かくかくしかじか 5 (愛蔵版コミックス)

( ;∀;)カンドウシタ!

(注意、ネタバレ全開です。自己責任で)

手紙とは最もリアルリティに最も心に訴えかける手段である。
かのモンテスキューは『ペルシア人の手紙』の考察の中で自ら何故受けるのかという問いに人が作るどんな物語よりも「(手紙と言う手法が)いっそう強く心情を感じ取らせる」からだと述べた。また、デイヴィッドロッジ著の『小説の技巧』では手紙こそが最もリアリティのあるものだと断言していた。いわく、小説の文章などただの模範である。人が会話しようが、シーンの描写だろうが、人工的な再現に過ぎない。だが、手紙は違う。それが虚構でもリアルになる、と。「けれども虚構の手紙は本物の手紙と区別不可能である。そこが強みなのだ」だとか。



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