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さて、「ニセコイ」33話はタイトルからしてあれですね。
僕の心の琴線に触れますね。33話のサブタイトルは"シュラバ"です。なんともドキドキさせてくれるサブタイですね。前回、4人目のヒロインで3人目の幼馴染の登場を匂わせていましたけど、今回はその新キャラが登場である

新ヒロインの名は橘万里花
なんて呼ぼう。橘さんだとアレすぎるので万里花と呼ぶか。で、万里花が新ヒロインと登場したんですけど、世間の声は結構否定的な声がちらほら見受けられますね。「ここで新ヒロインはいらない」とか「3人目は無理があるだろ」とか「るりちゃんが楽に惚れたほうがいい」とか「小野寺さん死んじゃうじゃん」とか、そういう類の意見を見ますね。

うーん、まあ確かにそういう意見は分かります。
ここで新ヒロインの万里花を出した意味が分からないっていう意見は理解できる。出す必要性もないし、出さなくてもいい。るりちゃんが楽に惚れて小野寺さんとの友情と恋の狭間で悩むほうが何倍もブヒれる。ここで、千棘、小野寺さん、つぐみに加えてヒロイン出す意図は意味不明というのは分かります、分かりますよー!カギを持つ娘が3人目は無理あるだろというのも納得である。

でも、これだけは覚えておいて欲しい。
凄く重要で心理である。

1
万里花

可愛いは正義!

あのバクマンの編集長も「漫画は可愛ければいいんだ、可愛いものは連載される、当たり前だ」lと言っていた(言ってません)。つまり、万里花は可愛いから全てOKなんじゃない!

だってですよ、奥手の小野寺さん、ツンデレの千棘&つぐみ…と、「ニセコイ」はクソ可愛いヒロインが揃ってますけど、楽と総じてあと一歩が踏み出せないキャラばかり。そんな中で、万里花はどんどん楽にスキンシップを取って好き好き光線を発するんですよ!

3
スキンシップ&好き好き光線

転校初日の自己紹介が終わって「楽様~!ずっとお会いしたかったですわ~!」と抱きつくアグレッシブさ。その勢いでクラス中に「私は楽様の許嫁でございます」と高々に宣言したのである。クラス中の誰もが驚きを隠せない!

しかし、クラスでの設定では楽と千棘は恋人同士である。
つぐみは幼馴染と聞いてマジで動揺しながらも「その男はお嬢のこっ…!こここ…こ…恋人なんだぞ!」と牽制します。凄く千棘との恋人と発言するのに躊躇っていたのはご愛嬌である。そのノリで恋人のフリをする楽と千棘であったが、万里花はまるで動じない!

4
万里花は許嫁に恋人がいても動じない!

万里花
「…こんなゴリラみたいな女の子より、私の方が楽様を幸せに出来ますわ!!

千棘マジで切れる5秒前である。
堂々と恋人という設定である千棘など雑魚であると言い放ってしまった万里花。千棘軍の右腕である明智光秀のつぐみは「お嬢になんて無礼な事を!」と銃を向ければ、警察がクラスに突入してきた。万里花は警視総監の娘だったのである。ヤクザの息子・楽、ギャングの娘・千棘、警察の娘・万里花という、なんともいえない三角関係である。

そして、万里花は「ああ…」と言い出しくらっとして倒れる。

5
くらっと倒れる

「…どうしましょう。興奮してしまったせいか目まいが…」
「私とっても体が弱いのです…」

すごく、嘘臭いです。
そんな嘘臭い、あからさまな芝居で楽は万里花を保健室に連れて行くことになるのである。なんなのだあの女はと敵意むき出しだったつぐみは、どう見てもヤキモチですね。そして千棘は、楽と万里花が保健室に行ったのを見て、何とも言えない表情を見せていた

6
千棘

なんすか、この意味深な表情は!
ちょっともの悲しそうで、ちょっと怒っていて、ちょっと気になっていて、ちょっとヤキモチ焼いてるような表情。楽と万里花が保健室に行ったのを見て、「何よ!バカ…」って千棘の心の声が聞こえて来そうな表情を浮かべていました。

一方の保健室では、万里花がこれでもかと好き好き光線を出して楽に猛アタックを仕掛けていた。いままで「ニセコイ」に、これほどまでに積極的な娘はいなかった。すさまじい好き好き交戦を直球で投げてきやがる。

保健室の廊下では千棘が盗み聞きをしようとしていた

7
保健室で盗み聞きする千棘

可愛いな、おい!
どう見ても楽が気になってますね。楽と万里花が保健室に行けば、気になって廊下で盗み聞きする千棘の可愛さは言葉に出来ませんね。そこへ、つぐみも小野寺さんもるりちゃんも保健室に来てしまう。みんな気になってるー!

そう、万里花は今までの「ニセコイ」の関係を引っ掻き回しているのだ。万里花が登場するまでの「ニセコイ」は、絶妙な力関係で安定を伴っていた。引っ込み思案の小野寺さん、小野寺さんを後押しするるりちゃん、気になるけど素直になれない千棘、自分の気持ちに気付けないつぐみ…と、見事なバランスで平穏をキープしていたのだ。

さながら、四皇、七武海、海軍の3大勢力でバランスをキープしていたようなものである。世界の均衡を保っていたパワーバランス。それが万里花の登場によって崩れてしまったのである。均衡が崩れてしまったのは、終わりであろうか…否、始まりだ!

9
始まるんだよ!

今までは圧倒的に千棘ひいき時代であった
絶妙のバランスといっても、小野寺さんは当て馬扱いであり千棘時代と言っても過言ではありません。千棘はこの時代を作った大ヒロインであった。今までの「ニセコイ」の名が千棘である。しかし、万里花がぶち壊した。

均衡は崩れた。
手に追えねぇニヤニヤと共に悶絶の"新ヒロイン時代"がやってくるのである。メインヒロインに最も近い女と言われた千棘一強も万里花の登場によって、崩れ去ったといっていい。今の「ニセコイ」ヒロインは群雄割拠の戦国時代に突入したともいえる。

新ヒロイン時代の幕開けだ!

10
新ヒロイン時代

万里花の唐突な登場には正直びびったが。
千棘一強は終わったんだなこれで…。
これによって登場した新キャラ万里花は相当なタマだぜ…!
「ニセコイ」は、千棘、小野寺さん、つぐみ、るりちゃんの四ヒロインが絶妙のバランスで総べるラブコメ。

そこに万里花が現れた…!
均衡が崩れた今、何が起こるかわからねぇ!!

8
新ヒロイン時代の幕開けだ!

始まるんだよォ!!
誰も見た事のねェ新しい「ニセコイ」が!!


始まった。
新ヒロイン時代の幕開けであった。もはや誰が勝つか分からない。群雄割拠の戦国ヒロイン時代である。千棘も、小野寺さんも、つぐみも、万里花も、大穴でるりちゃんも、誰のルートになるか分からない。

"新ヒロイン時代"はすぐそこまでやってきてる。
フッフッフッ!始まるぞ、急げ。急いで準備を整えろ!
本物のヒロインだけが生き残れるニセコイがやってくる!
自信のねぇ、ヒロインは逃げ出しな!

2
新ヒロイン時代が幕開け…?

…て、本当に逃げんなよ、おい!


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