レッツ☆ラグーン(3) (ヤングマガジンコミックス)

やっと「レッツ☆ラグーン」3巻が発売されました。
2巻が出たのがほぼ2年弱前なので、4巻もそれぐらい待たなきゃいけないのかな。無人島生活も2週目になり、ますます興味深いってものです。
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最初はただの無人島生活漫画であった。主人公・山田とヒロイン・チカが協力して無人島生活を送る。それが、実はタイムスリップものと判明して、2巻では山田が現実世界に戻るのですが、チカを助ける為に再び無人島へ…というもの。

「レッツ☆ラグーン」の魅力といえば、本格的なSFモノでタイムスリップ設定を上手に使うというもの。2巻で大体の謎が解けた感じだったのですが、3巻ではさらなる謎が出てくる。島全体がタイムスリップし、謎の人物と見所満載である。謎が解けて、新たな謎を提示するのでグイグイ読ませられます。

何よりも、「レッツ☆ラグーン」は無人島でのサバイバル生活に緊迫感がなく、マッタリと無人島生活を楽しむものだったのですけど、それを逆手に取って、「無人島自体の環境が何故か整っている」と山田たちが疑問を持つようになる。この無人島自体が何らかの秘密がありそう。続きが非常に楽しみなのですけど、4巻出るのは2年後かなぁ。

んで、個人的に3巻のキモはラブがコメることでしょう。

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神山ノリ

新ヒロインの神山ノリは並ではありません。特盛です
いやはや、3巻はノリの魅力をこれでもかと凝縮しており、私の心の琴線を鷲掴みにしてしまいました。個人的に、衣舞瀬さんを遥かに超える逸材であると断言します。若干あざといけど、それがいい

というわけで、神山ノリの魅力を語ろう。
まずは、ノリがどういうキャラなのか簡単にまとめましょう。
ずっと山田に片想いしており、一度は振られるもめげずにラブアタックを仕掛けるオフェンス力。一途なのである。可愛くて体育会系で、したたかさも兼ね揃えており、恋愛にはストレートに積極的。のっけから、ほっぺにチューは素晴らしいね。

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ちゅーしたー

やりおった!
衣舞瀬さんが見てる前での堂々の頬チューである。ここから押し倒すまでの流れが素晴らしい。「ドキンドキン」と僕の鼓動も刻むってものです。つまりですね、ノリは犬の一途さ猫のしたたかさの両方を兼ね揃えた、愛すべき究極ヒロインなのです。最強ヒロインの爆誕!

さらにだ。
ノリの魅力が凝縮されたのは島全体が霧に包まれる時、山田と2人でどこにタイムスリップするか分からない中での台詞がね。いいんだ

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「私でゴメン」

ド、ドキン…。

おいおい、こいつは反則的な可愛さだぜ。
ときめかざるを得ません。そも、僕は勝ち目の無いヒロインを好きになる傾向があるのですけど、ノリの一途さは半端ではなく、応援したくなっちゃうじゃないの。ノリみたいな子にこんな事言われたら、男冥利に尽きるってものじゃないですか。この瞬間、自分の中でノリは衣舞瀬さんを超えましたね。

そして特筆すべきはノリの乙女力でしょう。
ノリは肩までシャツをまくってノースリーブなのですけど、このスタイルは男らしさの象徴じゃないですか。「キャプテン翼」の日向君が特徴的ですね。事実、ノリは体育会系の「ッス」という語尾といい、鶏さばくなどワイルドで男らしさ全開である。そんなノリが、まあ乙女の一面を見せるとそのギャップが引き立つというもの。

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乙女力

おいおい、どうなってるんだノリの可愛さは。
友情と愛情で揺れる乙女っぷり。回を重ねる毎に可愛さが跳ね上がっていく。1話ごとに、可愛さの自己ベストを更新し続けていくね。男らしいんだけど、めがっさ乙女チックていうね。男らしいと乙女という相反する2つが見事に同居している

猫のしたたかさ、犬の一途さ。
ワイルドな男らしさ、恋する乙女の純情さ。
この混ざるはずない特性が見事に調和している。また、ノリのおかげで、衣舞瀬さんの恋する乙女心に火がつきそうな感じがいいね。ラブがコメる展開としても最高に盛り上がってきました。つっても4巻は2016年かなぁ(遠い目)。

レッツ☆ラグーン(3) (ヤングマガジンコミックス) レッツ☆ラグーン(3)(2)(1)
kindle:レッツ☆ラグーン(2)(1)
著者:岡崎武士
気がついたらそこは、無人島だった! 混乱していたのか、記憶は曖昧。とりあえず脱出のための舟を作りはじめるが、そこに、同級生の女の子、衣舞瀬チカがあらわれ、2人っきりの無人島生活が、いやがうえにも始まった!2人のあいだに暗黙のルールができはじめたころ、新たな漂流者が流れ着き‥!? 先読み不可能! 新感覚無人島サバイバルストーリー!!