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じょしらく、特別編「権利衛狸」

今週のマガジン(31号)で「じょしらく」が出張掲載されています!
というのも「じょしらく」がアニメ化するから、マガジン本誌に出張してきたわけです。単行本1巻が発売された時にも出張してきましたしね。

んで、「じょしらく」アニメ化記念に合わせてマガジン本誌に出張ってきたわけですけど、案の定まったく「じょしらく」という漫画の説明をしていません。どういう漫画か説明する気など毛頭ないのである…。

とりあえず「じょしらく」メンバーが説明する気はないけど、気合入れた服装で登場したのはたぎるってものです・

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気合入れた服装

掴みはバッチリだ!
マリーさんのスク水に、キグちゃんの制服、メガネの中世ヨーロッパ、防なんとかさんのチャイナドレス、くくるの普段通りの格好。うん…可愛い。

「じょしらく」はヤス先生の描く可愛い女の子と、吹き出し係の久米田先生の毒のある掛け合いで成り立つ楽屋裏漫画である。大体、どんな漫画かといえば可愛い女の子たちが楽屋裏でただだべっているだけである。しかも、妙にキレのいい会話と毒で。このテンポがハマると癖になります。

今回の出張版も、落語漫画なのに(?)なんの漫画か分からない服を着てきて、それが持っている中で一番高い服装であったという流れで、なんでスク水が一番高い服なのかと問われればこの発言である。

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なんでスク水が高いんだよ

高いんだよ。中古だから!

そうか中古だから高いんだ。
うん、なら仕方ないね

と、まあこういう漫画である。ちなみに「じょしらく」というタイトルはナタリーさんの久米田先生インタビューで以下のように語られている。

─どこか他人事、という意味がだんだんわかってきました。「じょしらく」というタイトルも、近年流行のいわゆる"4文字タイトル"で、久米田作品にしては意外に思いましたが、ひょっとしてこれも……。

ええ、M浦さんが決めました。「考えてください」って言われたんで僕も10個ぐらい真面目に考えたんですけど、結局M浦さんは自分の案を選んだの。 その時点で、この作品に対する僕のスタンスは決まりました。あまり深入りしてはいけないんだな、と(笑)。だから僕は「フキダシ係」って肩書きにしたんで す。


…、そうか久米田先生は真面目に考えたのか。
もしかしたら「じょしらくは」は「かってに女落」とか「さよならマリーさん」よいうタイトルになっていたかもしれませんね。ついでにナタリーのインタビューは色んな意味で面白かったです

──水島努監督とは何を話されたんですか。
「とにかくお任せします」と。原作者が口を出すとロクなことにならない、というスタンスですので。

──水島監督からは何か言われました?
質問の内容はもう忘れてしまったけど、聞かれたのに答えられなかったことがあったのは覚えています。「その設定決めてなかったなあ」みたいな。申し訳ないですよね。赤松健さんを見習わないとなーって

──キャラ設定をどこまで決め込むか、作家さんによってずいぶん違いますもんね。
僕だって大雑把なものくらいは用意しますよ。けど設定とか、作品にはあんまり関係ないと思うんですよね。聞かれたらそのとき考えればいいだけで……。教室にいる生徒のひとりひとりまで、血液型とか誕生日なんかを最初から決めてる人もいるみたいですが。誰とは言わないけど。

サラッと赤松健先生に対するデレ成分を忘れない久米田先生であった。まあ設定を特に決めていないってのは確かに納得である。だって「じょしらく」の面子を思い返してみると、みんなキャラ立ってる中でどうしても1人だけ微妙な…ゴホンゴホン、他のキャラに食われちゃってるのいるじゃないですか!

しかも2年前に「じょしらく」の主人公と言っちゃったのが!

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「じょしらく」の主人公

防なんとかさんである。
信じられないかもしれないんですけど、この娘が主人公です
吹き出し係の久米田先生も言ってました。この娘が主人公だと。今週の出張版「じょしらく」を見れば分かる通り、ただ5人の中に何となくいるだけ状態である。どう見てもキャラ立ってないです。空気です。あれ?いたの?って感じ。

いや冷静に見返せばちゃんといるんですよ。
でも、マリーさん筆頭に濃いキャラばかりでマジ空気状態なんですけど。主人公らしいのに!

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ヤス
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