前回に続いてヤミ祭りが開催中の「To LOVEる」。
そもそも僕が「To LOVEる」に求めているのは視覚的な楽しみ、まあぶっちゃけエロスなのですけど。ストーリーなど刺身のツマも同然で気にもしていませんでした。

しかし、ヤミの過去話が語られるとなったらストーリーのほうも気になるってものじゃないですか。ティアーユとの関係は「黒猫」と同じなのかとか、ヤミの小さい頃とか。いや、ヤミは今でも「小さい、おさない、ぺったんこ」と三拍子揃っていたのですが幼き日はどうだったのかと言うと…。

「愛らしさ、ツルツル」まで加わって5ツール揃ってしまいました。完璧じゃないか!やっぱりマトンよりも幼くて小さい柔らかい子羊のラム肉が最高ですよね。「すごくいいよ」はこっちの台詞です(←)

で、最近の「To LOVEる」のサービスシーンって妄想&想像が多いですよね。想像も妄想という名のサービスシーンがてんこ盛りなのですけど、モモ様と美柑の妄想力の違いをまざまざと見せつけられてしまいました。

リトとヤミが手をくっついた状態で布団の中にいて何が起きても不思議じゃないと言われれば、美柑はすぐさま2人を想像。

素晴らしいですね。美柑の想像力が。「でもあの二人に限ってまさかそんな…」と言いつつも具体的な妄想をする女子小学生に胸が熱くなるってもの。「ヤミさんを信じてないみたいで気が引ける」と言いつつ、エロ妄想すればリトが押し倒され、ヤミが押し倒す側です。お兄ちゃん大好きな妹らしいじゃないですか

で、モモ様。
リトの寝相の悪さで、リトとヤミの2人はこうなると想像しました。

流石モモ様だぜ!
リトの寝相が悪いというだけで脇をペロペロしてよがるヤミを妄想してしまいました。美柑の妄想と比べるとエロの格が違います。まあ、寝てる間にペロペロはモモ様の実体験からくるものですけど。

エロ力は圧倒的にモモ様のほうが上か…。
否である。美柑は、リトの部屋へ突撃しようとするモモ様の尻尾を捕まえるのですけど…。

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美柑が尻尾掴む

ほう。
さすがはリトの妹といったところか、無意識に自然におとなモードを発動させるのが結城家の血筋なのかもしれません。

今回の「To LOVEる」はエロは物足りませんけど、ストーリー的には進んだ(?)感じ。本物かどうか分かりませんがティアーユがリトのクラスの副担任として着任しました。「To LOVEる」のアダルティー担当は御門先生1人だけだったので、ティアーユが加わる事で大人の女性要員として厚みが増しそうです。メガネっ娘の増員にもなりますし。ヤミとの親子丼にも期待が高まります。