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    「せっかち伯爵と時間どろぼう」、北の国から

    コメント(7)

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    「せっかい伯爵と次巻どろぼう」00'17'、卓とミチルの宝隠し'

    これは酷い。

    怒涛の下ネタラッシュだー!!
    先週のワンピネタの流れから続いて航海を続ける卓達。そこへやってきたカブリの海賊たちである。おそらくカリブの海賊と下ネタをかけたのだろう。船長ジョニー・ドッピュもジョニー・デップと下ネタをかけたのだろう。とりあえず一言いわせて欲しい。パンツをはけ!

    あまりにも怒涛の下ネタラッシュである。
    南国~改蔵初期の徹底的な下ネタのオンパレード。確かに、最近の少年誌にはこういう圧倒的な下ネタが減った感もある。私も長年マガジンを愛読してきましたが「イカくさい」の台詞が味の助以外で飛び出るなんて思いもしませんでした。その後も下ネタのオラオララッシュ!暴走している?いやだなー、これは原点回帰ですよ!

    とはいえ、南国改蔵でゲラゲラ笑っていた少年も時を得ておっさんになってしまいました。三十越えて下ネタで笑うというのは無理である。これが少年だったら大笑いしてただろう。時代は進んでいる。昔のままではいろいろマズいのよ。だって皆さんだって今さらやらないでしょ?

    ・まなべのビキニ
    ・ヒデのラ王のCM
    ・SMAPの聖闘士星矢
    ・あゆの水着
    ・モー娘。のCD手売り
    ・篠原ともえの10代の時のテンション
    ・アメリカ兵にチョコをねだる子供
    ・スタローンの「デスレース2000年」(1970年代制作)
    ・江口洋助役の江口洋介
    講談社漫画賞も取った大ベテラン(46歳)が下ネタ

    普通ならやらない!それを久米田先生(46歳は平然とやってのける!そこにシビれる!憧れ…はしないな別に。でも、この下ネタラッシュは面白いか面白くないかっていえば面白い。水を得た魚のような勢いがある。これはひょっとして46歳にしてノリノリで描いているのではないでしょうか。

    ほら、改蔵中期当たりからは漫画として安定した質を持ってたじゃないですか。でもさ、改蔵初期ぐらいまでは、「次に何が飛び出してくるか分からない」危うさがあったじゃないですか。そういうハラハラドキドキ感を存分に味わうって感じかな。

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    ハラハラドキドキ感

    これも酷いな、おい!

    なにが「マッキーアヌスです」だ!
    もうなんか色々とギリギリで酷い。だがそれもいい。この次に何やらかすか分からない感が久米田先生の真骨頂ではないか。これは原点回帰です。でも、原点回帰ならスポーツ漫画になっちゃうけどね!

    また、「さよなら絶望先生」でも政治家を登場させるのが無駄に上手かったんですけど、それは「せかどろ」でも一緒。というか絶望先生では背景に政治家がいるというものでしたけど、「せかどろ」はもう普通に準レギュラーですからね。

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    準レギュラーと化した(?)政治家

    どう見ても日本共産党の志位さんです。
    本当にありがとうございました!


    名前がまだ無いし付けられる事はないと思いますので、志位さん(仮)とでも呼びましょうか。前回、奴隷として働かされる中で革命を訴え、今回は28歳のババア(幼女時代は可愛かった)とラブロマンスをして、なんか平然と順レギュラー化しそうな感じ。これ大丈夫なんですかね。色んな意味で!1年の短期連載かと予測したけど、1年持ちますか?訴えられませんか?

    まあ志位さん(仮)は置いといて、これぞ久米田先生の真髄のような気がする。次は何が炸裂するかまったく分からない感。もうお得意の(?)北朝鮮ネタが炸裂した時の、おいおい生き急ぎすぎだろと思うこの感じ懐かしさすら感じますね。はい。

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    北の国から

    てか「絶望先生」も「じょしらく」も北朝鮮ネタやるけど、あくまで本編があってのネタだからね。そこいくと「せかどろ」はサイドのネタじゃなくて本編に組み込んじゃうからね。もう何処へ向かってるのか誰も分からない。僕も読んでて、思わず真顔になっちゃうってものですよ。これどこへ突き進んでるんですか?一発ネタを発展させてるのかと思ったら、普通に冒険ものになっちゃってるからね。ストーリー漫画になってるからね。北のトップ死んじゃったからね。国家主席になっちゃうからね。

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    生き急ぎ過ぎ

    えっと、もう何か色々とすげぇ!
    なんつーか、明日を捨てたジャックハンマー状態なんですけど、どうなるのこれ。こんなに強引で、何もかも捨て、ただただアクセルを踏み続ける状態となっている感じ。ある意味、先が読めない週刊少年漫画の醍醐味といえるかもしれませんね。次に何が起こるか分からないドキドキ感(色んな意味で)。

    しかし女の子の登場頻度がだだ下がり
    今週はミチルしか登場しないという。圧倒的ヒロイン不足。だからでしょうか。海上という抑圧されし閉鎖空間では、ミチルしかいないので、ミチルが登場する度に暗黒の闇に一筋の光が差し込んだように感じるのは。ありがたさがぜんぜん違う。

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    ありがたい!

