無駄話「あれは誰ですか?」
DAIさん帝国「あれはヒロユキ先生だよ」(←小島アジコ先生

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アホガール

「アホガール」というアホな子によるアホな子の為のアホな子漫画がマガジンで始まった。 マガジンの煽り文句でも「時代はアホカワイイだ」と堂々と宣言されている。分かりますよ、分かりますよ。確かにアホな娘は可愛いのだ。

古来より「アホな子ほど可愛い」という褒め言葉がある。
俗にいうアホな子というのは、メガネっ子と同じぐらい、ある一定の需要があるものです。

ギャルゲやエロゲをやれば、ヒロインの中に1人はアホな子がいるもの。最近やってるエロゲだと「グリザイアの果実」の松嶋みちるという娘はなかなかの上玉であった。そんなアホな子をピンポイントにスポットを当てるとはなかなかどうして。

そも、「アホな子」は何故可愛いのか。
その答えはズバリ「保護欲」にあると思うんですよ。
ええ、アホな子のアホっぷりを見てしまえば思わず「この娘、一人で生きてけるの…?」と心配してしまい、ほっとけない!俺が側にいなきゃ!となり、それがいつしか「ブヒ」になるのではないでしょうか。

アホな娘と一緒にいるうちに、「アホだな→ほっとけない→ブヒィィィ」という見事な三段変化になるのである。"アホ可愛い進化論"である。ああ、僕はアホな娘が大好きだったんだ!

ビバ!アホな子!

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アホな子は可愛いのだ

「アホな子」という属性はやはり可愛いと思う。
二次元ではツンデレ、メガネ、地味、ロボ、電波、ビッチ…と何でも「可愛いにプラスαの属性」として加えられるんですけど、「アホ」というのはその中でもとびきりの威力があると思うんですよ。

そんなわけで「アホな子」というのは保護欲を駆り立て、それこそがブヒに直結するわけです。「アホガール」のヒロイン・よしこも、「保護欲」を駆り立てるには十分です。どう見てもこの娘、1人じゃ生きてけない、ほっとけない、と保護欲がムクムク湧きます

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よしこ

アホである。
授業中に分からない所があるかと聞かれれば「はい!全部わかりません!」と答えるわ、常に言動は「何も考えてない」という。アホな子、ここに極まりである。とても1人じゃ生きていけあせんよ、この娘には俺がいなきゃという保護欲がムクムク湧きますね。

またアホな子の良さといえば、見ていて飽きない!一緒にいると楽しい!と思わせてくれる「賑やかさ」も外せません。アホな子といると毎日がカーニバル状態になるものです。はい、よしこも一緒にいれば日常がお祭り状態になる騒々しさを兼ねそろえています。

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毎日がカーニバル

アホである。
アホな子は一緒にいるだけで、退屈な日常を騒々しい日常に変えるんですよ。「アホガール」のよしこもまた、アホ故に騒々しい日常を運んでくれる。ただの日常が騒々しい賑やかなものになる。これぞアホな子の長所である。

さらにアホな子の魅力にワクワク感というか、何考えてるか分からないっていうものが挙げられる。未知の生物に出会ったとういう感覚でしょうか。思考回路の読めなさに、僕らは「あ、こいつアオだな」と思うもアホだからしょうが無いなという「慈愛の精神」に目覚めるのだ。

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あ、こいつアホだな

アホである。
勉強が出来ないよしこに将来就職出来ないぞとアドバイスするも、よしこの思考回路では「毎日が日曜日」とバンザイするのであった。ああ、この娘はアホです。アホ故に、何考えてるか分からない。未知の生物に出会った時のような少年心を擽るワクワク感をアホな子は見せてくれるのだ。

そしてアホな子最大の武器は「突っ込まれる事」にある。
もちろんエロゲのアホな子ヒロインには文字通り突っ込まれるんだが、ここでいうアホな子への「突っ込み」とは、漫才における突っ込み。アホな子の奇想天外な言動に思わず「オイ!」と突っ込んでしまうことこそ、アホな子の最大の良さです。

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突っ込まれる事こそアホな子の真髄

アホである。
よしこのアホっぷりには突っ込みを入れるしかありません。アホな子はアホな言動を取って、「アホな言動→オイ!」と、突っ込まれる。飛天アオな子流の奥義は突っ込まれる事前提の二段構え!

どうですか。
「アホガール」のよしこには、アホな子としての魅力が全て備わっている完璧アホ超人ではないでしょうか。活目せよ!今、ここに、アホな娘の最終兵器が完成したのだ!

これほどアホな子としての魅力が詰まったよしこ。
主人公が童貞を捨てるのに定評のあるマガジンラブコメに慣れてしまった読者もころっとアホな子は可愛いな、と転ぶことでしょう。よしこはアホな子の魅力が全て揃っている!

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アホな子の最終兵器



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まるでブヒれない…

よしこは、アホな子としての魅力を全て兼ねそろえているのに、まったく僕の心の琴線に触れないのが逆に凄い。アホな子はアホなほど可愛いというけど、「アホガール」は行き過ぎるとダメだという事を教えてくれた。

むしろ「アホガール」では巨乳風紀委員とさやかちゃんに僕の心の琴線が鷲掴みにされる。

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巨乳風紀委員とさやかちゃん

まさか、アホな子好きの僕がアホな子にブヒらず、他の娘をペロペロする事になるとは…。でも冷静に考えれば、この2人も十分アホな子だった