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「新テニスの王子様」理解不能すぎる件
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2012年08月23日
「キエーッワクに入らんかぁ―!!」
「俺様がシヤチハタの秘密を暴いてやるよ」
「な、何て耐久性だ…」
「もう…押せませ…ん」
「シヤチハタァ―ッ!!!」
「やめや銀さん…もう折れとるわ」(←何でだよw)
新シヤチハタの王子様
俺の負けだ。
面白すぎる。今月のジャンプSQ(9月号)で「新シヤチハタの王子様」というテニスとまるで関係のない宣伝漫画が掲載されていたんですが、まいりました。降参です。面白すぎます。クラウザーが名古屋繋がりでシヤチハタの社名の由来を語り、跡部王国(キングダム)で中身を解説、中学生軍団がぶっ倒れるまで押してもびくともしない耐久性を証明…素晴らしい宣伝漫画でした。
さて、本編。
1勝1敗で迎えた入れ替え戦。お次は、「No8遠野篤京&No7君島育斗組」VS「木手永四郎&丸井ブン太組」のダブルス戦である。既に、前回散々因縁付け合っていた木手と遠野の2人は、試合前から殺気を放っています。
遠野
「ノコノコ出て来るとは、さあ処刑の時間だ」(←お前が指名したんだろw)
木手
「いやーがなぁ!(お前がな)」(←何言ってるか分からない)
遠野は木手を「リーゼントの眼鏡、来な」と自分で指名しておいて実際に来れば「ノコノコ出て来るとは」って、何を言ってるんだコイツは…。木手と遠野が殺気を飛ばす中、ブン太とキミ様はサインを求められ応じるなど和気合い合いムード。凄い温度差です。そして試合が始まるのでした。
公開処刑のお時間です(←テニスの試合開始の宣言)
「処刑法其の十三…『ギロチン』」
ギロチン炸裂
遠野のギロチンでブン太がいきなり吹っ飛ばされました。
堂々と「処刑法」などと言っただけあって、わざとブン太にぶつけたわけですが、その様子を見て木手は怒り心頭である。
木手
「そういうの有りですか…」
それはひょっとしてギャグで言ってるんだろうか?
【とある全国大会一回戦の大将戦】
手塚VS木手
散々、手塚に「ラケットは…人を傷つける為にあるんじゃない!」と説教された挙句に、最後は苦し紛れに砂を手塚にかけるというしょもうなくセコイ手で敗れさった木手。そういうの有りですかって…お前が言うな!
【とある入れ替え戦の一つ前の試合】
一つ前の試合
人間がホームランで吹っ飛んでいきました。
そういうの有りですかって…そういうのばっかです。
そんなわけで、突っ込み所満載の木手の台詞ですが、仲間がやられて怒るのでした。つーか処刑法13って、まさか108式まであるんだろうか。そこへ「みたいだね、キテレツ」「いいよ当たってねーから」「とブン太である。どうやらガムを駆使してギリギリで避けていたようである。
ブン太
「悔しかったら…当ててみろい」と勝ち誇って言ってますけど、普通に点取られてるんですけど。テニスは点を取り合うスポーツなのですが、最近は最後まで立っていた方が勝ち状態です。てか、お前らテニスしろよ!
と突っ込んだら、本当に真っ当にテニスをするのであった。
ブン太と木手のダブルスの相性は抜群であった。木手が縮地法でコートの全面を守備してボールを拾い、チャンスが訪れるとブン太が確実に決める。2人のダブルスが噛み合いまくり、理想的なダブルスパートナーとなっている。
四つの肺を持つ男
ジャッカル…マジでリストラされる5秒前である。
そしてキミ様の異名も判明。
コート上の交渉人である。ブン太の妙技をもう一度見せてくれと誘い、誘い球でリズムを崩させる…。うーん、ショボイな。ただ誘い球にブン太を乗せるだけでコート上の交渉人って。試合中に巧みな話術で相手のリズムを崩す程度ですか…ちょっとガッカリしていた瞬間、事件は起こるのである。
遠野のショットをかわすブン太。
テニス的に、前衛がボールを避けるのもどうかと思いますが、キミ様が意味深に言い出すのであった。
キミ様
「…さて、前からは避けられても、前後からはどうかな?」
事件勃発
なに
これ。
いきなり後衛の木手がブン太にボールをぶつけてきたのであった。
キミ様
「彼は…もう交渉済みです」
えっと…え?
意味が分かりません。
つまり…どういう事だってばよ…?
どういう事だってばよ
木手
「一つ皆に忠告しておきましょう!」
「強い方につく、それが私のモットーです」
意味が分かりません。
これはダブルスの試合なので、遠野&キミ様VS木手&ブン太の試合です。これが遠野&キミ様&木手VSブン太の3対1になっても、別に木手の勝利になるわけではないんですけど。ちょっと理解できないですね。
キミ様の交渉というものがどういうものなのか不明ですけど、催眠術みたいなものでしょうか。と言っても木手は平常のように見えますが。つまり、今回のテニプリの感想をズバリ述べるとすれば、わけが分からないよ!
