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「ニセコイ」決戦、雨降る傘の下
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2012年07月04日
・【Amazon】ゆるゆり♪♪ vol.1 (初回限定仕様) [Blu-ray]
アニメ「ゆるゆり♪♪」初回限定盤がBlu-rayがアマゾンで予約受付開始されました。9月17日発売予定。(全6巻予約受付)
さて、今週の「ニセコイ」はまたまたセンターカラーです。
32話「アイアイ」
32話「アイアイ」のカラー扉絵も、またいいんだ。
この前センターカラーだった時は、千棘が下乳をさらけ出す大変けしからん扉絵でしたが、今回はオーソドックスに楽と千棘が腕を組んで睨み合うというこれぞ「ニセコイ」って感じの扉絵でした。
「初恋よ、教えて欲しいことがある。」と、子供の頃の初恋の相手なのか気になるんだけど素直に確かめられないという2人の状態を見事に表した扉絵だと思います。
で、本編。
鍵を持って何やら約束をした女に女の子の写真が倉にしまってあるらしく、いざ写真を見てみたら千棘でも小野寺さんでもない女の子が写っていました。この女の子は誰だよという。
<関連>
・「ニセコイ」小咲、逃げ出した後
写真の女の子
小野寺さんでも千棘でもない、全然覚えてない女の子が写真に写っており、真意を親父に確認しようとするも、親父は既に出かけた後だった。ちなみに親父はこの女の子の事を「楽の言ってた写真に写ってる女の子つったら…あいつの事じゃねぇか」と意味深に呟いていた。
翌日の学校でも写真に写っている女の子が誰なんだと考え込む。
そして事件は起こったのである。
雨が降っていた…。
雨が降るといえば、この手のラブコメでは何かのイベントが発生すると相場は決まっています。ラブコメで雨が降ると「ニ大ドキドキイベント」というものがあるです。
1、ドキッ!相合傘で密着
2、ドキッ!雨宿りで親密
必ずどちらかが発生します。これはラブコメ界の自然の摂理である。
「ニセコイ」も案の定、「ドキッ!相合傘で密着」が巻き起こる。当然傘は1本しかない。主人公かヒロインのどちらかが傘を持っていないのも自然の摂理である。
千棘が傘を持っていないので楽と相合傘をして帰る。
その様子が可愛すぎる。千棘が濡れないように傘を差し、楽が肩からびっちょり濡れている事に気付いた千棘。
楽だけ濡れてる事に気付いて
見てくださいよ!千棘の顔芸を!圧倒的じゃないか。
ちょっと怒った顔!「別に」と膨れた顔!
この世のものとは思えないほどの凄まじい可愛さです。
「ニセコイ」の魅力の一つにヒロインの顔芸が上げられるんですけど、本当に顔芸が可愛すぎる。しかもただ可愛いのではない。妙に癖になってしまう味わい深さがある。
今回の千棘は顔芸だけでは留まらない。
顔芸だけじゃない!
で、猛攻のように「ピト」と密着。
2人がまるで恋人のように相合傘をする様子は身悶え必至です。
千棘
「何よ!あんたが濡れてるから仕方なくよ!感謝すれば!?」
可愛すぎる。
千棘の言動があまりに可愛くて、悶絶して死にそうになるレベル。
完璧なる「ドキッ!相合傘で密着」を見せてくれる。これだけで十分のニヤリングイベントです。しかも今回の「ニセコイ」はこれだじゃ終わらない。
前述した二大ドキドキイベントである「ドキッ!相合傘で密着」「ドキッ!雨宿りで親密」は相反する。つまり、同時に起こる事がないイベントです。それは傘の有無。相合傘イベントが発生するのは傘が1本の時、雨宿りイベントが発生するのは傘が0本の時である。
雨宿りイベントが発生するのはいきなり雨が降ってきた時と、小降りで濡れてもいいやと突っ走ったら大降りになった時です。つまり、傘が1本も無い時に発生するイベントである。傘が1本あれば相合傘、0本なら雨宿り。
「相合傘」と「雨宿り」は同時に発生しないのである。。
にも関わらず今回の「ニセコイ」は同時に発生する事のない2つの「相合傘」「雨宿り」を同時に展開してみせた。千棘は雷が苦手だったそうで、どっかに避難しないと立つことすらままならない!
千棘は雷が苦手
「うっさい!人に言ったら許さないわよ!」
「キャ」
可愛すぎる!可愛すぎるんですよ!千棘は!
なんということだ!
傘1本あれば「相合傘」、0本なら「雨宿り」。
これこそラブコメにおける雨のブヒ展開で、相反する展開。絶対に同時には起こらないイベントを、「ニセコイ」は同時にやってのけたのである。傘は1本で相合傘、千棘は雷が苦手なので近くの公園で雨宿り。
凄いぜ「ニセコイ」!
