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「ニセコイ」悶死に至るツボ、そして
コメント(13)
2012年09月05日
・【Amazon】ハヤテのごとく! 34 日めくりカレンダー付き限定版
2013年の日めくりカレンダー付き。オールカラーで1日1イラスト、10月18日発売予定です。
さて…。

「俺…先輩の事、選べない」

(Mリー)
「雪姫先輩がやられたようね…」

(Tぐみ)
「クククク…所詮彼女はジャンプサブヒロインの中でも最弱…」

(O野寺さん)
「メインヒロイン、幼馴染、本当に好きな人、金髪…ごときにやられるとはジャンプサブヒロインの面汚しよ…ん?」
ごめん、小野寺さんはこんな事言わないわ!
そも、マリーもつぐみもこんな事言わない…。いや、マリー言うかもしんないけど。「パジャマな彼女」の雪姫先輩が敗れ去りました。これは一つの現実である。いや、僕はまくら派ではあったのですが、雪姫先輩と共通点があるヒロインが「ニセコイ」にいるもので、胸が痛いですよね。
雪姫先輩を振り返ると最初は二大ヒロインの一角だったのに…という思い出が蘇ります。それが途中から空気になってしまいました。須々野さんが出張って以降、先輩の霊圧が消えてしまったのです。デジャブである。

サラサラ
そう雪姫先輩の扱いは、小野寺さんとデジャブするのである。
だって冷戦に振り返れば、最初は2大ヒロインの扱いだったのに、途中から新キャラが出てくれば空気になってしまう…。
雪姫先輩と小野寺さんは途中から霊圧が消えるという共通点がある。だから、僕はまくら派だったけど、雪姫先輩の不当な扱いには胸を痛めるのです。小野寺さんも、雪姫先輩同様に埋没し敗れ去るのではないかと心配してしまうのです。
で・も!
小野寺さんは蘇ったのである。
まさかの(というか初めての)単独小野寺さん回だ。

「どうしよう、どうしてもニヤニヤしちゃう」
それはこっちの台詞です。
楽は小野寺さん家の店のバイトに来たら、台風直撃で帰れなくなる。小野寺さん家に泊まる事になるのである。きたな、修学旅行のリベンジ戦が!
若い男女(お互い好き合ってる)が一夜を共にする。
もう、ラブコメの展開として迎えるイベントは一つである。

迎えるイベントは一つ!
布団もぞもぞイベントである(拳を握りしめ)。
古今東西、ラブコメでお泊りイベントがあると高確率で発生するのがこの「布団もぞもぞイベント」なのです。寝ぼけて潜り込んで来たり、何故か隠れなきゃいけない事態が発生したりし、主人公はヒロインと一緒の布団に入ってしまうのである。王道展開を巧みに使う「ニセコイ」である。
どういうわけか一緒の布団に入るのは自然の摂理です。一緒の布団に入ってしまい「ちょっと!どこ触ってるの!変態もやし」「仕方ないだろ狭いんだから」とかいうやり取りをするわけですよ。いや、小野寺さんの場合は「はわわわわ、一条くんの手が私の…」ってひたすら赤面する事だろう。

もう突き進むしか無い!
小野寺さんも後には引けない状態である。
大胆な事を言ってしまい、楽を部屋へ上げる事に。私服を選び、2人は一夜を共にするのである。会話がつまるなど、初々しい2人が一夜を過ごす。大人の階段のぼるである。
もう進むしか無い!

進むのみ
「…あはは、やっぱ…急にこんな状況になったら緊張しちゃうね」
年頃の若い男女が一夜を過ごす。
間違いは起こって当然ですね。さあ、小野寺さんとの布団もぞもぞイベントを発生させよう。ひょっとしたらそれ以上のことも?小野寺さんは雷とか苦手で、怖くなって楽の布団に潜り込んでくるに違いないでしょう!これは最初で最後のチャンスかもしれません。
確かに…、こんなチャンスは2度とないかもしれない…。
宇宙一可愛い小野寺さんと一夜を過ごすチャンスは…。
小野寺さんと一夜を過ごし…そして千棘に勝つ!

白井雪姫先輩のカタキを討つんだ!!
雪姫先輩のカタキは小野寺さんが取る!
このまま一夜を過ごして既成事実を作るんだ。そうすれば、約束された勝利が見えるはずだ。両想いでありながら惨敗した「いちご100%」の東城など、わずかなタイミングの差で西野に朝チュンを決められてしまった。そうなのだ、勝負するべきタイミングを外してはいけない。
セフィロスもクラウドも探した約束の地は小野寺さんと一緒の布団だったんだ。分かった気がするんだ・・・星からの答え・・・約束の地・・・そこでもぞもぞ出来る気がする。

行こう!約束の地へ!
「…雨が止んでる」
!?