    これがヒロイン十数人いると、「俺は加賀愛ペロペロ」「拙者はめるめる~」「僕は日塔奈美ちゃんを嫁にする」「じゃあ先生は木村カエレ貰っていく」、と選り好みしちゃうからね。女性キャラのデフレ化ですよ!

    でも今の「せかどろ」ならそんな事起きない。
    もう完全に食糧不足で腹ペコ状態だから、みんな一斉にミチルに食いつくだけですよ。まさに、荒野に咲く一輪の花です。貧乏な家族が一杯の掛けソバを分け合うような。そんな状態。きっと久米田先生は北の国ネタで「清貧」の意義を言いたかったのではないだろうか。だめだー現代っ子なので腹いっぱい食べたい。もっと女の子にペロペロしたい!

  • 「せっかち伯爵と時間どろぼう」、久米田先生のネタは終わらねぇ!

    コメント(10)
    先週の「せかどろ」。
    その頃、時只卓は市場で転売されガレー船の中にいた

    今週の「せかどろ」。
    その時、男はガレー船で強制労働させられていた

    え。続くのこれ。
    先週オチで同人形として売られ転売され奴隷となったのですけど、今週はシレッと戻ってくるかと思いきやこのネタはまだまだ続くぞー!しかし、今週の「せかどろ」は声出して笑っちゃったんですど。もはや久米田先生はブレーキが壊れたダンプカー状態です。

    まあ今週は真心のラブのコメりっぷりとか、メガネちゃんの名前がかすみちゃんと判明するなど見所沢山ではあった。だけど、そんなの全て霞む程、あるネタが半端ではなかったのだ。

    オーケー、今週のネタを整理しよう。
    卓が転売され奴隷としてこき使われてる船はある海賊船。僕はてっきり「ヴィンランド・サガ」辺りのネタでもやるのかと思いました。元マガジンだしね。だがそうでは無かった。直球ど真ん中投げてしまった。豪速球で

    で、その海賊船の海賊達は「また仲間が増えたぞぉ~!!」とかなんか楽しい冒険とかしちゃってるわけ。船上では友情だ冒険だとかやってるのに、船の地下では奴隷が強制労働しながら船を動かしてるわけです。あまりに過酷な労環境でまた1人奴隷が死んでいく…。

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    強制労働させられる奴隷たち

    奴隷A
    「下でこんなひどい目に遭わせといて」

    奴隷B
    「上では友情だ冒険だ言いたい事言いやがって!コーラ1本でどんだけこき使うんだ!

    奴隷たちに与えられるものはコーラ1本。
    コーラ1本で奴隷たちを働かせて海賊船の船を動かすのである。船を動かす動力はコーラ。船を動かすために強制労働された奴隷たちボロボロで限界を迎えます。何か船上の海賊達は「なんとかしてくれ!」「一緒に旅してきた仲間じゃないか!」とか言って奴隷をまだこき使おうとしてるわけです。

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    「なんとかしてくれ!」「一緒に旅してきた仲間じゃないか!」と言い放つ船上の海賊

    なんだろう…。
    このどこかで見た事ある展開は…

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    デジャブ?

    えっと。これはまさかあの漫画をパロってネタにしちゃったの。
    いやいやまさか。いくら久米田先生だったこんなストレートど真ん中を投げるなんてね。んで、下で働く奴隷達について船上で友情だ冒険だとしてる海賊達が揉めてるのね。なんだろうね、このデジャブ感は。

    「あーだ」「こーだ」もめた末に、上の海賊達の話はまとまったのでした。「もう…眠らせてやれ」「…わかった」とか会話してんの。これを聞いた奴隷たちは解放してくれたと大喜び。船から小船で出てった海賊と奴隷がお互い「ありがとう」とか言い合ってんの。なんか感動的ですね。

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    感動的なありがとうの応酬

    うーん、やっぱりどこかで見たことある気がするんだよね。確かに「せかどろ」同様に、とっても感動的なシーンだった気がします。ちょっと胸が熱くなる「ありがとう」の応酬だったような。なんかデジャブるんだよねぇ。

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    感動的なありがとうの応酬

    えっと。なんか凄く見たことある気がするんですけど。というか、もうマガジン読みながらゲラゲラ笑ってたんですけど。後はもう分かるな?

    そのまま感動的なシーン同様に、船に火を放つ船上の海賊達。燃え上がる船、「ありがとう」と船に向かって感謝をして眺め続ける海賊達、海の藻屑と消える海賊船である。そもそも、船上の海賊の船長麦わら帽子被ってるし、三刀流の剣士いるし、トナカイみたいなのまでいるんですけど…。

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    どう見ても

    完全に一致!

    どう見ても「ワンピース」です。
    本当にありがとうございました!


    なるほどねー。メリー号が沈むエピソードにこんな裏話があったのかー。その後も海賊王ならぬ快楽王が隠した宝を探し、グランドラインならぬギャランドラインを辿るのである。「そこにスケベは置いてきた」というネタのオンパレード。正直、声だしてゲラゲラ笑うっつーの。柱でも「大後悔時代」とか無駄に上手いな、おい!


    Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズ Sailing Again 剣闘士 レベッカ