僕らはみんな河合荘 2巻 (ヤングキングコミックス) 僕らはみんな河合荘 1巻 (ヤングキングコミックス)

「僕らはみんな河合荘」2巻が発売されました。
なんだろう、2巻にして早くも名作の匂いをプンプンさせている。古びた下宿、下宿人と管理人(みたいなもの)、変わり者の住人達…と、「めぞん一刻」を彷彿させる設定で、なんか現代版の「めぞん一刻」になるんじゃないかと期待しまくっているし、既に現時点で面白い!

初めて「めぞん一刻」を読んだ時の衝撃たるや。貪るように読んで笑って身悶えし感動して心が震えたものです。「めぞん一刻」が旧約聖書ならば、「僕らはみんな河合荘」は新約聖書になるのではないか、と大げさに言ってみる。

2巻のラブがコメりっぷりはすこぶる熱い!
キスマシーンと化した彩花さんが律ちゃんに迫れば、宇佐が腕ガードで律っちゃんの貞操を守るわけですが、宇佐ガードを発動した際に律ちゃんの唇に腕が当たってしまいました。その際の律ちゃんの反応たるや宇宙規模でヤバイ

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宇宙規模で可愛い

悶絶。

なにこの純な可愛さ。
最初はただの本好きの無表情娘かと思いきや、どんどん表情豊かになっていくし、どんどん可愛くなっていきやがるんですから、私の頬の緩みも収まる事を知りません。読み進める度にニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべまくるってものですよ。

2巻のオビには「ツッコまずにはいられない…すこぶる残念なひとつ屋根の下ラブ!」と書かれていますが全然残念じゃないです。「すこぶる満足なひとつ屋根の下ラブ!」ですよ。残念なのは麻弓さんだけです。宇佐と律ちゃんは距離を縮めて着実にラブがコメってるわけですよ。

腕チューで両者大赤面の展開に、読んでるこっちが小っ恥ずかしくなるつーの。そして、ぼっちで本好きの律ちゃんが宇佐に本を貸して面白いと感想を言い合えば、共感者を得た事で喜ぶ様子がまたクソ可愛いわけで。そして律ちゃんの真の笑顔を見逃す宇佐クオリティ

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笑顔を見逃す宇佐クオリティ

やっぱり律ちゃんは可愛いな。
いつもの怒っているようなツンとした無表情もいいけど、やっぱり笑顔が最高に輝いている。もちろん怒った時の表情もクソ可愛いわけですけどね。まさに律ちゃんの可愛さに尽きるわけです。

何よりも宇佐と律ちゃんのラブがコメる距離感が良いですな。
宮原るり先生は「みそララ」も「恋愛ラボ」もそうなんですけどバランス感覚が絶妙なんですよ。「恋」と「恋愛」の真ん中ぐらいをドンピシャに合わせてくる。ゴルフゲームとかのパワーゲージを見事に合わせるかの如く、「恋」が「恋愛」になるギリギリのパワーバランスが長けており、「僕らはみんな河合荘」も抜群の「LIKE」と「LOVE」の真ん中で超美味しいラブコメの距離感です。

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2人の距離感が絶妙すぎる

律ちゃんの可愛さは天井知らずか!

律ちゃんが可愛すぎる事がキモですけど2巻はもう一つ語っておきたいのは世界観を広げた事でしょうか。

今までは「僕らはみんな河合荘」のタイトル通り、河合荘を舞台にして河合荘の住人の間のでミニュティを形成してそこで完成してました。でも、2巻では宇佐が和カフェという怪しげなバイトを始めることで、そこから新たな舞台と新たな人間関係が構築され、世界観は広がってますます期待値は上がり面白くなっていくってもの。

そして世界が広がったおかげで宇佐と律ちゃんの関係もちょっと変化したりしなかったり(どっちだよ)。宇佐がバイト先で嫌な事があれば、自発的に動かない事に定評のある律ちゃんが助けてあげたり。それを後から恥ずかしがる律ちゃんの赤面っぷりがヤバイ。

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律ちゃん

うん、律ちゃんは恥ずかしがって赤面する姿が一番可愛いな。 
ニヤニヤしぬ…

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