「神のみぞ知るセカイ」15巻が発売されました。


表紙は月夜とウルカヌス。あー記録が途切れてしまった。
何の記録かと言えば、12巻から続く表紙のキャラが本誌に1コマも登場しない表紙詐欺の記録がですよ!12巻ハクア、13巻かのん&アプロ、14巻天理&ディアナ、と表紙を飾るキャラが本編にまったく登場しない(多分)世界記録更新中だったのに15巻の表紙を飾る月夜とウルカヌスは本編でバリバリ登場しています。

しかし15巻はハクア尽くしですね。
僕の中で第二次神汁ブームが来た辺りですね。桂馬の女装とかハクアにブヒったり、またハマってしまいましたよ。なんのかんので、この辺りの感想はサンデー掲載時に語っていますので、そちらを参考に。

「神のみぞ知るセカイ」桂木ハーマイオニーが可愛すぎてつらい
「神のみぞ知るセカイ」桂木ハーマイオニーが凄くブヒる
「神のみぞ知るセカイ」ハクア(の裸体)を忘れない
「神のみぞ知る世界」ハクアの可愛さがビッグバン級な件
「神のみぞ知るセカイ」モブ子がめがっさ可愛い件

うむ、こんなに感想を書きまくったという事は15巻は凄く僕の心の琴線に触れまくったという事です。お色気要因として確固たる地位を築いたハクアを筆頭に、桂馬の女装が凄く可愛かったり、ハクアの服が破れて劣情を抱いたり、モブ子がしっかり描かれてたり、ハクアの羽衣のお風呂シーンに劣情を抱いたり。つまりハクアが可愛すぎるという単純な結論になるのでした。

1
ハクア

くそ、可愛いなちくしょう!

さて、ハクアが可愛すぎる「神のみぞ知るセカイ」ですが、ハクアはスライムに凌辱された後に「俺達の戦いはこれからだ!」ばりに旅立っていこう行方不明です。まったく登場しません。変わりにちひろと歩美にスポットが当たったり、天理ノーパン事件が起こったりしたわけですけど、それから物語の核心部分に触れたりするのでした。

何でも舞校祭は学校が出来る前からあったお祭りだったとか。
舞高は白鳥正造の私邸跡地に建設された学校。この白鳥正造も重要人物の匂いがプンプンするので、名前を憶えておこう。ついでに今後「神汁」で白鳥という苗字のやつが出たら言動を要チェックやな。

てか、舞島学園高校が明治21年(1888年)に出来たというのも驚きです。しかも今年の舞校祭は119回目って「神のみぞ知るセカイ」の年代は2007年だったのか。さらに驚くべきは校章。

2
校章

<校章の由来>
女神デメテル。
デメテルは古代ギリシア神話に登場する。豊穂を司る女神の名前です。舞島学園での生活が実り豊かなものになるとう願いが込められています。女神の周りの麦は謙虚さを表わし、女神の周りの六角形はそれぞれ「純真」「叡智」「創造」「勇気」「思慮」「互助」を表わしています。

なんぞこれ。六角形ってめがっさ6人の女神くさいんですけど!
ちなみに校章自体は連載初期から決まっており若木先生のブログでも語られていました。しかも校章に描かれてる女神デメテル。初期の初期から名前は登場しており、校内の購買にその名がついていました。

3
デメテル

最も気になるのは女神の周りの六角形ですよ。これってユピテル姉妹6人の女神じゃねーのって連想せざるを得ない。以前にも女神はギリシャ(ローマ)神話が関係あると述べ、字際にほぼ予想通りにヒロインに女神がいたわけですが。「純真」がディアナ、「叡智」がミネルヴァ、「創造」がアポロ、「勇気」がマルス、「思慮」「互助」がウルカヌスとメリクリウスか。つまるところ舞島校の校章になってる女神デメテルは7人目の女神の可能性も高そう。

そして真っ先に思い浮かべるのは歩美の女神(?)。
他のユピテル姉妹は元の姿とはまったく似てない宿主の姿と瓜二つなのに比べると、歩美の中の女神(?)は明らかに異質でした。

4
歩美の中にいた何か

まったく歩美に似ていませんでした。
ユピテル姉妹の女神とは明らかに異質です。彼女が女神デメテルなのか、本当はメリクリウスだったのか、まったく違うのか。興味深いですね。

そしてシアターの写真が学校建設前からあった事が判明。

5
シアターの写真

実際にシアターに行ってみれば、以前にシアターから舞島海浜公園まで繋がっていた洞窟へ通じる穴が塞がっていました。おかしい!何がおかしいって、何で今更穴を塞ぐ必要があるのか。この穴は10年前にディアナによって開けられたもの。

6
10年前

7歳の時の桂馬が舞島東小学校のキャンプで舞島海浜公園・人口浜で潮干狩りをせずに、船・あかね丸で1人ゲームをしていた時に地震が起きて船が流されてしまい帰れなくなった時の事件。10年前にかけ魂に襲われる天理と桂馬を助けた後に、その場から突っ走り洞窟から舞島高のシアターに穴を空けて脱出。この穴は10年間放置されており、そのまま残っていました。天理編でもローラさんから逃げる為にその穴を活用して洞窟に入りましたし。しかし、今回桂馬が訪れた際には穴が塞がっていました。

10年間も放置されてた穴を今さら誰が塞いだのか。
そんなの十中八九リミュエルと二階堂先生に決まってますね。灯編でこの2人はシアターに出入りしていましたから。

7
シアターに出入りしてた

今週の話で「結界」を外した、破ったとい意味深に語ってた2人。シアターの穴を塞いだのはこの2人で間違いなさそうですが、なんで10年たった今塞いだのか。舞高のシアターと海浜公園を繋ぐ洞窟には謎だらけです。あかね丸が地震後にいきなり朽ち果てた事といい、今後の展開に注目。

あと、今は結界を張ってるらしいこの洞窟。
今回はリミュエルが結界を解いたから入れたようで、普段は出入り不可能のようです。ほぼ確実に今後の「神汁」の物語キーになりそう。そしてリミュエルと二階堂先生は知ってるのだろうか。この洞窟に通じる穴はもう一つある事を。

8
ローラがぶち明けた穴

ローラさんがぶち空けた穴は今どうなってるんでしょうか。
塞がってるのかしら。今回の話でもスルーされてましたけど。なんか、サラッとローラさんがぶち明けた洞窟へ通じる穴が重要なキーポイントになるような予感もするし、何もないかもしれけど。

で、謎だらけの洞窟。中にいたヴィンテージなども気になります。レベル4相当だとか。人間の心のスキマに入らずに母体無しでレベル4まで成長するかけ魂。これは大変な事になるぞ!桂馬はその時どうする?

9
桂馬は

ボクには、関係ない。

デスヨネー。
壮大な謎よりも、今やるべきことは最後の女神を出す事ですよ。そんなわけで中断していた攻略が再開されるのでした。ちひろには女神がいないと結論付けたので歩美攻略に舵を切るのでした。しかし、今さらどうやって歩美を再攻略するのだろうか。「ときメモ」でいえば爆弾が爆破して好感度だだ下がったのに。

しかし、歩美とちひろの微妙な距離感に胸がぎゅーっとなるな。

10
歩美&ちひろ

切なさ全開である。
こんなモヤモヤした状態で来年までお預けなんて生殺しですよ。