サクッと12月の漫画でも振り返ってみましょうか。


10位「進撃の巨人(6)

エレンの家の地下に何か重大な秘密が…となってからどんだけ引っ張んねんと斜めに構えていたら、次々と起こる事件が面白いじゃないですか。6巻では女巨大とのギリギリの戦いや、調査兵団に胸が熱くならざるを得ません。なんのかんのでスピーディーな展開と緊張感は凄いです。何よりも、今までたいして目立ってなかったクリスタ・レンズがここにきて一気に存在感を増したってもの。

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クリスタ

「女神…」「結婚したい…」と、ライナーやジャンとまったく同じ事を思ったものです。しかし「進撃の巨人」って1巻終わり毎の引きが半端ないな。

9位「こみっく☆すたじお(3)

この漫画を読んでる時の俺の頬がヤバイ。イチャラブしまくるのは俺の心の琴線を鷲掴みにしまくり、ツンデレという名のデレデレツンっぷりは自然と俺の頬を緩めてニヤニヤさせてくれます。3巻収録のクリスマス編はデレデレツンの極みで、エッチな事に興味深々のいちこ先生とヘタレ全開で一線を越えられない相原の距離感が絶妙すぎて、俺を何度悶絶させたことか!
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「こみっく☆すたじお」いちこ先生が可愛すぎる件

8位「アオハライド(3)

俺がラブコメに求めるのはファンタジーなんですけど「アオハライド」は幻想というより凄いリアリティがあるわけで。あー、こんなんありそうって感じのシチュがてんこ盛りで、一層俺をきゅんきゅんさせやがるってもの。3巻では洸が好きだと自覚した双葉に胸が熱くならざるを得ない。

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双葉

なんで、この恋する乙女モードは!自然と俺の頬が緩んでニヤニヤしてしまうのも自然の摂理というもの。「大切な友達と同じ人を好きになってしまった」のくだりは悶絶して部屋中転げまわったもの。悠里との三角関係といい、今後の展開が楽しみってものです。しかし、やっぱり洸は中学の時の田中洸くんではないわけで。今の馬淵洸を好きになったという説得力とか、違いをもうちょっと見せて欲しかったような気もしないでもない。いや洸は洸で芯は変わってないのかもしれないけど。

7位「グラゼニ(3)
グラゼニ(3) (モーニング KC)
アダチ ケイジ
講談社 (2011-12-22)

3巻収録分はモーニングのほうの連載が週刊化したばかりなのですがまったく質が落ちていません。というか、野球漫画としても普通に面白くなっていき見所満載になったというもの。しかも野球シーンはほぼ心理戦オンリーでますます引きつけられていきます。ラストには凡田の高校時代「ナッツ」が収録されており、彼がどういう経緯でプロ入りしたのか気になる内容となっています。プロ野球の年俸にスポットを当てているだけだと思ったら、どんどん人物が掘り下げられて人間ドラマとしても超面白くなってきました。

6位「ねじまきカギュー(3)


特殊なコマ割り、圧倒的な迫力、熱気、狂気…とすごく個性的!これが個性か。でも、これ設定がぶっ飛んでるけどやってる事は普通の王道バトル漫画ですよね。かつての敵が仲間になる、相手を倒せばさらに強い敵が出てくるというインフレ。独特のようで邪道のようで王道。なるほど、面白いわけだ。というわけでついに風紀委員長・犬塚紫乃とカギューちゃんのバトル開始。くそ燃えるってもの。くそ可愛いってもの。キモはカギューちゃんのYシャツ姿なのは言うまでもありません。

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カギューちゃん

Yシャツ一枚は至高である
変化球のようでいてしっかりと直球のバトル展開同様に、そっち方向にも真っ直ぐであり、俺の心の琴線を鷲掴みにしやがるってもの。

5位「神のみぞ知るセカイ(15)

