今にも泣き出しそうな雨が見えた。
どうやら俺はそこから振ってきたらしい。

おぼろげな記憶をさぐる。
俺は仄暗い空がこらえきれなくなってこぼした最初の雨か。
それとも散々泣き散らしてふみとどまろうとこぼした最後の雨か。

どちらでもある気がするし、どちらでもない気がする。
一つだけ確かに言えるのは
もう雨はごめんだ

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すごいポエムだ…。


いやはや。最近はギャグが白夜叉(ぱくやしゃ)ぐらいしかない。シリアス一辺倒の『銀魂』でしたが、ここにきて特大の笑いを提供してくれるってんだから侮れません。最初読んだ時なんて、これ『銀魂』だよね?『ブリーチ』じゃないよね?ってタイトル確認したぐらいですから。

続きはこっちだYO