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「恋染紅葉」ラブコメが瞬くこんな夜に
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2012年05月09日
・【Amazon】「げんしけん 二代目の参」(12)
「げんしけん 二代目の参」(12)のアマゾンの予約受付が開始されました。6月22日発売予定。
さて、現在ジャンプには「ニセコイ」「パジャマな彼女」と2つのラブコメ漫画が連載されています。一時期のラブコメ不毛時代を考えると、天国のような状態ですね。そして覚えていますか、9号に掲載された「恋染紅葉」という読み切りを。
<関連>
・ジャンプ読み切り「恋染紅葉」がマーベラスすぎる!
週刊少年ジャンプ23号
「恋染紅葉」連載である。
若葉が萌える!夏が近づく!新しい"何か"が始まる期待膨らむ!新鮮新連載第1弾!!
はじまったな!
読み切りの時から大好きだっただけにこれは嬉しすぎます。もはやご褒美です。これでジャンプのラブコメ枠は3つですよ。ラブコメ漫画0が続いただけに、ラブコメを三度の飯より摂取するのが大好きな私は狂喜乱舞というもの。
舞台は鎌倉。赤面症の主人公・翔太が江の島をバックに写真をお願いされた相手に一目惚れするところからスタート。ヒロインは朝ドラで主演をする事になった女優・紗奈。設定は読み切りとほぼ同じ。
切り取った瞬間が、恋のはじまり!
写真を撮った美少女に一目惚れ。
ベタベタです。ベタベタというのは王道って事じゃないですか。やっぱり、ラブコメはベタで王道を行くのが最高だな。やっぱさ、出会いっての朝寝坊しちゃって、食パン咥えながら走って誰かとぶつかり、それが転校生だったぐらいでいいんですよ。
翔太が紗奈に再会して物語は動き出します。「わっわたしとデート…してくれない?」「好きな人とか…いる?」とか、北斗神拳のごとき翔太(俺)の秘孔を突いてきやがります。ドラマの役作りの為とはいえ、思わず頬をニヤニヤさせる。
とにかく、ヒロインの紗奈がくそ可愛い。
紗奈
「わたしを抱きしめてみて!ぎゅ~って!」
なんすかこの可愛さは!両手を広げて抱きしめてとか。しかもちょっと照れが入ってるのが高ポイントじゃないでしょうか。こんな娘に抱きしめてとか言われたら、翔太だって「だ…っ抱きしめる?オレが?このコを…!?」とタジタジになりますよ。抱きしめると聞いて乳と絶対領域をクローズアップするのも仕方がありません。
もう翔太は赤面して顔が熱くなって火照ってしまいます。そりゃ実際に、こんな娘に抱きしめてと両手広げられたら、違うところが熱くなっちゃいますよね。
混乱した翔太はついつい本音を口走ってしまうのでした。「だって…紫之宮さんが可愛すぎるから!」と。不意打ちのように「可愛い」とド直球を投げられた紗奈もまた余裕を見せつつ内心は焦って照れるのであった。
不意打ちで照れる紗奈
「ふ~ん…?」
「それってつまり…わたしのコト…意識しちゃってるんだぁ?」
うおぉぉぉぉぉ(魂の叫び)
こういうのでいいんだよ、こういうので!
読んでるこっちまで小っ恥ずかしくなるような初々しく甘いラブがコメる空気。もう僕の頬はニヤニヤしっぱなしでしたよ。読み切りの時もそうでしたが、こういう両者が恥ずかしくなるクソ甘いニヤニヤ展開は最高であると声を大にして言いたい。
そんなこんなで、デートの提案に続いて「わたしの…彼氏になってくれない?」とか言い出す紗奈。
わたしの…彼氏になってくれない?
いいですとも!(心の叫び)
胸が熱くなるな!
奇しくも、この構図は「パジャマな彼女」の先輩の告白と同じ構図でした。やっぱり男が胸をきゅんとさせるのは添い寝状態の横顔ですね。僕は紗奈の可愛さに心の琴線を鷲掴みにされてしまいましたよ!
で、「恋染紅葉」のぶっちゃけた感想を述べると…。
読み切りの時の方が面白かった。もちろん紗奈の可愛さは健在でラブコメ展開も申し分ないんですけど、テンポというか流れがね。
読み切りでは「出会う、知り合う、恋する、キスする」という一連の流れを違和感なく説得力あって完成させていたのに、連載版「恋染紅葉」1話は出会って知り合っただけですから。逆にいえば丁寧に描いてるんですが、なまじ読み切りのクソニヤニヤして悶絶して死にそうになった身からするとちょっと物足りないかなって。なまじ読み切り版が超良かっただけに。
とはいえ、続きが楽しみなのは絶対です。
次回以降の展開が本当に期待大。疑似恋愛からマジ恋になるとか想像しただけでワクテカが止まりません。
結論としては紗奈が可愛すぎるという事です。
紗奈の可愛さがヤバイ
ラブコメ漫画はヒロインが可愛ければいいんだ
可愛ければブヒれる。当たり前だ!
って「バクマン。」の編集長も言ってたし。本当に次回以降がワクテカすぎる。甘くニヤニヤしまくるのがいいっすね!これで「ニセコイ」「パジャマな彼女」に続いて「恋染紅葉」とラブコメ3本か。ジャンプの時代が来てるな。
ジャンプの栄光時代はいつだよ…90年代の時か?
