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さて…

いなり、こんこん、恋いろは。 (4) (カドカワコミックス・エース)

「いなり、こんこん、恋いろは。」4巻が発売されました。
ふむ、最初はラブコメ方面では火力が足りないと思ってましたがとんでもない。いやいや、こういうのを順調にステップアップしていくっていうんですかね。恋のステップアップってやつやね。胸きゅんレベルが急上昇ですね!
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今までは、元気ハツラツ娘のいなりの頑張りを応援する感じで見てたんですよ。というか今までだって丹波橋くんと両想いなのは明らかであった。夏祭りでのオンブでの反応を見ればバレバレである。でも丹波橋くんは自分でこ
の気持ちが何なのかは分かっていなかったわけだが、17話で一遍である。

1
17話

丹波橋くん
―あ、そっか僕は伏見さんのことが好きなんや

なんすかこれ!
はじまっちゃったじゃないですか。迷うごとなき両想いである。思えば長かった…、パンツずり下げに始まり、紆余曲折を繰り返しての17話での両想いである。今まで、いなりの恋の行方を保護者のように見守っていた僕は感慨深いってものです。

いなりと丹波橋くんの初々しいやり取りは僕の心の琴線に触れる。
甘酸っぱくて頬が潤んでニヤニヤしちゃうってもの!

2
ニヤニヤする

最近のいろはの恋する乙女的な可愛さは留まる事を知りません。
もはや2人のやり取りだけでご飯三杯いけるぐらいの甘酸っぱさとニヤニヤ成分を含んでいますね。とはいっても、この手のラブコメはくっ付いたらそこで試合終了状態なので、両想いになってから付かず離れずの絶妙な距離を保つものなのですが。むしろ、その微妙な距離こそメガトン級のニヤリングを生むんですけどね。

しかし、4巻はいなりと丹波橋くんだけで終わらなったというね。
この2人が順調に恋のステップを踏んでいる中で、驚異的な可愛さレベルを発揮しているのがうか様です。

もともと燈と甘く初々しい雰囲気は何度も醸し出していましたけど、4巻のうか様の乙女力は桁違いでした。いろは文字通りちんちくりんの子供に見えるほどです。所詮はいろはなど子供の恋愛よ。うか様の乙女力はワガママボディな乳同様にアダルティな乙女力を発揮するのであった。

4
アダルティな乙女力?

うか様
「いやっ…」(かああっ

アダルティ…?
燈日が中二病なのは知ってましたが「お前の女らしいとこなんて乳くらいやろうが!」「もんだろかーっ」と、中身も中二男子のような言動に出ればうか様の中学生女子のような反応である。やってる事はまさに中学生である。桜木花道も中学生レベルが、とニヤリとするやり取りです。僕の頬も中学生レベルが、とニヤニヤするやり取りです

4巻では、ツンデレ中二病の燈日が出雲まで出向いて、いなりと一緒にうか様の見合い破談作戦を決行するのがメイン。いつものノリでドタバタコメディしつつ、うか様を燈日が抱きしめたのは外せません。まさに、甘酸っぱい青春ラブコメです。

また、うか様の涙が可愛いんだ。
今までは、いろはに気を使ってお見合いもするし、本音を出さなかったのに、燈日が抱きしめたらついつい本音を出して弱さを見せるっていうね。

3
うか様

か、可愛すぎる…。
思わず本音で弱さを見せてしまううか様の可愛さに僕の胸もズッキューンとなったのは事実である。普段は本心を見せないのが涙を見せて弱さをさらけ出す時の可愛さは言葉に出来ません。

いきなり「泣き顔」というラスボス級の可愛さを見せたうか様。
しかし、こんなもの序の口なんですよ。普段本音を出さない女の子が弱さを見せるってのは、「三大ドキドキ乙女顔」を見せるんですよ。だから「泣き顔」なんて序の口なんですよ。つまりだな…

うか様は、あと2回も、ドキドキ乙女顔を残してる…。
その意味がわかるかな?


残る2回の乙女顔の一つが泣き顔からの笑顔である。

5
泣き顔からの笑顔である

さっきまでとはまるで別人のような可愛さ力だ…。
「泣き顔」「泣き顔からの笑顔」と乙女顔を見せたうか様。最後の変身はここからのデレ顔である。つまり「陥落ちた顔」である。

残念ながら最後の乙女顔まではいきませんでしたが、とんでもない可愛さだったのは間違いなし。一気にシリアスになってきたけど、僕はうか様がデレた顔が見たい!続き楽しみすぎるで。
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