわかるので信じた事に悔いはないと話し合う中で、我らが岡部さんである。

「で、次のオーディションっていつだっけ?」

12
岡部さん

「クビになったって、また受ければいいじゃん!」
「私は絶対、合格してやる」
また、このメンバーで…ここに集まろう!

マジで鳥肌ものですね。
そして間に合うみのり。Xデー公演の盛り上がりっぷりは半端じゃなかったです。覚醒したみんりの可愛さとかっこよさに惚れるっちゅーの。
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「AKB49~恋愛禁止条例~」ど真ん中に面白い件

1位「ひまわりさん(2)

ひまわりさん 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
菅野マナミ
メディアファクトリー (2011-11-22)

ひまわりさん好きだあぁぁぁぁ!!
高校の真ん前にある「ひまわり書房」。亭主のひまわりさんを中心に常連のお客さんたちとの掛け合いが素敵な「ひまわりさん」。清涼感ある雰囲気と可愛らしい女の子と百合っぽい感じが好きだったわけで。女の子同士でキャキャウフフするをニヤニヤと眺めるという。

雰囲気というか空気が良い漫画だったんですよ。
本名不明でどこかキャラが掴めないひまわりさんが可愛いし好きだ、と。しかし、2巻を読んでドカンと雷に打たれたような衝撃を受けてしまいました。それが「ひまわりさん」が何で「ひまわりさん」になったのかという過去。

13
ひまわりさんの過去話

ひまわりさんは2代目ひまわりさんだったという。
高校時代のひまわりさんの過去エピソードがすっげぇ良いわけで。不覚にも泣いてしまった。体が弱く本を楽しそうに読む初代ひまわりさんと、感情が無い人形のようと言われた高校時代の2代目ひまわりさんの出会いから別れ。無気力の少女がやりたい事を見つけて2代目ひまわりさんになる様が語られ、どこか掴みどころなかったひまわりさんがグッと身近に感じられるようになりました。雰囲気とか絵が良いって感じでしたがストーリーもマーベラスじゃないか!感動した。