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「我妻さんは俺のヨメ」約束されてなかった勝利の告白
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2013年05月16日
・【Amazon】「ちはやふる」(22)DVD付き限定版
「甘酸っぱい学園ドラマ」というオリジナルアニメ収録のDVD付の「ちはやふる」22巻がアマゾンで予約受付開始。9月13日発売予定です。
さて…。
「我妻さんは俺のヨメ」33話
愛はどこから来るのだろうか。どこへ行くのだろうか。いつかは消えてしまうのだろうか。それでも彼は"愛の言葉"を叫ぶ。いつか見た未来の為に。「好き」という感情はどこから生まれたのだろうか。男女の恋愛はどこから生まれるのだろう。混沌の中かもしれない。(厨並感)←厨二病並の感想
前回の「我妻さんは俺のヨメ」で青島が我妻さんにカミカゼ特攻をしました。「ずっと前から大好きでした付き合って下さいっ!!」と言ったー。「トクン、トクン」と青島とシンクロして読者も鼓動が16ビートを刻んでしまいます。
またね、告白された後の我妻さんの表情がいいね。「…え?」と不意打ち食らいつつ頬を赤く染めて驚くという。驚き顔と恥じらい顔の相乗効果で我妻さんの可愛さの威力は数倍に跳ね上がっています。もうやめて!青島と読者の鼓動はオーバーワークですよ!
まあ、「我妻さんは俺のヨメ」というタイトルの通りさ、未来の我妻さんはヨメですからね。言ってみれば、この告白だって未来にタイムスリップして聞いたからこそ告白したわけですしね。これは「約束された勝利の告白」ですから。だからの僕らも全力で頬を緩めてニヤニヤすればいいんですよ。
約束された勝利の告白?
「あの、ごめんなさい」
…え。
振られたー!
まあ「高校2年の修学旅行の時だったよね、青島君から告白されたの」「修学旅行でアナタに告白されたんだよね」と未来の我妻さんは「告白された」とは言ってたけど「付き合った」とは言ってなかったですしね。むしろ予想通りっちゃ予想通りです。それでも、その後のやり取りというか青島の言動はクソ笑った。
振られた青島と振った我妻「え?」「え?」の攻防よ。未来の我妻さんに告白されたと聞いて勝利を核心していた青島と、振ったのに本気で「え?」と聞かれてしまう我妻さん。たぶん、マガジンで最も激しい攻防をしているのはダイヤのAでもベビステでもなく「我妻さんは俺のヨメ」だ。だけど最もあざといのは「君のいる町」だ。
今週の君のいる町
話を戻そう。
青島は振られた。「またまたぁ」と冗談を言いなさんなと返したら、「いや…本当です…」と素で返された。これは恥ずかしい。「ぐぼばあああああああああ!!」「うばあああああああああ」と死にたいと泣き叫ぶ青島は笑える。クソ笑ったわ!腹筋崩壊レベルで笑えてしまう。青春特有の痛さと無駄な見開きの妙よ。
そして修学旅行は終わってしまいました。
しかしですね。このまま振られて終了かと思った青島の未来は終わっていなかったのです。久々にタイムスリップが発動すれば我妻さんはヨメのままっていうね。
未来は変わらない
「あーそうそう。修学旅行の時…アナタの告白されたんだったね。そうだそうだ、うんうん。でも、あの時は断ったんだよね?アハハハハ、ゴメンねぇ」
案の定、我妻さん嫁ルートは継続されていた。
つまるところ、初めて告白されたのは修学旅行だったけど付き合ったわけではない。今後、何度もアタックするのでしょうか。なんにしても、この修学旅行はラブコメ的には素晴らしいものでありました。
結論を述べよう。
今週の我妻さん
我妻さんは可愛い(小並感)
【今週のシルヴィア】
「甘酸っぱい学園ドラマ」というオリジナルアニメ収録のDVD付の「ちはやふる」22巻がアマゾンで予約受付開始。9月13日発売予定です。
さて…。
「我妻さんは俺のヨメ」33話
愛はどこから来るのだろうか。どこへ行くのだろうか。いつかは消えてしまうのだろうか。それでも彼は"愛の言葉"を叫ぶ。いつか見た未来の為に。「好き」という感情はどこから生まれたのだろうか。男女の恋愛はどこから生まれるのだろう。混沌の中かもしれない。(厨並感)←厨二病並の感想
前回の「我妻さんは俺のヨメ」で青島が我妻さんにカミカゼ特攻をしました。「ずっと前から大好きでした付き合って下さいっ!!」と言ったー。「トクン、トクン」と青島とシンクロして読者も鼓動が16ビートを刻んでしまいます。
またね、告白された後の我妻さんの表情がいいね。「…え?」と不意打ち食らいつつ頬を赤く染めて驚くという。驚き顔と恥じらい顔の相乗効果で我妻さんの可愛さの威力は数倍に跳ね上がっています。もうやめて!青島と読者の鼓動はオーバーワークですよ!
まあ、「我妻さんは俺のヨメ」というタイトルの通りさ、未来の我妻さんはヨメですからね。言ってみれば、この告白だって未来にタイムスリップして聞いたからこそ告白したわけですしね。これは「約束された勝利の告白」ですから。だからの僕らも全力で頬を緩めてニヤニヤすればいいんですよ。
約束された勝利の告白?
「あの、ごめんなさい」
…え。
振られたー!
まあ「高校2年の修学旅行の時だったよね、青島君から告白されたの」「修学旅行でアナタに告白されたんだよね」と未来の我妻さんは「告白された」とは言ってたけど「付き合った」とは言ってなかったですしね。むしろ予想通りっちゃ予想通りです。それでも、その後のやり取りというか青島の言動はクソ笑った。
振られた青島と振った我妻「え?」「え?」の攻防よ。未来の我妻さんに告白されたと聞いて勝利を核心していた青島と、振ったのに本気で「え?」と聞かれてしまう我妻さん。たぶん、マガジンで最も激しい攻防をしているのはダイヤのAでもベビステでもなく「我妻さんは俺のヨメ」だ。だけど最もあざといのは「君のいる町」だ。
今週の君のいる町
話を戻そう。
青島は振られた。「またまたぁ」と冗談を言いなさんなと返したら、「いや…本当です…」と素で返された。これは恥ずかしい。「ぐぼばあああああああああ!!」「うばあああああああああ」と死にたいと泣き叫ぶ青島は笑える。クソ笑ったわ!腹筋崩壊レベルで笑えてしまう。青春特有の痛さと無駄な見開きの妙よ。
そして修学旅行は終わってしまいました。
しかしですね。このまま振られて終了かと思った青島の未来は終わっていなかったのです。久々にタイムスリップが発動すれば我妻さんはヨメのままっていうね。
未来は変わらない
「あーそうそう。修学旅行の時…アナタの告白されたんだったね。そうだそうだ、うんうん。でも、あの時は断ったんだよね?アハハハハ、ゴメンねぇ」
案の定、我妻さん嫁ルートは継続されていた。
つまるところ、初めて告白されたのは修学旅行だったけど付き合ったわけではない。今後、何度もアタックするのでしょうか。なんにしても、この修学旅行はラブコメ的には素晴らしいものでありました。
結論を述べよう。
今週の我妻さん
我妻さんは可愛い(小並感)
【今週のシルヴィア】