じれってぇ!

2013年の日めくりカレンダー付き。オールカラーで1日1イラスト、10月18日発売予定です。
さて…。

「俺…先輩の事、選べない」

(Mリー)
「雪姫先輩がやられたようね…」

(Tぐみ)
「クククク…所詮彼女はジャンプサブヒロインの中でも最弱…」

(O野寺さん)
「メインヒロイン、幼馴染、本当に好きな人、金髪…ごときにやられるとはジャンプサブヒロインの面汚しよ…ん?」
ごめん、小野寺さんはこんな事言わないわ!
そも、マリーもつぐみもこんな事言わない…。いや、マリー言うかもしんないけど。「パジャマな彼女」の雪姫先輩が敗れ去りました。これは一つの現実である。いや、僕はまくら派ではあったのですが、雪姫先輩と共通点があるヒロインが「ニセコイ」にいるもので、胸が痛いですよね。
雪姫先輩を振り返ると最初は二大ヒロインの一角だったのに…という思い出が蘇ります。それが途中から空気になってしまいました。須々野さんが出張って以降、先輩の霊圧が消えてしまったのです。デジャブである。

そう雪姫先輩の扱いは、小野寺さんとデジャブするのである。
だって冷戦に振り返れば、最初は2大ヒロインの扱いだったのに、途中から新キャラが出てくれば空気になってしまう…。
雪姫先輩と小野寺さんは途中から霊圧が消えるという共通点がある。だから、僕はまくら派だったけど、雪姫先輩の不当な扱いには胸を痛めるのです。小野寺さんも、雪姫先輩同様に埋没し敗れ去るのではないかと心配してしまうのです。
で・も!
小野寺さんは蘇ったのである。
まさかの(というか初めての)単独小野寺さん回だ。

「どうしよう、どうしてもニヤニヤしちゃう」
それはこっちの台詞です。
楽は小野寺さん家の店のバイトに来たら、台風直撃で帰れなくなる。小野寺さん家に泊まる事になるのである。きたな、修学旅行のリベンジ戦が!
若い男女(お互い好き合ってる)が一夜を共にする。
もう、ラブコメの展開として迎えるイベントは一つである。

迎えるイベントは一つ!
布団もぞもぞイベントである(拳を握りしめ)。
古今東西、ラブコメでお泊りイベントがあると高確率で発生するのがこの「布団もぞもぞイベント」なのです。寝ぼけて潜り込んで来たり、何故か隠れなきゃいけない事態が発生したりし、主人公はヒロインと一緒の布団に入ってしまうのである。王道展開を巧みに使う「ニセコイ」である。
どういうわけか一緒の布団に入るのは自然の摂理です。一緒の布団に入ってしまい「ちょっと!どこ触ってるの!変態もやし」「仕方ないだろ狭いんだから」とかいうやり取りをするわけですよ。いや、小野寺さんの場合は「はわわわわ、一条くんの手が私の…」ってひたすら赤面する事だろう。

もう突き進むしか無い!
小野寺さんも後には引けない状態である。
大胆な事を言ってしまい、楽を部屋へ上げる事に。私服を選び、2人は一夜を共にするのである。会話がつまるなど、初々しい2人が一夜を過ごす。大人の階段のぼるである。
もう進むしか無い!

進むのみ
「…あはは、やっぱ…急にこんな状況になったら緊張しちゃうね」
年頃の若い男女が一夜を過ごす。
間違いは起こって当然ですね。さあ、小野寺さんとの布団もぞもぞイベントを発生させよう。ひょっとしたらそれ以上のことも?小野寺さんは雷とか苦手で、怖くなって楽の布団に潜り込んでくるに違いないでしょう!これは最初で最後のチャンスかもしれません。
確かに…、こんなチャンスは2度とないかもしれない…。
宇宙一可愛い小野寺さんと一夜を過ごすチャンスは…。
小野寺さんと一夜を過ごし…そして千棘に勝つ!

白井雪姫先輩のカタキを討つんだ!!
雪姫先輩のカタキは小野寺さんが取る!
このまま一夜を過ごして既成事実を作るんだ。そうすれば、約束された勝利が見えるはずだ。両想いでありながら惨敗した「いちご100%」の東城など、わずかなタイミングの差で西野に朝チュンを決められてしまった。そうなのだ、勝負するべきタイミングを外してはいけない。
セフィロスもクラウドも探した約束の地は小野寺さんと一緒の布団だったんだ。分かった気がするんだ・・・星からの答え・・・約束の地・・・そこでもぞもぞ出来る気がする。

行こう!約束の地へ!
「…雨が止んでる」
!?

じれってぇ!