集英社 (2012-07-04)
「俺様がシヤチハタの秘密を暴いてやるよ」
「な、何て耐久性だ…」
「もう…押せませ…ん」
「シヤチハタァ―ッ!!!」
「やめや銀さん…もう折れとるわ」(←何でだよw)
新シヤチハタの王子様
俺の負けだ。
面白すぎる。今月のジャンプSQ(9月号)で「新シヤチハタの王子様」というテニスとまるで関係のない宣伝漫画が掲載されていたんですが、まいりました。降参です。面白すぎます。クラウザーが名古屋繋がりでシヤチハタの社名の由来を語り、跡部王国(キングダム)で中身を解説、中学生軍団がぶっ倒れるまで押してもびくともしない耐久性を証明…素晴らしい宣伝漫画でした。
さて、本編。
1勝1敗で迎えた入れ替え戦。お次は、「No8遠野篤京&No7君島育斗組」VS「木手永四郎&丸井ブン太組」のダブルス戦である。既に、前回散々因縁付け合っていた木手と遠野の2人は、試合前から殺気を放っています。
遠野
「ノコノコ出て来るとは、さあ処刑の時間だ」(←お前が指名したんだろw)
木手
「いやーがなぁ!(お前がな)」(←何言ってるか分からない)
遠野は木手を「リーゼントの眼鏡、来な」と自分で指名しておいて実際に来れば「ノコノコ出て来るとは」って、何を言ってるんだコイツは…。木手と遠野が殺気を飛ばす中、ブン太とキミ様はサインを求められ応じるなど和気合い合いムード。凄い温度差です。そして試合が始まるのでした。
公開処刑のお時間です(←テニスの試合開始の宣言)
「処刑法其の十三…『ギロチン』」
ギロチン炸裂
遠野のギロチンでブン太がいきなり吹っ飛ばされました。
堂々と「処刑法」などと言っただけあって、わざとブン太にぶつけたわけですが、その様子を見て木手は怒り心頭である。
木手
「そういうの有りですか…」
それはひょっとしてギャグで言ってるんだろうか?
【とある全国大会一回戦の大将戦】
手塚VS木手
散々、手塚に「ラケットは…人を傷つける為にあるんじゃない!」と説教された挙句に、最後は苦し紛れに砂を手塚にかけるというしょもうなくセコイ手で敗れさった木手。そういうの有りですかって…お前が言うな!
【とある入れ替え戦の一つ前の試合】
一つ前の試合
人間がホームランで吹っ飛んでいきました。
そういうの有りですかって…そういうのばっかです。
そんなわけで、突っ込み所満載の木手の台詞ですが、仲間がやられて怒るのでした。つーか処刑法13って、まさか108式まであるんだろうか。そこへ「みたいだね、キテレツ」「いいよ当たってねーから」「とブン太である。どうやらガムを駆使してギリギリで避けていたようである。
ブン太
「悔しかったら…当ててみろい」と勝ち誇って言ってますけど、普通に点取られてるんですけど。テニスは点を取り合うスポーツなのですが、最近は最後まで立っていた方が勝ち状態です。てか、お前らテニスしろよ!
と突っ込んだら、本当に真っ当にテニスをするのであった。
ブン太と木手のダブルスの相性は抜群であった。木手が縮地法でコートの全面を守備してボールを拾い、チャンスが訪れるとブン太が確実に決める。2人のダブルスが噛み合いまくり、理想的なダブルスパートナーとなっている。
四つの肺を持つ男
ジャッカル…マジでリストラされる5秒前である。
そしてキミ様の異名も判明。
コート上の交渉人である。ブン太の妙技をもう一度見せてくれと誘い、誘い球でリズムを崩させる…。うーん、ショボイな。ただ誘い球にブン太を乗せるだけでコート上の交渉人って。試合中に巧みな話術で相手のリズムを崩す程度ですか…ちょっとガッカリしていた瞬間、事件は起こるのである。
遠野のショットをかわすブン太。
テニス的に、前衛がボールを避けるのもどうかと思いますが、キミ様が意味深に言い出すのであった。
キミ様
「…さて、前からは避けられても、前後からはどうかな?」
事件勃発
なに
これ。
いきなり後衛の木手がブン太にボールをぶつけてきたのであった。
キミ様
「彼は…もう交渉済みです」
えっと…え?
意味が分かりません。
つまり…どういう事だってばよ…?
どういう事だってばよ
木手
「一つ皆に忠告しておきましょう!」
「強い方につく、それが私のモットーです」
意味が分かりません。
これはダブルスの試合なので、遠野&キミ様VS木手&ブン太の試合です。これが遠野&キミ様&木手VSブン太の3対1になっても、別に木手の勝利になるわけではないんですけど。ちょっと理解できないですね。
キミ様の交渉というものがどういうものなのか不明ですけど、催眠術みたいなものでしょうか。と言っても木手は平常のように見えますが。つまり、今回のテニプリの感想をズバリ述べるとすれば、わけが分からないよ!
TVアニメ『新テニスの王子様』公式ビジュアルブック (ジャンプコミックス)
posted with amazlet at 12.08.15
集英社 (2012-07-04)