オレは…オレは今なんだよ!
<関連>
・ジャンプ読み切り「恋染紅葉」がマーベラスすぎる!
「げんしけん 二代目の参」(12)のアマゾンの予約受付が開始されました。6月22日発売予定。
さて、現在ジャンプには「ニセコイ」「パジャマな彼女」と2つのラブコメ漫画が連載されています。一時期のラブコメ不毛時代を考えると、天国のような状態ですね。そして覚えていますか、9号に掲載された「恋染紅葉」という読み切りを。
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週刊少年ジャンプ23号
「恋染紅葉」連載である。
若葉が萌える!夏が近づく!新しい"何か"が始まる期待膨らむ!新鮮新連載第1弾!!
はじまったな!
読み切りの時から大好きだっただけにこれは嬉しすぎます。もはやご褒美です。これでジャンプのラブコメ枠は3つですよ。ラブコメ漫画0が続いただけに、ラブコメを三度の飯より摂取するのが大好きな私は狂喜乱舞というもの。
舞台は鎌倉。赤面症の主人公・翔太が江の島をバックに写真をお願いされた相手に一目惚れするところからスタート。ヒロインは朝ドラで主演をする事になった女優・紗奈。設定は読み切りとほぼ同じ。
切り取った瞬間が、恋のはじまり!
写真を撮った美少女に一目惚れ。
ベタベタです。ベタベタというのは王道って事じゃないですか。やっぱり、ラブコメはベタで王道を行くのが最高だな。やっぱさ、出会いっての朝寝坊しちゃって、食パン咥えながら走って誰かとぶつかり、それが転校生だったぐらいでいいんですよ。
翔太が紗奈に再会して物語は動き出します。「わっわたしとデート…してくれない?」「好きな人とか…いる?」とか、北斗神拳のごとき翔太(俺)の秘孔を突いてきやがります。ドラマの役作りの為とはいえ、思わず頬をニヤニヤさせる。
とにかく、ヒロインの紗奈がくそ可愛い。
紗奈
「わたしを抱きしめてみて!ぎゅ~って!」
なんすかこの可愛さは!両手を広げて抱きしめてとか。しかもちょっと照れが入ってるのが高ポイントじゃないでしょうか。こんな娘に抱きしめてとか言われたら、翔太だって「だ…っ抱きしめる?オレが?このコを…!?」とタジタジになりますよ。抱きしめると聞いて乳と絶対領域をクローズアップするのも仕方がありません。
もう翔太は赤面して顔が熱くなって火照ってしまいます。そりゃ実際に、こんな娘に抱きしめてと両手広げられたら、違うところが熱くなっちゃいますよね。
混乱した翔太はついつい本音を口走ってしまうのでした。「だって…紫之宮さんが可愛すぎるから!」と。不意打ちのように「可愛い」とド直球を投げられた紗奈もまた余裕を見せつつ内心は焦って照れるのであった。
不意打ちで照れる紗奈
「ふ~ん…?」
「それってつまり…わたしのコト…意識しちゃってるんだぁ?」
うおぉぉぉぉぉ(魂の叫び)
こういうのでいいんだよ、こういうので!
読んでるこっちまで小っ恥ずかしくなるような初々しく甘いラブがコメる空気。もう僕の頬はニヤニヤしっぱなしでしたよ。読み切りの時もそうでしたが、こういう両者が恥ずかしくなるクソ甘いニヤニヤ展開は最高であると声を大にして言いたい。
そんなこんなで、デートの提案に続いて「わたしの…彼氏になってくれない?」とか言い出す紗奈。
わたしの…彼氏になってくれない?
いいですとも!(心の叫び)
胸が熱くなるな!
奇しくも、この構図は「パジャマな彼女」の先輩の告白と同じ構図でした。やっぱり男が胸をきゅんとさせるのは添い寝状態の横顔ですね。僕は紗奈の可愛さに心の琴線を鷲掴みにされてしまいましたよ!
で、「恋染紅葉」のぶっちゃけた感想を述べると…。
読み切りの時の方が面白かった。もちろん紗奈の可愛さは健在でラブコメ展開も申し分ないんですけど、テンポというか流れがね。
読み切りでは「出会う、知り合う、恋する、キスする」という一連の流れを違和感なく説得力あって完成させていたのに、連載版「恋染紅葉」1話は出会って知り合っただけですから。逆にいえば丁寧に描いてるんですが、なまじ読み切りのクソニヤニヤして悶絶して死にそうになった身からするとちょっと物足りないかなって。なまじ読み切り版が超良かっただけに。
とはいえ、続きが楽しみなのは絶対です。
次回以降の展開が本当に期待大。疑似恋愛からマジ恋になるとか想像しただけでワクテカが止まりません。
結論としては紗奈が可愛すぎるという事です。
紗奈の可愛さがヤバイ
ラブコメ漫画はヒロインが可愛ければいいんだ
可愛ければブヒれる。当たり前だ!
って「バクマン。」の編集長も言ってたし。本当に次回以降がワクテカすぎる。甘くニヤニヤしまくるのがいいっすね!これで「ニセコイ」「パジャマな彼女」に続いて「恋染紅葉」とラブコメ3本か。ジャンプの時代が来てるな。
ジャンプの栄光時代はいつだよ…90年代の時か?
オレは…オレは今なんだよ!
<関連>
・ジャンプ読み切り「恋染紅葉」がマーベラスすぎる!