不可能と思われた雨の「ニ大ドキドキイベント」を同時にやった。
この時の千棘の可愛さは超ド級でした!
超ド級
「最近は、このニセモノの恋人ってのも」
「案外悪くないかもって気もしてるけど」
な…なんだこの千棘は…。
いったい何なんだこの可愛さは…!?
暴力ゴリラ女の千棘とは明らかに違う…。
オレの知ってる千棘とは…ち、違う。どういうことだ?
なんなんですか、この千棘の可愛さは…?
ど、どういうことだ…?
どういうことだ?
この千棘は、オレの知ってる千棘とは少し違ってるんです。
こ、これほどの可愛さじゃなかった。
小野寺さんやつぐみでも、そこそこは戦えるぐらいの…。
違ってるんです
雷が響き、思わず寄りかかってしまう千棘。
ガチ照れで赤面。完全に恋人の空気。桁違いのブヒ。
圧倒的な千棘無双。
誰もが千棘の可愛さに圧倒さてしまった。
一方、千棘とは別にとてつもないヒロインがどこかに存在していた。
ま、間もなくだ。
間もなく、この「ニセコイ」にとんでもない事が起こる…。
こ、これはかつて何度も起こったようなニヤリングではない…。
悶絶の予感がするのだ…!
分かっているのは、とんでもないヒロインがこの作中に存在すること
絵に描いたようなお嬢様キャラだろうか。
許嫁というのも気になる。台詞からは最初から好感度MAXなお嬢様といった感じか。これは今までの「ニセコイ」にはいなかったキャラですね。この新ヒロインは最初から好き好きアピールするようなキャラだ。
まだ顔も判明しませんが、写真からものすごい美少女の予感だ。
こいつは小野寺さん派もつぐみん派も勿論、千棘派もうかうかできないヒロインの登場である。幼女時代の写真と、最初から好感度MAXな台詞といい、一発で僕らのハートを鷲掴みにしそうなヒロインです。ズキューンと来ちゃうってものですよ!心奪われるとはこの事か。
そりゃ、銭形のとっつぁんもシタリ顔で言うわけですよ!
「10年間、この日を待ち望んでいました…楽様…!」
新ヒロインはとんでもないものを盗んでいきました。
小野寺さんの出番です!
アニメ「ゆるゆり♪♪」初回限定盤がBlu-rayがアマゾンで予約受付開始されました。9月17日発売予定。(全6巻予約受付)
さて、今週の「ニセコイ」はまたまたセンターカラーです。
32話「アイアイ」
32話「アイアイ」のカラー扉絵も、またいいんだ。
この前センターカラーだった時は、千棘が下乳をさらけ出す大変けしからん扉絵でしたが、今回はオーソドックスに楽と千棘が腕を組んで睨み合うというこれぞ「ニセコイ」って感じの扉絵でした。
「初恋よ、教えて欲しいことがある。」と、子供の頃の初恋の相手なのか気になるんだけど素直に確かめられないという2人の状態を見事に表した扉絵だと思います。
で、本編。
鍵を持って何やら約束をした女に女の子の写真が倉にしまってあるらしく、いざ写真を見てみたら千棘でも小野寺さんでもない女の子が写っていました。この女の子は誰だよという。
<関連>
・「ニセコイ」小咲、逃げ出した後
写真の女の子
小野寺さんでも千棘でもない、全然覚えてない女の子が写真に写っており、真意を親父に確認しようとするも、親父は既に出かけた後だった。ちなみに親父はこの女の子の事を「楽の言ってた写真に写ってる女の子つったら…あいつの事じゃねぇか」と意味深に呟いていた。
翌日の学校でも写真に写っている女の子が誰なんだと考え込む。
そして事件は起こったのである。
雨が降っていた…。
雨が降るといえば、この手のラブコメでは何かのイベントが発生すると相場は決まっています。ラブコメで雨が降ると「ニ大ドキドキイベント」というものがあるです。
1、ドキッ!相合傘で密着
2、ドキッ!雨宿りで親密
必ずどちらかが発生します。これはラブコメ界の自然の摂理である。
「ニセコイ」も案の定、「ドキッ!相合傘で密着」が巻き起こる。当然傘は1本しかない。主人公かヒロインのどちらかが傘を持っていないのも自然の摂理である。
千棘が傘を持っていないので楽と相合傘をして帰る。
その様子が可愛すぎる。千棘が濡れないように傘を差し、楽が肩からびっちょり濡れている事に気付いた千棘。
楽だけ濡れてる事に気付いて
見てくださいよ!千棘の顔芸を!圧倒的じゃないか。
ちょっと怒った顔!「別に」と膨れた顔!