ハクアに尽きる。
ハクハは辱めにあってこそ光るキャラとして不動の地位を築いたわけですけど、やっぱり脱いでこそハクアだと思うんですよ(真顔)。赤面するハクアはやっぱり可愛いし、脱がされるハクアはやっぱりブヒるし。15巻では遊園地での辱めがキモであり、俺の下半身の琴線を刺激しまくるというもの。
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「神のみぞ知るセカイ」洞窟とか女神とか

4位「宇宙兄弟(16)

宇宙兄弟(16) (モーニング KC)
小山 宙哉
講談社 (2011-12-22)

「宇宙兄弟」アニメ化だとか。
やっぱり好きでずっと応援してた漫画がアニメ化すると凄く嬉しいと同時に不安にもなりますね。で、16巻のキモといえばムッタとケンジの友情っぷりですよ。初めて出会った時から事あるごとに握手を交わしてきた2人ですが、月にいけるのがどちらか1人と聞かされ、ムッタとケンジが初めて握手決裂という展開に。それでも、紆余曲折で再び同じ方向を向いた2人が胸熱すぎるし、最高の握手だったと思うわけですよ。

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握手

今までで一番ガッチリと握りグッとくるな。というか個人的主観だけど、今までの握手って差し伸べられたら咄嗟に返して、ティッシュ配りに目の前にティッシュ差し出されたら手を出しちゃう条件反射みたいだったのに、今回はちょっと考えた末でのガッチリと握手したのが胸熱すぎる。

3位「げんしけん 二代目の弐(11)

しかし「げんしけん」は本当に面白いな。
先代「げんしけん」から特別な思いやりがあったけど、新生「げんしけん」も大好きすぎる。いっそのこと「キャプテン」のように何世代も続いて欲しいとすら思う。ハトくんの一挙一動にニヤニヤしまくるけど、個人的にはスーがお気に入り。
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「げんしけん」スーが可愛すぎる件

2位「アマガミLove goes on(2)
アマガミLove goes on! 2 (電撃コミックス)
エンターブレイン
アスキー・メディアワークス (2011-12-17)

俺にとっての「アマガミ」というのはエロというかあざとさにあったわけです。出会った翌日にキスを決めちゃうような電光石火で恋愛の過程などまったくないのが「アマガミ」の「アマガミ」たる由縁。それは前作「キミキス」も同様で、いかに笑えるぐらいあざとい展開にもっていくかに焦点が当てられてたわけで。

だがしかしである。
「アマガミLove goes on」ある意味では原作を超えるほどのインパクトがあり、俺をドはまりさせてくれるわけです。ラブリー先輩編なわけですけど、何が凄いってきちんとラブコメやってる点

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ちゃんとラブがコメってる

今までラブリー先輩は膝裏キスだけしとけばいいと思っていた自分が恥ずかしい!きちんとフラグ立ててラブコメすると「アマガミ」はこんなに頬をニヤニヤさせて悶絶するもんなのだと教えてくれました。「アマガミ」は恋愛の段階などなくキス決めるものなのに、フラグ立ててちゃんとラブコメすると半端ない威力を増幅させてくれる。ある意味では原作超えてるで!

1位「ジョジョリオン(1)
ジョジョリオン 1 (ジャンプコミックス)
荒木 飛呂彦
集英社 (2011-12-19)

ジョジョ第8部、開幕!
僕はジョジョはぶっちぎりで第4部が好きなわけで、8部「ジョジョリオン」の舞台は杜王町となれば、ワクワクするのは必然である。もちろん、4部とは関係ないというかパラレルワールド的な位置づけなんでしょうけど、主要人物達の苗字が懐かしすぎて何か繋がりないかと妄想かますわけで。

今作の主人公は記憶喪失で自分が何者か分からないけど、記憶の手がかりとして「吉良良影」を追う物語なわけで。もうこれだけでグッと引き寄せられてしまいますね。しかも主人公の背中にはジョースター家の星形のアザがあり、サスペンス風に展開されるストーリーの面白さが半端ない。