新キャラ・橘万里花の登場によって、小野寺さんの霊圧は消えてしまった。まさに、万理花はとんでもないものを盗んでいきました、小野寺さんの出番です…である。小野寺さんだけじゃありません、つぐみの気も消えそうです。3人目の鍵を持つ約束の少女、4人目のヒロイン…。

あえて言おう!
万里花を出す必要はあったのか!?


冷静に考えると「ニセコイ」ヒロインの駒は十分揃っていたといえるんじゃないでしょうか。ツンデレの千棘を筆頭に、女神の小野寺さん、ボーイッシュ系のつぐみ、毒舌眼鏡っ娘のるりちゃん…。うん、十分これだけで戦えるヒロインを保有している。そこへ、万里花を投入っていうのはどうなんでしょ。

1
万里花

もちろん、突撃娘というジャンルは「ニセコイ」には今までいませんでしたけど。わざわざ無理を通して道理を蹴っ飛ばしてまで登場させる必要なんてあったんでしょうかね。以前に、万里花は可愛いからオールオーケーだと言いましたが、本当にOKなのだろうか。

万里花が登場した事によって我らの小野寺さんは虫の息である。
いきなり現れて3人目の鍵を持つ「約束の少女」というのも無理がある。無理があるよー!既存のヒロインの出番を奪ってまで万里花を出す必要はあったのだろうか…。


8
万里花は4人目のヒロインだ。
3人目の鍵を持つ「約束の女の子」だ…!
だが、万里花は何者だ…?
万里花は一体、何の為に登場したのだ…?


【万里花は明確な千棘のライバルである】

千棘は小野寺さんの想いも、つぐみの想いも知らない。
万里花の登場によって、千棘の中では初めて楽が好きな女の子の登場となったのである。モヤモヤする千棘の様子が可愛いと認識させてくれた。極めつけは、10年前の約束の真相を教えるという万里花の出した条件に対する楽の答え。

万里花
「あの恋人と別れて貰ってもよろしいですか?」


「…そいつぁ無理だな」
「オレの勝手な都合で彼女を捨てるなんて出来るわけねーだろ」
「残念だけど、そういう条件なら願い下げだ」

そのやり取りを聞いた千棘…。

2
千棘

めちゃくちゃ嬉しそうだー!
これは今までにない千棘の「照れ」ですよ。今までは楽と直接スキンシップを取る事によってのデレを見せてきましたが、今回は楽の台詞を噛み締めるように照れていた。

【万里花は千棘にヤキモチを焼かせる】

千棘の盗み聞きは万里花にバレていたのだが、姿を見せた千棘に対して万里花はこれでもかと挑発する。「私達は子供の頃から固~い絆で結ばれております」私達のラブラブデートを邪魔しないで頂ける…?」「先程シソビレタキスの続きを今ここで(捏造)」…。

3
万里花の積極的な突撃アタックに千棘は成す術なし。
ただ「ニコッ!」と笑い、楽をボコボコにするのであった…。勝手にすればいい、別に私には関係ない、好きにすれば、と言いながら理不尽にボッコボコである。どう見ても怒っていてます

何より、この時の千棘が可愛すぎる
「何よ!あのバカ!」「楽しそうにヘラヘラしちゃってバッカみたい!」とお怒りの千棘は、万里花が約束の女の子かもしれないと聞いてスッキリせいせい、悩みも解決で最高バンザイとか心の中では思ってるのに…!

4
イライラ

「…あーもう、なのに…」
「なんでこんなにイライラすんのよ…」


く、頬がニヤニヤと緩む。
万里花の登場によって、ツンデレ娘の千棘に「ヤキモチを焼かせる」という新たな魅力が出来た。千棘は稀代の名ツンデレになれるかもしれません。

今までの千棘はツンデレというより、「素直じゃなくて、意地を張ってる」といいったもの。それが万里花のお蔭で見事なツンデレキャラとなりました。やはりツンデレ娘はヤキモチを焼いてこそである。

【万里花は白いワンピースを着た病弱な色白の美少女】

千棘の可愛さを跳ね上がらせるのに抜群の効果を発揮した万里花であった。これだけでも万里花を登場させた甲斐があるというものですが、万里花の恐ろしさはここからが本番でした。前回の胡散臭い病弱の振る舞いが、どうやらマジであった…。

体が弱いし無理をしていた万里花。長く日に当たり過ぎて、なぜ帽子を被らなかったっとお付きの人(本田さん)に問われれば…。

5
それじゃ顔がよく見えないでしょ
私…楽様にもっと見て貰いたいもの…

なんやこの可愛さは…!
万里花は白いワンピースを着た病弱で色白な美少女だったのだ。本当に病弱キャラで、それを楽に悟らせないとうに元気に振る舞っていたという事ですか…、く、可愛いじゃねーか!

【万里花自信がめがっさ可愛い】

白いワンピースを着た色白の病弱な美少女ってだけでグッとくるのに、真の力を発揮するのはこれからだった…。

楽が相変わらず何も思い出せず、「サッパリ思い出せない」「そんな喋り方する奴、今まで会った気がまるでねーし」という台詞に「ピク…」「ピク…」と反応し、どうしてそんなにオレの事好きなんだという楽の台詞が万里花の導火線に火をつけた!

6
…そげん事まで忘れとっとか―!?
なんでそげん事まで忘れよるとか!」
こっちは10年」も想い続けて何ちゃかんちゃ一つも残らんごと覚えとるんに…!!

なんだ、万里花のやつ…楽が何も覚えてない事に切れてしまった。
しかも、九州弁(?)だ…と…!?今までの清楚なお嬢様と突然の田舎娘丸出しの方言っぷりにのギャップに僕の心の琴線を鷲掴みにされてしまうというもの。

さらに万里花は続けます…。

7
万里花

らっくんが…!髪は長い女の子らしか子が好き(千棘の事か?)言いよるけん…、髪ば伸ばして…言葉遣いも直して…頑張って変わりよったばい…!やとに…、らっくんは…!全部忘れたで済ませる気か―!!

えっと、つまり…10年前に楽が髪の毛の長い女の子が好きって言われ、髪の毛を伸ばしたし言葉遣いも直し、一途に10年間思い続けて変わったのに全部忘れてるなんて…といったところか。

なにこれ、万里花の株が急上昇なんですけど。
しかも、素になると方言が出ちゃうところまでポイント高いですね。万里花は腹黒系キャラだと思っていたらとんでもない。田舎っぺお嬢様キャラだったのである。しかも正真正銘10年間も一途!


9
ついつい素を出してしまったと気付いた時のわざとらしく口に手を当てて誤魔化そうする仕草といい完璧です。可愛すぎます。

そして、楽は万里花の九州弁の素を見て思い出す。
「ねぇらっくん…」「らっくんはどがん女の子が…」という子供時代の事を思い出し「ハッ…!!」と気付く。

お前…まさか…!!…マリ―…?

10
マリー

可愛すぎる…。
最初は腹黒キャラかと思ってました。でもその実態は10年間も楽を一途の想い続け、素を出すと腹黒でなく田舎っぺキャラを出してしまうのであった。幼女時代はショートカットだったのに、楽が髪の毛が長い娘が好きと聞けば自分もロングヘアにしたのである。

まさかのマリー(今後マリーと呼びます)の純情な10年間の一途な想いと、方言っ娘っぷりの可愛さよ…。

11
千棘の可愛さをアップさせ、病弱で方言娘可愛い…
くっくっくっくっく、これがマリーが登場する意味ならば…

最高と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!!


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