この世のものとは思えないほどの凄まじい可愛さです。
「ニセコイ」の魅力の一つにヒロインの顔芸が上げられるんですけど、本当に顔芸が可愛すぎる。しかもただ可愛いのではない。妙に癖になってしまう味わい深さがある。
今回の千棘は顔芸だけでは留まらない。
顔芸だけじゃない!
で、猛攻のように「ピト」と密着。
2人がまるで恋人のように相合傘をする様子は身悶え必至です。
千棘
「何よ!あんたが濡れてるから仕方なくよ!感謝すれば!?」
可愛すぎる。
千棘の言動があまりに可愛くて、悶絶して死にそうになるレベル。
完璧なる「ドキッ!相合傘で密着」を見せてくれる。これだけで十分のニヤリングイベントです。しかも今回の「ニセコイ」はこれだじゃ終わらない。
前述した二大ドキドキイベントである「ドキッ!相合傘で密着」「ドキッ!雨宿りで親密」は相反する。つまり、同時に起こる事がないイベントです。それは傘の有無。相合傘イベントが発生するのは傘が1本の時、雨宿りイベントが発生するのは傘が0本の時である。
雨宿りイベントが発生するのはいきなり雨が降ってきた時と、小降りで濡れてもいいやと突っ走ったら大降りになった時です。つまり、傘が1本も無い時に発生するイベントである。傘が1本あれば相合傘、0本なら雨宿り。
「相合傘」と「雨宿り」は同時に発生しないのである。。
にも関わらず今回の「ニセコイ」は同時に発生する事のない2つの「相合傘」「雨宿り」を同時に展開してみせた。千棘は雷が苦手だったそうで、どっかに避難しないと立つことすらままならない!
千棘は雷が苦手
「うっさい!人に言ったら許さないわよ!」
「キャ」
可愛すぎる!可愛すぎるんですよ!千棘は!
なんということだ!
傘1本あれば「相合傘」、0本なら「雨宿り」。
これこそラブコメにおける雨のブヒ展開で、相反する展開。絶対に同時には起こらないイベントを、「ニセコイ」は同時にやってのけたのである。傘は1本で相合傘、千棘は雷が苦手なので近くの公園で雨宿り。
凄いぜ「ニセコイ」!
不可能と思われた雨の「ニ大ドキドキイベント」を同時にやった。
この時の千棘の可愛さは超ド級でした!
超ド級
「最近は、このニセモノの恋人ってのも」
「案外悪くないかもって気もしてるけど」
な…なんだこの千棘は…。
いったい何なんだこの可愛さは…!?
暴力ゴリラ女の千棘とは明らかに違う…。
オレの知ってる千棘とは…ち、違う。どういうことだ?
なんなんですか、この千棘の可愛さは…?
ど、どういうことだ…?
どういうことだ?
この千棘は、オレの知ってる千棘とは少し違ってるんです。
こ、これほどの可愛さじゃなかった。
小野寺さんやつぐみでも、そこそこは戦えるぐらいの…。
違ってるんです
雷が響き、思わず寄りかかってしまう千棘。
ガチ照れで赤面。完全に恋人の空気。桁違いのブヒ。
圧倒的な千棘無双。
誰もが千棘の可愛さに圧倒さてしまった。
一方、千棘とは別にとてつもないヒロインがどこかに存在していた。
ま、間もなくだ。
間もなく、この「ニセコイ」にとんでもない事が起こる…。
こ、これはかつて何度も起こったようなニヤリングではない…。
悶絶の予感がするのだ…!
分かっているのは、とんでもないヒロインがこの作中に存在すること
絵に描いたようなお嬢様キャラだろうか。
許嫁というのも気になる。台詞からは最初から好感度MAXなお嬢様といった感じか。これは今までの「ニセコイ」にはいなかったキャラですね。この新ヒロインは最初から好き好きアピールするようなキャラだ。
まだ顔も判明しませんが、写真からものすごい美少女の予感だ。
こいつは小野寺さん派もつぐみん派も勿論、千棘派もうかうかできないヒロインの登場である。幼女時代の写真と、最初から好感度MAXな台詞といい、一発で僕らのハートを鷲掴みにしそうなヒロインです。ズキューンと来ちゃうってものですよ!心奪われるとはこの事か。
そりゃ、銭形のとっつぁんもシタリ顔で言うわけですよ!
「10年間、この日を待ち望んでいました…楽様…!」
新ヒロインはとんでもないものを盗んでいきました。
小野寺さんの出番です!