いなり、こんこん、恋いろは。 (10) (カドカワコミックス・エース)

私達の恋の話をたくさんしよう!

( ;∀;)カンドウシタ!
『いなり、こんこん、恋いろは。』が10巻で堂々の完結です。名作確定である。くぅー!良い話だった。普通に泣いちゃったよ。涙腺弱いのは自覚しているんですけど終盤の展開は私の目頭をクリティカルヒットするというもの。もう、ラブコメ展開的には9巻で決着ついてるので10巻は物語をどう絞めるかってのがポイントでした。これが良かったんだ

何が良いって「転換」である

これは2つ挙げられる。
1つは「少女漫画」が「少年漫画」になったこと。

そも振り返ると『いなり、こんこん、恋いろは。』の初期は完全に少女漫画のテイストでしたからね。ヤングエース連載ですけど、やってる事は完全に少女漫画でした。
<関連記事>
「いなり、こんこん、恋いろは。」元気ハツラツ変身娘可愛い!
「いなり、こんこん、恋いろは。」うか様可愛すぎワロタ




続きはコチラ!